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■MEGA BOG | エリン・バージー率いるエクスペリメンタル・ポップ・アンサンブル、メガ・ボグ。再び共同プロデュースにジェームズ・クリヴチェニア(ビッグ・シーフ)を迎えて制作されたメキシカン・サマー移籍第一弾、自身7枚目のアルバム『エンド・オブ・エヴリシング』、リリース。



2023.5.24 ON SALE

エリン・バージー率いるエクスペリメンタル・ポップ・アンサンブル、メガ・ボグ。再び共同プロデュースにジェームズ・クリヴチェニア(ビッグ・シーフ)を迎えて制作されたメキシカン・サマー移籍第一弾、自身7枚目のアルバム『エンド・オブ・エヴリシング』、リリース。


■アーティスト:MEGA BOG(メガ・ボグ)
■タイトル:END OF EVERYTHING(エンド・オブ・エヴリシング)
■品番:未定[CD] ※帯付で解説他はつきません。
■定価:未定
■発売元:ビッグ・ナッシング/ウルトラ・ヴァイヴ
■収録曲目:
1. Cactus People
2. The Clown
3. Love Is
4. Don’t Doom Me Now
5. All and Everything
6. Anthropocene
7. Complete Book of Roses
8. End of Everything

『End of Everything』はErin Elizabeth Birgy率いるエクスペリメンタル・ポップ・アンサンブル、Mega Bog の7枚目のアルバムだ。ギターではなく、ピアノとシンセサイザーで作曲された同作で、Birgyは新しいサウンドのスペクトルを探求。Thin Lizzy、Bronski Beat、Franco Battiato、Ozzy Osbourneから、Haddaway「What is Love」やCorona「Rhythm of the Night」といった90年代のハウスクラシックまで、一見バラバラなジュークボックスのようなサウンドによって、Birgyは自らの音楽に新しいパンチのある演劇性を打ち出す。アルバムの制作は、カリフォルニア州グレンデールのTropico Beautyで実施。共同プロデューサーであるJames Krivchenia(Big Thief)と共にレコーディングはおこなわれ、KrivcheniaとPhil Hartunianがエンジニアリングを担当した。




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2023-03-29 : Kemado Media Group :

■FONTAINES D.C. | 2023年2月の来日公演が大盛況だったフォンテインズD.C.のサード&セカンド・アルバムのLPが日本盤仕様でリリース決定。



2023.4.19 ON SALE

全英2位を記録しグラミー賞/ブリット・アワードにノミネートされた前作から2年、フォンテインズD.C.の新作が完成。アイルランドという自らのアイデンティティを問うサード・アルバム『スキンティ・フィア』、リリース。
●プロデュース:ダン・キャリー


■アーティスト:FONTAINES D.C.(フォンテインズD.C.)
■タイトル:SKINTY FIA(スキンティ・フィア)
■品番:PTKF3016-1J[LP/国内流通仕様]
■定価:¥4,091+税
■その他:解説/歌詞/対訳付
■発売元:ビッグ・ナッシング/ウルトラ・ヴァイヴ
■収録曲目:
1. In ár gCroíthe go deo
2. Big Shot
3. How Cold Love Is
4. Jackie Down The Line
5. Bloomsday
6. Roman Holiday
7. The Couple Across The Way
8. Skinty Fia
9. I Love You
10. Nabokov


2023.4.19 ON SALE

シーンに衝撃を与えたデビュー・アルバムから1年、アイルランドのロック・バンド、フォンテインズD.C.のセカンド・アルバムが完成。世界を変えるパンク・アルバム『ヒーローズ・デス』、リリース。


■アーティスト:FONTAINES D.C.(フォンテインズD.C.)
■タイトル:A HERO’S DEATH(ヒーローズ・デス)
■品番:PTKF2182-1J[LP/国内流通仕様]
■定価:¥4,091+税
■発売元:ビッグ・ナッシング / ウルトラ・ヴァイヴ
■その他:解説/歌詞/対訳付
■収録曲目:
1. I Don’t Belong
2. Love Is The Main Thing
3. Televised Mind
4. A Lucid Dream
5. You Said
6. Oh Such A Spring
7. A Hero’s Death
8. Living In America
9. I Was Not Born
10. Sunny
11. No




2023-03-29 : Fontaines D.C. :

■WEYES BLOOD | FUJI ROCK FESTIVAL '23、出演決定。ワイズ・ブラッドの2枚のアルバム『Titanic Rising』と『And in the Darkness, Hearts Aglow』が、国内流通仕様LPでリリース。



2023.4.19 ON SALE

世紀を代表する歴史的名盤『タイタニック・ライジング』から3年半、ワイズ・ブラッドことナタリー・メーリングの新作が完成。ジョナサン・ラドーとの共同プロデュースによる5枚目のアルバム『アンド・イン・ザ・ダークネス、ハーツ・アグロウ』、リリース。


■アーティスト:WEYES BLOOD(ワイズ・ブラッド)
■タイトル:AND IN THE DARKNESS, HEARTS AGLOW(アンド・イン・ザ・ダークネス、ハーツ・アグロウ)
■品番:SP1485LPJ[LP/国内流通仕様]
■定価:¥4,800 +税
■その他:解説/歌詞/対訳付
■発売元:ビッグ・ナッシング/ウルトラ・ヴァイヴ
■収録曲目:
1. It’s Not Just Me, It’s Everybody
2. Children of the Empire
3. Grapevine
4. God Turn Me Into a Flower
5. Hearts Aglow
6. And in the Darkness
7. Twin Flame
8. In Holy Flux
9. The Worst Is Done
10. A Given Thing


2023.4.19 ON SALE

ファーザー・ジョン・ミスティ、アリエル・ピンク、パフューム・ジーニアス等の楽曲への参加でも知られるワイズ・ブラッドことナタリー・メーリングのニュー・アルバムが完成。自身4枚目、サブ・ポップからは初となるアルバム『タイタニック・ライジング』、リリース。


■アーティスト:WEYES BLOOD(ワイズ・ブラッド)
■タイトル:TITANIC RISING(タイタニック・ライジング)
■品番:SP1232LPJ[LP/国内流通仕様]
■定価:¥4,800 +税
■その他:解説/歌詞/対訳付
■発売元:ビッグ・ナッシング/ウルトラ・ヴァイヴ
■収録曲目:
1. A Lot’s Gonna Change
2. Andromeda
3. Every560
4. Something to Believe
5. Titanic Rising
6. Movies
7. Mirror Forever
8. Wild Time
9. Picture Me Better
10. Nearer to Thee


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★FUJI ROCK FESTIVAL '23(フジロックフェスティバル '23)、出演決定。

Weyes BloodことNatalie Meringはカリフォルニア州サンタモニカ出身のミュージシャンだ。音楽一家の中で育った彼女は、ゴスペルや聖歌隊で歌い始め、クラシックやルネッサンス期の音楽に強い影響受け、8才からギターを始めた。2011年、『The Outside Room』を自主リリース。Mexican Summer と契約後、2014年には『The Innocents』、2016年には『Front Row Seat to Earth』をリリース。The Guardianで5/5を獲得するなど高い評価を獲得した。Sub Popへ移籍し、2019年4月には『Titanic Rising』をリリース。アルバムは100以上のメディアで同年の年間ベスト・アルバムの1枚に選出された。2022年には目下の最新作『And in the Darkness, Hearts Aglow』をリリース。Pitchforkでベスト・ニュー・アルバムを獲得し、こちらも高い評価を博した。他のアーティストへのコントリビューション多く、Father John Misty、Lana Del Rey、John Cale等の楽曲にヴォーカルとして参加している。




2023-03-29 : Weyes Blood :

■THE HEAVY HEAVY | Will TurnerとGeorgie FullerによるThe Heavy HeavyのデビューEP、『Life and Life Only』のエクスパンデッド・エディション。



2023.5.19 ON SALE

インディ・ポップ・フォークの姉妹トリオ、ジョセフの新作が完成。ビリー・アイリッシュ、ザ・シンズ、ジェイムス・ベイ等からも支持される3人が、プロデューサー、タッカー・マーティン/クリスチャン・ラングドンと作り上げた4枚目のアルバム『ザ・サン』、リリース。


■アーティスト:THE HEAVY HEAVY
■タイトル:LIFE AND LIFE ONLY (EXPANDED EDITION)
■品番:ATO0611LPX[LP/輸入盤]
■定価:オープンプライス
■発売元:ビッグ・ナッシング/ウルトラ・ヴァイヴ
■収録曲目:
1. All My Dreams
2. Go Down River
3. Man of the Hills
4. Miles and Miles
5. Sleeping On Grassy Ground
6. Why Don’t You Call
7. Desert Raven
8. Man of the Hills (Live)
9. Real Love Baby
10. Guinnevere
11. Go Down River (Acoustic)

Will TurnerとGeorgie FullerによるThe Heavy Heavyは、「初期のFleetwood Macやピーク時のStonesをスリリングにさせるような狂気を含んだ音楽を書き、演奏する」とThe Guardianに評される。彼らのデビューEP『Life and Life Only』のエクスパンデッド・エディションには、AAAラジオ・チャートでトップ5入りした「Miles and Miles」、現在トップ15入りしている「Go Down River」、オープニング・トラック「All My Dreams」といったヒット曲に加え、Father John Mistyの「Real Love Baby」、Crosby, Stills & Nash「Guinnevere」、Jonathan Wilsonの「Desert Raven」、さらに「Man of The Hills」のライヴ・レコーディング、「Go Down River」のアコースティックが追加収録される。




2023-03-25 : ATO Records :

■COMET GAIN | 数々のバンドがリスペクトするUKの伝説的なギター・ポップ・バンド、コメット・ゲイン。コロナの中、バンドの中心、デヴィッド・クリスチャンにより公開されたアウトテイク、デモ、ライブ・レコーディング等をコンパイルしたアルバム。



2023.6.7 ON SALE

クリエイションにも所属したステファン・ローリー率いる伝説のシューゲイザー・バンド、テレスコープスのニュー・アルバムが完成。ローリー自身のスタジオで制作された15枚目のアルバム『オブ・トゥモロー』、リリース。


■アーティスト:COMET GAIN(コメット・ゲイン)
■タイトル:THE MISFIT JUKEBOX(ザ・ミスフィット・ジュークボックス)
■品番:TR540CDJ[CD/国内流通仕様]※帯付で解説他は付きません。
■定価:未定
■発売元:ビッグ・ナッシング / ウルトラ・ヴァイヴ
■収録曲目:
1. The Weekend Dreams (Doble Vida Version) 2. Pinstriped Rebel 3. Never Die 4. When?!
5. My Time Tunnel
6. Herbert Huncke Part 3
7. Only Happy When I'm Sad
8. Even This Could Be Beautiful
9. This Line Has Been Drawn
10. Like A Sparrow
11. Your Just Lonely
12. Post USA
13. Goodbye Part One
14. The Fists In the Pocket (Demo)
15. No Spotlite On Sometimes
16. Skinny Wolves (Demo)
17. Letting Go

1992年以来、David Christianを中心としたこの集団は、ストイックにユニークなノイズ・ポップを生み出し続けている。Comet GainはComet Gainだ。Swell MapsとThe Undertonesがウィガン・カジノで握手しているようなバンドで、確かに歪んでいる。しかし、あらゆる優れたバンドがそうであるように、Comet Gainのサウンドを説明することはできない。ただ聴くしかない。2020年のコロナの期間、現在、南フランスに住んでいるDavid Christianは、Comet Gainの膨大なアーカイブを掘り起こす時間があり、Comet Gainコミュニティに、アウトテイク、デモ、ライブ・レコーディング、単に忘れられリリースされなかった曲等を集めたコンピレーションを、毎週、Bandcamp Fridayで発表していた。『The Misfit Jukebox』はこうして発表されコンピレーションからコンパイルされた作品だ。




2023-03-24 : Tapete Records :

■THE TELESCOPES | クリエイションにも所属したステファン・ローリー率いる伝説のシューゲイザー・バンド、テレスコープスのニュー・アルバムが完成。ローリー自身のスタジオで制作された15枚目のアルバム『オブ・トゥモロー』、リリース。



2023.5.24 ON SALE

クリエイションにも所属したステファン・ローリー率いる伝説のシューゲイザー・バンド、テレスコープスのニュー・アルバムが完成。ローリー自身のスタジオで制作された15枚目のアルバム『オブ・トゥモロー』、リリース。


■アーティスト:THE TELESCOPES(テレスコープス)
■タイトル:OF TOMORROW(オブ・トゥモロー)
■品番:TR531CDJ[CD/国内流通仕様]※帯付で解説他は付きません。
■定価:未定
■発売元:ビッグ・ナッシング / ウルトラ・ヴァイヴ
■収録曲目:
1. Butterfly
2. Everything Belongs
3. Where Do We Begin?
4. Only Lovers Know
5. (The Other Side)
6. Under Starlight
7. Down By The Sea

The Telescopesは1987年に始まったコレクティヴで。不変の存在は、唯一のコンポーザーであるノーサンブリア生まれのStephen Lawrieである。バンドのラインナップは常に流動的で、1枚のレコーディングに1人から20人までが参加することもある。The Telescopesは当初、Cheree Recordsと契約し、その後What Goes On Recordsに移籍。インディ・チャートの上位の常連となり、Creation Recordsと契約してよりメインストリームでの成功を収めた。現在はTapete Recordsに所属し、前作『Songs Of Love And Revolution』はインディ・チャートに返り咲いた。『Of Tomorrow』はThe Telescopesの15枚目のアルバムで、Tapeteからは5枚目の作品となる。アルバムは、Lawrieがシュロップシャーの自身スタジオで制作された。




2023-03-24 : Tapete Records :

■BILL PRITCHARD | ネオ・アコースティックの傑作『ジョリー』でも知られるビル・プリチャード。カナダの詩人、パトリック・ウッドコックとのコラボレーション・アルバムをリリース。



2023.5.17 ON SALE

ネオ・アコースティックの傑作『ジョリー』でも知られるビル・プリチャード。カナダの詩人、パトリック・ウッドコックとのコラボレーション・アルバムをリリース。


■アーティスト:BILL PRITCHARD(ビル・プリチャード)
■タイトル:SINGS POEMS BY PATRICK WOODCOCK(シングス・ポエムズ・バイ・パトリック・ウッドコック)
■品番:TR532CDJ[CD/国内流通仕様]※帯付で解説他は付きません。
■定価:未定
■発売元:ビッグ・ナッシング / ウルトラ・ヴァイヴ
■収録曲目:
1. The Lowering
2. Private Bar
3. Lance
4. Art In G Sharp
5. Floe
6. Wind
7. Electric Typewriter
8. Grave Men
9. Little Ones
10. Tell
11. Balcony

Rock And Folkで「ポップのJD Salinger」と評され、Q誌はカムバック・アルバム『A Trip To The Coast』(2014/Tapete Records)を、「長く失われた宝物の歓迎すべき帰還」と歓迎。Francoise Hardyは彼の80年代ヒット「Tommy & Co」にバック・ボーカルを提供。彼の過去のアルバムはIan BroudieやEtienne Dahoといった人たちによってプロデュースされ、最近では、リヴァプールのショーのオープニングでPete Dohertyに特別ゲストで呼ばれる等、一言で言えば、80年代初頭から、Bill Pritchard自らのゲームの頂点にいることを示してきた。そして今、彼は「Patrick Woodcockの詩を歌う」という新しいエキサイティングな企画を立ち上げ、高名なカナダの詩人とのコラボレーションを実現した。




2023-03-24 : Tapete Records :

■ROBOCOP KRAUS | 1998年にドイツのヘルスブルックで結成されたポスト・パンク・バンド、ザ・ロボコップ・クラウス。実に15年振りとなるアルバム『スマイル』が完成。



2023.5.17 ON SALE

1998年にドイツのヘルスブルックで結成されたポスト・パンク・バンド、ザ・ロボコップ・クラウス。実に15年振りとなるアルバム『スマイル』が完成。


■アーティスト:ROBOCOP KRAUS(ザ・ロボコップ・クラウス)
■タイトル:SMILE(スマイル)
■品番:TR530CDJ[CD/国内流通仕様]※帯付で解説他は付きません。
■定価:未定
■発売元:ビッグ・ナッシング / ウルトラ・ヴァイヴ
■収録曲目:
1. Young Man
2. Innocent Fun
3. On Repeat
4. Giant Of Love
5. World / Inferno
6. Cradle Of Filth
7. Cannonball
8. Under Control
9. Savages
10. All The Ideas
11. What I Wanted
12. The Boy's No Good
13. The Foul Stench Of Our Time

Robocop Krausは、1998年にドイツのヘルスブルックで結成された。ヨーロッパ、アメリカ、イギリス、日本、ロシアと、世界中のクラブ、コンサートホール、フェスティヴァルで800回以上のライヴをおこない、L'Age d'Or、Epitaph、Anti、Day After Recordsからアルバムをリリースしてきた。その Robocop Krausが帰ってきた。信じられないことに、『Smile』は彼らにとって、15年ぶりのニュー・アルバムとなる。プロデュースはJan Philipp Janzen(Die Sterne、von Spar他)で、まさにRobocop Krausのようなサウンドへと、作品は仕上がった。ヘルスブルックのユース・センターでのデビュー公演から約25年、どうして彼らは、史上最高のアルバムを作り上げることができたのだろうか?2023年はまだ始まったばかりだが、このアルバムは、今年最も元気の出るリリースのひとつになるだろう。




2023-03-24 : Tapete Records :

■BULLY | 2013年にナッシュビルで結成されたアリシア・ボグナノによるバンド、ブリー。プロデュースにJTダリーを迎えて制作された、3年振りとなる自身4枚目のアルバム『ラッキー・フォー・ユー』、サブ・ポップよりリリース。



2023.6.7 ON SALE

2013年にナッシュビルで結成されたアリシア・ボグナノによるバンド、ブリー。プロデュースにJTダリーを迎えて制作された、3年振りとなる自身4枚目のアルバム『ラッキー・フォー・ユー』、サブ・ポップよりリリース。


■アーティスト:BULLY(ブリー)
■タイトル:LUCKY FOR YOU(ラッキー・フォー・ユー)
■品番:SP1565CDJ[CD/国内流通仕様]※帯付で解説他はつきません。
■定価:未定
■発売元:ビッグ・ナッシング/ウルトラ・ヴァイヴ
■収録曲目:
1. All I Do
2. Days Move Slow
3. A Wonderful Life
4. Hard to Love
5. Change Your Mind
6. How Will I Know
7. A Love Profound
8. Lose You
9. Ms. America
10. All This Noise

Bully - Days Move Slow (Official Video)


●2023年6月、BullyことAlicia Bognannoは、ニュー・アルバム『Lucky For You』をSub Popよりワールドワイドでリリースする。10曲入りのこのアルバムは、プロデューサーのJT Dalyの協力のもと、2022年にナッシュビルのスタジオ、MMKとAliciaの自宅でレコーディングされ、Sterling SoundのJoe LaPortaがマスタリングをおこなった。自身4枚目となる『Lucky For You』は、これまでのBullyの中でも、最も骨太なアルバムだ。個人的な痛みと、存在し、学び、前に進むという普遍的な闘いを描いており、そのすべてをBognannoの揺るぎないメロディ・センスとワイドスクリーンなサウンドで表現している。制作は、BognannoがJTに制作途中のデモを持ち込み、クリエイティヴな方向に向かえるかどうかを確認することから始まった。「JTとのレコーディングは最高だった。なぜなら、彼は純粋なファンであり、私の文章を変えるのではなく、実際に良いところを強調したいと思ったからだ」と、Bognannoは語る。こうして、アルバムは7ヶ月をかけて制作されたが、これは、これまでのBullyのレコードの中で最も長い準備期間となった。
●Bullyは2013年にテネシー州ナッシュビルで結成されたロック・バンドだ。バンドの中心はミネソタ州出身のAlicia Bognannoで、彼女はミドルテネシー州立大学でオーディオ・レコーディングの学位を取得。シカゴにあるSteve Albiniのスタジオ、エレクトリック・オーディオでインターンシップを始め、この頃から、デモのレコーディングにも着手した。ナッシュビルに移ると、スタジオ、Battle Tapes Recordingとライブハウス、The Stone Foxでエンジニアとして働き始め、地元のパワーポップ・バンド、King Arthurのメンバーとしても活動していた。その後、ギターのClayton Parker、ベースの Reece LazarusとBullyを結成。カセットを自主リリースし、2014年にファースト・シングル「Milkman」を発表。メジャーのコロンビア傘下のレーベル、Startime Internationalと契約し、2015年にファースト・アルバム『Feels Like』をリリースした。2017年10月、Sub Popと契約したBullyはセカンド・アルバム『Losing』をリリース。Bognannoが以前働いていたエレクトリック・オーディオでレコーディングされたこのアルバムは高い評価を獲得。2020年8月には、グラミー・ウィナーのJohn Congletonと制作されたサード・アルバム『Sugaregg』をリリースした。




2023-03-24 : Sub Pop :

■FONTAINES D.C. | 【INTERVIEW:待望の初来日ツアーを果たしたアイルランド出身のポスト・パンク・バンド=フォンテインズD.C.。 2月18日の渋谷Spotify O-EAST公演で、コナー・カーリー(g)が使用したギターを5本ご紹介!】@guitarmagazine1






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