■ANGEL OLSEN | エンジェル・オルセン『BIG TIME(ビッグ・タイム)』、Record Collector「Best New Albums of 2022」、10位。

RC Xmas 2022 #539 (out now): ABBA, Joe Strummer, Jeff Cotton/Captain Beefheart, Johnnie Taylor, Skid Row, Cowsills, Beatles acetates, Jerry Lee Lewis, Best of 2022… reviews: Love, Queen, Rundgren, Bruce, Beat Happening, Weyes Blood… buy/sell vinyl (+2023 calendar)... pic.twitter.com/AhDFFLUq8Q
— Record Collector Mag (@RecCollMag) December 1, 2022

■ANGEL OLSEN | エンジェル・オルセン『BIG TIME(ビッグ・タイム)』、The New York Times: Lindsay Zoladz「Best Albums of 2022」、9位。
■ANGEL OLSEN | エンジェル・オルセン『BIG TIME(ビッグ・タイム)』、Paste「50 Best Albums of 2022」、7位。

The Best Albums of 2022 https://t.co/pFgWqJcVJE @pastemagazineより
— BIG NOTHING (@BIG_NOTHING_Co) December 1, 2022

■ANGEL OLSEN | TIME「10 Best Albums of 2022」、7位。エンジェル・オルセン、ニュー・アルバム『BIG TIME(ビッグ・タイム)』、発売中。

A wealth of new albums in 2022 pushed the boundaries of genre, theme, and soundhttps://t.co/SNfReOmv6a
— TIME (@TIME) November 21, 2022

■ANGEL OLSEN | Uncut「75 Best Albums of 2022」、4位。エンジェル・オルセン、ニュー・アルバム『BIG TIME(ビッグ・タイム)』、発売中。

Uncut – January 2023 https://t.co/OAABB9jHQ1 @UNCUTより
— BIG NOTHING (@BIG_NOTHING_Co) November 21, 2022

■ANGEL OLSEN | 【アメリカ国民として、音楽を奏でる者として、エンジェル・オルセンとして──新作『Big Time』に託された“生きるための主張”とは】 エンジェル・オルセンの最新インタビューがTURNに掲載。ニュー・アルバム『BIG TIME(ビッグ・タイム)』発売中。

🆕【INTERVIEW】🆕
— TURN (@turntokyo) July 24, 2022
Angel Olsen
「中絶以外にも多くの権利が奪われてしまうんじゃないかってことが不安でたまらない」
アメリカ国民として、音楽を奏でる者として、エンジェル・オルセンとして──
新作『Big Time』に託された“生きるための主張”とは
Text by 岡村詩野https://t.co/YsGym4x8My pic.twitter.com/DBGPvFyKD8

■ANGEL OLSEN | エンジェル・オルセン、6月3日発売のニュー・アルバム『BIG TIME(ビッグ・タイム)』より、「Through The Fires」を公開。

Angel Olsen - Through The Fires (Lyric Video)
Angel Olsenは、6月3日にJagjaguwarからニューアルバム『Big Time』をリリースする。リリースに先立ち、「All The Good Times」とタイトル・トラック「Big Time」の2曲が既に公開されているが、本日、アルバムの中心となる3曲目のシングル「Through The Fires」がリリースされた。ピアノ、ドラム、ストリングスにのせてOlsenの声が響き渡るこの曲は、自己の境界線を越えて本当の自分を見つけることを記念しており、胸が張り裂けそうなほど美しく、また、たくましくもある。「『Through The Fires』は、このレコードの中心的なステートメントだ。『この人生は一時的なものであり、過去にこだわる必要はない。動き続け、自分と呼応する人達を探し続け、どんなトラブルよりも寛大で大きな瞬間に気づくことが大切だ』と自分自身に思い出させるために書いた」(Angel Olsen)。
Through The Fires
I lost sight, then I made up my mind
To learn to release the dreams that had died
In spite of the sound of what I had heard
To recognize truth without any word
I felt the change and it
came back around
Then I moved in to the feeling I found
And the feeling I found
Showed me how I could lose
to love without boundary
and put it to use
To remember the ghost
Who exists in the past
But be freed from the longing
For one moment to last
And walk through the fires
Of all earthly desires
And let go of the pain that obstructs you from higher higher higher
Higher higher higher higher higher lighter lighter lighter
目の前が見えなくなって、それで覚悟を決めた
すでに失われてしまった夢を解き放ってあげるとき
私がかつて聞いた音がどう響いたとしても
言葉に頼らずただ真実だけを見つめる
私の中で感じた変化、あの感覚が再び巡ってくる
そこで気づいた感覚の中に入っていった
そこで気づいた感覚が
私に失う方法を教えてくれた
どこまでも際限なく愛する方法を
それを有効に使う術を
亡霊を思い出して
それは過去の中に存在している
それでも切望から解放されたんだよ
この一瞬が永遠に続きますようにと願う気持ちから
そして火を渡る
すべての世俗的な欲望を燃やす
そして痛みを手放す、高く高く高く飛んでいこうとする私を縛っていたものを
高く高く高くどこまでも高く、軽く軽く軽くなっていく
対訳: 竹澤彩子

■ANGEL OLSEN | Angel Olsen、6月3日にJagjaguwarからリリースされるニュー・アルバム『Big Time』と同タイトルの映画の詳細を発表。映画の監督はOlsenとKimberly Stuckwisch(Olivia Rodrigo)。

Angel Olsen – Big Time – Official Film Trailer
Angel Olsenは、6月3日にJagjaguwarからニュー・アルバム『Big Time』をリリースするが、同じく『Big Time』というタイトルの映画の詳細を発表した。この映画は、OlsenとKimberly Stuckwisch監督で、Amazon Musicの提供により、6月2日午後6時30分(PDT)/午後9時30分(EDT)、Amazon MusicのTwitchで公開される。この『The Big Time Twitch Watch Party』では、OlsenとStuckwischによるQ&Aに続き、ロサンゼルスのスタジオ、Brain Deadで開催されたプレミア・パーティーの模様が放映される予定だ。また、ロサンゼルスとロンドンでも上映会が開催され、全ての上映会でOlsenのソロ・パフォーマンスが行われる予定だ。Olsenは、アルバム『Big Time』を完成させた直後から、この音楽をどのように視覚的に表現するか、また、作曲やレコーディングの際に体験した物語をどのように映像に反映させるか、ということについて空想していた。そして、Stuckwisch(彼はその後、Olivia Rodrigoのフィルム『Prom』の監督となった)に連絡を取った。この作品には、28分の映像の中に、アルバムからのリード・シングルのミュージック・ビデオが収録され、最終的にEllis Bahlを脚本と編集のコラボレーターとして迎え、1月下旬に7日間かけて撮影された。


■ANGEL OLSEN | エンジェル・オルセン、6/3発売のニュー・アルバム『BIG TIME(ビッグ・タイム)』より、タイトル・トラックとそのビデオを公開。

Angel Olsen - Big Time (Official Video)
Angel Olsenは6月3日にJagjaguwarからリリースされるニュー・アルバム『Big Time』より、タイトル・トラックと、そのビデオを公開した。「Big Time」は、Olsenがキャリアを通じて取り組んできたサウンドを全面的に採用したカントリー・ソングで、アルバムからのファースト・シングル「All The Good Times」で聴かれた楽観主義を引き継いでいる。「『Big Time』では、人間がどのようにアイデンティティを持つかを祝福し、振り付け、色彩、衣装を通して、昔ながらの性別の二元性や社会的/内面的な性別の役割を覆すことを目指した。キャストの80%以上、クルーの50%がノンバイナリー、もしくはジェンダー・ノンコンフォーミングであると認識していることを誇りに思う」とビデオの監督、Kimberly Stuckwischは語る。
Big Time
Goodmorning kisses giving you all mine
Pull back the curtains show me the sunshine
Needing this coffee needing some nature
Need it right now it can’t wait until later
We’re always busy baby not this time
Lay in the tall grass talkin’ with your eyes
Talkin’ with your eyes before we knew we were
Thinkin’ the same things I’m a believer
And I’m losin’ I’m losin’ I’ve left it behind
Guess I had to be losin’ to get here on time
And I’m living I’m loving I’ve loved long before
I’m loving you big time I’m loving you more
Take to the lake playing lady in red
Hanging onto every word that you said
Staying up all night out by the fire
Singing your song now you know I’m a crier
And I’m losin’ I’m losin’ I’ve left it behind
Guess I had to be losin’ to get here on time
And I’m living I’m loving I’ve loved long before
I’m loving you big time I’m loving you more
And I’m losin’ I’m losin’ I’ve left it behind
Guess I had to be losin’ to get here on time
And I’m living I’m loving I’ve loved long before
I’m loving you big time I’m loving you more
おはようのキスで私の全部をあなたにあげる
カーテンを開けて、太陽の光を私に見せて
コーヒーを飲まなくちゃ、自然に触れたい
今すぐに、遅れてしまわないように
私たちはいつも忙しいけど、ねえ、でも今回は違うね
高く伸びた草むらに寝そべって、瞳で語りかける
瞳を通して語りかける、お互いの気持ちを確認する前に
2人とも同じことを考えてたってことを、私は信じてるの
手放していく、手放して後にしていく
時間通りにここに辿り着くためには手放さなくちゃいけないんだね
私は生きている、愛している、ずっと昔にも愛してた
めちゃくちゃ愛してるの、どんどん好きになっていく
湖に出て赤いドレスの女を演じる
あなたが口にした言葉の一つ一つにじっくりと耳を傾けて
夜通しずっと焚き火のそばで
あなたの歌をうたう 私がよく泣くってことはもうとっくにバレてるよね
手放していく、手放して後にしていく
時間通りにここに辿り着くためには手放さなくちゃいけないんだね
私は生きている、愛している、ずっと昔にも愛してた
めちゃくちゃ愛してるの、どんどん好きになっていく
手放していく、手放して後にしていく
時間通りにここに辿り着くためには手放さなくちゃいけないんだね
私は生きている、愛している、ずっと昔にも愛してた
めちゃくちゃ愛してるの、どんどん好きになっていく
対訳: 竹澤彩子

■ANGEL OLSEN | エンジェル・オルセン、6/3発売のニュー・アルバム『BIG TIME(ビッグ・タイム)』より、「All The Good Times」のビデオを公開。
■ANGEL OLSEN | エンジェル・オルセン、好評を博した姉妹作『オール・ミラーズ』『ホール・ニュー・メス』に続く6枚目のアルバムが完成。自らのクィアと向き合った賢明で優しいニュー・アルバム『ビッグ・タイム』、リリース。 共同プロデュース:ジョナサン・ウィルソン(ファーザー・ジョン・ミスティ、コナー・オバースト他)。

2021.6.3 ON SALE[世界同時発売]
エンジェル・オルセン、好評を博した姉妹作『オール・ミラーズ』『ホール・ニュー・メス』に続く6枚目のアルバムが完成。自らのクィアと向き合った賢明で優しいニュー・アルバム『ビッグ・タイム』、リリース。
●共同プロデュース:ジョナサン・ウィルソン(ファーザー・ジョン・ミスティ、コナー・オバースト他)

■アーティスト:ANGEL OLSEN(エンジェル・オルセン)
■タイトル:BIG TIME(ビッグ・タイム)
■品番:JAG424JCD[CD/国内流通仕様]
■定価:¥2,500+税
■その他:世界同時発売、解説/歌詞/対訳付、初回盤のみボーナス・トラック「All The Flowers (Demo)」のダウンロード・カード封入
■発売元:ビッグ・ナッシング/ウルトラ・ヴァイヴ
■収録曲目:
1. All The Good Times
2. Big Time
3. Dream Thing
4. Ghost On
5. All The Flowers
6. Right Now
7. This Is How It Works
8. Go Home
9. Through The Fires
10. Chasing The Sun
※初回盤のみボーナス・トラック「All The Flowers (Demo)」のダウンロード・カード封入
Angel Olsen - All The Good Times (Official Video)
●Angel Olsenはニュー・アルバム『Big Time』を6月3日にJagjaguwarからリリースする。このアルバムは、新たな悲しみと新たな愛の両方が生まれ、それが複雑に絡み合うという、稀に見る豊穣な時に生まれた。収録曲はOlsenがクィアであることをカミングアウトし、クィアの愛と悲嘆を初めて経験した時期に書かれ、新たな愛の力をテーマとする。自らのクィア性と折り合いをつけ、自身を完全に受け入れることを妨げていたトラウマと向き合う過程で、Olsenは、両親へのカミングアウトの時期が来たと感じた。涙を流しながらもほっとするような会話の後、彼女はパートナーや友人たちと、オイスターとワインで祝杯をあげた。その3日後、Olsenの父親が亡くなった。そのわずか2週間後、母親が救急車で運ばれたとの連絡が入った。母はホスピスに入り、2回目の葬儀もすぐに終わった。母親の葬儀の3週間後、Olsenはスタジオに入り、この賢明で優しいニュー・アルバム『Big Time』のレコーディングを開始した。アルバムにはTammy WynetteやKitty Wellsがゲスト参加。2019年の『All Mirrors』で聴かれる複雑なオーケストレーションも存在するが、劇的な変化とひねりに満ちていた『All Mirrors』とは違い、『Big Time』はシンプルさの中に驚きを内包する。レコーディングとミキシングは、共同プロデューサーであるJonathan Wilsonと、彼のカリフォルニア州トパンガにあるスタジオ、Fivestarで行われた。Drew Ericksonがピアノ、オルガン、ストリングスのアレンジを担当。ベースはOlsenのバンド・メンバー、Emily Elhajがプレイした。この夏、OlsenはSharon Van Etten、Julien Baker、Spencerと共に、ザ・ワイルド・ハーツ・ツアーに参加する。
●Angel Olsenは米ミズーリ州セントルイス出身のシンガーソングライターだ。10代後半より地元のコーヒーショップで活動を開始。Emmett Kelly(Bonnie“Prince”Billy、The Cairo Gang)に見いだされ、2011年にEP『Strange Cacti』でデビュー。2012年のファースト・アルバム『Half Way Home』を経て、Jagjaguwar移籍し、2014年にはセカンド・アルバム『Burn Your Fire For No Witness』をリリース。2016年のサード・アルバム『My Woman』は、Pitchforkで8.9点を獲得するなど、高い評価を博した。2019年には4枚目のアルバム『All Mirrors』、2020年には『All Mirrors』の姉妹作『Whole New Mess』をリリースした。

■ANGEL OLSEN | Angel Olsen、9/24にリリースされるエイティーズのカヴァーEP『Aisles』より、Billy Idolの「Eyes Without A Face」を公開。
■ANGEL OLSEN | Sharon Van Etten & Angel Olsen(シャロン・ヴァン・エッテン&エンジェル・オルセン)、「Like I Used To」のアコースティック・ヴァージョンをリリース。また、Jimmy Kimmel Live!に出演し、同曲をプレイ。

Sharon Van Etten & Angel Olsen - Like I Used To (Acoustic)
>>> https://jagjag.co/like-i-used-to-acoustic
Sharon Van Etten & Angel Olsen: Like I Used To | The Tonight Show Starring Jimmy Fallon

■ANGEL OLSEN | Angel Olsen、9月にリリースされるエイティーズのカヴァーEP『Aisles』より、「Safety Dance」を公開。
■ANGEL OLSEN | Angel Olsen、エイティーズのカヴァーEP『Aisles』をリリース。Laura Branigan、Billy Idol、Men Without Hats、Orchestral Manoeuvres in the Dark、Alphavilleの楽曲のカヴァー、計5曲を収録。

2021.9.24 ON SALE
Angel Olsen、エイティーズのカヴァーEP『Aisles』をリリース。Laura Branigan、Billy Idol、Men Without Hats、Orchestral Manoeuvres in the Dark、Alphavilleの楽曲のカヴァー、計5曲を収録。

■アーティスト:ANGEL OLSEN
■タイトル:AISLES
■品番:JAG412LP[12"/輸入盤]
■定価:オープンプライス
■発売元:ビッグ・ナッシング/ウルトラ・ヴァイヴ
■収録曲目:
(SIDE A)
1. Gloria
2. Eyes Without A Face
3. Safety Dance
(SIDE B)
4. If You Leave
5. Forever Young
Angel Olsen - Gloria (Official Audio)
Angel OlsenはエイティーズのクラシックをカヴァーしたEP『Aisles』を2021年9月24日(デジタルは8月20日)にリリースする。EPは2020年の冬、アッシュビルのスタジオ、Drop of Sunで共同プロデューサー/エンジニアのAdam McDanielとレコーディング。「Gloria」(Laura Branigan)、「Eyes Without A Face」(Billy Idol)、「Safety Dance」(Men Without Hats)、「If You Leave」(Orchestral Manoeuvres in the Dark)、「Forever Young」(Alphaville)の5曲が収録される。また、同作は、OlsenがJagjaguwar内に持つインプリント、somethingscosmicから初のリリース作となる。somethingscosmicは今後、Olsenのカヴァー、コラボレーション、ワンオフのシングル等をリリースする為のレーベルとして機能していく。
