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■BULLY | 2013年にナッシュビルで結成されたアリシア・ボグナノによるバンド、ブリー。プロデュースにJTダリーを迎えて制作された、3年振りとなる自身4枚目のアルバム『ラッキー・フォー・ユー』、サブ・ポップよりリリース。



2023.6.7 ON SALE

2013年にナッシュビルで結成されたアリシア・ボグナノによるバンド、ブリー。プロデュースにJTダリーを迎えて制作された、3年振りとなる自身4枚目のアルバム『ラッキー・フォー・ユー』、サブ・ポップよりリリース。


■アーティスト:BULLY(ブリー)
■タイトル:LUCKY FOR YOU(ラッキー・フォー・ユー)
■品番:SP1565CDJ[CD/国内流通仕様]※帯付で解説他はつきません。
■定価:未定
■発売元:ビッグ・ナッシング/ウルトラ・ヴァイヴ
■収録曲目:
1. All I Do
2. Days Move Slow
3. A Wonderful Life
4. Hard to Love
5. Change Your Mind
6. How Will I Know
7. A Love Profound
8. Lose You
9. Ms. America
10. All This Noise

Bully - Days Move Slow (Official Video)


●2023年6月、BullyことAlicia Bognannoは、ニュー・アルバム『Lucky For You』をSub Popよりワールドワイドでリリースする。10曲入りのこのアルバムは、プロデューサーのJT Dalyの協力のもと、2022年にナッシュビルのスタジオ、MMKとAliciaの自宅でレコーディングされ、Sterling SoundのJoe LaPortaがマスタリングをおこなった。自身4枚目となる『Lucky For You』は、これまでのBullyの中でも、最も骨太なアルバムだ。個人的な痛みと、存在し、学び、前に進むという普遍的な闘いを描いており、そのすべてをBognannoの揺るぎないメロディ・センスとワイドスクリーンなサウンドで表現している。制作は、BognannoがJTに制作途中のデモを持ち込み、クリエイティヴな方向に向かえるかどうかを確認することから始まった。「JTとのレコーディングは最高だった。なぜなら、彼は純粋なファンであり、私の文章を変えるのではなく、実際に良いところを強調したいと思ったからだ」と、Bognannoは語る。こうして、アルバムは7ヶ月をかけて制作されたが、これは、これまでのBullyのレコードの中で最も長い準備期間となった。
●Bullyは2013年にテネシー州ナッシュビルで結成されたロック・バンドだ。バンドの中心はミネソタ州出身のAlicia Bognannoで、彼女はミドルテネシー州立大学でオーディオ・レコーディングの学位を取得。シカゴにあるSteve Albiniのスタジオ、エレクトリック・オーディオでインターンシップを始め、この頃から、デモのレコーディングにも着手した。ナッシュビルに移ると、スタジオ、Battle Tapes Recordingとライブハウス、The Stone Foxでエンジニアとして働き始め、地元のパワーポップ・バンド、King Arthurのメンバーとしても活動していた。その後、ギターのClayton Parker、ベースの Reece LazarusとBullyを結成。カセットを自主リリースし、2014年にファースト・シングル「Milkman」を発表。メジャーのコロンビア傘下のレーベル、Startime Internationalと契約し、2015年にファースト・アルバム『Feels Like』をリリースした。2017年10月、Sub Popと契約したBullyはセカンド・アルバム『Losing』をリリース。Bognannoが以前働いていたエレクトリック・オーディオでレコーディングされたこのアルバムは高い評価を獲得。2020年8月には、グラミー・ウィナーのJohn Congletonと制作されたサード・アルバム『Sugaregg』をリリースした。




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2023-03-24 : Sub Pop :

■THE POSTAL SERVICE | Death Cab for CutieのBen GibbardとDntelことJimmy Tamborelloによるエレクトロ・ポップ・デュオ、The Postal Service。彼らが2003年にリリースしたアルバム『Give Up』が、発売20周年を記念して、ブルー/メタリック・シルヴァーのカラー盤LPで再プレス。



2023.4.7 ON SALE

サブ・ポップからのデビュー作が話題を呼んだヴァージニア出身のミュージシャン、ラエル・ニールの新作が完成。ガイ・ブレイクスリーがプロデュースを手掛けたニュー・アルバム『スター・イーターズ・デライト』、リリース。


■アーティスト:THE POSTAL SERVICE
■タイトル:GIVE UP
■品番:SP595LP[LP/輸入盤]
■定価:オープンプライス
■発売元:ビッグ・ナッシング/ウルトラ・ヴァイヴ
■収録曲目:
1. The District Sleeps Alone Tonight
2. Such Great Heights
3. Sleeping In
4. Nothing Better
5. Recycled Air
6. Clark Gable
7. We Will Become Silhouettes
8. This Place Is A Prison
9. Brand New Colony
10. Natural Anthem

Death Cab for CutieのBen GibbardとDntelことJimmy Tamborelloによるエレクトロ・ポップ・デュオ、The Postal Service。彼らが2003年にリリースしたアルバム『Give Up』が、発売20周年を記念して、ブルー/メタリック・シルヴァーのカラー盤LPで再プレス。180万枚以上(フィジカルも100万枚以上)のセールスを記録し、Nirvanaの『Bleach』以来、Sub Popとしては最高のヒットを記録した歴史的名盤。2023年、The Postal ServiceはDeath Cab for Cutieとのツアーを実施。

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2023-03-17 : Sub Pop :

■BULLY | ブリー、Soccer Mommyをフィーチャーしたニュー・シングル「Lose You」を、Sub Popよりリリース。

Bully - Lose You

Bully - Lose You (feat. Soccer Mommy) [Official Visualizer]


BullyことAlicia Bognannoが、ニュー・シングル「Lose You」をSub Popよりリリース。このシングルは、2022年にナッシュビルのスタジオ、MMKとAliciaの自宅でレコーディングされ、Sterling SoundのJoe LaPortaがマスタリングを手掛けた。また、Soccer MommyことSophia Allisonのヴォーカル・ハーモニーをフィーチャーしている。




2023-02-16 : Sub Pop :

■LAEL NEALE | サブ・ポップからのデビュー作が話題を呼んだヴァージニア出身のミュージシャン、ラエル・ニールの新作が完成。ガイ・ブレイクスリーがプロデュースを手掛けたニュー・アルバム『スター・イーターズ・デライト』、リリース。



2023.4.26 ON SALE

サブ・ポップからのデビュー作が話題を呼んだヴァージニア出身のミュージシャン、ラエル・ニールの新作が完成。ガイ・ブレイクスリーがプロデュースを手掛けたニュー・アルバム『スター・イーターズ・デライト』、リリース。


■アーティスト:LAEL NEALE(ラエル・ニール)
■タイトル:STAR EATERS DELIGHT(スター・イーターズ・デライト)
■品番:SP1534CDJ[CD/国内流通仕様]※帯付で解説他はつきません。
■定価:未定
■発売元:ビッグ・ナッシング/ウルトラ・ヴァイヴ
■収録曲目:
1. I Am The River
2. If I Had No Wings
3. Faster Than The Medicine
4. In Verona
5. Must Be Tears
6. No Holds Barred
7. Return To Me Now
8. Lead Me Blind

Lael Neale - I Am The River (Official Video)


Lael Nealeがニュー・アルバム『Star Eaters Delight』を2023年4月、Sub Popよりリリースする。Nealeが曲を書き、Guy Blakesleeがアレンジ/プロデュース/プレイヤーをつとめたこの作品は、二人のサウンド・コラボレーションを拡大したもので、レコーディングはヴァージニア州でカセットを使って実施。マスタリングはChris Coadyにより、ロサンゼルスでおこなわれた。アルバムには、「I Am The River」、「In Verona」、「Must Be Tears」、「Faster Than The Medicine」といったハイライトを含む全8曲が収録される。2021年、Lael NealeはSub Popからのデビュー作『Acquainted With Night』をリリース。オムニコードを使って制作されたこのアルバムは、Uncut、MOJO、Loud & Quiet、The AV Club、Stereogum、SPINから賞賛され、Under the Radar、Les Inrocks、Aquarium Drunkard、Gold Flake Paint、Still Listening、Secret Meeting等で年間ベストアルバム入りを果たした。




2023-02-03 : Sub Pop :

■BRIA | カナダはトロントをベースに活動する二人のマルチインストゥルメンタリスト、ブリア・サルメナとダンカン・ヘイ・ジェニングスによるバンド、ブリア。2021年のVOL. 1に続き、カントリーのカヴァーEP『カントリー・カヴァーズVOL. 2』をサブ・ポップよりリリース。



2023.3.2 ON SALE

カナダはトロントをベースに活動する二人のマルチインストゥルメンタリスト、ブリア・サルメナとダンカン・ヘイ・ジェニングスによるバンド、ブリア。2021年のVOL. 1に続き、カントリーのカヴァーEP『カントリー・カヴァーズVOL. 2』をサブ・ポップよりリリース。


■アーティスト:BRIA(ブリア)
■タイトル:CUNTRY COVERS VOL. 2(カントリー・カヴァーズVOL. 2)
■品番:SP1523CDJ[CD/国内流通仕様]※帯付で解説他は付きません。
■定価:¥2,300 +税
■発売元:ビッグ・ナッシング/ウルトラ・ヴァイヴ
■収録曲目:
1. Where Have All the Cowboys Gone?
2. When You Know Why You’re Happy
3. Don’t Come Home A-Drinkin’ (With Lovin’ on Your Mind)
4. By The Time I Get to Phoenix
5. I Dream A Highway
6. See You Later, I’m Gone

Bria - Where Have All The Cowboys Gone? (Official Video)


『Cuntry Covers Vol. 1』は、そのタイトル通り、親しみやすくセクシーな作品で、続編が常に求められてきた。Bria Salmenaの陰鬱なヴォーカルに導かれた『Cuntry Covers Vol. 2』は、前作と同様に強力な作品である。ノワール風のオルタナティブ・カントリー・ロックは、ポストパンクのリヴァイヴァリスト、FRIGSのリーダーとしての威厳ある表現とは鋭いコントラストを成している。2021年にデビューしたこのプロジェクト、Briaで、彼女はマルチ・インストゥルメンタリストのDuncan Hay Jenningsと巧みにコラボレーションし、厳選されたアメリカーナのアンセムを再構築している。Vol.2では、その限界をさらに押し広げ、Gillian Welch、Paula Cole、Mary Margaret O'Hara、Robert Lester Folsom、Glenn Campbell、Loretta Lynnの楽曲をカヴァー。この6曲を通して驚くべき輝きを放っている。




2022-11-17 : Sub Pop :

■KING TUFF | ダイナソーJr.のJマスキスとのメタル・バンド、ウィッチやハッピー・バースデイでの活動でも知られるカイル・トーマスによるソロ・プロジェクト、キング・タフの新作が完成。ササミとの共同プロデュース作となる約5年ぶり5枚目のアルバム『スモールタウン・スターダスト』、リリース。



2023.2.2 ON SALE

ダイナソーJr.のJマスキスとのメタル・バンド、ウィッチやハッピー・バースデイでの活動でも知られるカイル・トーマスによるソロ・プロジェクト、キング・タフの新作が完成。ササミとの共同プロデュース作となる約5年ぶり5枚目のアルバム『スモールタウン・スターダスト』、リリース。


■アーティスト:KING TUFF(キング・タフ)
■タイトル:SMALLTOWN STARDUST(スモールタウン・スターダスト)
■品番:SP1525CDJ[CD/国内流通仕様]※帯付で解説他は付きません。
■定価:¥2,300 +税
■発売元:ビッグ・ナッシング/ウルトラ・ヴァイヴ
■収録曲目:
1. Love Letters To Plants
2. How I Love
3. A Meditation
4. Portrait of God
5. Smalltown Stardust
6. Pebbles in a Stream
7. Tell Me
8. Rock River
9. The Bandits of Blue Sky
10. Always Find Me
11. The Wheel

King Tuff - Smalltown Stardust (Official Video)


Kyle Thomasのプロジェクト、King Tuffが待望のニュー・アルバム『Smalltown Stardust』を2023年1月、Sub Popよりリリースする。SASAMIとの共同プロデュースで、大部分を彼女と共同で書いた『Smalltown Stardust』を、愛と自然と若さについてのアルバム、とThomasは説明する。リード・シングルに代表されるように、このアルバムはインスピレーションが生まれる大切な瞬間と、それが形成される小さな町への頌歌なのだ。その核心は、スピリチュアルなレベルで自然と交わりたいというThomasの願望を表現している。「自然は僕の宗教だと考えている」とThomasは語り、『Smalltown Stardust』は精神的な探求にほかならないとしている。Kyle Thomasは2005年に結成されたDinosaur Jr.のJ Mascisがドラムをプレイするメタル・バンド、Witchでヴォーカルとギターを担当。アヴァン・フォーク・グループ、Feathersでの活動でも知られ、Sub Popからアルバムをリリースするローファイ・ポップ・バンド、Happy Birthdayや、Ty Segallのバック・バンド、The Muggersのメンバーとしても活動している。ソロ・プロジェクト、King Tuffとしては、2008年にデビュー・アルバム『Was Dead』をリリース。その後、2018年の『The Other』まで、計4枚のアルバムを発表している。




2022-10-27 : Sub Pop :

■QUASI | サム・クームズとジャネット・ワイスによるパシフィック・ノースウエストのアイコン、クワージ。危機を乗り越え、ジョン・グッドマンソン(スリーター・キニー、デス・キャブ・フォー・キューティ)と共に作り上げた10年振り、10枚目のアルバム『ブレイキング・ザ・ボールズ・オブ・ヒストリー』をサブ・ポップよりリリース。



2023.2.15 ON SALE

サム・クームズとジャネット・ワイスによるパシフィック・ノースウエストのアイコン、クワージ。危機を乗り越え、ジョン・グッドマンソン(スリーター・キニー、デス・キャブ・フォー・キューティ)と共に作り上げた10年振り、10枚目のアルバム『ブレイキング・ザ・ボールズ・オブ・ヒストリー』をサブ・ポップよりリリース。


■アーティスト:QUASI(クワージ)
■タイトル:BREAKING THE BALLS OF HISTORY(ブレイキング・ザ・ボールズ・オブ・ヒストリー)
■品番:SP1528CDJ[CD/国内流通仕様]※帯付で解説他は付きません。
■定価:¥2,300 +税
■発売元:ビッグ・ナッシング/ウルトラ・ヴァイヴ
■収録曲目:
1. Last Long Laugh
2. Back in Your Tree
3. Queen of Ears
4. Gravity
5. Shitty Is Pretty
6. Riots & Jokes
7. Breaking the Balls of History
8. Doomscrollers
9. Inbetweenness
10. Nowheresville
11. Rotten Wrock
12. The Losers Win

Quasi - Queen of Ears (Official Video)


●Quasi(Sam Coomes&Janet Weiss)はSub Popより、ニュー・アルバム『Breaking the Balls of History』を2023年2月にワールド・ワイドでリリースする。全12曲が収録されるこのアルバムは、2人とJohn Goodmanson(Sleater-Kinney、Bikini Kill、Unwound、Treepeople、Team Dresch)がシアトルのスタジオ、Rob Langで制作。Goodmansonがエンジニアとミックスを担当し、Third Man MasteringでBill Skibbeがマスタリングした作品だ。『Breaking the Balls of History』は、前作から10年振りに発売される10枚目のアルバムだが、この10枚のアルバムは、彼らが一緒にプレイてきた30年の歴史と重なる。二人はパシフィック・ノースウエストのアイコンとなり、Quasiは常に不動の地位を築いてきたのだ。しかし、2019年8月、Janetは交通事故により両足と鎖骨を骨折。その後のロックダウンもあり、彼らは2013年のアルバム『Mole City』が最後のレコードになるかもしれない、と考えていた。活動を続けることが出来なくなった二人は、あるアイデアを思いつく。それは、「まるでツアー中のように振る舞い、毎日一緒にプレイする」というものだった。彼らは練習スペースに籠り、異質な世界の困惑と不条理を歌に注ぎ込んだ。Janetは回復し、アスリート並みのスタミナを得るに至った。このセッションの驚くべき結果が、ニュー・アルバム『Breaking the Balls of History』である。
●Quasi はElliott Smithと共にバンド、Heatmiserで活動したSam Coomesと、元Sleater-KinneyのJanet Weissによる米ポートランドのインディ・ロック・バンドだ。1993年、活動をスタート。同年、セルフ・タイトルのアルバムを自主リリースし、1997年にセカンド・アルバム『R&B Transmogrification』をUPよりリリース。その後、UP / Dominoより2枚のアルバム(『Featuring "Birds"』『Field Studies』)、Touch & Go / Dominoより3枚のアルバム(『The Sword of God』、『Hot Shit!』、『When the Going Gets Dark』)、Kill Rock Stars / Dominoより2枚のアルバム(『American Gong』『Mole City』)をリリースしている。




2022-10-26 : Sub Pop :

■THE REVEREND HORTON HEAT | The Reverend Horton Heatによる90年代のサイコビリーの名作3枚が、Sub Popにより再プレス。



2022.9.9 ON SALE

The Reverend Horton Heatによる90年代のサイコビリーの名作3枚が再プレス。1990年のデビュー作。


■アーティスト:THE REVEREND HORTON HEAT
■タイトル:SMOKE ‘EM IF YOU GOT ‘EM
■品番:SPLP96[LP/輸入盤]
■定価:オープンプライス
■発売元:ビッグ・ナッシング/ウルトラ・ヴァイヴ
■収録曲目:
1. Bullet
2. I'm Mad
3. Bad Reputation
4. It's A Dark Day
5. Big Dwarf Rodeo
6. Psychobilly Freakout
7. Put It To Me Straight
8. Marijuana
9. Baby, You Know Who
10. Eat Steak
11. "D" For Dangerous
12. Love Whip

2022.9.9 ON SALE

The Reverend Horton Heatによる90年代のサイコビリーの名作3枚が再プレス。1993年のセカンド・アルバム。


■アーティスト:THE REVEREND HORTON HEAT
■タイトル:THE FULL-CUSTOM GOSPEL SOUNDS OF...
■品番:SPLP202[LP/輸入盤]
■定価:オープンプライス
■発売元:ビッグ・ナッシング/ウルトラ・ヴァイヴ
■収録曲目:
1. Wiggle Stick
2. 400 Bucks
3. The Devil's Chasing Me
4. Livin' On The Edge (Of Houston)
5. You Can't Get Away From Me
6. Beer:30
7. Big Little Baby
8. Lonesome Train Whistle
9. Bales Of Cocaine
10. Loaded Gun
11. Nurture My Pig!
12. Gin And Tonic Blues

2022.9.9 ON SALE

The Reverend Horton Heatによる90年代のサイコビリーの名作3枚が再プレス。1994年のサード・アルバム。


■アーティスト:THE REVEREND HORTON HEAT
■タイトル:LIQUOR IN THE FRONT
■品番:SPLP250[LP/輸入盤]
■定価:オープンプライス
■発売元:ビッグ・ナッシング/ウルトラ・ヴァイヴ
■収録曲目:
1. Big Sky
2. Baddest Of The Bad
3. One Time For Me
4. Five-O Ford
5. In Your Wildest Dreams
6. Yeah, Right
7. Cruisin' For A Bruisin'
8. I Could Get Used To It
9. Liquor, Beer & Wine
10. I Can't Surf
11. Jezebel
12. Rockin' Dog
13. The Entertainer

Sub PopはThe Reverend Horton Heatによる90年代のサイコビリーの名作3枚を再プレスする。3枚とも90年代半ばに既に廃盤となっており、オリジナル盤は高値で取引されている。1990年のデビュー作『Smoke 'em If You Got 'em』は、スタンド・アップ・ベース、激しいギター・プレイ、野太い遠吠え等、50年代のロカビリーやパンクのエネルギーが詰まった作品だ。1993年の『The Full-Custom Gospel Sounds of...』では、同じテキサス出身のButthole SurfersのGibby Haynesがプロデュースを担当し、さらに進化を遂げた。1994年の『Liquor in the Front』は、MinistryのAl Jourgensenのプロダクションによって、サウンド的にさらに攻撃的でヘヴィーになった。




2022-10-06 : Sub Pop :

■DAMIEN JURADO | 米シアトルのインディ・ロック・アイコン、Damien Juradoのデビュー・アルバムが初ヴァイナル化。



2022.9.23 ON SALE

米シアトルのインディ・ロック・アイコン、Damien Juradoのデビュー・アルバムが初ヴァイナル化。


■アーティスト:DAMIEN JURADO
■タイトル:WATERS AVE S.
■品番:SPLP374[LP/輸入盤]
■定価:オープンプライス
■発売元:ビッグ・ナッシング/ウルトラ・ヴァイヴ
■収録曲目:
1. Wedding Cake
2. Angel of May
3. Treasures of Gold
4. Yuma, AZ
5. The Joke is Over
6. Space Age Mom
7. Circus, Circus, Circus
8. Hell or Highwater
9. Independent
10. Purple Anteater
11. Sarah
12. Halo Friendly
13. Waters Ave S.

『Waters Ave S.』は米シアトルのインディ・ロック・アイコン、Damien Juradoのデビュー・アルバムだ。伝説的なプロデューサー、Steve Fisk(Soundgarden、Beat Happening、Nirvana、Minus the Bear、Low、Mudhoney)がプロデュースを担当。今回、1997年のリリース以来、初めてのヴァイナル化となる。




2022-10-06 : Sub Pop :

■HOT HOT HEAT | Hot Hot Heatの2002年のデビュー・アルバム『Make Up The Breakdown』が、発売20周年に合わせてリマスターされ、ヴァイナルでリイシュー。【リマスター盤】



2022.12.2 ON SALE

Hot Hot Heatの2002年のデビュー・アルバム『Make Up The Breakdown』が、発売20周年に合わせてリマスターされ、ヴァイナルでリイシュー。【リマスター盤】


■アーティスト:HOT HOT HEAT
■タイトル:MAKE UP THE BREAKDOWN
■品番:SPLP1529[LP/輸入盤]
■定価:オープンプライス
■発売元:ビッグ・ナッシング/ウルトラ・ヴァイヴ
■収録曲目:
1. Naked in the City Again
2. No, Not Now
3. Get In or Get Out
4. Bandages
5. Oh, Goddamnit
6. Aveda
7. This Town
8. Talk to Me, Dance with Me
9. Save Us S.O.S.
10. In Cairo
11. Apt. 101
12. Move On

Hot Hot Heatの2002年のデビュー・アルバム『Make Up The Breakdown』が、発売20周年に合わせてリマスターされ、ヴァイナルでリリースされる。このアルバムは、Pitchforkによる2002年のベスト・アルバムの20位に選出され、高い評価を博した。ビルボード・トップ200にもランクインし、2000年代初頭のダンス・パンクを代表する作品として認知されている。プロデュースはJack Endino(Nirvana、Soundgarden)で、エンジニアリングはChris Walla(Death Cab for Cutie)が担当した。




2022-10-06 : Sub Pop :
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