■BILL PRITCHARD | パンデミックで残念ながら中止となった2020でしたが、ビル・プリチャードが新作を携えての来日です。

Bill Pritchard TOKYO 2023

パンデミックで残念ながら中止となった2020でしたが、Billが新作を携えての来日です。 新作はBillのファンというカナダの詩人、パトリック・ウッドコックとのコラボレーション・アルバム。この作品もまたBill特有のメランコリーと、今作はデビュー当時のNEW WAVEなノスタルジーを纏ったシンガーソングライターの傑作です。
今回も、アコースティック・セットとバンド・セットで、ネオアコ名作のJolieや3Monthsから新作まで多彩なセットリストを予定しております。
2023年11月2日(木) 開場18:30 開演 19:00
2023年11月3日(金/祝) 開場15:00 開演 15:30
ライブチャージ ご予約 6,000円 当日 6,500円
会場 七針 (東京・八丁堀) http://www.ftftftf.com
※ご予約は上記の七針のサイトもしくは下記メールにて承ります
Reservations:bluesongspj@gmail.com
(MEMBER)
Bill Pritchard (Vocal,Guitar)
+ Bill Pritchard Combo TOKYO
TOMOKA (Vocal.Piano)
Shogo TAKAGI (Keybord.Piano.Bass)
Seiichi KONDO (Guitar.Bass)
Tomohiro NAKAJIMA (Drums)
Chie Kono, Mayumi Otsuka (Support)

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2023-10-10 :
Tapete Records :
↑
■COMET GAIN | 数々のバンドがリスペクトするUKの伝説的なギター・ポップ・バンド、コメット・ゲイン。コロナの中、バンドの中心、デヴィッド・クリスチャンにより公開されたアウトテイク、デモ、ライブ・レコーディング等をコンパイルしたアルバム。

2023.6.7 ON SALE
クリエイションにも所属したステファン・ローリー率いる伝説のシューゲイザー・バンド、テレスコープスのニュー・アルバムが完成。ローリー自身のスタジオで制作された15枚目のアルバム『オブ・トゥモロー』、リリース。

■アーティスト:COMET GAIN(コメット・ゲイン)
■タイトル:THE MISFIT JUKEBOX(ザ・ミスフィット・ジュークボックス)
■品番:TR540CDJ[CD/国内流通仕様]※帯付で解説他は付きません。
■定価:未定
■発売元:ビッグ・ナッシング / ウルトラ・ヴァイヴ
■収録曲目:
1. The Weekend Dreams (Doble Vida Version) 2. Pinstriped Rebel 3. Never Die 4. When?!
5. My Time Tunnel
6. Herbert Huncke Part 3
7. Only Happy When I'm Sad
8. Even This Could Be Beautiful
9. This Line Has Been Drawn
10. Like A Sparrow
11. Your Just Lonely
12. Post USA
13. Goodbye Part One
14. The Fists In the Pocket (Demo)
15. No Spotlite On Sometimes
16. Skinny Wolves (Demo)
17. Letting Go
1992年以来、David Christianを中心としたこの集団は、ストイックにユニークなノイズ・ポップを生み出し続けている。Comet GainはComet Gainだ。Swell MapsとThe Undertonesがウィガン・カジノで握手しているようなバンドで、確かに歪んでいる。しかし、あらゆる優れたバンドがそうであるように、Comet Gainのサウンドを説明することはできない。ただ聴くしかない。2020年のコロナの期間、現在、南フランスに住んでいるDavid Christianは、Comet Gainの膨大なアーカイブを掘り起こす時間があり、Comet Gainコミュニティに、アウトテイク、デモ、ライブ・レコーディング、単に忘れられリリースされなかった曲等を集めたコンピレーションを、毎週、Bandcamp Fridayで発表していた。『The Misfit Jukebox』はこうして発表されコンピレーションからコンパイルされた作品だ。

2023-03-24 :
Tapete Records :
↑
■THE TELESCOPES | クリエイションにも所属したステファン・ローリー率いる伝説のシューゲイザー・バンド、テレスコープスのニュー・アルバムが完成。ローリー自身のスタジオで制作された15枚目のアルバム『オブ・トゥモロー』、リリース。

2023.5.24 ON SALE
クリエイションにも所属したステファン・ローリー率いる伝説のシューゲイザー・バンド、テレスコープスのニュー・アルバムが完成。ローリー自身のスタジオで制作された15枚目のアルバム『オブ・トゥモロー』、リリース。

■アーティスト:THE TELESCOPES(テレスコープス)
■タイトル:OF TOMORROW(オブ・トゥモロー)
■品番:TR531CDJ[CD/国内流通仕様]※帯付で解説他は付きません。
■定価:未定
■発売元:ビッグ・ナッシング / ウルトラ・ヴァイヴ
■収録曲目:
1. Butterfly
2. Everything Belongs
3. Where Do We Begin?
4. Only Lovers Know
5. (The Other Side)
6. Under Starlight
7. Down By The Sea
The Telescopesは1987年に始まったコレクティヴで。不変の存在は、唯一のコンポーザーであるノーサンブリア生まれのStephen Lawrieである。バンドのラインナップは常に流動的で、1枚のレコーディングに1人から20人までが参加することもある。The Telescopesは当初、Cheree Recordsと契約し、その後What Goes On Recordsに移籍。インディ・チャートの上位の常連となり、Creation Recordsと契約してよりメインストリームでの成功を収めた。現在はTapete Recordsに所属し、前作『Songs Of Love And Revolution』はインディ・チャートに返り咲いた。『Of Tomorrow』はThe Telescopesの15枚目のアルバムで、Tapeteからは5枚目の作品となる。アルバムは、Lawrieがシュロップシャーの自身スタジオで制作された。

2023-03-24 :
Tapete Records :
↑
■BILL PRITCHARD | ネオ・アコースティックの傑作『ジョリー』でも知られるビル・プリチャード。カナダの詩人、パトリック・ウッドコックとのコラボレーション・アルバムをリリース。

2023.5.17 ON SALE
ネオ・アコースティックの傑作『ジョリー』でも知られるビル・プリチャード。カナダの詩人、パトリック・ウッドコックとのコラボレーション・アルバムをリリース。

■アーティスト:BILL PRITCHARD(ビル・プリチャード)
■タイトル:SINGS POEMS BY PATRICK WOODCOCK(シングス・ポエムズ・バイ・パトリック・ウッドコック)
■品番:TR532CDJ[CD/国内流通仕様]※帯付で解説他は付きません。
■定価:未定
■発売元:ビッグ・ナッシング / ウルトラ・ヴァイヴ
■収録曲目:
1. The Lowering
2. Private Bar
3. Lance
4. Art In G Sharp
5. Floe
6. Wind
7. Electric Typewriter
8. Grave Men
9. Little Ones
10. Tell
11. Balcony
Rock And Folkで「ポップのJD Salinger」と評され、Q誌はカムバック・アルバム『A Trip To The Coast』(2014/Tapete Records)を、「長く失われた宝物の歓迎すべき帰還」と歓迎。Francoise Hardyは彼の80年代ヒット「Tommy & Co」にバック・ボーカルを提供。彼の過去のアルバムはIan BroudieやEtienne Dahoといった人たちによってプロデュースされ、最近では、リヴァプールのショーのオープニングでPete Dohertyに特別ゲストで呼ばれる等、一言で言えば、80年代初頭から、Bill Pritchard自らのゲームの頂点にいることを示してきた。そして今、彼は「Patrick Woodcockの詩を歌う」という新しいエキサイティングな企画を立ち上げ、高名なカナダの詩人とのコラボレーションを実現した。

2023-03-24 :
Tapete Records :
↑
■ROBOCOP KRAUS | 1998年にドイツのヘルスブルックで結成されたポスト・パンク・バンド、ザ・ロボコップ・クラウス。実に15年振りとなるアルバム『スマイル』が完成。

2023.5.17 ON SALE
1998年にドイツのヘルスブルックで結成されたポスト・パンク・バンド、ザ・ロボコップ・クラウス。実に15年振りとなるアルバム『スマイル』が完成。

■アーティスト:ROBOCOP KRAUS(ザ・ロボコップ・クラウス)
■タイトル:SMILE(スマイル)
■品番:TR530CDJ[CD/国内流通仕様]※帯付で解説他は付きません。
■定価:未定
■発売元:ビッグ・ナッシング / ウルトラ・ヴァイヴ
■収録曲目:
1. Young Man
2. Innocent Fun
3. On Repeat
4. Giant Of Love
5. World / Inferno
6. Cradle Of Filth
7. Cannonball
8. Under Control
9. Savages
10. All The Ideas
11. What I Wanted
12. The Boy's No Good
13. The Foul Stench Of Our Time
Robocop Krausは、1998年にドイツのヘルスブルックで結成された。ヨーロッパ、アメリカ、イギリス、日本、ロシアと、世界中のクラブ、コンサートホール、フェスティヴァルで800回以上のライヴをおこない、L'Age d'Or、Epitaph、Anti、Day After Recordsからアルバムをリリースしてきた。その Robocop Krausが帰ってきた。信じられないことに、『Smile』は彼らにとって、15年ぶりのニュー・アルバムとなる。プロデュースはJan Philipp Janzen(Die Sterne、von Spar他)で、まさにRobocop Krausのようなサウンドへと、作品は仕上がった。ヘルスブルックのユース・センターでのデビュー公演から約25年、どうして彼らは、史上最高のアルバムを作り上げることができたのだろうか?2023年はまだ始まったばかりだが、このアルバムは、今年最も元気の出るリリースのひとつになるだろう。

2023-03-24 :
Tapete Records :
↑
■BMX BANDITS | ダグラス・T・スチュワートを中心とするスコットランドの偉大なギター・ポップ・バンド、BMXバンディッツによる映画『ドレディッド・ライト』のサウンドトラック。

2023.1.18 ON SALE
ダグラス・T・スチュワートを中心とするスコットランドの偉大なギター・ポップ・バンド、BMXバンディッツによる映画『ドレディッド・ライト』のサウンドトラック。

■アーティスト:BMX BANDITS(BMXバンディッツ)
■タイトル:MUSIC FOR THE FILM “DREADED LIGHT”(ミュージック・フォー・ザ・フィルム“ドレディッド・ライト”)
■品番:TR511CDJ[CD/国内流通仕様]※帯付で解説他は付きません。
■定価:¥2,500 +税
■発売元:ビッグ・ナッシング / ウルトラ・ヴァイヴ
■収録曲目:
1. Theme From Dreaded Light
2. Mysterious Nurse
3. Shutting Out The Light
4. Urination Jazz
5. I Heard A Baby Crying
6. Early One Morning (What's Wrong With You)
7. Kettle O’ Worms
8. Night Riding
9. Tuning In
10. Love Theme
11. Long Forgotten Summers
12. Smorgans
13. Early One Morning (Reprise)
14. Duncan's Theme
15. Family Values
16. SAT NAVs And Drugs
17. A Dark Figure
18. Twist the Knife
19. Never Come Back
20. New Revelations
21. Discovering Duncan
22. Thrilling
23. Spinning Through Time
「もし他のバンドになれるとしたら、BMX Banditsだ」と、Kurt Cobainは語ったとされる。BMX Banditsは優れたセンスを持つバンドだ。1986年から様々な形態で活動しており、Teenage Fanclub、Belle & Sebastian、Primal Scream、Vaselines、Pastelsといったスコットランドの偉大なギター・ポップの系譜に連なる。Duglas T. Stewartを中心に、不定期に素晴らしいインディー・ポップ・アルバムをリリースしており、ファースト・アルバム『C86』は傑作とされる。東京、ハンブルク、シアトル他、世界中にファンを持つ。60年代のポップ黄金時代と80年代のDIYインディー・ポップ・シーンに深く根ざし、独自のサウンドとスタイルを作り上げた。ユーモラスでハートフル、そして常に素晴らしいメロディーをフィーチャーしている。当作は映画『Dreaded Light』のサウンドトラックとなる。

2022-11-24 :
Tapete Records :
↑
■THE TELESCOPES | クリエイションにも所属したステファン・ローリー率いる伝説のシューゲイザー・バンド、テレスコープスのニュー・アルバムが完成。特定の環境や耳で同じ様に聞こえることは決してない2年振り、自身12枚目のアルバム『ソング・オブ・ラヴ・アンド レヴォリューション』、リリース。

2021.2.10 ON SALE
クリエイションにも所属したステファン・ローリー率いる伝説のシューゲイザー・バンド、テレスコープスのニュー・アルバムが完成。特定の環境や耳で同じ様に聞こえることは決してない2年振り、自身12枚目のアルバム『ソング・オブ・ラヴ・アンド レヴォリューション』、リリース。

■アーティスト:THE TELESCOPES(テレスコープス)
■タイトル:SONG OF LOVE AND REVOLUTION(ソング・オブ・ラヴ・アンド レヴォリューション)
■品番:TR480CDJ[CD/国内流通仕様]※帯付で解説他は付きません。
■定価:¥2,280+税
■発売元:ビッグ・ナッシング / ウルトラ・ヴァイヴ
■収録曲目:
1. This Is Not A Dream
2. Strange Waves
3. Mesmerised
4. Come Bring Your Love
5. This Train
6. Songs Of Love And Revolution
7. You're Never Alone With Despair
8. We See Magic And We Are Neutral, Unnecessary
9. Haul Away The Anchor
The Telescopesは、1987年にStephen Lawrieによって結成された英のシューゲイザー・バンドだ。1989年、デビュー・アルバム『Taste』をWhat Goes Onよりリリース。その後、Creation Recordsと契約し、1992年にはセカンド・アルバム『The Telescopes』をリリース。『Third Wave』(2002年)、『#4』(2005年)、『Hungry Audio Tapes』(2006年)、『Infinite Suns』(2008年)、『HARM』(2013年)、『Hidden Fields』(2015年)、『As Light Return』(2017年)、『Stone Tape』(2017年)、『Exploding Head Syndrome』(2019年)とリリースを続けている。約2年ぶりとなる当『Song Of Love And Revolution』は、2019年の『Exploding Head Syndrome』に続く作品で、特定の環境や耳で同じ様に聞こえることは決してないサウンドを鳴らしている。Tapete Recordsからは4枚目、通算12枚目のアルバムとなる。

2020-12-10 :
Tapete Records :
↑
■LOUIS PHILIPPE & THE NIGHT MAIL | エル・レーベルの中心アーティストとして活動したことでも知られるフランスのシンガーソングライター/ミュージシャン、ルイ・フィリップ。トリオ編成のバンド、ザ・ナイト・メールとともに完成させたアルバム『サンダークラウズ』、リリース。

2020.12.16 ON SALE
エル・レーベルの中心アーティストとして活動したことでも知られるフランスのシンガーソングライター/ミュージシャン、ルイ・フィリップ。トリオ編成のバンド、ザ・ナイト・メールとともに完成させたアルバム『サンダークラウズ』、リリース。

■アーティスト:LOUIS PHILIPPE & THE NIGHT MAIL(ルイ・フィリップ&ザ・ナイト・メール)
■タイトル:THUNDERCLOUDS(サンダークラウズ)
■品番:TR481CDJ[国内流通仕様]※帯付で解説他は付きません。
■定価:¥2,280+税
■発売元:ビッグ・ナッシング / ウルトラ・ヴァイヴ
■収録曲目:
1. Living On Borrowed Time
2. Once In A Lifetime Of Lies
3. Rio Grande
4. Willow
5. Fall In A Daydream
6. Thunderclouds
7. Love Is The Only Light
8. Alphaville
9. No Sound
10. The Man Who Had It All
11. The Mighty Owl
12. Do I
13. When London Burns
Louis Philippe & The Night Mail - Fall In A Daydream
Louis Philippeはフランスのシンガーソングライター/ミュージシャンで、フットボールのジャーナリストとしても活躍する。1980年代後半から1990年代にかけてネオアコ・ファンから強い支持を得たMike Alwayによる伝説的なレーベル、él Recordsの中心アーティストとして活動。同レーベルのハウス・プロデューサー/ソングライターも務めた。またThe High Llamas、Towa Tei、Martin Newell、Big Big Train等とのコラボレーションでも知られる。2020年6月、Philippeは高い評価を得るYoung Marble GiantのStuart Moxhamとのコラボレーション、The Devil Laughsのアルバムをリリース。当『Thunderclouds』はこれに続く作品となる。『Thunderclouds』ではRobert Rotifer(G)、Andy Lewis(B)、Ian Button(Dr)の三人から成るバンド、The Night Mailと共演。Philippeが彼らと最初にプレイしたのは、2017年にロンドンで行われたTapete Recordsの15周年記念のライヴでことであったが、その夜、4人はアルバムの制作の約束を交わし、3年後、こうして完成に至った。

2020-10-23 :
Tapete Records :
↑
■CHRISTIAN KJELLVANDER | スウェーデンを代表するSSW、クリスチャン・シェルヴァンダーの新作が完成。スウェディッシュ・グラミーに幾度もノミネートされる彼の通算8枚目のアルバム『アバウト・ラヴ・アンド・ラヴィング・アゲイン』、リリース。

2020.11.11 ON SALE
スウェーデンを代表するSSW、クリスチャン・シェルヴァンダーの新作が完成。スウェディッシュ・グラミーに幾度もノミネートされる彼の通算8枚目のアルバム『アバウト・ラヴ・アンド・ラヴィング・アゲイン』、リリース。

■アーティスト:CHRISTIAN KJELLVANDER(クリスチャン・シェルヴァンダー)
■タイトル:ABOUT LOVE AND LOVING AGAIN(アバウト・ラヴ・アンド・ラヴィング・アゲイン)
■品番:TR468CDJ[国内流通仕様]※帯付で解説他は付きません。
■定価:¥2,280+税
■発売元:ビッグ・ナッシング / ウルトラ・ヴァイヴ
■収録曲目:
1. Baptist Lodge (The Galaxy)
2. About Love And Loving Again
3. Cultural Spain
4. Trouble
5. Actually Country Gentle
6. No Grace
7. Process Of Pyoneers
Christian Kjellvanderはスウェーデン出身のシンガーソングライターだ。ソロ以前、Kjellvanderはオルタナカントリーのバンド、Loosegoatsでプレイしていた。Loosegoatsは数枚のアルバムをリリース後、2001年に解散。Songs Of Soilというバンドを経て、Kjellvanderはソロでの活動を開始した。2002年にデビュー・アルバム『Songs From a Two-Room Chapel』をリリース。その後、『Faya』(2005年)、『I Saw Her From Here, I Saw Here From Her』(2007年)、『The Rough And Rynge』(2010年)、『The Pitcher』(2013年)、『A Village: Natural Light』(2016年)、『Wild Hxmans』(2018年)とアルバムのリリースを続けている。この間、幾度もスウェディッシュ・グラミーにノミネートされ、2008年にはManifest Prizeを獲得している。当アルバム『About Love And Loving Again』は自身8枚目のアルバムとなる。2020年5月、Kjellvander、Pelle Anderson、Per Nordmarkのトリオは、スウェーデンを除くヨーロッパ全体が厳重に封鎖されていた時期に集まった。アルバムはストックホルムのスタジオの地下室で、この最小限の3ピースのラインナップにより、ライブと同じようにレコーディングされた。

2020-10-06 :
Tapete Records :
↑
■EIGHT ROUNDS RAPID | キャンベイ・アイランドの伝統的なR&Bをルーツとする英エセックスはサウスエンドのパンク/ R&B・バンド、エイト・ラウンズ・ラピッド。ウィルコ・ジョンソンとのつながりも深い彼らの3年振りとなる3枚目のアルバム『ラヴ・ユア・ワーク』、リリース。

2020.8.26 ON SALE
キャンベイ・アイランドの伝統的なR&Bをルーツとする英エセックスはサウスエンドのパンク/ R&B・バンド、エイト・ラウンズ・ラピッド。ウィルコ・ジョンソンとのつながりも深い彼らの3年振りとなる3枚目のアルバム『ラヴ・ユア・ワーク』、リリース。

■アーティスト:EIGHT ROUNDS RAPID(エイト・ラウンズ・ラピッド)
■タイトル:LOVE YOUR WORK(ラヴ・ユア・ワーク)
■品番:TR467CDJ[国内流通仕様]※帯付で解説他は付きません。
■定価:¥2,280+税
■発売元:ビッグ・ナッシング / ウルトラ・ヴァイヴ
■収録曲目:
1. You Wait
2. Passive Aggressive
3. Love Don't
4. Letter
5. Future Estates
6. Black Tide
7. Tricks
8. Retro Band
9. Eating
10. Onesie
11. Mirror
12. Ageing Athlete
英エセックスはサウスエンドのバンド、Eight Rounds Rapidはサード・アルバム『Love Your Work』を8月にドイツのレーベル、Tapeteよりリリースする。キャンベイ・アイランドの伝統的なR&Bをルーツとする彼らは、Dr Feelgood、Wire、Gang of Four、Public Image Limitedからの流れを脈々と受け継いでいる。2014年にリリースされたバンドのデビュー・アルバム『Lossleader』はUncut、Mojo、Classic Rock等から高い評価を得、BBCのDJ達から多くのオンエアを獲得。Wilko JohnsonのUKツアーのサポートも行った。2017年のセカンド・アルバム『Object D’Art』もMojoやVive Le Rockが絶賛。Louder Than Warの年間ベスト・アルバムの1枚にも選ばれた。約3年振りとなる自身3枚目のアルバム『Love Your Work』は、世界的なパンデミックの下でレコーディングされた。アルバムには混乱、不安、孤立の感情が反映されているが、それがシンガー、David Alexanderのトレードマークである冷淡なウィットで秀逸に表現されている。

2020-06-11 :
Tapete Records :
↑
■GARY OLSON | ゲイリー・オルソン、7/2リリースのアルバム『GARY OLSON(ゲイリー・オルソン)』より「The Old Twin」を公開。
2020-06-04 :
Tapete Records :
↑
■SCARLET’S WELL | モノクローム・セットの2度目の解散後、フロントマン、ビドが1998年にスタートさせたスカーレッツ・ウェル。彼らがリリースしたアルバムのなからハイライトとなる16曲をセレクトしてコンパイルしたアルバム『マジック(セレクションズ・フロム1999-2010)』、リリース。

2020.7.8 ON SALE
モノクローム・セットの2度目の解散後、フロントマン、ビドが1998年にスタートさせたスカーレッツ・ウェル。彼らがリリースしたアルバムのなからハイライトとなる16曲をセレクトしてコンパイルしたアルバム『マジック(セレクションズ・フロム1999-2010)』、リリース。

■アーティスト:SCARLET’S WELL(スカーレッツ・ウェル)
■タイトル:MAGIC (SELECTIONS FROM 1999-2010)(マジック(セレクションズ・フロム1999-2010))
■発売元:ビッグ・ナッシング/ウルトラ・ヴァイヴ
■品番:TR459CDJ[国内流通仕様/CD]※帯付で解説他は付きません。
■価格:¥2,280+税
■収録曲目:
1. Sweetmeat
2. Willy Whispers
3. The Captain's Song
4. Isle Of The Blue Flowers
5. Dark Dreams Aboard The Hesperus
6. Lord Fishgarlic’s Last Expedition
7. Night Of The Macaw
8. The Ballad Of Johnny Freak
9. The Dream Spider Of The Laughing Horse
10. Big Dipper On The Spearman's Floor
11. Savage
12. Black Tulip Wings
13. Golden, It Is, Beautiful
14. My Little Doll
15. Supernatural Services
16. The Vampire’s Song
The Monochrome Setの2度目の解散の後、リード・シンガー、ギタリスト、メイン・ソングライターのBidは1998年にScarlet’s Wellをスタートさせた。1999年から2010年の間、Scarlet's Wellはスペインをベースとしたレーベル、Siesta Recordsより7枚のアルバムをリリース。このコンピレーションは、それらの中からハイライトとなる16曲をセレクトし、まとめたアルバムとなる。当初、Scarlet's Wellはスタジオでのプロジェクトとしてスタートし、最初の4枚のアルバムはBid、Orson Presence(90年代のThe Monochrome Setのキーボード・プレイヤー)、Toby Robinson(90年代にリリースされたThe Monochrome Setのアルバムの大半をプロデュース)の3人が全ての楽器をプレイ。ヴォーカルはBid、Zarif、Alice Healey等が担当した。その後、バンドは再編されライヴ活動もスタート。3枚のアルバムをリリースするも、解散。それに伴い、The Monochrome Setは三度目のスターをきることとなった。

2020-06-03 :
Tapete Records :
↑
■DRIFT. | ロンドンをベースに活動するアーティスト、ナタリー・ブルーノのエレクトロニック/ドリームポップ・プロジェクト、ドリフト.。話題を呼んだ2枚のEPに続き、デビュー・アルバム『シンビオシス』がタペテよりリリース。

2020.7.2 ON SALE
ロンドンをベースに活動するアーティスト、ナタリー・ブルーノのエレクトロニック/ドリームポップ・プロジェクト、ドリフト.。話題を呼んだ2枚のEPに続き、デビュー・アルバム『シンビオシス』がタペテよりリリース。

■アーティスト:DRIFT.(ドリフト.)
■タイトル:SYMBIOSIS(シンビオシス)
■発売元:ビッグ・ナッシング/ウルトラ・ヴァイヴ
■品番:TR463CDJ[国内流通仕様/CD]※帯付で解説他は付きません。
■価格:¥2,280+税
■収録曲目:
1. Masquerade I
2. Human
3. Symbiosis
4. Atomic Soldier
5. In Orbit
6. Visual The Invisible
7. Masquerade II
8. Function
9. Raytheons Radar
10. A.V.T.T.C.
Drift.はロンドンをベースに活動するアーティスト、Nathalie Brunoのプロジェクトだ。2015年にプロジェクトをスタートし、イタリアのレーベル、Avant! RecordsよりデビューEP『Black Devotion』をリリース。イギリスやヨーロッパでライヴをおこない、2017年にはセカンドEP『Genderland』をリリース。その後、イースト・ロンドンにあるスタジオに入り、レコーディングを開始。初のアルバムとなる当『Symbiosis』を完成させた。クラシック、Harmonia、Cluster、Faustといった70年代のエレクトロニックのパイオニア、ニューヨークのエクスペリメンタリスト達、Chris & Cosey、John Lennon、Yoko Ono、Kate Bush、Broadcast等、あらゆるアーティストから影響を受けたこの作品には、音楽のみならず文学や映画等、Bruno自身が共鳴できる全てが取り入れられた。また、何年にもわたってレコーディングされてきた古い曲も掘り出され、そこから新しいサウンドも誕生。こうした作業は全て自らの手で行われ、結果的にはすべてが理にかなった制作過程を経て、アルバムは完成した。

2020-05-14 :
Tapete Records :
↑
■GARY OLSON | マージからアルバムをリリースするインディ・ポップ・バンド、レディバグ・トランジスターのフロントマン、ゲイリー・オルソンによるソロ・アルバムが完成。セレナ・マニッシュのメンバー等がゲスト参加。

2020.7.2 ON SALE
マージからアルバムをリリースするインディ・ポップ・バンド、レディバグ・トランジスターのフロントマン、ゲイリー・オルソンによるソロ・アルバムが完成。セレナ・マニッシュのメンバー等がゲスト参加。

■アーティスト:GARY OLSON(ゲイリー・オルソン)
■タイトル:GARY OLSON(ゲイリー・オルソン)
■発売元:ビッグ・ナッシング/ウルトラ・ヴァイヴ
■品番:TR462CDJ[国内流通仕様/CD]※帯付で解説他は付きません。
■価格:¥2,280+税
■収録曲目:
1. Navy Boats
2. Giovanna Please
3. Some Advice
4. Postcard From Lisbon
5. All Points North
6. Initials DC
7. Afternoon Into Evening
8. Diego It’s Time
9. A Dream For A Memory
10. Tourists Taking Photographs
11. The Old Twin
Merge Recordsから『Albemarle Sound』(1999年)や『Argyle Heir』(2001年)といった良質の作品をリリースするインディ・ポップ・バンド、The Ladybug Transistor。そのリード・シンガー/メイン・ソングライターであるGary Olsonのソロ・アルバムが完成した。アルバムのプロデュースは旧知であるOle Johannes Åleskjær。ノルウェーのオスロ郊外にあるOleのスタジオと、GaryがエンジニアをつとめるブルックリンのフラットブッシュにあるMarlborough Farmsスタジオでレコーディングは行われた。Garyはヴォーカルとトランペット、Oleはギターをプレイ。その他、Serena-ManeeshのHåvard Krogedalがベース、Emil Nikolaisenがドラムで参加。Joe McGinty(The Psychedelic Furs、Ryan Adams)はストリングのアレンジを手掛け、ピアノとオルガンもプレイ。Suzanne Nienaber(Pale Lights)がバッキング・ヴォーカルを担当。かくして、70年代のコマーシャル・ラジオや80年代のインディ・ポップを連想させる光沢のあるサウンドを持ったアルバムが完成した。

2020-05-14 :
Tapete Records :
↑
■BOBBY CONN | 風刺的な歌詞と実験的なアート・ロックを織り込んだ ノー・ウェイブのスタイルで評価を得てきた米・シカゴ 発のシンガーソングライター、ボビー・コンの新作が 完成!!ドイツのインディペンデント・レーベル Tapete Recordsよりリリース。

2020.3.25 ON SALE
風刺的な歌詞と実験的なアート・ロックを織り込んだ ノー・ウェイブのスタイルで評価を得てきた米・シカゴ 発のシンガーソングライター、ボビー・コンの新作が 完成!!ドイツのインディペンデント・レーベル Tapete Recordsよりリリース。

■アーティスト:BOBBY CONN(ボビー・コン)
■タイトル:RECOVERY(リカバリー)
■発売元:ビッグ・ナッシング/ウルトラ・ヴァイヴ
■品番:TR450CDJ[国内流通仕様/CD]※帯付で解説他は付きません。
■価格:¥2,200+税
■収録曲目:
1. Recovery
2. Disposable Future
3. Good Old Days
4. No Grownups
5. Brother
6. On The Nose
7. Bijou
8. Disaster
9. It’s A Young Man’s Game
10. Always Already
Bobby Connは、米・イリノイ州シカゴで活動しているシンガーソン グライターだ。1990年代半ばのシカゴにおいて、風刺的で政治的な歌 詞と実験的なアート・ロックを織り交ぜたノー・ウェイヴのスタイル と、圧倒的なパフォーマンスによって高い評価を得てきた。彼はこれ までに『Bobby Conn』、(1997)『Rise Up! (1998) 』、『The Golden Age』 (2001)、『The Homeland』 (2004)、『King for a Day』 (2007)、『Macaroni』(2012)の6枚のスタジオ・アルバムのほか、 様々なアーティストとのコラボレーション作品、コンピレーションに 参加している。 本作『Recovery』は、そんな彼が4年前に制作を始めて完成させたと いう新作で、富裕層が優遇されるアメリカ社会について深く考え、 弱い立場に立たされている者が本来持っている強さが今後文化的に、 そして経済的に回復していくという物語を含んだ楽曲が収録されてい る。作品には長年のパートナーであるバイオリニスト/ボーカリスト Monica BouBouをはじめ、ドラマーのJosh Johannpeter、ベーシスト のJim “Dallas” Cooper、キーボーディストのBillie Howard、DJの LeDeuceが参加。また、Bobbyは作品の制作中、10cc、J Dilla、 Liaisons Dangeroux、Jean-Claude Vannier、Anna Meredith、Slade、 D’Angeloといったアーティストに夢中だったといい、それらの影響も 感じることが出来るサウンドに仕上がっている。

2020-05-13 :
Tapete Records :
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