■ANGELO DE AUGUSTINE | 高い評価を得る南カリフォルニアのシンガーソングライター、アンジェロ・デ・オーガスティン。話題となったスフィアン・スティーヴンスとのコラボ作『ア・ビギナーズ・マインド』に続く自身4枚目のアルバム『トイル・アンド・トラブル』、リリース。

2023.7.5 ON SALE
高い評価を得る南カリフォルニアのシンガーソングライター、アンジェロ・デ・オーガスティン。話題となったスフィアン・スティーヴンスとのコラボ作『ア・ビギナーズ・マインド』に続く自身4枚目のアルバム『トイル・アンド・トラブル』、リリース。

■アーティスト:ANGELO DE AUGUSTINE(アンジェロ・デ・オーガスティン)
■タイトル:TOIL AND TROUBLE(トイル・アンド・トラブル)
■品番:AKR152JCD[CD/国内流通仕様]※帯付きで解説他はつきません。
■定価:¥2,300 +税
■発売元:ビッグ・ナッシング/ウルトラ・ヴァイヴ
■収録曲目:
1. Home Town
2. The Ballad Of Betty and Barney Hill
3. Memory Palace
4. Healing Waters
5. The Painter
6. I Don't Want To Live, I Don't Want To Die
7. Another Universe
8. Song Of The Siren
9. Blood Red Thorn
10. Naked Blade
11. D.W.O.M.M.
12. Toil and Trouble
高い評価を得るシンガーソングライター、Angelo De Augustineは、4枚目のスタジオアルバム『Toil and Trouble』をAsthmatic Kittyからリリースする。これは、2019年のブレイクスルーとなった『Tomb』(Thomas Bartlettのプロデュース)以来のソロ作であり、2021年に絶賛されたSufjan Stevensとのコラボレーション『A Beginner's Mind, Toil and Trouble』に続く作品となる。『Toil and Trouble』で、この南カリフォルニアのアーティストは、2015年のデビュー作『Spirals of Silence』と2017年の『Swim Inside the Moon』と同様、自己完結型のアプローチを再び採用している。De Augustineは約3年間を一人で制作に費やした。曲作り、アレンジ、レコーディング、プロデュース、ミックスを一人で行い、27種類の楽器(ガラスでできた木琴などの変わり種も含む)で演奏することで、アルバムの装飾的で緻密なサウンドを形成した。「このアルバムは、今の世界の狂気と、それがいかに圧倒的なものであるかを考えることから生まれた。現実を理解するために、自分自身をそこから引き離す必要があった」とDe Augustineは語る。その結果、アルバムは、この特異なソングライターによる、これまでで最も先見性のある作品となり、痛みを並外れた美へと錬金する彼の深遠な能力が明らかとなった。

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2023-05-17 :
Asthmatic Kitty Records :
↑
■THE WELCOME WAGON | ヴィト・アユートとモニーク・アユートによるブルックリンのインディ・フォーク・デュオ、ザ・ウェルカム・ワゴン。アズマティック・キティより4枚目のアルバム『エスター』をリリース。

2022.12.7 ON SALE
ヴィト・アユートとモニーク・アユートによるブルックリンのインディ・フォーク・デュオ、ザ・ウェルカム・ワゴン。アズマティック・キティより4枚目のアルバム『エスター』をリリース。

■アーティスト:THE WELCOME WAGON(ザ・ウェルカム・ワゴン)
■タイトル:ESTHER(エスター)
■品番:AKR149JCD[CD/国内流通仕様]※帯付で解説他は付きません。
■定価:¥2,300 +税
■発売元:ビッグ・ナッシング/ウルトラ・ヴァイヴ
■収録曲目:
1. Isaiah, California
2. Bethlehem, a Noble City
3. Knocking on the Door of Love
4. Have Mercy on Us
5. Consolation Blues
6. Matthew 7:7
7. I Know You Know
8. Noble Tree
9. Lebanon
10. Nunc Dimittis
Vito AiutoとMonique Aiutoによるブルックリンのインディ・フォーク・デュオ、The Welcome WagonはAsthmatic Kitty Recordsより、ニューアルバム『Esther』をリリースする。The Welcome Wagonにとって4枚目のフル・アルバムとなる『Esther』は、彼らが音楽の旅を始めたレーベル、Asthmatic Kitty Recordsへと戻った作品だ。このアルバムでは、「家」という概念を、その美しさと複雑さのすべてにおいて探求する。「曲の多くが、家に帰ること、家を出ること、あるいは自分たちが育った家と向き合うことについて歌っていることが明らかになったんだ」と、Vitoはアルバムについて語る。『Esther』は、帰郷を意味すると同時に、不確かなものと折り合いをつけ、そこに住居を作ることを意味する。このプロジェクトは、2017年の夏、家族がカリフォルニアに2ヶ月の長期休暇を取った時に始まった。ブルックリンに戻った直後、Vitoはギターを手に取り、幾つかの音を鳴らすと、それが正しいと感じることに気付いた。そして、パンデミックとなり、Vitoのギター、歌詞、思考は、一家のロックダウン中のサウンドトラックとなった。10年前に絵を描くことをやめていたMoniqueは、中西部に住む家族と再びつながる為、故郷に帰りたいという衝動に駆られるようになった。そして、亡き祖母、Estherの宝物のコレクションの一部を使って、大規模なコラージュを制作し始めた。こうして、Estherはプロジェクト名となった。

2022-10-12 :
Asthmatic Kitty Records :
↑
■HALF-HANDED CLOUD | 1999年にテネシー州チャタヌーガでスタートし、現在はフィンランドのヘルシンキをベースに活動するジョン・リングホーファーのインディー・ポップ・プロジェクト、ハーフ・ハンディッド・クラウド。アズマティック・キティの最古参による7枚目のアルバム『フラッターラマ』、リリース。

2022.7.6 ON SALE
1999年にテネシー州チャタヌーガでスタートし、現在はフィンランドのヘルシンキをベースに活動するジョン・リングホーファーのインディー・ポップ・プロジェクト、ハーフ・ハンディッド・クラウド。アズマティック・キティの最古参による7枚目のアルバム『フラッターラマ』、リリース。

■アーティスト:HALF-HANDED CLOUD(ハーフ・ハンディッド・クラウド)
■タイトル:FLUTTERAMA(フラッターラマ)
■品番:AKR147JCD[CD/国内流通仕様]※帯付で解説他は付きません。
■定価:¥2,300 +税
■発売元:ビッグ・ナッシング/ウルトラ・ヴァイヴ
■収録曲目:
1. Bustin' Stronghodes
2. Trickmonks
3. Swallowing The Water You Walk On
4. Can Shadows Praise You?
5. The Netherworld Squints At The Sight Of You
6. Trick Leash
7. Anamnesis
8. Asking For Fish
9. I'm The Weakest Link
10. Under Your Breath
11. Handles
12. What's Illumined Becomes Visible
13. Someone You Can Use
14. About Face
15. Periodically Yours
16. We Won't Survive This
17. Project Yourself Alive Onto My Corpse
18. We Belong To You, But How Now Is Soon?
Half-handed Cloud "Handles" Super-8 Movie Music Film
Half-handed Cloudの7枚目のアルバム『Flutterama』がAsthmatic Kitty Recordsからリリースされる。『Flutterama』は、John Ringhoferによる18曲の陽気なインディー・ポップのレコードで、50年代後半から60年代前半のシンセサイザー以前のアカデミックなテープ音楽、Frances Mary Hunter Gordon、Guy Maddinの映画の濁った風景と音、R. Stevie Mooreのホーム・テープによるポップな宇宙、Alberto Burriのコラージュ、Lou Barlow/Dinosaur Jrのローファイなサウンド、Julie Canlis著『A Theology of the Ordinary』、Wallace Bermanのヴィジュアル・コラージュ、The RaincoatD.I.Yの美しさ等からインスパイアされている。アルバムは16トラックのオープン・リール・レコーダーでレコーディングされ、驚くほどシンセサイザーが使われていない。また、Half-handed Cloudの長年のメンバーであるBrandon Bucknerがドラム、ワシントン州アナコルテスのJohn Van Deusenがバッキング・ヴォーカルで参加している。Asthmatic Kitty RecordsとRinghoferの関係は長く、2001年のHalf-handed Cloudのデビュー・アルバム『Learning About Your Scale』は、レーベルにとって2枚目のリリースとなった(レーベル創設者でオーナーのSufjan Stevens以外による最初のリリース)。

2022-05-17 :
Asthmatic Kitty Records :
↑
■DENISON WITMER | スフィアン・スティーヴンスとの活動で知られるペンシルベニア州ランカスター出身のシンガーソングライター、デニソン・ウィットマー。アズマティック・キティよりニュー・アルバム『アメリカン・フォースクエア』をリリース。

2022.3.30 ON SALE
スフィアン・スティーヴンスとの活動で知られるペンシルベニア州ランカスター出身のシンガーソングライター、デニソン・ウィットマー。アズマティック・キティよりニュー・アルバム『アメリカン・フォースクエア』をリリース。

■アーティスト:DENISON WITMER(デニソン・ウィットマー)
■タイトル:AMERICAN FOURSQUARE(アメリカン・フォースクエア)
■品番:AKR140JCD[CD/国内流通仕様]※帯付で解説他は付きません。
■定価:¥2,300+税
■発売元:ビッグ・ナッシング/ウルトラ・ヴァイヴ
■収録曲目:
1. American Foursquare
2. Catalina Love
3. Confident Sensitive Child
4. Save Me From Myself
5. River of Music
6. Birds of Virginia
7. Simple and True
8. Roseanne
9. Robin
10. San Francisco
『American Foursquare』は、共感、愛、そして家庭の意味についての瞑想である。Denison Witmerは、2014年に家族とともにフィラデルフィアから故郷のランカスターに移転。800平方フィートの長屋を、ランカスター市の端にある築100年の家屋と交換し、大工仕事を始め、妻や小さな子供たちと過ごすために、音楽活動を全面的に休止した。その後、引っ越しと家事という人生の大きな変化への応答として、『American Foursquare』の曲を書いた。Denisonは、Thomas Bartlett(Sufjan Stevens、The National、Norah Jones)と共にアルバムのレコーディングを開始。Andy Park(Death Cab For Cutie、Pedro The Lion、Noah Gundersen)と一緒にワシントン州シアトルで仕上げとミキシングを行い、Abby Gundersenによるストリングスのアレンジとボーカル、Aaron Campbellによるエレクトリック・ギターとマンドリンを追加した。

2022-02-21 :
Asthmatic Kitty Records :
↑
■ANGELO DE AUGUSTINE | Angelo De Augustine、Sufjan Stevensをフィーチャーした新曲「Santa Barbara」のビデオを公開。初のSufjan Stevensとのオフィシャル・スタジオ・コラボレーション。
2020-04-22 :
Asthmatic Kitty Records :
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■SUFJAN STEVENS & LOWELL BRAMS | スフィアン・スティーヴンス&ローウェル・ブラムス、4/2発売のアルバム『APORIA(アポリア)』の全曲試聴開始。
2020-03-24 :
Asthmatic Kitty Records :
↑
■SUFJAN STEVENS & LOWELL BRAMS | スフィアン・スティーヴンス&ローウェル・ブラムス、4/2発売のアルバム『APORIA(アポリア)』より「Climb That Mountain」を公開。
2020-03-12 :
Asthmatic Kitty Records :
↑
■SUFJAN STEVENS & LOWELL BRAMS | スフィアン・スティーヴンス&ローウェル・ブラムス、4/2発売のアルバム『APORIA(アポリア)』より「The Runaround」のビデオを公開。
2020-02-20 :
Asthmatic Kitty Records :
↑
■SUFJAN STEVENS & LOWELL BRAMS | スフィアン・スティーヴンスと彼の継父で長年のコラボレーター、そしてアズマティック・キティの共同設立者でもあるローウェル・ブラムスによるコラボレーション・アルバム『アポリア』、リリース。二人の関係性における重要な瞬間を記録したアンビエント・エレクトロニック・トラック21曲を収録。

2020.4.2 ON SALE
スフィアン・スティーヴンスと彼の継父で長年のコラボレーター、そしてアズマティック・キティの共同設立者でもあるローウェル・ブラムスによるコラボレーション・アルバム『アポリア』、リリース。二人の関係性における重要な瞬間を記録したアンビエント・エレクトロニック・トラック21曲を収録。

■アーティスト:SUFJAN STEVENS & LOWELL BRAMS(スフィアン・スティーヴンス&ローウェル・ブラムス)
■タイトル:APORIA(アポリア)
■品番:AKR137JCD[国内流通仕様]※帯付で解説他は付きません。
■定価:¥2,200+税
■発売元:ビッグ・ナッシング / ウルトラ・ヴァイヴ
■収録曲目:
1. Ousia
2. What It Takes
3. Disinheritance
4. Agathon
5. Determined Outcome
6. Misology
7. Afterworld Alliance
8. Palinodes
9. Backhanded Cloud
10. Glorious You
11. For Raymond Scott
12. Matronymic
13. The Red Desert
14. Conciliation
15. Ataraxia
16. The Unlimited
17. The Runaround
18. Climb That Mountain
19. Captain Praxis
20. Eudaimonia
21. The Lydian Ring
Sufjan Stevens, Lowell Brams - The Unlimited [Official Video]
オスカーやグラミーにもノミネートされた作曲家、ヴォーカリスト、マルチインストゥルメンタリストのSufjan Stevensと、Stevensの継父で長年のコラボレーター、そしてAsthmatic Kittyの共同設立者でもあるLowell Bramsは2020年3月27日、コラボレーション・アルバム『Aporia』をリリースする。『Aporia』ではStevensとBramsの関係性における重要な瞬間が示されている。二人の関係は1980年代の初め、Bramsが亡くなったStevensの母親、Carrieと結婚した時に始まり、Stevensの青年期から成人期までその強い関係を維持。最終的に1999年、レーベル、Asthmatic Kittyの設立に至った。2008年、二人はBramsのアルバム『Music For Insomnia』でコラボレート。Stevensの2015年のアルバム『Carrie & Lowell』は、Bramsとの結婚というレンズを通して亡くなった母親を追悼するアルバムであった。『Aporia』はStevensの住むニューヨークにBramsが訪れるたびに過去数年間にわたりレコーディングされた。不協的でニッチなアプローチがとられた『Music For Insomnia』とは違い、『Aporia』はニュー・エイジに影響を受けた味わい深い作品となった。何時間にも及ぶレコーディングの後、その中からベストな瞬間を二人は抜き出し、曲とした完成させていったのだ。こうした作業の間、BramsはAsthmatic Kittyからの引退を発表。これがアルバムを完成させる推進力となった。アルバムにはThomas Bartlett(Doveman)、D.M. Stith、Nick Berry(Dots Will Echo)、John Ringhofer(Half-handed Cloud)、James McAlister、Steve Moore(Sunn O))))、Yuuki Matthews(The Shins)、Cat Martino等が参加した。

2020-02-05 :
Asthmatic Kitty Records :
↑
■Lily & Madeleine / インディアナポリスのティーンエイジャー姉妹、リリィ・アンド・マデリン。美しいハーモニーとタイムレスなメロディが詰まったデビュー・アルバム『リリィ・アンド・マデリン』が完成。

インディアナポリスのティーンエイジャー姉妹、リリィ・アンド・マデリン。美しいハーモニーとタイムレスなメロディが詰まったデビュー・アルバム『リリィ・アンド・マデリン』が完成。
■アーティスト:LILY & MADELEINE(リリィ・アンド・マデリン)
■タイトル:LILY & MADELEINE(リリィ・アンド・マデリン)
■発売日:2013年11月13日
品番:AKR118CDJ[国内流通仕様]/価格:1,995円(税込)/その他:国内流通仕様は帯付で解説他は付きません。

■収録曲目:
1. Sounds Like Somewhere
2. Devil We Know
3. Nothing But Time
4. Spirited Away
5. Disappearing Heart
6. And Tonight
7. I’ve Got Freedom
8. Come to Me
9. Lost Upon the Sea
10. Goodbye to Anyone
11. Paradise
12. You Got Out
ファースト・エイド・キットやフリート・フォクシーズと同じインディ・フォークの流れを汲むインディアナポリスのリリィ・アンド・マデリンは、自身の初めてのオリジナル曲「In the Middle」の白黒のDIYのヴィデオで最初に注目を浴びることになった。この曲はYouTubeで30万以上のヒットを獲得し、結果、二人はAsthmatic Kitty Recordsと契約。2013年6月にはEP『The Weight Of The Globe』をリリースし、大きな評価を獲得した。セルフタイトルとなる当作『リリィ・アンド・マデリン』は、このEPに続く彼女たちのデビュー・アルバムだ。早熟なティーンエイジャーの姉妹の素晴らしいハーモニーとタイムレスなメロディーを書く能力は、この作品でも遺憾なく発揮されている。

2013-10-01 :
Asthmatic Kitty Records :
↑