■FAYE WEBSTER | フェイ・ウェブスター、ニュー・シングル「Lifetime」をリリース。ビデオも公開。6月の「But Not Kiss」に続く新曲。

Faye Webster - Lifetime (Official Video)
●Faye WebsterはBrain DeadのKyle Ngが監督したビデオと共に、ニュー・シングル「Lifetime」をリリースした。「Lifetime」は、初夏にリリースされ大絶賛を浴びた「But Not Kiss」に続く新曲だ。「But Not Kiss」は「奇妙で、うっとりとした夢のようなサウンド」とNew York Timesに評され、Vultureは「これまでの2023年のベスト・ニュー・ソング」の一つに同曲を選出。「ソフトな語り口からため息が出るようなラップ・スティールまで、Websterの特徴はそのままに、静かなスリルに満ちた曲へとリアレンジ」と絶賛した。
●Faye Websterの最新作『I Know I’m Funny haha』は、これまでの中でも最も完成度の高い作品となった。彼女は通常、曲ごとのアプローチでアルバム制作に取り組んでいたが、2020年の状況下では、より集中的なレコーディングのプロセスが必要となった。そこで、自らが希望するアセンズを拠点とするプレイヤー達を集め、プロデューサー/ミキサーのDrew Vandenberg(Deerhunter、Of Montreal、Kishi Bashi)と共にスタジオに入った。こうして、ドラムのHarold Brown、ベースのBryan Howard、キーボードのNic Rosen、ペダル・スチール(Websterのレコードで最も信頼性が高く、不可欠な音楽要素)のMatt “Pistol” Stoesselによるバンドは結成された。「Better Distractions」(Barack Obamaが自身のお気に入り曲のプレイリストに選出)等を収録したアルバムは、2021年6月にリリース。Pitchforkの「BEST NEW ALBUM」を獲得する等、高い評価を獲得した。

■FAYE WEBSTER | フェイ・ウェブスター、2年ぶりとなるニュー・シングル「But Not Kiss」をリリース。

Faye Webster - But Not Kiss (Official Video)
Faye Webster は2年ぶりとなるニュー・シングル「But Not Kiss」をリリースする。この曲はモダンなラヴ・ソングだ。ロマンティックな憧れがアンビバレンス(相反する感情)にぶつかる、その狭間の感情に浸る曲で、爆発的なピアノのフックを持ち、Websterのささやきに近い声と驚くようなアレンジの間で揺れ動く。「この曲は本当にロマンティックな曲にもアンチ・ロマンティックな曲にもなると思う。他のラヴ・ソングにはない、この葛藤や矛盾を表現するものを探していた」とWebsterは説明する。また、Brain DeadのKyle Ngが監督し、ロサンゼルスの有名な劇場、Bob Baker Marionette Theatreで撮影されたミュージック・ビデオも公開した。

■FAYE WEBSTER | Faye Webster、フルオーケストラをバックにした新曲と再構築曲からなるEP『Car Therapy Sessions』(LP:10/28、リリース)より、「Suite: Jonny」のビデオを公開。
■FAYE WEBSTER | Faye Webster、フルオーケストラをバックにしたEP『Car Therapy Sessions』より、タイトル・トラック「Car Therapy」のビデオを公開。

Faye Webster - Car Therapy (Official Video)
Faye Websterは、フルオーケストラをバックにしたWebsterの新曲と再構築曲からなるEP『Car Therapy Sessions』のリリースをアナウンス(デジタル:4月29日発売)。タイトル曲「Car Therapy」と、Sean Valdivieso監督/hbaCreate編集による同曲のビデオを公開した。このビデオでは、Spacebomb Studiosでおこなわれたレコーディングの過程をみることが出来る。なお、オーケストラはTrey Pollardが指揮とアレンジを担当。作品のプロデュースとミキシングはDrew Vandenburgがおこなった。『Car Therapy Sessions』は秋にヴァイナルでも発売される。

■FAYE WEBSTER | Faye Webster、フルオーケストラをバックにした新曲と再構築曲からなるEP『Car Therapy Sessions』をリリース。

2022.10.28 ON SALE
Faye Webster、フルオーケストラをバックにした新曲と再構築曲からなるEP『Car Therapy Sessions』をリリース。

■アーティスト:FAYE WEBSTER
■タイトル:CAR THERAPY SESSIONS
■品番:SC459LP-C1[LP/輸入盤]
■定価:オープンプライス
■発売元:ビッグ・ナッシング/ウルトラ・ヴァイヴ
■収録曲目:
1. Kind Of (Type Of Way)
2. Sometimes (Overanalyze)
3. Car Therapy
4. Suite: Jonny
5. Cheers (To You & Me)
Faye Webster - Car Therapy (Official Video)
●Faye Websterは、フルオーケストラをバックにした新曲と再構築曲からなるEP『Car Therapy Sessions』をリリースする。同作品でWebsterは、絶賛された2021年のリリース『I Know I'm Funny haha』と2019年の『Atlanta Millionaires Club』から3曲を再構築。そこに、タイトル・トラックの「Car Therapy」と「Suite: Jonny」(『Atlanta Millionaires Club』収録の「Jonny」と「Jonny (Reprise) 」を組み合わせた曲)が追加される。レコーディングはSpacebomb Studiosでおこなわれ、オーケストラはTrey Pollardが指揮とアレンジを担当。作品のプロデュースとミキシングはDrew Vandenburgがおこなった。
●小学校時代に独学でギターを学び、家族は伝統的なブルーグラスとカントリーのプレイヤーであったWebsterはミュージシャンになるべくして生まれた。僅か16歳でデビュー・アルバム『Run & Tell』をリリース。10代の現象であったJackson BrowneやLaura Marlingのように、作品は叙情的で芸術的な明快さを示していた。彼女は故郷、アトランタのカルチャーに深く根付いていた。L’il Yachtyはクラスメートで、高校時代にラッパー/プロデューサーのEtherealと友達になった。続けてAwful Recordsと契約。Father、Playboi Carti、Ethereal等とレーベル・メイトとなった。部外者にとっては少し奇妙だが、Websterは彼らと同じアート・キッズの精神を共有していたのだ。2017年にAwfulからリリースされたセルフ・タイトルのアルバムは、彼女をSecretly Canadian(ANOHNI、Porridge Radio、Whitney、Yoko Ono)との契約に導くのに十分な内容であった。2年後、彼女は『Atlanta Millionaires Club』をリリース、批評家達から高い評価を得た。2021年には4枚目のアルバム『I Know I’m Funny haha』をリリース。アルバムはPitchforkでベスト・ニュー・ミュージックに選ばれ、「今年のベスト・レコードの1枚」と絶賛された。マルチな才能を持つWebsterはKiller Mike、Offset、D.R.A.M、Nikeといったブランドのキャンペーンの撮影を手掛けたフォトグラファーでもある。また、時々、モデルとしても活動し、フルタイムのヨーヨー愛好家でもある。

■FAYE WEBSTER | The New Yorker: Sheldon Pearce、Favorite Albums of 2021。フェイ・ウェブスター『I KNOW I’M FUNNY HAHA(アイ・ノウ・アイム・ファニー・ハハ)』、発売中。
■FAYE WEBSTER | Uproxx、Best Albums of 2021。フェイ・ウェブスター『I KNOW I’M FUNNY HAHA(アイ・ノウ・アイム・ファニー・ハハ)』、発売中。
■FAYE WEBSTER | フェイ・ウェブスター、Pitchforkで「BEST NEW ALBUM」を獲得した最新作『I KNOW I’M FUNNY HAHA(アイ・ノウ・アイム・ファニー・ハハ)』より、日本人アーティスト、mei ehara(メイエハラ)をフィーチャーした「Overslept」のビデオを公開。

Faye Webster - Overslept (feat. mei ehara)
Faye WebsterはSecretly Canadianより発売中のニュー・アルバム『I Know I’m Funny haha』より、「Overslept」のビデオを公開した。同曲では、アルバムの制作にあたりWebsterに大きな影響を与えた日本人アーティスト、mei ehara(メイエハラ)がフィーチャーされている。
「『I Know I’m Funny haha』の曲を書いていた時、仕上げに少し苦労していた。完成させるには誰かが必要だと感じでいた。その時、私が毎日聴いていたのがmei eharaだった。彼女は私に曲作りと楽器について、多くの事を教えてくれた。そして、レコードに必要なのは彼女である、と感じた。彼女に直接会ったことはないけど、meiと私が同じ世界に住むことが出来るようなビデオが作りたかった」とWebsterは語る。
ミュージック・ビデオのFaye Websterのシーンは、ジョージア州アトランタでFayeのコラボレーター、Hunter Airheartにより撮影された。一方、meiのシーンは、東京でTats Nakaharaにより撮影された。
「撮影前に何度か話し合い、一緒にプランを立てた。撮影当日は皆がビデオ通話に参加した。世界中の様々なアーティストと仕事をすることは、特に今、とても特別なことだと感じた」とAirheartは語る。
その後、ビデオはアニメーター兼イラストレーター、Harriet Yakubに渡され、HunterとFayeが構想したアニメーションの生き物が加えられた。
今年の6月にリリースされた『I Know I’m Funny haha』はPitchforkでベスト・ニュー・ミュージックに選ばれ、「今年のベスト・レコードの1枚」と絶賛された。
🏆 @fayewebsters’ I Know I’m Funny haha is named Best New Music https://t.co/XFcVbLpzMB
— Pitchfork (@pitchfork) June 25, 2021
■FAYE WEBSTER | フェイ・ウェブスター、Pitchforkで「BEST NEW ALBUM」を獲得した最新作『I KNOW I’M FUNNY HAHA』よりmei ehara(メイエハラ)をフィーチャーした「Overslept」のPVを公開。https://t.co/qf2HsiDedJ#FAYEWEBSTER#SecretlyCanadian#meiehara pic.twitter.com/Lo1h96iIw0
— BIG NOTHING (@BIG_NOTHING_Co) September 23, 2021

■FAYE WEBSTER | 【インタビューで辿る最新作『I Know I’m Funny haha』までの軌跡】 フェイ・ウェブスターの最新インタビューがTURNに掲載。ニュー・アルバム『I KNOW I’M FUNNY HAHA(アイ・ノウ・アイム・ファニー・ハハ)』、好評発売中。

🆕【FEATURE】🆕
— TURN (@turntokyo) August 28, 2021
インタビューで辿る最新作『I Know I’m Funny haha』までの軌跡
多様なギター・サウンドとしてのフェイ・ウェブスター
Text by 加藤孔紀
mei ehara参加で注目を集めるアトランタの女性SSWフェイ・ウェブスターのデビューから最新作までを考察https://t.co/5rOwrQLpiQ pic.twitter.com/zpUnB3Qxk6

■FAYE WEBSTER | あらためての「はじめまして」の記録──Faye Websterと彼女のラブコールでアルバムにゲスト参加したmei eharaのクロストークがQETICに掲載。フェイ・ウェブスターのニュー・アルバム『I KNOW I’M FUNNY HAHA(アイ・ノウ・アイム・ファニー・ハハ)』、好評発売中。

あらためての「はじめまして」の記録──対談:Faye Webster × mei ehara - Qetichttps://t.co/qmyDoFbkG5
— Qetic (@Qetic) August 25, 2021

■FAYE WEBSTER | "フェイ・ウェブスターが自然体で語るカントリー、mei eharaへの愛、ヒップホップとの関係" ニュー・アルバム『I KNOW I’M FUNNY HAHA(アイ・ノウ・アイム・ファニー・ハハ)』も好評なフェイ・ウェブスターの最新インタビューがMikikiに掲載。

【インタビュー】
— Mikiki (@mikiki_tokyo_jp) August 3, 2021
フェイ・ウェブスター(Faye Webster)が自然体で語るカントリー、mei eharaへの愛、ヒップホップとの関係#FayeWebsterhttps://t.co/vASy5T6ohT pic.twitter.com/7eByvkT7VY

■FAYE WEBSTER | "それって超シック!"フェイ・ウェブスターの最新インタビューがMONCHICONに掲載。ニュー・アルバム『I KNOW I’M FUNNY HAHA(アイ・ノウ・アイム・ファニー・ハハ)』、好評発売中。

[INTERVIEW] Faye Webster
— monchicon (@monchicon) July 8, 2021
それって超シック!https://t.co/gu4zNOE46Z pic.twitter.com/HzesVWUonP

■FAYE WEBSTER | Pitchfork「BEST NEW ALBUM」獲得。フェイ・ウェブスター、ニュー・アルバム『I KNOW I’M FUNNY HAHA(アイ・ノウ・アイム・ファニー・ハハ)』、6/25、本日世界同時発売。

🏆 @fayewebsters’ I Know I’m Funny haha is named Best New Music https://t.co/XFcVbLpzMB
— Pitchfork (@pitchfork) June 25, 2021
■FAYE WEBSTER | Pitchfork「BEST NEW ALBUM」獲得。フェイ・ウェブスター、ニュー・アルバム『I KNOW I’M FUNNY HAHA(アイ・ノウ・アイム・ファニー・ハハ)』、6/25、本日世界同時発売。https://t.co/VVf0MBvyHU#FAYEWEBSTER#SecretlyCanadian pic.twitter.com/ClpZLFnLA9
— BIG NOTHING (@BIG_NOTHING_Co) June 25, 2021

■FAYE WEBSTER | フェイ・ウェブスター、6/25発売のニュー・アルバム『I KNOW I’M FUNNY HAHA(アイ・ノウ・アイム・ファニー・ハハ)』(世界同時発売、解説/歌詞/対訳付、ボーナス・トラック2曲のダウンロード・カード封入)より「A Dream With a Baseball Player」のビデオを公開。
■FAYE WEBSTER | 6/25リリース、フェイ・ウェブスターのニュー・アルバム『I KNOW I’M FUNNY HAHA(アイ・ノウ・アイム・ファニー・ハハ)』、CD+Tシャツ・セットの発売が決定。

2021.6.25 ON SALE
フェイ・ウェブスターのニュー・アルバム『アイ・ノウ・アイム・ファニー・ハハ』のCD+Tシャツ・セットの発売が決定。
米アトランタをベースに活動する23歳のシンガーソングライター、フェイ・ウェブスター。絶賛された前作から2年、4枚目のアルバム『アイ・ノウ・アイム・ファニー・ハハ』をリリース。
★シングル「チアーズ」「ベター・ディストラクションズ」「イン・ア・グッド・ウェイ」他、mei eharaをフィーチャーした「オーヴァースレプト」等、収録。


■アーティスト:FAYE WEBSTER(フェイ・ウェブスター)
■タイトル:I KNOW I’M FUNNY HAHA(アイ・ノウ・アイム・ファニー・ハハ)
■品番:SC401JCDTS[CD+Tシャツ(Sサイズ)/国内流通仕様]、 SC401JCDTM[CD+Tシャツ(Mサイズ)/国内流通仕様]、SC401JCDTL[CD+Tシャツ(Lサイズ)/国内流通仕様]、SC401JCDTXL[CD+Tシャツ(XLサイズ)/国内流通仕様]
■定価:¥5,500+税
■発売元:ビッグ・ナッシング/ウルトラ・ヴァイヴ
■その他:CDは国内流通仕様(SC401JCD)。解説/歌詞/対訳付(予定)、ボーナス・トラックのダウンロード・カード封入(予定)。
■収録曲目:
1. Better Distractions
2. Sometimes
3. I Know I’m Funny haha
4. In a Good Way
5. Kind Of
6. Cheers
7. Both All the Time
8. A Stranger
9. A Dream with a Baseball Player
10. Overslept (feat. mei ehara)
11. Half of Me
※他、ボーナス・トラックのダウンロード・カード封入(予定)

Faye Webster - Cheers (Official Video)
Faye Webster - Better Distractions (Official Music Video)
Faye Webster - In a Good Way (Official Video)
●『I Know I’m Funny haha』は23歳のアーティスト、Faye Websterの最新作で、これまでの中でも最も完成度の高い作品となった。彼女は通常、曲ごとのアプローチでアルバム制作に取り組んでいたが、2020年の状況下では、より集中的なレコーディングのプロセスが必要となった。そこで、自らが希望するアセンズを拠点とするプレイヤー達を集め、プロデューサー/ミキサーのDrew Vandenberg(Deerhunter、Of Montreal、Kishi Bashi)と共にスタジオに入った。こうして、ドラムのHarold Brown、ベースのBryan Howard、キーボードのNic Rosen、ペダル・スチール(Websterのレコードで最も信頼性が高く、不可欠な音楽要素)のMatt “Pistol” Stoesselによるバンドは結成された。2020年、Barack ObamaはWebsterのシングル「Better Distractions」を彼女のお気に入り曲のプレイリストに含め、Websterは別のシングル「In A Good Way」もリリースした。この両曲は『I Know I’m Funny haha』に収録される。
●小学校時代に独学でギターを学び、家族は伝統的なブルーグラスとカントリーのプレイヤーであったWebsterはミュージシャンになるべくして生まれた。僅か16歳でデビュー・アルバム『Run & Tell』をリリース。10代の現象であったJackson BrowneやLaura Marlingのように、作品は叙情的で芸術的な明快さを示していた。彼女は故郷、アトランタのカルチャーに深く根付いていた。L’il Yachtyはクラスメートで、高校時代にラッパー/プロデューサーのEtherealと友達になった。続けてAwful Recordsと契約。Father、Playboi Carti、Ethereal等とレーベル・メイトとなった。部外者にとっては少し奇妙だが、Websterは彼らと同じアート・キッズの精神を共有していたのだ。2017年にAwfulからリリースされたセルフ・タイトルのアルバムは、彼女をSecretly Canadian(ANOHNI、Porridge Radio、Whitney、Yoko Ono)との契約に導くのに十分な内容であった。2年後、彼女は『Atlanta Millionaires Club』をリリース、批評家達から高い評価を得た。「ペダル・スチールを備えたR&Bのアルバムはほとんど存在しない。ラップの機能を備えたオルタナティヴなアルバムもほとんど存在しない。Faye Websterの『Atlanta Millionaires Club』には、どういうわけかこれら全てが存在する。更に、彼女はこれらの明らかな矛盾を、まろやかで穏やかなフォーク・ポップとすることが出来る。Websterは特異だ。しかし、彼女の芸術的な個人主義は共通の価値を表している」とPitchforkはアルバムを評した。マルチな才能を持つWebsterはKiller Mike、Offset、D.R.A.M、Nikeといったブランドのキャンペーンの撮影を手掛けたフォトグラファーでもある。また、時々、モデルとしても活動し、フルタイムのヨーヨー愛好家でもある。
