■Weekend/WEEKEND / THE PAINS OF BEING PURE AT HEART ライブレポート (We Rock City)

ニューヨークのシーンから現れた、シューゲイザーサウンドの新機軸、 THE PAINS OF BEING PURE AT HEART。去年FUJI ROCK FESTIVALで絶大な支持を集めた彼らが単独来日、今回は更に同レーベルのWEEKENDをサポートに加えてのライブということで、シューゲイザー・サウンドのファンにとっては堪らないステージが実現した。シューゲイザーという言葉が生まれて幾年、果たしてその、今の姿とはどのようなものなのか?それはこの日のステージで解き明かされた。
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>>>http://www.werockcity.com/2012/03/43470.html

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■Weekend/[Interview] Weekend (Hard To Explain)

ザ・ペインズ・オブ・ビーイング・ピュア・アット・ハートのオープニングアクトとして、2月に初来日を果たしたウィークエンド。日本でもようやくデビュー・アルバムがリリースされたばかりだが、今年の秋には早速、新作のリリースを予定しているそうで、ますます注目を集めそうな予感。そんな彼らの来日インタビューをお届け!
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>>>http://hardtoexplain.jp/2012/03/interview-weekend/

■Weekend/Weekend:エモーション渦巻くダークで美しい轟音の世界 (Weekend In The City)

サンフランシスコで注目を集めるシューゲイズ・バンドWeekend。Shaun(Vo&Ba&Bar Gt)、Kevin(Gt)、Abe(Dr)の3人からなるこのバンドは、Washed OutやBest Coastを輩出したレーベル“Mexican Summer”から最初のEP『All-American』をリリース。その後、The Pains Of Being Pure At Heartなどを擁する“Slumberland Records”より1stアルバム『Sports』をリリースし、PitchforkやNMEといったメディアで軒並み高評価を得たことで、現在の音楽シーンにもその名を連ねることとなった。リヴァーブの効いたヴォーカルと轟音とノイズで溢れるサウンドが創り出すダークで耽美な世界は、ポスト・パンク的な一面も見せている。’11年に最新EP『Red』をリリースしたWeekendだが、ついにここ日本でも同EPと1stアルバム『Sports』をコンパイルした『Sports + Red EP』を2/8にリリース。それに伴って東名阪を回る初来日公演を行なった。今後日本でも話題となるであろうWeekendのインタビュー、ぜひ今のうちからチェックしてもらいたい!
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>>>http://www.witcjp.com/2012/03/14/interview_weekend/

■Weekend/インタヴュー (Monchicon)

The Pains Of Being Pure At Heartのサポート・アクトとして先日初来日を果たしたサンフランシスコのダーク・シューゲイズ・トリオ、Weekend。デビュー作『Sports』と最新EP「Red」からの曲を中心に、東京公演でもよ~く延びるドローニッシュなヴォーカル&ノイズで会場内を漆黒の闇に染め上げておりました。そんな彼らにインタビューを試みましたよ!
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>>>http://monchicon.jugem.jp/?eid=1659#sequel

■Weekend/Weekend『Sports + Red EP』インタビュー (iLOUD)

2009年にサンフランシスコで結成されたインディー・バンド、ウィークエンド。メンバーは、ショーン(Shaun Durkan:Vo/B/Baritone G)、ケヴィン(Kevin Johnson:G)、エイブ(Abe Pedroza:Dr)の三名。彼らは、2010年にSlumberlandからデビュー・アルバム『Sports』をリリースすると、そのポストパンクやシューゲイザーの要素を吸収した音楽性が、インディー~ロック系のメディアを中心に高く評価され、一躍注目株となった新星です。昨年2011年にリリースしたEP『Red』も、同様に高評価を獲得。その間、ザ・ペインズ・オブ・ビーイング・ピュア・アット・ハートやワイヤーとのツアーで、活躍の場を広げてきました。
そんなウィークエンドが、この度『Sports』と『Red』をカップリングした日本盤『スポーツ + レッド EP』をリリースし、ザ・ペインズ・オブ・ビーイング・ピュア・アット・ハートとのジャパン・ツアー(2/17 東京、2/18 大阪、2/19 名古屋)で、初来日しました。ここでは、その来日時に行われた彼らのインタビューをご紹介しましょう。ウィークエンドのライブ(東京公演)、クールでかっこよかったです。
>>>http://www.iloud.jp/interview/weekendsports_red_ep.php

■Weekend/Interview: Weekend (Private Dub)

Weekendはベースとバリトン・ギターを使いわけながらヴォーカルを担当するShaun DurkanとギターのKevin Johnson、そしてドラムのAbe Pedrozaの3人によって結成されたサンフランシスコを拠点に活動するノイズ・ポップ・バンド。
彼らの楽曲はイギリスの70~80'sのポストパンク直系の疾走感のあるストイックなビートを軸にしたアップリフティングな曲もあれば、どこまでも沈んでいくような漆黒のノイズの海に放り出されたかのような楽曲もあり、そのアプローチは曲によって様々。極端にローファイに処理されたヴォーカルは少し取っ付きにくいかもしれませんが、慣れてしまうとその気怠く甘いメロディが持つ強い中毒性にどっぷりとはまり込めます。 その音楽に対する姿勢は彼ら自身も「僕らのライブはスポーツなんだ!」と語っているように派手に着飾らずに日々鍛錬する真面目な体育会系のようです。
今回Private Dubは2010年に名門Slumberlandからリリースしたデビューアルバム『Sports』と最新EP『Red EP』をセットにした『Sports + Red EP』で今月ついに日本デビューし、先週The Pains of Being Pure at Heartのジャパン・ツアーのスペシャルゲストとして初来日を果たしたばかりの彼らにインタビューしました。
>>>http://privatedub.com/p/41742

■Weekend/ウィークエンド (Weekend) @ 渋谷クラブクアトロ 2012.02.17浮遊感と轟音の絶妙な融合 (Smashing Mag)

ウィークエンド (Weekend) @ 渋谷クラブクアトロ 2012.02.17浮遊感と轟音の絶妙な融合 (Smashing Mag)
>>>http://www.smashingmag.com/jp/archives/29988

■Weekend/インタヴュー

Weekend、インタヴュー(2012年2月17日収録)
●今回が日本での初めてのライヴですね。プライヴェートとかで今まで日本に来たことはありますか?日本にはどんな印象を持っていましたか?
ショーン(Shaun Durkan/Vocals, Bass, Baritone Guitar):みんな日本に来るのは初めてなんだ。プライヴェートで来たこともないんだよ。昨日着いたばかりでまだウロウロする時間はとれてないんだけど、これから漫画の『AKIRA』のような風景を見ることが出来るかもね。
●今作がデビュー・アルバムとなりますので、まず、どのようにバンドを結成したか教えてもらえますか?
ショーン:僕とケヴィン(Kevin Johnson/Guitar)は12年くらい前からの友達なんだ。長年の知り合いなんだよ。エイブ(Abe Pedroza/Drums)とは通っていたサンフランシスコのアートスクールで知り合った。で、3人で仲間みたいな感じになって、自然とバンドをやろうという話になったんだ。
●アメリカでデビュー・アルバム(『スポーツ』)がリリースされてからかなり時間がたちますが、今聴いてみてどう思いますか?
ショーン:内容にはとても満足してるし、誇りに思っているよ。けど、曲も昔の曲なんで、あたりまえだけど、昔の自分達を表現している様だな。今ならこうはやらないだろう、と思うところもあるね。
●昨年、EP(『レッド』)をリリースしましたが、なぜEPをリリースしたのですか?
ショーン:表現者として、僕達はアルバムでやった事とは違った事もやれるんだ、と示したくなったからリリースしたんだ。あとEPは色々と実験をするには丁度いいフォーマットでもあるから作ってみたくなったんだ。
ケヴィン:次のセカンド・アルバムはファースト・アルバムとは違ったものになると思う。だから、EPはそこ(セカンド)にいく為のいい橋渡しみたいになるんじゃないかな、と思ったんだ。自分達がどう変化したかを上手く表現できるようなものとして、EPをファーストとセカンドの間に置きたかったんだよ。
●セカンド・アルバムの予定は?既に曲は書きあがっていますが?
ショーン:今ちょうど曲を書いてスタジオでデモをとっているところなんだ。そうそう、今日のライヴでもプレイするから聞いてみてね(ライヴでは1曲目にプレイ)。予定では秋にリリースするつもり。ただ自分達が納得するまでは発表することはないから、変わる可能性もあるかな。
●あなた達の音はよくシューゲイザーと呼ばれますが、シューゲイザーってどう思いますか?
エイブ:シューゲイザーはただのマーケティングの言葉だよ。マイ・ブラッディ・ヴァレンタインやライドといったバンドを上手く簡単に説明する為に作られただけだよね。自分達では、僕らはポストパンク・バンドだ、と思っている。
ショーン:だよね。シューゲイザーって『NME』かなんかがでっち上げた言葉だよ。
エイブ:シューゲイザーはポストパンクをもっとアトモスフェリックでスペーシーなところに落とし込んでいったもののように僕は思うんだ。
ケヴィン:バンドをジャンルに絞り込むことはマーケティングするのには重要だからね。だからシューゲイザーといったような言葉を使ったりもするけれど、むしろ僕らは自分達がやりたいサウンドだからこれをやっているだけなんだ。自分達がやりたい中にこうした要素(シューゲイザー)があった、というだけ。いろんな要素の一つでしかない。シューゲイザーをやりたかった、という訳ではない。マイ・ブラッディ・ヴァレンタインだって自分達がやりたい音をやっただけでしょ?シューゲイザーをやろうと決めたわけではないよね。
エイブ:アーティストであることと、形を真似ることには大きな違いがあるよ。真似るのではなく単にこういうサウンドが好き、というだけで僕らはこんな音を出しているんだよ。
●今回のライヴはレーベルメイトのThe Pains Of Being Pure At Heartと一緒ですが、彼らについての印象は?
ショーン:ポップでアップテンポな曲を書く、といったキップのやり方を凄くリスペクトしているよ。イイ仕事をやっていると思う。当然、彼らの曲からはエモーションやフラストレーションも伝わってくるけど、それを凄く聴きやすい形で表現している。そこが凄くいいところだと思う。
ケヴィン:本当に彼らの曲はスウィートなポップ・ソングだよね。けど、ギターの音がラウドで物凄くノイジー。そういう二面性があるのが凄くいい。あと、自分達の音楽の形ができているのに、セカンドでは自分達でリスクを負ってもの凄い挑戦をした。ファーストとは違うことをやろう、新しいことをやろうと挑戦したところを本当に尊敬している。ニッチにとどまるのは凄く簡単。けど、彼らはそういうことをしなかった。
●あなた達は地元サンフランシスコで大きな注目を集めていますが、定期的に地元でライヴをおこなったりしているのですか?また、最近のサンフランシスコのミュージック・シーンはどんな感じですか?仲良くしているバンドはいますか?
ショーン:もちろん今でもサンフランシスコでライヴをやってるよ。仲良くしているバンドもたくさんいるけど、自分達の周りを一つのサウンドを生み出すようなミュージック・シーンとは思ってない。もっと音楽を超えた友達や仲間の集まりみたいな感じかな。お互いをサポートしてリスペクトしている関係だと思う。
●最近のお気に入りのアルバムを3枚、教えてもらえますか?
エイブ: ハリー・ニルソンの『空中バレー』と裸のラリーズの『Heavier Than A Death In The Family』。
ショーン:デフトーンズの『ホワイト・ポニー』、プリファブ・スプラウトの『スティーヴ・マックイーン』。
ケヴィン: オーケストラル・マヌヴァーズ・イン・ザ・ダークの『ジャンク・カルチャー』。そして地元のバンド、The Soft Moonの『Total Decay』。
●最後に日本のファンにメッセージをお願いします。
ショーン:自分のレコードで親に反抗しろ!

■Weekend/タワーレコード渋谷店/名古屋パルコ店/難波店 全国3店舗+ライブ会場限定!オリジナル特典決定!!

■タワーレコード渋谷店/名古屋パルコ店/難波店 全国3店舗+ライブ会場限定!オリジナル特典決定!!
■2012/2/8発売
ザ・ペインズ・オブ・ビーイング・ピュア・アット・ハート『ザ・ペインズ・オブ・ビーイング・ピュア・アット・ハート+9』
ウィークエンド『スポーツ+レッドEP』
■発売中
ザ・ペインズ・オブ・ビーイング・ピュア・アット・ハート『ビロング』
にオリジナル特典が決定!!
全国3店舗+ライブ会場限定のオリジナル特典となります。
特典は購入者先着、無くなり次第終了となりますので予めご了承ください。
対象商品
■2/8発売
ザ・ペインズ・オブ・ビーイング・ピュア・アット・ハート 『ザ・ペインズ・オブ・ビーイング・ピュア・アット・ハート+9』(YRCG-90072)(日本盤)
ウィークエンド 『スポーツ+レッドEP』(YRCG-90074)(日本盤)
■発売中
ザ・ペインズ・オブ・ビーイング・ピュア・アット・ハート 『ビロング』(YRCG-90056)(日本盤)
の上記3タイトル。
対象店舗
タワーレコード渋谷店 タワーレコード名古屋パルコ店 タワーレコード難波店、各ライブ会場(3会場)
特典
“ザ・ペインズ・オブ・ビーイング・ピュア・アット・ハート/ウィークエンド、
直筆サイン入り両面ジャケット・デザイン特典/ライブ会場引換券”
特典内容
2/8発売 ザ・ペインズ・オブ・ビーイング・ピュア・アット・ハート『ザ・ペインズ・オブ・ビーイング・ピュア・アット・ハート+9』(YRCG-90072)(日本盤)、ウィークエンド『スポーツ+レッドEP』(YRCG-90074)(日本盤)、またはザ・ペインズ・オブ・ビーイング・ピュア・アット・ハート『ビロング』(発売中)を対象店舗でお買い上げのお客様に先着で“ザ・ペインズ・オブ・ビーイング・ピュア・アット・ハート/ウィークエンド、直筆サイン入り両面ジャケット・デザイン特典/ライブ会場引換券”を差し上げます。
引換券を
THE PAINS OF BEING PURE AT HEART~JAPAN TOUR 2012 (SPECIAL GUEST:WEEKEND)~
2012/2/17(金) SHIBUYA CLUB QUATTRO (東京)
2012/2/18(土) MUSIC CLUB JANUS (大阪)
2012/2/19(日) NAGOYA CLUB QUATTRO (名古屋)
上記3公演のいずれかの会場にご持参していただいたお客様に、両アーティストの直筆サイン入り“両面ジャケット・デザイン特典”(両面のデザインは対象商品(2/8発売)のジャケット表面になります。『ビロング』のジャケット・デザインはございません。またブックレットでもございません。)をプレゼント。
※特典はライブ会場での引き換えとなります。店舗では引換できませんので予めご了承ください。
※ライブ会場でご購入いただいたお客様にも特典は付与致します。
※公演のチケットはお客様ご自身でのご購入となりますのでご注意ください。
※特典はスタッフからお渡しいたします。
※特典の配布場所は当日ライブ会場内にてご案内致します。
【THE PAINS OF BEING PURE AT HEART ~JAPAN TOUR 2012 (SPECIAL GUEST : WEEKEND)】
★サンフランシスコ発・期待の若手シューゲイザー・バンド『ウィークエンド』全公演スペシャルゲストで参戦決定!!
彼らの登場に世界中のシューゲイズ/インディーポップ・ファンが絶賛した、新世代のインディー・ヒーロー。フジロックでの興奮を再び!待望の単独ツアー決定!!
2.17 (fri) Shibuya CLUB QUATTRO (東京)
OPEN 18:00 START 19:00
5,000YEN (adv.drink fee charged@door)
2.18 (sat) Osaka Music Club JANUS (大阪)
OPEN 18:00 START 19:00
5,000YEN (adv.drink fee charged@door)
Opening Act: Wallflower (開演前の18:30~の演奏)
2.19 (sun) Nagoya CLUB QUATTRO (名古屋)
OPEN 17:00 START 18:00
5,000YEN (adv.drink fee charged@door)
TOTAL INFO : SMASH 03-3444-6751
http://smash-jpn.com/band/2012/02_thepainsofbeingpureatheart/index.php

■Weekend/The Pains Of Being Pure At Heart 来日ツアーのスペシャル・ゲストにウィークエンドが決定!(Vibe)

THE PAINS OF BEING PURE AT HEARTのJAPAN TOUR 2012にサンフランス発・期待の若手シューゲイザー・バンド、ウィークエンドの出演が決定した!
ウォッシュド・アウトやベスト・コーストを輩出したUS インディー・シーンの注目レーベルMexican Summerから、2010 年に衝撃デビューを果たしたサンフランシスコ出身の3 ピース・バンド、ウィークエンド。現在は同じレーベル・メイトであり、またシューゲイザーという同じジャンルのなかでも、美メロ・ギターポップ・テイストが魅力のペインズとは違い、ダークかつ轟音なシューゲイズ・サウンドはノー・エイジやウェイブスにもリンクする、US インディ・・・・・・
続きは;
>>>http://www.vibe-net.com/news/?news=2008973
