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■F.I.B JOURNAL MEETS 武田カオリ | 「多様性に住み Days365, Standing On The Corner」、トレイラー映像公開。



F.I.B JOURNAL meets 武田カオリ「多様性に住み Days365, Standing On The Corner」Trailer A






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2017-12-26 : F.I.B JOURNAL MEETS 武田カオリ :

■F.I.B JOURNAL MEETS 武田カオリ | 現役の工場での演奏会開催や境内での読経とのセッションなど、そのワン・アンド・オンリーな活動も 話題を呼んでいるF.I.B JOURNAL。アフロ・オーケストラ・リミックス・プロジェクト、Orquesta F.I.B JOURNALに続く3年振りの新作完成。TICA、川上つよしと彼のムードメイカーズ等でも活躍する武田カオリがヴォーカル参加 !



2018.1.24 ON SALE

現役の工場での演奏会開催や境内での読経とのセッションなど、そのワン・アンド・オンリーな活動も 話題を呼んでいるF.I.B JOURNAL。アフロ・オーケストラ・リミックス・プロジェクト、Orquesta F.I.B JOURNALに続く3年振りの新作完成。TICA、川上つよしと彼のムードメイカーズ等でも活躍する武田カオリがヴォーカル参加 !


■アーティスト:F.I.B JOURNAL MEETS 武田カオリ
■タイトル:多様性に住み DAYS 365, STANDING ON THE CORNER
■品番:OFR-008
■価格:¥2,000+税
■発売元:ORDINARY FOLK RECORDS
■収録曲目:
1. Mix Sic
2. Where the Light's Shining Down on Us / 月みたいに光を集めて
3. 見解の相違 / So-ill
4. 言葉を胸にしまっておくという小さな魔法 / A Wee Spell Where I Shut Words Away Inside
5. 木が息吹くとき
6. Do I Stay? Do I go? / 右から回るか。左からのぼるか。
7. 多様性の街角

<レコーディング・クレジット>
Lyrics by Madoki Yamasaki
Music by F.I.B JOURNAL+Tomoyuki Kanazu
Horns and strings arranged by Tomoyuki Kanazu

F.I.B JOURNAL are
Madoki Yamasaki.. vocals, guitar
Katsuhiro Mafune.. contrabass
Naoya Numa.. drums

Kaori Takeda.. vocals

Mitsuhiro Toike.. organ ♯T4, T7
Tomoyuki Kanazu.. sax
Yuichi Inobori.. trombone
icchie.. t.p

Yasuko Saito.. violin ♯T7
Eriko Teshima.. viola ♯T7

Recorded and mixed by Motoki Moky Tanizawa
Mastered by Seiki Kitano at Bang On Studio Daikanyama
Cover design and Movies by Little Woody

●山崎 円城 コメント
大阪のNOONで、ピアニストのトウヤマタケオさんと、イベントで一緒になって、その時に、PAT LOL MAN で、東京でライブをやりたいんだけど、みんなが、それなら円城くんに相談したらって、こぞって言うんだけど、円城くんどうかな!と。何だか、楽屋で盛り上がってしまって、とんとん拍子で、PAT LOL MANとF.I.B JOURNALの2マンを、ぼくが仲良くしている、三茶のa-bridgeで開くことになり、では、ぼくとトウヤマさんの共通の友人である、Little Nap COFEE STANDの濱ちゃんにDJをお願いしてと、初のPAT LOL MANの東京ライブを、万全に準備をしていたら、ちょうど、ライブの前日、息子の小学校の卒業式の最中に、トウヤマさんから何度も着信があって、何かあったのかと、卒業式を離席して電話をすると、円城くん、ごめん!インフルエンザになっちゃった。とのこと。これは驚いたけど、びっくりしすぎると、人って笑うんですね。はい。笑っちゃいました。人生ってドラマです。でも、ライブは翌日だし、すごく悩んだのだけど、ここ、不良とか、旅とかで培った人間力を、全力で見せて格好つけるところだよなって思って、急遽F.I.B JOURNALのワンマンにすることに。そのことを、DJの濱ちゃんに電話すると、カオリを連れて行くよと。(武田カオリさんは、濱ちゃんの奥さんです。)その日は、濱ちゃんはDJだけじゃなくて、夫婦でも演奏してくれて、そして折角だから、F.I.B JOURNALでも、カオリさんに、数曲フリーで入ってもらおうとなり、ぶっつけでやってみたら、怪我の功名というか、びっくりするほど、良かったんです。ちょうど、F.I.B JOURNALトリオでの、公開レコーディングや、オーケストラ編成での制作、現役の印刷工場などでのコンサートを行って、気持ち的にひと段落していて、次の着想が、全く渇いていた時期だったのですが、カオリさんとの共演で、インスパイアーがあふれて、全く曲のなかった状態だったけど、ライブ後に、直ぐに今回のオファーをしました。この、武田カオリさんとの出会いで、ぼくたちF.I.B JOURNALの音楽が、ようやく無骨な花瓶だったことに気づけました。今は、美しい花が一輪。F.I.B JOURNAL meets 武田カオリ (山崎 円城)

●リリース・パーティー
F.I.B JOURNAL meets 武田カオリ
「多様性に住み DAYS365, Standing On The Conner」リリースライブ
出演:
武田カオリ(Vo)
山崎円城(Vo+G)
真船勝博(Wb)
沼直也(Dr)
外池満広(Organ)
NOBU(Per)ex. IBB
金津朋幸(Sax, Piano)
井登友一(Trombone)
icchie(T.p)
斎藤裕子(Violin)acoustic dub messengers
手島絵里子(Viola)
Dj:濱田大介(Little Nap COFFEE STAND)

●プロフィール
Member:
山崎円城 (Vo+G)
真船勝博 (Wb)
沼直也 (Dr)

山崎円城が2003年に立ち上げた国内屈指のポエトリージャズ。
2005年からEgo-wrappin'のサポートベーシストとして活動する
真船勝博、ドラマー沼直也が正式加入。トリオ編成に。

コントラバスとドラムのセッションを基調とし、その上に
スポークンワーズが絡む独特なスタイルは、現代のビートニク音楽である。
F.I.B JOURNALとして現在までに5枚のフルアルバムを発表している。

2009年に発表した"Calm & Punk"では、パンクの精神を抱いた
ビートニクの怒れるジャズ「ジャズパンク」とも称される。

2003.10 1st Album "F.I.B HEADLINE"(basis records)
2006.03 2nd Album "ROUTINE4229"(basis records)
2007.09 3rd Album "Ordinary Folk Records"(Ordinary Folk Records)
2009.01 3rd Album+DVD "Ordinary Folk Records+"(Ordinary Folk Records)
2009.01 4th Album "Calm & Punk"(Ordinary Folk Records)
2013.03 5th Album "紙よさらば"(Ordinary Folk Records)
2013年、管やオルガン、パーカッションを加えた、ビックバンド編成Orquesta F.I.B JOURNALを不定期にスタート。
2014.02 7inch Single "老いたる国の夜明け / 紙よさらば"
2014.08 Tape e.p "Orquesta F.I.B JOURNAL e.p"
2015.01 Album "Orquesta F.I.B JOURNAL Ghetto Strings"をリリース。
2018.01 TICAの武田カオリをVoに迎え、F.I.B JOURNAL meets 武田カオリとして、Album "多様性に住み/ DAYS365, Standing On The Conner"をリリース。




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