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■ILL PEACH | パット・モリッシーとジェス・コラザによるロサンゼルスのポップ・デュオ、イル・ピーチ。デビュー‐・アルバム『THIS IS NOT AN EXIT(ディス・イズ・ノット・アン・イグジット)』、発売中。



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2023-11-22 : Hardly Art :

■ILL PEACH | パット・モリッシーとジェス・コラザによるロサンゼルスのポップ・デュオ、イル・ピーチ。サブ・ポップ傘下のハードリー・アートより待望のデビュー・アルバム『ディス・イズ・ノット・アン・イグジット』をリリース。



2023.11.8 ON SALE

パット・モリッシーとジェス・コラザによるロサンゼルスのポップ・デュオ、イル・ピーチ。サブ・ポップ傘下のハードリー・アートより待望のデビュー・アルバム『ディス・イズ・ノット・アン・イグジット』をリリース。


■アーティスト:ILL PEACH(イル・ピーチ)
■タイトル:THIS IS NOT AN EXIT(ディス・イズ・ノット・アン・イグジット)
■品番:HAR171CDJ[CD/国内流通仕様]※帯付で解説他はつきません。
■定価:¥2,400 +税
■発売元:ビッグ・ナッシング/ウルトラ・ヴァイヴ
■収録曲目:
1. BLOOM
2. BLAH BLAH BLAH
3. TORNADO WEATHER
4. HUSH
5. CAPILLARY BED
6. 17
7. SOFT (intermission)
8. HEAD FULL OF HOLES
9. SOUR LIKE LEMONADE
10. THIS IS NOT AN EXIT
11. COLLIDING
12. HEAVYWEIGHT
13. SIGH

2023年11月、ロサンゼルスのデュオ、ill peachがデビュー・アルバム『THIS IS NOT AN EXIT』をHardly Artからリリースする。Pat MorrisseyとJess Corazzaはプロのソングライターとして、SZA、Weezer、Pharrell、Saint JHn、Icona Pop、aespaといったアーティストとコラボレートしていた。そうした中、デュオは個人的な曲作りのための出口を必要としており、結果、ill peachが誕生した。その後、自身のレーベル、Pop Can RecordsからリリースされたEPシリーズが好評を博し、Hardly Artと契約。数枚のシングルを経て、『THIS IS NOT AN EXIT』は完成した。アルバムは、明るいポップと硬質なエクスペリメンタル要素で構成されたアンセミックな曲のコレクションで、フックのあるコーラスを特徴とする。オルタナティヴ、エレクトロニカ、インディ、ラジオ・ポップ、Coldplayと、そのサウンドパレットは、気取らないほど折衷的だ。




2023-09-19 : Hardly Art :

■DICK STUSSO | カリフォルニア州オークランド出身のシンガーソングライター、Nic Russoによるソロ・プロジェクト、Dick Stusso。クラシックなシンガーソングライターやカントリーからの影響を現代社会の混乱に投げかける彼が、サード・アルバム『S.P.』を、Sub Pop傘下のHardly Artよりリリース。



2023.3.24 ON SALE

カリフォルニア州オークランド出身のシンガーソングライター、Nic Russoによるソロ・プロジェクト、Dick Stusso。クラシックなシンガーソングライターやカントリーからの影響を現代社会の混乱に投げかける彼が、サード・アルバム『S.P.』を、Sub Pop傘下のHardly Artよりリリース。


■アーティスト:DICK STUSSO
■タイトル:S.P.
■品番:HAR162LP[LP/輸入盤]
■定価:オープンプライス
■発売元:ビッグ・ナッシング/ウルトラ・ヴァイヴ
■収録曲目:
1. Rocking Machine
2. Part-time Apocalypse
3. The Check In
4. Convenient Life
5. Garbagedump #1
6. A Fairly Normal Guy
7. Dinner For Two
8. The Masterwork
9. Self Reflection (Deep)
10. Big Money
11. Haunted Hotel
12. Checking Back
13. How Do You Spell Success?
14. Doubt
15. Failure
16. Hell
17. Twilight At The Shareholders’ Meeting
18. Tears Of Love

Dick Stussoはカリフォルニア州オークランド出身のシンガーソングライター、Nic Russoによるソロ・プロジェクトだ。『S.P.』は通算3枚目、Hardly Artからは2枚目のアルバムで、レコーディングはRusso自身が手掛け、ミックスはAndrew Oswald(Marbled Eye)が担当した。Dick Stussoは2015年、Vacant Stare Recordsよりデビュー・アルバム『Nashville Dreams/Sings The Blues』をリリース。PitchforkやNoisey は、2枚のEP「Nashville Dreams」と「Sings The Blues」をコンパイルしたこのアルバムを絶賛。2018年にはSub Pop傘下のHardly Artより、セカンド・アルバム『In Heaven』をリリースした。Russoは、まるで21世紀のElvisのような存在で、クラシックなシンガーソングライターやカントリーからの影響を現代社会の混乱に投げかけている。Orville Peck、Angel Olsen、Shannon and the Clamsなどからの支持を得て、彼らのオープニング等も務めている。




2023-02-03 : Hardly Art :

■SHANA CLEVELAND | サーフ・ロック・バンド、ラ・ルースのフロント・ウーマン、シャナ・クリーヴランドのサード・ソロ・アルバムが完成。様々な経験を経て完成した超自然的なラヴ・アルバム『マンザニータ』、サブ・ポップ傘下のハードリー・アートよりリリース。



2023.3.15 ON SALE

サーフ・ロック・バンド、ラ・ルースのフロント・ウーマン、シャナ・クリーヴランドのサード・ソロ・アルバムが完成。様々な経験を経て完成した超自然的なラヴ・アルバム『マンザニータ』、サブ・ポップ傘下のハードリー・アートよりリリース。


■アーティスト:SHANA CLEVELAND(シャナ・クリーヴランド)
■タイトル:MANZANITA(マンザニータ)
■品番:HAR159CDJ[CD/国内流通仕様]※帯付で解説他は付きません。
■定価:未定
■発売元:ビッグ・ナッシング/ウルトラ・ヴァイヴ
■収録曲目:
1. A Ghost
2. Bloom
3. Faces in the Firelight
4. Mystic Mine
5. Light on the Water
6. Quick Winter Sun
7. Bonanza Freeze
8. Gold Tower
9. Babe
10. Ten Hour Drive Through West Coast Disaster
11. Evil Eye
12. Mayonnaise
13. Sheriff of the Salton Sea
14. Walking Through Morning Dew

Shana Cleveland - Faces in the Firelight (Official Video)


マンザニータは、強い薬効があるとされるカリフォルニアに自生する木の一種で、ヴィジュアル・アーティスト、作家、ソングライター、ミュージシャンであるShana Clevelandの新しいアルバムのタイトルでもある。収録される曲は、繊細で、パワフルで、恐れを知らない。レンガのように強く、今後何年にもわたって他の人にカバーされる運命にあるようだ。『Manzanita』は愛するための愛に関するアルバムで、「カリフォルニアの荒野を舞台にした超自然的なラヴ・アルバム」とClevelandは説明する。田舎への引っ越し、家族の誕生、乳がんを乗り切ること等、アルバムは、時間、仕事、献身を経験しなければ作り上げることができない愛に関係する。「曲はすべて、妊娠中(サイドA)か、息子が生まれた直後の、すべてが静かに、しかし大きく変化した奇妙な状態(サイドB)で書かれた」とClevelandは言う。歌詞は、1960年代のニューヨーク派の詩の典型である浮遊感のある気まぐれな描写で、直接的である。サウンド的には、彼女のこれまでのソロ・アルバム同様、彼女のバンドであるLa Luzのガレージ・ポップからは後退し、離れている。これは、使用されているサウンドパレットが異なっていることが一因だ。Clevelandが引き続きギターとボーカルを担当。彼女のソロ作品と初期のLa Luzのレコーディングを担当するJohnny GossとAbbey Blackwell(Alvvays、La Luz)がベース、Olie Eshlemanがペダルスティール、Will Sprottがキーボード、ダルシマー、グロッケン、ハープシコードをプレイしている他、自然界の音がインプットされたシンセが何層も追加されている。




2023-01-13 : Hardly Art :

■WHITMER THOMAS | コメディアン、役者、スケーターなど幅広い活躍でメディアからも注目を集める米アラバマ州出身のWhitmer Thomas。2年半振りとなる自身2枚目のアルバム『The Older I Get, The Funnier I Was』をSub Pop傘下のHardly Artよりリリース。



2022.10.21 ON SALE

コメディアン、役者、スケーターなど幅広い活躍でメディアからも注目を集める米アラバマ州出身のWhitmer Thomas。2年半振りとなる自身2枚目のアルバム『The Older I Get, The Funnier I Was』をSub Pop傘下のHardly Artよりリリース。


■アーティスト:WHITMER THOMAS
■タイトル:THE OLDER I GET, THE FUNNIER I WAS
■品番:HAR152LP[LP/輸入盤]
■定価:オープンプライス
■発売元:ビッグ・ナッシング/ウルトラ・ヴァイヴ
■収録曲目:
1. Most Likely
2. Rigamarole
3. Everything That Feels Good Is Bad
4. Big Truck
5. Pop Fly
6. Cooler When I'm Sick
7. Pinwheel
8. Stick Around
9. South Florida
10. navel gazey
11. Bushwhacked

Whitmer Thomasは、コメディアン、役者、スケーター、そしてblink-182 のファンとしても知られる米アラバマ州出身のミュージシャンだ。当『The Older I Get, The Funnier I Was』は、2020年のアルバム『Songs from The Golden One』と2022年初頭にリリースされたEP『Can't Believe You're Happy Here』に続く作品となる。アルバムは様々な感情を調査し、ポップ・パンク、エレクトロ、そして、彼が幼い頃に聴いて育ったシンガーソングライターの影響を感じさせるサウンド・パレットの間を行き来しながら、幅広いサウンドを提供する。アルバムのレコーディングとエンジニアリングはMelina Duterte(Jay Som、Bachelor、Routine)が担当。「アルバムの曲は一人で作ったので、歌詞を書くことに集中し、ジョークを言うことにあまり気を使わなくなった」とThomasは語る。




2022-10-05 : Hardly Art :

■MY IDEA | パンク・トリオ、パルベルタのリリー・カニグズバーグとダンス・デュオ、ウォーター・フロム・ユア・アイズの片割れであるネイト・エイモスによるプロジェクト、マイ・アイディア。サブ・ポップ傘下のハードリー・アートより、デビュー・アルバムをリリース。



2022.4.27 ON SALE

パンク・トリオ、パルベルタのリリー・カニグズバーグとダンス・デュオ、ウォーター・フロム・ユア・アイズの片割れであるネイト・エイモスによるプロジェクト、マイ・アイディア。サブ・ポップ傘下のハードリー・アートより、デビュー・アルバムをリリース。


■アーティスト:MY IDEA(マイ・アイディア)
■タイトル:CRY MFER(CRY MFER)
■品番:HAR143CDJ[CD/国内流通仕様]※帯付で解説他は付きません。
■定価:¥2,300 +税
■発売元:ビッグ・ナッシング/ウルトラ・ヴァイヴ
■収録曲目:
1. Cry Mfer
2. Crutch
3. Baby I’m the Man
4. Lily’s Phone
5. Breathe You
6. Not Afraid Anymore
7. Yea
8. One Tree Hell (ft. thanks for coming)
9. I Can’t Dance Part 2
10. Pretty You
11. I Should Have Never Generated You
12. Popstar
13. Yr a Blur

My Idea - Cry Mfer (Official Video)


ニューヨークをベースとするLily Konigsberg(Palberta)とNate Amos(Water From Your Eyes)によるデュオ、My Ideaはデビュー・アルバム『CRY MFER』をリリースする。『CRY MFER』は、KonigsbergとAmosの破局の記録である。親しい間柄であればあるほど、残酷に扱うことができる。しかし、もし相手があなたを愛していれば、あなたを許したくなるものだ。二人は今でこそお互いを許してはいるが、『CRY MFER』をレコーディングした当時は最悪の状態だった。だからといって、彼らのデビュー・アルバムが音的に問題がある、というわけではない。My Ideaはパンク・トリオ、Palbertaで活動していたLilyが、ソロ・アルバムのプロデュースをダンス・デュオ、Water From Your Eyesの片割れであったNateに依頼したことから、2020年の秋にスタートした(Lilyはソロ・アルバム、Water From Your Eyesは5枚目のアルバムを最近リリースし、いずれも高い評価を得ている)。バンドのヴィジョンに忠実に、様々なサウンドが美しく混ざり合い、『CRY MFER』は完全に、そして無理なくジャンルレスな作品となった。フォークからダンスまで、多様なスタイルが混在しているが、タイトル曲で「真実と人生は手を取り合う」と歌われるように、アルバムでは、表現がどんなに傷つくものであっても、真実を貫くことに主眼が置かれている。




2022-02-25 : Hardly Art :

■LA LUZ | ラ・ルース、ニュー・シングル「I Won't Hesitate」のビデオを公開。 エイドリアン・ヤング(ケンドリック・ラマー、ゴーストフェイス・キラー他)のプロデュースによるニュー・アルバム『LA LUZ(ラ・ルース)』、10/27、リリース。



La Luz - I Won't Hesitate (Official Video)


What people are saying about La Luz:
“La Luz’s new single “In The Country” is an extremely cool piece of spectral, shimmering folk-rock. It’s full of eerie, layered harmonies and reverb-drenched surf-guitar notes, and it absolutely nails its out-of-time pop-psychedelia sound.” [“In The Country”] - Stereogum

“La Luz create a vibrant and balmy atmosphere on “In The Country”, with warm guitars and Cleveland’s tender vocal. The fuzzy and chirping electronic additions do indeed sound something like cicadas in the nearby trees – or perhaps something further flung like intercepted alien broadcasts. Either way, La Luz are settling back, pushing aside any obligations, and taking it all in, purely enjoying being “In The Country” – and with this song they invite us to join them in repose and enjoy the summer air.” [“In The Country”] - Beats Per Minute

“Known for reverb-heavy guitar licks, a tasteful deployment of dynamics and singular harmonies––a range of emotive “oohs” and “ahhs” that vacillate between haunting melancholy and revelrous mirth––the band (Shana Cleveland-guitar, Lena Simon-bass, Alice Sandahl-keys) has crafted a lush, earthy and undeniably psychedelic collection of songs for La Luz. And the record is also the band’s most personal.” [“Watching Cartoons”] - WJCT




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