■Sister Suzie | シスター・スージー、9/12発売のアルバム『エイント・ノー・レディ』より「Knock Knock」のビデオと「Working Girl」を公開。
2018-07-24 :
The Last Music Company :
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■Tony Kofi And The Organisation | トニー・コフィ・アンド・ジ・ オーガニゼイション、9/12発売のアルバム『ポイント・ブランク』より「Minor League」を公開。
2018-07-24 :
The Last Music Company :
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■Sister Suzie | 英ヘイスティングスをベースに活動するR&Bシンガー、シスター・スージー。数々の巨匠達からの影響を感じさせるアナログなヴィンテージ・サウンドが詰まったデビュー・アルバム『エイント・ノー・レディ』、リリース。

2018.9.12 ON SALE
英ヘイスティングスをベースに活動するR&Bシンガー、シスター・スージー。数々の巨匠達からの影響を感じさせるアナログなヴィンテージ・サウンドが詰まったデビュー・アルバム『エイント・ノー・レディ』、リリース。

■タイトル:SISTER SUZIE(シスター・スージー)
■タイトル:AIN'T NO LADY(エイント・ノー・レディ)
■品番:LM211CDJ[国内流通仕様]※国内流通仕様は帯付で解説他は付きません。
■定価:¥2,200 +税
■発売元:ビッグ・ナッシング / ウルトラ・ヴァイヴ
■収録曲目:
1. Knock Knock
2. Can't Hold Out
3. Working Girl
4. Ruler Of My Heart
5. Ain't No Lady
6. Just Like An Old Dog
7. Stop These Teardrops
8. Yours
9. Sloppy Drunk
10. New Shoes
11. Desire
12. Big Mistake
Sister Suzieは英ヘイスティングスをベースに活動するR&Bのシンガーだ。バンドのメンバーはギターのMatt Jackson、 ダブル・ベースのEddie Edwards、ドラムのBrian Nevillでここに適宜、サクソフォニストが加わる。2016年からライヴ活動をはじめ、ヨーロッパのフェスティヴァルにも出演し、2017年の初頭、7インチ「I Need A Man / Knock Knock」を自主リリース。同年の10月頃には、自分たちが望むアナログの機材を備えたGizzard Analogue Studiosで、Sister Suzieが既に書き上げていた当『Ain't No Lady』収録の12曲をレコーディングした。『Ain't No Lady』はElmore James、Jimmy Rogers、Big Mama Thornton、Irma ThomasといったSister Suzieが影響を受けてきたR&Bの巨匠達へのトリビュートのような作品だ。しかし、そこにはオリジナルなものが必要である。ソウルフルなタイトル・トラック「Ain't No Lady」、バラード「Yours」、ハード・エッジなロックの「Desire」や「Big Mistake」等を聴けばそれを感じ取ることが可能である。

2018-07-20 :
The Last Music Company :
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■Tony Kofi And The Organisation | BBCジャズ・アワードのウィナーでイギリスを代表するサクソフォニスト、トニー・コフィとジ・オーガニゼイションによるアルバムが完成。モダン・ジャズ、ラテン、ブルース、ファンクをハイエナジーにコンビネイトした『ポイント・ブランク』、リリース。

2018.9.12 ON SALE
BBCジャズ・アワードのウィナーでイギリスを代表するサクソフォニスト、トニー・コフィとジ・オーガニゼイションによるアルバムが完成。モダン・ジャズ、ラテン、ブルース、ファンクをハイエナジーにコンビネイトした『ポイント・ブランク』、リリース。

■アーティスト:TONY KOFI AND THE ORGANISATION(トニー・コフィ・アンド・ジ・ オーガニゼイション)
■タイトル:POINT BLANK(ポイント・ブランク)
■品番:LM209CDJ[国内流通仕様]※国内流通仕様は帯付で解説他は付きません。
■定価:¥2,200 +税
■発売元:ビッグ・ナッシング / ウルトラ・ヴァイヴ
■収録曲目:
1. Minor League
2. Bossallegro
3. Theme From Mr Lucky
4. Search For Peace
5. L S Blues
6. Cisco
7. Full House
8. Moontrane
9. Summer In Central Park
10. Ready And Able
The Organisationの起源は10年以上も前に遡る。2000年代、南ロンドンのジャズの定番であったギタリストのSimon Fernsby によるManhattan Project のセッションがその源流で、初期の加入者、ドラマーのPete Caterは大学の音楽コースで教師をしていた。その後、オルガニストのPete Whittakerが加入。ショーでの演奏を通し、その力を磨いていった。そして、当アルバムのレコーディングをおこなったカルテットが誕生したのは2010年のことであった。ニューヨークでOrnette Colemanとのレコーディングを終えたばかりのTony Kofiが最後のピースとして加入したのだ。BBC Jazz Awards、Jack Petchey Foundation Award、Parliamentary Jazz Awards、Black Achievers Award他、数々の賞を獲得するこのイギリスを代表するサックス奏者は、アルトもバリトンもこなし、それが4人の間に親和性を作り出した。イギリスでのジャズ・サーキットで技とスタイルを発展させ、長い時間を共に過ごし、4人の繋がりは強固なものになった。そして、Paul Rileyのレコーディングにより、当『Point Blank』はレコーディングされたのだ。

2018-07-20 :
The Last Music Company :
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■Eddie Bo & Chris Barber | ニューオリンズのリズム&ブルースのシーンを牽引し、ニューオーリンズ・ファンクの一端もになったピアニスト&シンガー、エディー・ボーが、イギリスのジャズ・ミュージシャン&トロンボーン・プレイヤー、クリス・バーバーとシーセイント・スタジオでおこなったセッションがリリース。クリス・バーバーのプロデュースによる全曲完全未発表の超貴重なアルバムが遂にリリース。

2017.3.2 ON SALE
ニューオリンズのリズム&ブルースのシーンを牽引し、ニューオーリンズ・ファンクの一端もになったピアニスト&シンガー、エディー・ボーが、イギリスのジャズ・ミュージシャン&トロンボーン・プレイヤー、クリス・バーバーとシーセイント・スタジオでおこなったセッションがリリース。クリス・バーバーのプロデュースによる全曲完全未発表の超貴重なアルバムが遂にリリース。

■アーティスト:EDDIE BO & CHRIS BARBER(エディー・ボー&クリス・バーバー)
■タイトル:THE 1991 SEA-SAINT SESSIONS(1991シーセイント・セッションズ)
■発売元:ビッグ・ナッシング/ウルトラ・ヴァイヴ
■品番:LMCD203J[国内流通仕様]
■価格:¥2,100+税※国内流通仕様は帯付で解説他は付きません。
■収録曲目:
1. Wake Up (Radio Edit)
2. I’ve Got A Story
3. Tell It Like It Is
4. She Gay San
5. Careless Love
6. Every Dog Has Its Day
7. You Are So Beautiful
8. Check Your Bucket
9. Wake Up (Full Length Version)
Eddie BoことEdwin Joseph Bocageは1930年に米ニューオリンズで生まれたピアニスト、シンガーだ。ジャズを学校では学んだが、ソウルやファンクのアウトプットを持った演奏家、アレンジャー、作曲家、プロデューサーとして地元では知られた存在だった。Eddie Boは生涯にわたり40以上ものレーベルと仕事をし、Fats Dominoを除いて誰よりも数多くのシングルをリリースしたニューオリンズのミュージシャンとなった。また、Big Joe Turner、Earl King、Guitar Slim、Johnny Adams、Lloyd Price、Ruth Brown、Smiley Lewis、The Platters他、数多くのアーティストと活動もした。
Chris Barberは英ハートフォード州ウェル・ガーデン・シティ生まれのジャズ・ミュージシャンで、特にトロンボーン奏者として知られる。18歳で自身のバンドを結成。数多くのヒット曲を生み出し、1959年には渡米。モントルー・ジャズ・フェスティバル等でもプレイした。その後はラジオやテレビにも積極的に出演。高い評価と人気を獲得しているミュージシャンである。
1991年、Chris Barberは約1か月間、Dr Johnと共にニューオリンズでプレイしていた。その時、Chris Barberの友達が、SEA-SAINTスタジオを、Eddie Boが地元のミュージシャンとセッションをする為に、数日間、彼に貸すべきだ、と提案した。Eddie Boはこの話に飛びつき、まず、Bobby Blandの長年のギタリストであったWayne Bennettを呼んだ。その後、ベースとチューバのプレイヤーとしてCharles “Chuck” MooreとWalter Payton、ドラマーとしてRussell Batiste Jr.、サックスに“Alto Red” Morganを加え、ここにトロンボーンのChris Barberを加え、セッションはスタートした。Chris Barberによるとリハーサルは全くなく、都度、各々のパートをつくりあげていったとのことだ。2015年まで、この時のテープはChris Barberのアーカイヴに保管され、外に出ることは一切なかった。
2009年、ニューオリンズのリズム&ブルース・シーンのベテラン、Eddie Boは亡くなった。Irma Thomas、Dr. John、Allen Toussaint等が、Eddie Boのメモリアルで演奏をした。

2017-01-11 :
The Last Music Company :
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■Chilli Willi And The Red Hot Peppers | パブ・ロックを代表するバンド、チリ・ウィリ・アンド・ザ・レッド・ホット・ペッパーズのアンソロジー・アルバム『リアル・シャープ』がリリース。彼らがリリースした2枚のアルバムに収録された全曲に、セッション、ライヴ・レコーディング等を追加した2枚組アルバム。

2017.3.2 ON SALE
パブ・ロックを代表するバンド、チリ・ウィリ・アンド・ザ・レッド・ホット・ペッパーズのアンソロジー・アルバム『リアル・シャープ』がリリース。彼らがリリースした2枚のアルバムに収録された全曲に、セッション、ライヴ・レコーディング等を追加した2枚組アルバム。

■アーティスト:CHILLI WILLI AND THE RED HOT PEPPERS(チリ・ウィリ・アンド・ザ・レッド・ホット・ペッパーズ)
■タイトル:REAL SHARP(リアル・シャープ)
■発売元:ビッグ・ナッシング/ウルトラ・ヴァイヴ
■品番:LMCD204J[国内流通仕様]
■価格:¥2,500+税(2CD) ※国内流通仕様は帯付で解説他は付きません。
■収録曲目:
(Disc 1)
1. Living Out Of My Suitcase
2. The Ballad Of Chilli Willi
3. Window Pane
4. I’ll Be Home
5. Nashville Rag
6. That’s Alright Mamma
7. Drunken Sunken Red Neck Blues
8. Get Your Gauge Up Let Your Love Come Down Copyright Control
9. Happy You
10. Fiddle Dee
11. Astrella From The Astral Planes
12. Paper Mill
13. A Page In History
14. Friday Song
15. Goodbye Nashville, (Hello Camden Town)
16. Truck Drivin’ Girl
17. Midnight Bus
18. Choo-Choo Ch’ Boogie
19. Breathe A Little
20. I Wanna Love Her So Bad
21. We Get Along
22. Desert Island Woman
23. Jungle Song
24. Don’t Hurt The One You Love
(Disc 2)
1. Choo Choo Ch’ Boogie
2. We Get Along
3. Desert Island Woman
4. All In A Dream
5. Fiddle Diddle
6. Breathe A Little
7. Truck Driving Girl
8. Jungle Song
9. Midnight Bus
10. Just Like The Devil
11. 9 – 5 Songwriting Man
12. I’ll Be Home
13. Walkin’ Blues
14. Papa And Mama Had Love
15. Boppin’ The Blues
16. Fire On The Mountain
17. Drunken Sunken Red Neck Blues
18. Six Days On The Road
19. Pinball Boogie
20. Posin’ Yeah
Chilli Willi And the Red Hot Peppersは言うまでもなく、パブ・ロックを代表するバンドだ。バンドは1971年にロンドンで結成された。中心メンバーは後にザ・レジデンツに加入することになるフィル "スネークフィンガー" リスマンと元マイティ・ベイビーのマーティン・ストーン。1972年にはデビュー・アルバム『Kings Of The Robot Rhythm』をリリース。数多くのライヴをおこない人気を確立した。1974年にセカンド・アルバム『Bongos Over Balham』をリリースするも、翌1975年にバンドは解散した。この2枚組のアンソロジーは、デビュー・アルバム『Kings Of The Robot Rhythm』とセカンド・アルバム『Bongos Over Balham』の全曲を収録。そこに、1996年にリリースされたセッションやライヴ・レコーディングをコンパイルしたアルバム『I'll Be Home』の全曲と未発表ライヴ・レコーディングを追加した作品だ。また24ページのブックレットには、パブ・ロックには欠かせないグラフィックデザイナー、Barney Bubblesと多くの写真がフィーチャーされている。

2017-01-11 :
The Last Music Company :
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■Bill Kirchen & Austin De Lone | コマンダー・コディ & ヒズ・ロスト・プラネット・エアメンのギタリストでニック・ロウとの活動でも知られるビル・カーチェンと、パブ・ロック・バンド、エッグス・オーヴァー・イージーでキーボード、ギター、ヴォーカルを担当したオースティン・デ・ローンによるスペシャル・デュオのアルバムがリリース。(UKエディション盤)

2017.3.8 ON SALE
コマンダー・コディ & ヒズ・ロスト・プラネット・エアメンのギタリストでニック・ロウとの活動でも知られるビル・カーチェンと、パブ・ロック・バンド、エッグス・オーヴァー・イージーでキーボード、ギター、ヴォーカルを担当したオースティン・デ・ローンによるスペシャル・デュオのアルバムがリリース。(UKエディション盤)

■アーティスト:BILL KIRCHEN & AUSTIN DE LONE(ビル・カーチェン&オースティン・デ・ローン)
■タイトル:TRANSATLANTICANA(トランサトランティカーナ)*UK EDITION
■発売元:ビッグ・ナッシング/ウルトラ・ヴァイヴ
■品番:LMCD202J[国内流通仕様]
■価格:¥2,100+税※国内流通仕様は帯付で解説他は付きません。
■収録曲目:
1. Hounds Of The Bakersfield
2. Wine, Wine, Wine
3. Let’s Rock
4. Oxblood
5. Think It Over
6. Losing Hand
7. Warm And Tender Love
8. All Tore Up
9. Already Walking
10. Back In The Day
11. Somebody’s Going Home
12. The Times They Are A-Changin’
13. No Need For Knocking*
14. Smoke! Smoke! Smoke! (That Cigarette)*
*Bonus Track
【Bill Kirchen(ビル・カーチェン)】
米コネチカット州出身のロカビリー・ギタリスト、シンガー、ソングライター。1948年生まれ。60年代後半から70年代半ばにかけて、Commander Cody And His Lost Planet Airmen(コマンダー・コディ & ヒズ・ロスト・プラネット・エアメン)で活動。70年代半ばからはThe Moonlighters(ザ・ムーンライターズ)、90年代はNick Lowe(ニック・ロウ)のImpossible Birds(インポッシブル・バーズ)のメンバーとして活動した。
【AUSTIN DE LONE(オースティン・デ・ローン)】
1969年にアメリカで結成されたパブ・ロック・バンド、Eggs Over Easy(エッグス・オーヴァー・イージー)でキーボード、ギター、ヴォーカルを担当。Eggs Over Easyはメンバー全員がアメリカ人ながら、Chas Chandler(チャス・チャンドラー)に認められて渡英。パブ・ロック・シーンを牽引する存在となった。その後、Austin De LoneはThe Moonlighters(ザ・ムーンライターズ)で活動。Nick Lowe(ニック・ロウ)やElvis Costello(エルヴィス・コステロ)のアルバムにも参加した。

2017-01-11 :
The Last Music Company :
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