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■WILL BUTLER + SISTER SQUARES | ウィル・バトラー+シスター・スクエアーズ、9月27日発売のニュー・アルバム『WILL BUTLER + SISTER SQUARES(ウィル・バトラー+シスター・スクエアーズ)』より、「Stop Talking」を公開。



Will Butler + Sister Squares // STOP TALKING (Official Lyric Video)





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2023-08-30 : Merge Records :

■ORBITING HUMAN CIRCUS | ジュリアン・コスター(ニュートラル・ミルク・ホテル、ザ・ミュージック・テープス、エレファント6)のイマジネーションを進化させるカルテット、オービティング・ヒューマン・サーカス。デビュー・アルバム『カルテット・プラス・トゥー』をマージよりリリース。



2023.11.22 ON SALE

ジュリアン・コスター(ニュートラル・ミルク・ホテル、ザ・ミュージック・テープス、エレファント6)のイマジネーションを進化させるカルテット、オービティング・ヒューマン・サーカス。デビュー・アルバム『カルテット・プラス・トゥー』をマージよりリリース。


■アーティスト:ORBITING HUMAN CIRCUS(オービティング・ヒューマン・サーカス)
■タイトル:QUARTET PLUS TWO(カルテット・プラス・トゥー)
■品番:MRG838JCD[CD/国内流通仕様]※帯付で解説他は付きません。
■定価:未定
■発売元:ビッグ・ナッシング/ウルトラ・ヴァイヴ
■収録曲目:
1. I Cover the Waterfront (Johnny Green & Edward Heyman)
2. Maria (Jean Feline & Roger Antoine Lucchesi)
3. Into the River Thames
4. It’s So Peaceful in the Country (Alec Wilder)
5. Sea in 3
6. How Long Has This Been Going On? (George & Ira Gershwin)
7. If I Did, Would You? (Duke Jordan)
8. Let’s Face the Music (Irving Berlin)
9. Koliada
10. Maria Pt. 2 (Jean Feline & Roger Antoine Lucchesi)

Orbiting Human Circus - I Cover the Waterfront (Official Visualizer)


Orbiting Human Circusは、アルバム『Quartet Plus Two』を2023年11月にリリースする。このグループは、Julian Koster(Neutral Milk Hotel、The Music Tapes、Elephant 6)のイマジネーションを進化させ続けおり、当作は、彼らのデビュー・アルバムとなる。カルテットは、Koster、スタンダップ・ベース・プレイヤーのGauvain Gamon、ドラマーのKolja Gjoni、ピアニストのBenji Millerで構成される。Kosterは、ニューヨークのセントラル・パークを歩いていたとき、GamonとGjoniがGershwinとMingusをプレイしているのを偶然見つけ、そこにMillerが加わって、音楽的なパートナーシップが生まれた。また、アルバムには、Kosterの長年のコラボレーターであるThe Music TapesのRobbie Cucchairo(horns)とThomas Hughes(orchestral arranging / chimes)も参加している。彼らが一緒に作る音楽は、馴染み深くもあり、認識しがたいものでもある。そこには、新しい音楽の道を探求しながらも、紅葉や雪の匂いと同じくらい心地よいものが存在する。




2023-08-16 : Merge Records :

■THE MOUNTAIN GOATS | シンガーソングライター/ノヴェリストのジョン・ダーニエル率いるインディー・ロック・バンド、ザ・マウンテン・ゴーツ。2002年のアルバム『オール・ヘイル・ウェスト・テキサス』の続編となるニュー・アルバム『ジェニー・フロム・シーブス』、リリース。プロデュース:トリーナ・シューメーカー(クイーンズ・オブ・ザ・ストーン・エイジ、シェリル・クロウ他)。



2023.10.27 ON SALE
2023.11.2 ON SALE

シンガーソングライター/ノヴェリストのジョン・ダーニエル率いるインディー・ロック・バンド、ザ・マウンテン・ゴーツ。2002年のアルバム『オール・ヘイル・ウェスト・テキサス』の続編となるニュー・アルバム『ジェニー・フロム・シーブス』、リリース。
●プロデュース:トリーナ・シューメーカー(クイーンズ・オブ・ザ・ストーン・エイジ、シェリル・クロウ他)


■アーティスト:THE MOUNTAIN GOATS(ザ・マウンテン・ゴーツ)
■タイトル:JENNY FROM THEBES(ジェニー・フロム・シーブス)
■品番:MRG841JCD[CD/国内流通仕様]※帯付で解説他はつきません。
■定価:未定
■発売元:ビッグ・ナッシング/ウルトラ・ヴァイヴ
■収録曲目:
1. Clean Slate
2. Ground Level
3. Only One Way
4. Fresh Tattoo
5. Cleaning Crew
6. Murder at the 18th St. Garage
7. From the Nebraska Plant
8. Same as Cash
9. Water Tower
10. Jenny III
11. Going to Dallas
12. Great Pirates

the Mountain Goats - Clean Slate (Official Lyric Video)


●The Mountain Goatsは2002年のアルバム『All Hail West Texas』の続編となるニュー・アルバム、『Jenny from Thebes』をリリースする。Merge Recordsから2023年10月にリリースされるこのアルバムは、John Darnielleがヴォーカリストとして、また、The Mountain Goatsがバンドとして、Godspell、Jim Steinman、The Carsなどの影響下、彼らの音のパレットを再び拡大した、みずみずしいショー・チューンのコレクションだ。ワイドスクリーン・ミュージカルのようなスケールを持って細部まで描き込まれたこの作品は、まさに、登場人物と感情のメロドラマである。グラミー賞受賞プロデューサー/エンジニア、Trina Shoemakerがアルバムのプロデュースを担当。Alicia Bognanno(Bully)のギター、Matt Douglasによるホーンとストリングスのアレンジ、Kathy Valentine(The Go-Go’s)とMatt Nathansonのバッキング・ヴォーカルがフィーチャーされている。
●The Mountain Goatsはシンガーソングライター、John Darnielleによって1991年にカリフォルニアで結成されたインディー・フォーク・バンドだ。何年もの間、John Darnielleが中心となって活動してきたが、後に、ベースのPeter Hughesと、SuperchunkのドラマーでもあるJon Wursterがメンバーとして固定されている。カセット等でリリースをおこなった後、1994年に初のスタジオ・アルバム『Zopilote Machine』をリリース。2002年の7枚目のアルバム『Tallahassee』より4ADに移籍し、13枚目のアルバム『All Eternals Deck』からは、Merge Recordsから作品を発表。この頃から、USチャートのトップ100以内にアルバムはランクインするようになり、2012年の『Transcendental Youth』、2015年の『Beat The Champ』、2017年の『Goths』、2019年の『In League with Dragons』と作品をリリース。2020年には4月に『Songs For Pierre Chuvin』(2002年のアルバム『All Hail West Texas』以来となるJohn Darnielleのみをフィーチャーした作品)、10月に『Getting Into Knives』(テネシー州メンフィスにある伝説的なスタジオ、Sam Phillips Recordingでレコーディング)と2枚のアルバムを発表。2021年6月にはFAMEスタジオでレコーディングされた『Dark In Here』、2022年にはBullyのAlicia Bognannoのプロデュースによる『Bleed Out』をリリースした。尚、John Darnielle は、米ローリング・ストーン誌に「2000年代のアメリカが誇る最も優れた作詞家の一人」と評され、2014年には処女小説『Wolf In White Van』を発表。全米図書賞にもノミネートされている。




2023-07-25 : Merge Records :

■MAC KROL | Mac McCaughan(Superchunk、Portastatic)とMike Krolによるプロジェクト、Mac Krolが7"をリリース。



2023.7.28 ON SALE

Mac McCaughan(Superchunk、Portastatic)とMike Krolによるプロジェクト、Mac Krolが7"をリリース。


■アーティスト:MAC KROL
■タイトル:“FOR SOME OTHER REASON” B/W “FAIR WARNING” AND “WHAT WOULD YOU SAY?”
■品番:MRG792LP[7"/輸入盤]
■定価:未定
■発売元:ビッグ・ナッシング/ウルトラ・ヴァイヴ
■収録曲目:
(SIDE A)
1. For Some Other Reason
(SIDE B)
2. Fair Warning
3. What Would You Say?

このコラボレーションは、2015年、Krolとバンドメンバーが、一握りのリフとアイデアをフル・アルバムにするするところから始まった。「そのラフ・ミックスを家に持ち帰り、後で歌詞を書いてレコーディングする予定だった。しかし、家に帰って曲を聴いてみると、そのほとんどが僕の声には合わないキーであることに気づいた」とKrolは説明する。2020年、パンデミックで家に閉じこもっていたKrolは、古いハードディスクにその曲を再発見した。「驚いたことに、覚えていたよりも良い出来だった。けど、僕の声には合わなかった。そこで、Macにそのトラックをメールで送り、『もし隔離されて退屈しているなら、何か歌詞を書いて歌ってくれないか』と伝えた。そしたら、作詞作曲は嫌いだと言って、彼は丁重に断りを入れてきた。数日後、完成した歌詞と象徴的なMac McCaughanの歌とシュレッドなギターを持った3曲が完成していた。びっくりしたよ」とKrolは語る。




2023-06-30 : Merge Records :

■WILL BUTLER + SISTER SQUARES | ウィル・バトラー(元アーケイド・ファイア)と彼のバック・バンド、シスター・スクエアーズによるウィル・バトラー+シスター・スクエアーズが始動。自らのアーケイド・ファイア後の音を鳴らすセルフ・タイトルのアルバム、リリース。



2023.9.27 ON SALE

ウィル・バトラー(元アーケイド・ファイア)と彼のバック・バンド、シスター・スクエアーズによるウィル・バトラー+シスター・スクエアーズが始動。自らのアーケイド・ファイア後の音を鳴らすセルフ・タイトルのアルバム、リリース。


■アーティスト:WILL BUTLER + SISTER SQUARES(ウィル・バトラー+シスター・スクエアーズ)
■タイトル:WILL BUTLER + SISTER SQUARES(ウィル・バトラー+シスター・スクエアーズ)
■品番:MRG840JCD[CD/国内流通仕様]※帯付で解説他はつきません。
■定価:未定
■発売元:ビッグ・ナッシング/ウルトラ・ヴァイヴ
■収録曲目:
1. Open
2. Stop Talking
3. Willows
4. Long Grass
5. Me & My Friends
6. Saturday Night
7. Car Crash
8. Sunlight
9. Arrow of Time
10. I Am Standing in a Room
11. Good Friday, 1613
12. Old Year
13. Hee Loop
14. The Window

Will Butler + Sister Squares // LONG GRASS (Official Video)


Will Butler + Sister Squaresはセルフ・タイトルのアルバムを2023年9月、Mergeからリリースする。Sister SquaresはMiles Francis、Julie Shore、Jenny Shore、Sara Dobbsの4人組で、彼らを音楽ユニットとして成立させたのは、グラミー賞受賞者でオスカーにもノミネートされたWill Butlerとの共同作業だった。その結果となる『Will Butler + Sister Squares』は、温かく人間的な魂を持ったレコードとなった。「『Generations』(Merge/2020年)の後、僕は変わったソロ・レコードを作ろうと考えたんだ」とWillは語る。彼は歌詞や曲の構成について、フィードバックをバンド(Sister Squares)に求めるようになり、Milesにレコードのプロデュースを依頼した。バンドは2022年8月にライヴを行い、スタジオのアイデアをライヴという部屋で披露した。帰宅後、バンドはブルックリンのスタジオ、Figure 8に再結集した。このアルバムは大きく分けて、Figure 8、Willの地下室でのグループ実験、MilesのスタジオであるSynthiaでのセッションからなる。




2023-06-28 : Merge Records :

■A GIANT DOG | オースティンのグラム・パンク・クインテット、ジャイアント・ドッグの新作が完成。自身6枚目となる野心的で緻密に構築されたコンセプト・アルバム『バイト』、リリース。



2023.8.30 ON SALE

オースティンのグラム・パンク・クインテット、ジャイアント・ドッグの新作が完成。自身6枚目となる野心的で緻密に構築されたコンセプト・アルバム『バイト』、リリース。


■アーティスト:A GIANT DOG(ジャイアント・ドッグ)
■タイトル:BITE(バイト)
■品番:MRG829JCD[CD/国内流通仕様]※帯付で解説他はつきません。
■定価:¥2,300 +税
■発売元:ビッグ・ナッシング/ウルトラ・ヴァイヴ
■収録曲目:
1. Welcome To Avalonia
2. Happiness Awaits Inside
3. I Believe
4. In Destiny
5. Different Than
6. A Daydream
7. Watch Me Sleeping
8. Watch It Burn
9. In Rainbows

●オースティンのグラム・パンク・クインテット、A Giant Dogが、自身6枚目となる野心的なコンセプト・アルバム『Bite』を2023年8月、Merge Recordsよりリリースする。ファンがこの荒々しいクルーに期待してきたのとは対照的に、『Bite』は緻密に構築されたコンセプト・アルバムで、アヴァロニア(Avalonia)と呼ばれる「仮想ユートピア」での主人公の悲劇的な日々を描いた濃密な物語だ。また、豪華なストリングス・アレンジなど、新しいサウンドとテクスチャーがふんだんに盛り込まれている。「これまでのアルバムでは、題材や歌詞はすべて非常に個人的なもので、自分たちの経験に基づいていた。このコンセプチュアルなアルバムを作るにあたって、主要な登場人物の中に自分自身を見出す、あるいは自分自身を投影する必要があった。彼らを成長させ、彼らの心、感情、動機を知り、それを9曲で表現した。歌はミュージカル・シアターのように実演的なものではない。その代わり、歌は熱を帯びた瞬間であり、それ自体で成り立つ内面的な表現だ」とフロントパーソン、Sabrina Ellisは語る。
●A Giant Dogは米テキサスのパンク・ロック・バンドだ。2012年にデビュー・アルバム『Fight』、2013年にセカンド・アルバム『Bone』を、それぞれTic Tac Totally!よりリリース。その後、Merge Recordsと契約し、2016年にサード・アルバム『Pile』をリリース。Pitchforkのレヴューで8.2点を獲得する等、高い評価を博した。2017年には、4枚目のアルバム『Toy』、2019年には5枚目のアルバム『Neon Bible』(Arcade Fireのアルバムのフルカヴァー)をリリース。




2023-06-21 : Merge Records :

■HISS GOLDEN MESSENGER | グラミー賞にもノミネートされたシンガー・ソングライター、M.C.テイラーによるプロジェクト、ヒス・ゴールデン・メッセンジャーのニュー・アルバムが完成。テイラー自身のプロデュースによる最も楽観的でグルーヴに満ちたアルバム『ジャンプ・フォー・ジョイ』、リリース。



2023.8.30 ON SALE

グラミー賞にもノミネートされたシンガー・ソングライター、M.C.テイラーによるプロジェクト、ヒス・ゴールデン・メッセンジャーのニュー・アルバムが完成。テイラー自身のプロデュースによる最も楽観的でグルーヴに満ちたアルバム『ジャンプ・フォー・ジョイ』、リリース。


■アーティスト:HISS GOLDEN MESSENGER(ヒス・ゴールデン・メッセンジャー)
■タイトル:JUMP FOR JOY(ジャンプ・フォー・ジョイ)
■品番:MRG825JCD[CD/国内流通仕様]※帯付で解説他は付きません。
■定価:¥2,300 +税
■発売元:ビッグ・ナッシング/ウルトラ・ヴァイヴ
■収録曲目:
1. 20 Years and a Nickel
2. Alice
3. I Saw the New Day in the World
4. Shinbone
5. Little Pink Church
6. Jesus Is Bored
7. Nu-Grape
8. Feeling Eternal
9. Jump for Joy
10. The Wondering
11. Palo Santo/Cloud Mesa
12. California King
13. My Old Friends
14. Sunset on the Faders

Hiss Golden Messenger - Nu-Grape (Official Video)


●グラミー賞にもノミネートされたバンド、Hiss Golden Messengerは、待望のニュー・アルバム『Jump for Joy』をMerge Recordsからリリースする。音的にも、歌詞的にも、コンセプト的にも、『Jump for Joy』はこれまでのHiss Golden Messengerのアルバムとは一線を画す。バンドリーダー、シンガー、ソングライターのM.C. Taylorが作った曲の中でも、最も楽観的でグルーヴに満ちた曲がアルバムには収録。タイトルが示すように、陽気な雰囲気がレコードを貫き、音楽に自由な感覚を与える。パンデミック後にツアーが始まって以来、Hiss Golden Messengerのライヴを経験した人なら、直ぐにこのことに気がつくだろう。Taylorとバンドメンバーは、かつてないほど良い音を出している。このグループは、タイトになると同時にルーズになるという微妙なバランスを会得しており、その全てが、Taylor自身ががプロデュースした『Jump for Joy』に収められているのだ。
●Hiss Golden MessengerことM.C. Taylorは 2007年より活動を始め、2008年に自身のレーベル、Heaven & Earth Magic Recording Companyよりデビュー・アルバム『Country Hai East Cotton』を発表。Paradise of Bachelorsよりリリースされたサード・アルバム『Poor Moon』で注目を集めるようになった。2014年にはMerge Recordsと契約し『Lateness of Dancers』をリリース。2016年のアルバム『Heart Like a Levee』はPitchforkで8.2/10のレヴューを獲得する等、大きな評価を博し、2019年のアルバム『Terms of Surrender』はグラミー賞の「Best Americana Album」にノミネートされた。目下の最新作である2021年の『Quietly Blowing It』は、Rolling StoneやAmerican Songwriterで四つ星を獲得。The New York Times、Associated Press、Relix等からも好評を得た。




2023-06-02 : Merge Records :

■THE CLIENTELE | ロンドンをベースとするインディ・ポップ・バンド、ザ・クリアンテル。活動休止後にリリースされた前作から6年振りとなる自身6枚目のアルバム『アイ・アム・ノット・ゼア・エニーモア』、リリース。



2023.8.2 ON SALE

ロンドンをベースとするインディ・ポップ・バンド、ザ・クリアンテル。活動休止後にリリースされた前作から6年振りとなる自身6枚目のアルバム『アイ・アム・ノット・ゼア・エニーモア』、リリース。


■アーテイスト:THE CLIENTELE(ザ・クリアンテル)
■タイトル:I AM NOT THERE ANYMORE(アイ・アム・ノット・ゼア・エニーモア)
■品番:MRG807JCD[CD/国内流通仕様]※帯付で解説他はつきません。
■定価:¥2,300 +税
■発売元:ビッグ・ナッシング/ウルトラ・ヴァイヴ
■収録曲目:
1. Fables of the Silverlink
2. Radial B
3. Garden Eye Mantra
4. Segue 4 (iv)
5. Lady Grey
6. Dying in May
7. Conjuring Summer In
8. Radial C (Nocturne for Three Trees)
9. Blue Over Blue
10. Radial E
11. Claire’s Not Real
12. My Childhood
13. Chalk Flowers
14. Radial H
15. Hey Siobhan
16. Stems of Anise
17. Through the Roses
18. I Dreamed of You, Maria
19. The Village Is Always on Fire

The Clientele - Blue Over Blue (Official Music Video)


The Clienteleは、2023年7月にMergeよりニュー・アルバム『I Am Not There Anymore』をリリースする。同作は、2017年の『Music for the Age of Miracles』(バンドにとって7年間の活動休止の後に届いた作品)に続く作品だ。パンデミックの影響、また、バンドが実験をするためのスペースを求めていたこともあり、2019年にスタートした新しいレコーディング・セッションは、2022年まで続けられた。「僕らはずっと、ギター・ミュージック以外の音楽にも興味があったんだ」とヴォーカル、作詞、ギターのAlasdair MacLeanが語る通り、今回は、ベーシストのJames HornseyとドラマーのMark Keenと共に、ポスト・バップ・ジャズ、コンテンポラリー・クラシック、エレクトロニック・ミュージックの要素が取り入れられた。「これまで、こうした要素は、ほんのわずかな形で、かすかな痕跡としてしか、僕らのサウンドの中に入り込むことができなかったんだ」とMacLeanは加える。




2023-05-10 : Merge Records :

■WYE OAK | アンディ・スタックとジェン・ワズナーによるインディ・ロック・デュオ、ワイ・オークがシングル・コレクションをリリース。2019年の「フォーチュン」以降のシングルに、新曲3曲を加えた作品。



2023.6.28 ON SALE

アンディ・スタックとジェン・ワズナーによるインディ・ロック・デュオ、ワイ・オークがシングル・コレクションをリリース。2019年の「フォーチュン」以降のシングルに、新曲3曲を加えた作品。


■アーティスト:WYE OAK(ワイ・オーク)
■タイトル:EVERY DAY LIKE THE LAST (COLLECTED SINGLES 2019 – 2023)(エヴリ・デイ・ライク・ザ・ラスト(コレクテッド・シングルズ2019 – 2023))
■品番:MRG717JCD[CD/国内流通仕様]※帯付で解説他はつきません。
■定価:¥2,300 +税
■発売元:ビッグ・ナッシング/ウルトラ・ヴァイヴ
■収録曲目:
1. Every Day Like the Last
2. I Learned It From You
3. TNT
4. Its Way With Me
5. Fortune
6. Evergreen
7. Fear of Heights
8. Walk Soft
9. Repeat (If You Remind Me)

Jenn WasnerとAndy Stackからなるデュオ、Wye Oakは、新曲と既発シングルを収録した作品『Every Day Like the Last』をMerge Recordsからリリース。バンドが新しい領域を開拓していることを示す。同作に収録される9曲は、10年以上にわたって着実にアルバムをリリースし、ツアーを行ってきた彼らが、流動的だった時期に生まれたものだ。サウンド面では、WasnerとStackが基本に立ち返ったことを表現。有機的なものと人工的なもののバランスをとりながら、エレクトロニクスとプログラミングを使って、新しいテクスチャーが加えられている。レコーディングは、二人の現在の故郷であるノースカロライナ州とバージニア州のスタジオでおこなわれ(その中には、Stackの裏庭のスタジオを含む)、2019年の「Fortune」以降、デュオがリリースしたシングルに、新曲3曲を加えたかたちで作品は構成される。




2023-04-28 : Merge Records :

■CABLE TIES | 賞を獲得する等、前作が大きな話題となったオーストラリアのガレージ・ロック・トリオ、ケーブル・タイズ。自身3枚目となるニュー・アルバム『オール・ハー・プランズ』をマージ・レコードよりリリース。



2023.6.28 ON SALE

賞を獲得する等、前作が大きな話題となったオーストラリアのガレージ・ロック・トリオ、ケーブル・タイズ。自身3枚目となるニュー・アルバム『オール・ハー・プランズ』をマージ・レコードよりリリース。


■アーティスト:CABLE TIES(ケーブル・タイズ)
■タイトル:ALL HER PLANS(オール・ハー・プランズ)
■品番:MRG823JCD[CD/国内流通仕様]※帯付で解説他はつきません。
■定価:¥2,300 +税
■発売元:ビッグ・ナッシング/ウルトラ・ヴァイヴ
■収録曲目:
1. Crashing Through
2. Perfect Client
3. Time For You
4. Too Late
5. Mum's Caravan
6. Thoughts Back
7. Silos
8. Change
9. Deep Breath Out

オーストラリアのガレージ・ロック・トリオ、Cable Tiesは、6月にニュー・アルバム『All Her Plans』をMerge Recordsよりリリースする。通算3枚目のアルバムで、Mergeからは2枚目となるこのアルバムは、バンドの新たな目的を示す強い声明であり、激しい真実、正しいフラストレーション、優しい共感のしるべとなる。レコーディングは2022年6月から7月にかけて、フェアフィールドのスタジオ、A Secret Locationで、長年のコラボレーター、Paul Mayburyによっておこなわれた。 2015年に結成されたCable Tiesは、すぐにメルボルンのフェミニスト・パンク・シーンの主役となった。2020年3月にセカンド・アルバム『Far Enough』をリリースし、2020年のミュージック・ビクトリア・アワードでベスト・ロック/パンク・アルバムを受賞。The Guardian、MOJO、Metro、Q、NME、The Observer、Dork、Classic Rock、Upset、The Line of Best Fit等で賞賛された。




2023-04-12 : Merge Records :
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