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■BEVERLY GLENN-COPELAND | 伝説のマスターピース『キーボード・ファンタジーズ』で知られるカナディアン/アメリカンのシンガー、ソングライター、コンポーザー、ビヴァリー・グレン・コープランドの新作が完成。約20年ぶりとなる新曲で構成されたアルバム『ザ・ワンズ・アヘッド』、リリース。



2023.8.2 ON SALE

伝説のマスターピース『キーボード・ファンタジーズ』で知られるカナディアン/アメリカンのシンガー、ソングライター、コンポーザー、ビヴァリー・グレン・コープランドの新作が完成。約20年ぶりとなる新曲で構成されたアルバム『ザ・ワンズ・アヘッド』、リリース。


■アーティスト:BEVERLY GLENN-COPELAND(ビヴァリー・グレン・コープランド)
■タイトル:THE ONES AHEAD(ザ・ワンズ・アヘッド)
■品番:TRANS674CDJ[CD/国内流通仕様]※帯付で解説他は付きません。
■定価:未定
■発売元:ビッグ・ナッシング/ウルトラ・ヴァイヴ
■収録曲目:
1. Africa Calling
2. Harbour (Song For Elizabeth)
3. Love Takes All
4. People Of The Loon
5. Stand Anthem
6. The Ones Ahead
7. Prince Caspian's Dream
8. Lakeland Angel
9. No Other

●混乱する世界で不変のものがある。人は互いを必要とする。すべての動きは、他の人とぶつかり合い、稼働する。私たちは誰ひとりとして孤立しておらず、誰ひとりとして静止していない。Beverly Glenn-Copelandは、音楽を、これらの真理から深く学んでいる。フィラデルフィアに生まれ、カナダを拠点に活動するこのシンガー、ソングライター、コンポーザーは、数十年にわたり、無数の音楽的実践を、「音楽は、私たちを互いに閉ざすものから解放してくれる」という、ひとつの光り輝く信念に向かっておこなってきた。彼の多岐にわたる作品群は、人生を貫く美と痛み、そして癒しへの大きな能力に身を委ね、その勇気を共有するよう、無防備な真摯さを持って、あなたを誘う。Glenn-Copelandのニュー・アルバム『The Ones Ahead』は、約20年ぶりの新曲集で、こうした探求をさらに深め、私たち皆が如何にこの世の害悪を解消し、次の時代に向けて互いを前進させるべきかを探る光を放つ。Glenn-Copelandは、彼の最初のヨーロッパツアーに同行したバンド、Indigo Risingとのコラボレーションで、プロデューサーのJohn Herbermannと共に『The Ones Ahead』をレコーディング。そのプレイは、複雑な質感のエレクトロアコースティックのアレンジに、映画のような豊かさを与えている。Glenn-CopelandとIndigo Risingのライヴを観たHerbermannは、このアルバムをフロアからのライヴ・レコーディングとし、グループ間のダイナミックな相互作用を捉えた。ミュージシャンたちの絆と、互いへの深い信頼が、これらの曲を通して輝いている。
●アメリカを離れカナダで音楽の勉強をはじめてから9年後の1970年、Beverly Glenn-Copelandは2枚のセルフ・タイトルのアルバムをリリースした。これらは、クラシックやジャズに対しての鋭い洞察力を示した作品で、詩がレイヤーされ、当時のベスト・プレイヤーの数名が参加していた。そのオリジナル・プレスは今や数千ドルで取引されている。その後、彼の最高傑作とされ、カセットで僅か数百本リリースされた『Keyboard Fantasies』を1986年に発表するまで、Beverly Glenn-Copelandはレコーディング・アーティストとして姿を消していた。時は流れ、『Keyboard Fantasies』から30年後、日本のレコード・コレクター、Ryota Masukoは『Keyboard Fantasies』のカセットの1本に出会い、他の音楽ファン達に彼の音楽を伝えるという大きな使命を果たした。噂は広まり、Glenn-Copelandに対するカルト的な支持が急速に集まっていった。ライヴ・パフォーマンスに対するリクエストが繰り返され、Glenn-Copelandはそれを了承。Indigo Risingと呼ばれる若いミュージシャンによるバンドを結成し、カナダとヨーロッパで初めてのショーを行った。そして2020年、Glenn-Copelandは、自身のキャリアを網羅する約15年振りの新作品『Transmissions』(初期作品や『Keyboard Fantasies』からのコンポジション、新旧含む未発表曲、ライヴ・ヴァージョン等を収録)をリリース。2021年には『Keyboard Fantasies』がリイシューされ、同アルバムの収録曲を様々なアーティスト(Bon Iver & Flock of Dimes、Julia Holter、Arca、Ana Roxanne、Kelsey Lu、Blood Orange、Joseph Shabason & Thom Gill、Jeremy Dutcher)が再加工/再想像したアルバム『Keyboard Fantasies Reimagined』もリリースされた。




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2023-06-06 : Transgressive :

■DAVE OKUMU & THE 7 GENERATIONS | マーキュリー・プライズにもノミネートされたザ・インヴィジブルのフロントマン、デイヴ・オクム。アーロ・パークス、アデル、セイント・ヴィンセント等とのコラボレーションで知られる彼が、セカンド・ソロ・アルバムをトランスグレッシヴよりリリース。



2023.4.19 ON SALE

マーキュリー・プライズにもノミネートされたザ・インヴィジブルのフロントマン、デイヴ・オクム。アーロ・パークス、アデル、セイント・ヴィンセント等とのコラボレーションで知られる彼が、セカンド・ソロ・アルバムをトランスグレッシヴよりリリース。


■アーティスト:DAVE OKUMU & THE 7 GENERATIONS(デイヴ・オクム&ザ・7ジェネレーションズ)
■タイトル:I CAME FROM LOVE(アイ・ケイム・フロム・ラヴ)
■品番:TRANS616CDJ[CD/国内流通仕様]※帯付で解説他は付きません。
■定価:¥2,400 +税
■発売元:ビッグ・ナッシング/ウルトラ・ヴァイヴ
■収録曲目:
1. Things ft. Grace Jones  
2. 7 Generations
3. Blood Ah Go Run
4. Streets
5. My Negritude
6. The Cost
7. Prison
8. Black Firework
9. Scenes
10. Amnesia
11. Get Out
12. Struggle
13. Eyes On Me
14. Abaka
15. Paradise ft. Grace Jones

Dave Okumu & The 7 Generations - Chapter 1: You Survived So I Might Live (Official Video)


Blood Ah Go Run


●Dave Okumu & The 7 Generationsは2023年4月、Transgressive Recordsからアルバム『I Came From Love』を発表する。この作品は、先祖、奴隷制度の遺産、不正な社会に存在することの意味、そしてオクム自身の家族の歴史を探求する、黒人としての体験のタペストリーである。Eska、Kwabs、Wesley Joseph、Robert Stillman、Anthony Joseph、Byron Wallen、Raven Bush、Grace Jonesといった豪華なゲストが参加し、「私の実際の祖先、他の人の祖先、私の音楽の祖先、そして私の子孫」を意味するDave Okumu & the 7 Generationsという名称が、リリースにあたり選択されている。また、アルバムは、「You Survived So I Might Live」(トラック1〜4)、「The Intolerable Suffering Of (The) Other」(トラック5〜8)、「Seduced By Babylon」(トラック9〜11)、「Cave Of Origins」(トラック12〜14)という4つののチャプターで構成されている。
●主にシーンの裏方として活動してきたDave Okumuは、イギリスで最もリスペクトされ、求められているソングライター、プロデューサー、ミュージシャンの一人だ。これまでに、Arlo Parks、Ed O’Brien(Radiohead)、St Vincent、Tony Allen、Jessie Ware、Grace Jones、David Lynch、Adeleといったアーティスト達とコラボレート。また、マーキュリー賞にもノミネートされたバンド、The Invisibleの創設者、ヴォーカル、ギタリストでもある。2021年9月には、デビュー・ソロ・アルバム『Knopperz』をリリース。インストゥルメンタル作で、ヒップホップ、ジャズ、エクスペリメンタル・エレクトロニック・ミュージックを融合させたこの作品は、高い評価を獲得した。




2022-11-25 : Transgressive :

■JULIEN CHANG | サイケデリックでポップなデビュー作でリスナーを魅了したジュリアン・チャンの新作が完成。ホームタウンであるボルチモアとプリンストン大学の寮でレコーディングされたセカンド・アルバム『ザ・セール』、トランスグレッシヴよりリリース。



2022.11.9 ON SALE

サイケデリックでポップなデビュー作でリスナーを魅了したジュリアン・チャンの新作が完成。ホームタウンであるボルチモアとプリンストン大学の寮でレコーディングされたセカンド・アルバム『ザ・セール』、トランスグレッシヴよりリリース。


■アーティスト:JULIEN CHANG(ジュリアン・チャン)
■タイトル:THE SALE(ザ・セール)
■品番:TRANS548CDJ[CD/国内流通仕様]※帯付で解説他は付きません。
■定価:¥2,400 +税
■発売元:ビッグ・ナッシング/ウルトラ・ヴァイヴ
■収録曲目:
1. Heart Holiday
2. Marmalade
3. Sweet Obsolete
4. Snakebit Side
5. Snakebit
6. Time and Place
7. Bellarose
8. Ethical Exceptions
9. Crossed Paths
10. Queen Of Sheba
11. Competition's Friend

Julien Chang - Marmalade (Official Video)


Julien Chang - Time and Place


Julien Changのセカンド・アルバム『The Sale』は、彼の才能を証明する作品となった。Changはサウンド的にインディー・ポップに傾いている。しかし、『The Sale』には、デビュー作でリスナーを魅了したサイケデリックなポップの要素もふんだんに盛り込まれている。ホームタウンであるボルチモアとプリンストン大学の寮でレコーディングされたこのアルバムでは、ボルチモアの地元住民やクラスメート、旧友のカメオ出演を除き、Changが全ての楽器を演奏。Pitchfork、Fader、The Guardian、NME、Loud & Quiet、DIY、Billboard等から絶賛されたデビュー・アルバム『Jules』に続く作品で、二つの世界の間の矛盾、どちらにも馴染めない葛藤、そして最終的にはその葛藤に対する芸術的な魅惑を探求している。現代における重要な新進気鋭のアーティスト、Julien Changのニュー・アルバム『The Sale』は、Transgressive Recordsよりリリースされる。




2022-09-12 : Transgressive :

■MOONCHILD SANELLY | 南アフリカ出身、新世代アフロ・ハウス/ゴムの女王、ムーンチャイルド・サネリー。ビヨンセ、ゴリラズ、ウィズキッド等とのコラボでも知られる彼女が7年振りとなるセカンド・アルバムをリリース。参加アーティスト:サッド・ナイト・ダイナマイト、ウェスリー・ジョセフ、デブリュート、トキモンスタ他 。



2022.6.15 ON SALE

南アフリカ出身、新世代アフロ・ハウス/ゴムの女王、ムーンチャイルド・サネリー。ビヨンセ、ゴリラズ、ウィズキッド等とのコラボでも知られる彼女が7年振りとなるセカンド・アルバムをリリース。【2CD】
●参加アーティスト:サッド・ナイト・ダイナマイト、ウェスリー・ジョセフ、デブリュート、トキモンスタ他


■アーティスト:MOONCHILD SANELLY(ムーンチャイルド・サネリー)
■タイトル:PHASES(フェイセズ)
■品番:TRANS600CDJ[2CD/国内流通仕様]※帯付で解説他は付きません。
■定価:¥2,800+税
■発売元:ビッグ・ナッシング/ウルトラ・ヴァイヴ
■収録曲目:
(Disc 1)
1. Undumpable
2. Demon (Moonchild Sanelly and Sad Night Dynamite)
3. Cute (Ft. Trillary Banks)
4. April Fool’s Day
5. Strip Club (Ft. Ghetts)
6. Let It Rip
7. Over You
8. Money Tree
9. Favourite Regret
10. Too Late
11. ULi (Ft. Blxckie)
(Disc 2)
12. Covivi
13. Soyenza (Ft. Sir Trill)
14. Yebo Teacher (Extended version)
15. Chicken
16. Jiva Juluka
17. Bad Bitch Budget
18. Jump
19. Bird So Bad

Moonchild Sanelly(本名:Sanelisiwe Twisha)は待望のセカンド・アルバム『Phases』を2022年6月にリリースする。『Phases』は、アマピアノ、ゴム、グライム、ポップ、ハウス、R&Bの間を行き来するサウンドを基盤とし、よりダウンテンポな曲では、彼女のヴォーカリストとしての才能を強く証明する。有害な関係とその後の自由を記録した19曲入り/2枚組のアルバムで、1枚目は彼女の様々な心的状態や見地を反映した人間関係の旅をテーマとし、2枚目のクラブ風なアマピアノのスペースへと続いていく。コラボレーションは、常にMoonchildが持つ別世界の中核をなしてきた。2015年のファースト・アルバム『Rabulpha!』のリリース以来、地元、南アフリカで人気のアーティスト、Maphorisa、Sho Madjozi、Thandiswa Mazwaiとコラボ。その後、インターナショナルなスター達の注目を浴び、Wizkid、Beyonce(「MY POWER」でフィーチャー)、Gorillaz(「With Love To An Ex」でフィーチャー)等との話題のコラボへとつながっていった。同様に、『Phases』もコラボレーションの多いレコードで、Sad Night Dynamite(彼らをフィーチャーしたトラック「Demon」は既に大ヒット)、Wesley Joseph、Xavier Thomas(Débruit)、TOKiMONSTA、HOLLY、Aramboa等が制作やゲストで参加している。




2022-03-28 : Transgressive :

■MOONCHILD SANELLY | ムーンチャイルド・サネリー、6月にリリースされるセカンド・アルバム『PHASES(フェイセズ)』より、「Strip Club (Ft. Ghetts)」を公開。





Moonchild Sanelly(本名:Sanelisiwe Twisha)は待望のセカンド・アルバム『Phases』を2022年6月にリリースする。『Phases』は、アマピアノ、ゴム、グライム、ポップ、ハウス、R&Bの間を行き来するサウンドを基盤とし、よりダウンテンポな曲では、彼女のヴォーカリストとしての才能を強く証明する。有害な関係とその後の自由を記録した19曲入り/2枚組のアルバムで、1枚目は彼女の様々な心的状態や見地を反映した人間関係の旅をテーマとし、2枚目のクラブ風なアマピアノのスペースへと続いていく。コラボレーションは、常にMoonchildが持つ別世界の中核をなしてきた。2015年のファースト・アルバム『Rabulpha!』のリリース以来、地元、南アフリカで人気のアーティスト、Maphorisa、Sho Madjozi、Thandiswa Mazwaiとコラボ。その後、インターナショナルなスター達の注目を浴び、Wizkid、Beyonce(「MY POWER」でフィーチャー)、Gorillaz(「With Love To An Ex」でフィーチャー)等との話題のコラボへとつながっていった。同様に、『Phases』もコラボレーションの多いレコードで、Sad Night Dynamite(彼らをフィーチャーしたトラック「Demon」は既に大ヒット)、Wesley Joseph、Xavier Thomas(Débruit)、TOKiMONSTA、HOLLY、Aramboa等が制作やゲストで参加している。




2022-03-18 : Transgressive :

■BEVERLY GLENN-COPELAND | ビヴァリー・グレン・コープランド『KEYBOARD FANTASIES REIMAGINED(キーボード・ファンタジーズ・リイマジンド)』、発売中。Bon Iver & Flock of Dimes、Julia Holter、Arca、Ana Roxanne、Kelsey Lu、Blood Orange、Joseph Shabason & Thom Gill、Jeremy Dutcher参加。



Beverly Glenn-Copeland - Ever New (Reworked by Bon Iver & Flock Of Dimes)

Fastest Star - Julia Holter

Let Us Dance (Arca Remix)

Old (New) Melody (Ana Roxanne Remix)

Ever New (Kelsey Lu’s Transportation)

Sunset Village (Blood Orange Remix)

Ever New (Reworked by Joseph Shabason & Thom Gill)

Ghost House (Performed by Jeremy Dutcher)





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2021-12-21 : Transgressive :

■MOONCHILD SANELLY | Moonchild Sanelly、ニュー・シングル「Covivi」をリリース。同曲のビデオも公開。

JJ PressPic2 v2

Moonchild Sanelly - Covivi (Official Video)


>>> https://ffm.to/ms-covivi

“Moonchild Sanelly has always proudly centred female desire in her music.” The Face

“After Cardi B and Megan Thee Stallion shocked prudes, the South African’s latest might end them all.” The Guardian

“Her future ghetto funk and focus on body positivity and female sexual empowerment make her one of the most buzzed-about performers.” Conde Nast

“Sanelly is one of South Africa’s most striking artists, and is unapologetic about female desire in her music.” The Observer




2021-12-01 : Transgressive :

■BEVERLY GLENN-COPELAND | ビヴァリー・グレン・コープランド、今では伝説となったアルバム『Keyboard Fantasies』を様々なアーティスト(Bon Iver & Flock of Dimes、Julia Holter、Arca、Ana Roxanne、Kelsey Lu、Blood Orange、Joseph Shabason & Thom Gill、Jeremy Dutcher)が再加工/再想像し、それらをコンパイルした作品『Keyboard Fantasies Reimagined』を12月にリリース。同作より、Bon Iver & Flock of Dimesによる「Ever New」のリワークを公開。



Beverly Glenn-Copeland - Ever New (Reworked by Bon Iver & Flock Of Dimes)


「「EverNew」のリワークにJustin(Bon Iver)と協力できたことを光栄に思う。この曲のGlennによるヴァージョンを初めて聴いた時、すぐには忘れられなかった。深く親しみやすく、驚くほど美しく、シンプルでピュアだと感じた。「Ever New」は時代を超越したクラシックであり、 今後何世代にもわたって継続的に評価されるように小さな役割を果たせたことを、誇らしく思う」とFlock of DimesことJenn Wasnerは語る。



2021.12.10 ON SALE

カナディアン/アメリカンのシンガー/コンポーザー、ビヴァリー・グレン・コープランドによる1986年リリースの伝説のマスターピース、『キーボード・ファンタジーズ』。同作の楽曲を様々なアーティスト達が再加工/再想像し、それらをコンパイルしたアルバム『キーボード・ファンタジーズ・リイマジンド』がリリース。
●参加アーティスト:ボン・イヴェール&フロック・オブ・ダイムズ、 ジュリア・ホルター、アルカ、アナ・ロクサーヌ、ケルシー・ルー、ブラッド・オレンジ、 ジョゼフ・シャバソン&トム・ギル、ジェレミー・ダッチャー


■アーティスト:BEVERLY GLENN-COPELAND(ビヴァリー・グレン・コープランド)
■タイトル:KEYBOARD FANTASIES REIMAGINED(キーボード・ファンタジーズ・リイマジンド)
■品番:TRANS552CDJ[CD/国内流通仕様]※帯付で解説他は付きません。
■定価:¥2,500+税
■発売元:ビッグ・ナッシング/ウルトラ・ヴァイヴ
■収録曲目:
1. Ever New (Reworked by Bon Iver & Flock of Dimes)
2. Fastest Star (Julia Holter Remix)
3. Let Us Dance (Arca Remix)
4. Old (New) Melody (Ana Roxanne Remix)
5. Ever New (Kelsey Lu’s Transportation)
6. Sunset Village (Blood Orange Remix)
7. Ever New (Reworked by Joseph Shabason & Thom Gill)
8. Ghost House (Performed by Jeremy Dutcher)

Old (New) Melody (Ana Roxanne Remix)


Ever New (Kelsey Lu’s Transportation)


Sunset Village (Blood Orange Remix)


Ghost House (Performed by Jeremy Dutcher)


●2021年の初め、Transgressiveはカナディアン/アメリカンのシンガー/コンポーザー、Beverly Glenn-Copelandによる1986年のマスターピース『Keyboard Fantasies』を、その35周年を記念しリイシューした。そして、同年12月、Glenn-Copelandは『Keyboard Fantasies Reimagined』をリリースする。これは、今では伝説となったアルバムに収録された楽曲を、様々なアーティスト(Bon Iver & Flock of Dimes、Julia Holter、Arca、Ana Roxanne、Kelsey Lu、Blood Orange、Joseph Shabason & Thom Gill、Jeremy Dutcher)が再加工/再想像し、それらをコンパイルした作品となる。「アーティスト達にセンシティヴに再想像され、オリジナルのトランスミッションに忠実でありながらも、新しい命を吹き込まれた曲を聴くのは、本当に素晴らしいことだった。私と同様、これらを楽しんでもらえればと思う」と、Glenn-Copelandは語る。
●アメリカを離れカナダで音楽の勉強をはじめてから9年後の1970年、Beverly Glenn-Copelandは2枚のセルフ・タイトルのアルバムをリリースした。これらは、クラシックやジャズに対しての鋭い洞察力を示した作品で、詩がレイヤーされ、当時のベスト・プレイヤーの数名が参加していた。そのオリジナル・プレスは今や数千ドルで取引されている。その後、彼の最高傑作とされ、カセットで僅か数百本リリースされた『Keyboard Fantasies』を1986年に発表まで、Beverly Glenn-Copelandはレコーディング・アーティストとして姿を消していた。時は流れ、『Keyboard Fantasies』から30年後、日本のレコード・コレクター、Ryota Masukoは『Keyboard Fantasies』のカセットの1本に出会い、他の音楽ファン達に彼の音楽を伝えるという大きな使命を果たした。噂は広まり、Glenn-Copelandに対するカルト的な支持が急速に集まっていった。ライヴ・パフォーマンスに対するリクエストが繰り返され、Glenn-Copelandはそれを了承。Indigo Risingと呼ばれる若いミュージシャンによるバンドを結成し、カナダとヨーロッパで初めてのショーを行った。




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2021-10-22 : Transgressive :

■BEVERLY GLENN-COPELAND | カナディアン/アメリカンのシンガー/コンポーザー、ビヴァリー・グレン・コープランドによる1986年リリースの伝説のマスターピース、『キーボード・ファンタジーズ』。同作の楽曲を様々なアーティスト達が再加工/再想像し、それらをコンパイルしたアルバム『キーボード・ファンタジーズ・リイマジンド』がリリース。



2021.12.10 ON SALE
2021.12.17ON SALE

カナディアン/アメリカンのシンガー/コンポーザー、ビヴァリー・グレン・コープランドによる1986年リリースの伝説のマスターピース、『キーボード・ファンタジーズ』。同作の楽曲を様々なアーティスト達が再加工/再想像し、それらをコンパイルしたアルバム『キーボード・ファンタジーズ・リイマジンド』がリリース。
●参加アーティスト:ボン・イヴェール&フロック・オブ・ダイムズ、 ジュリア・ホルター、アルカ、アナ・ロクサーヌ、ケルシー・ルー、ブラッド・オレンジ、 ジョゼフ・シャバソン&トム・ギル、ジェレミー・ダッチャー


■アーティスト:BEVERLY GLENN-COPELAND(ビヴァリー・グレン・コープランド)
■タイトル:KEYBOARD FANTASIES REIMAGINED(キーボード・ファンタジーズ・リイマジンド)
■品番:TRANS552CDJ[CD/国内流通仕様]※帯付で解説他は付きません。
■定価:¥2,500+税
■発売元:ビッグ・ナッシング/ウルトラ・ヴァイヴ
■収録曲目:
1. Ever New (Reworked by Bon Iver & Flock of Dimes)
2. Fastest Star (Julia Holter Remix)
3. Let Us Dance (Arca Remix)
4. Old (New) Melody (Ana Roxanne Remix)
5. Ever New (Kelsey Lu’s Transportation)
6. Sunset Village (Blood Orange Remix)
7. Ever New (Reworked by Joseph Shabason & Thom Gill)
8. Ghost House (Performed by Jeremy Dutcher)

Old (New) Melody (Ana Roxanne Remix)


Ever New (Kelsey Lu’s Transportation)


Sunset Village (Blood Orange Remix)


Ghost House (Performed by Jeremy Dutcher)


●2021年の初め、Transgressiveはカナディアン/アメリカンのシンガー/コンポーザー、Beverly Glenn-Copelandによる1986年のマスターピース『Keyboard Fantasies』を、その35周年を記念しリイシューした。そして、同年12月、Glenn-Copelandは『Keyboard Fantasies Reimagined』をリリースする。これは、今では伝説となったアルバムに収録された楽曲を、様々なアーティスト(Bon Iver & Flock of Dimes、Julia Holter、Arca、Ana Roxanne、Kelsey Lu、Blood Orange、Joseph Shabason & Thom Gill、Jeremy Dutcher)が再加工/再想像し、それらをコンパイルした作品となる。「アーティスト達にセンシティヴに再想像され、オリジナルのトランスミッションに忠実でありながらも、新しい命を吹き込まれた曲を聴くのは、本当に素晴らしいことだった。私と同様、これらを楽しんでもらえればと思う」と、Glenn-Copelandは語る。
●アメリカを離れカナダで音楽の勉強をはじめてから9年後の1970年、Beverly Glenn-Copelandは2枚のセルフ・タイトルのアルバムをリリースした。これらは、クラシックやジャズに対しての鋭い洞察力を示した作品で、詩がレイヤーされ、当時のベスト・プレイヤーの数名が参加していた。そのオリジナル・プレスは今や数千ドルで取引されている。その後、彼の最高傑作とされ、カセットで僅か数百本リリースされた『Keyboard Fantasies』を1986年に発表まで、Beverly Glenn-Copelandはレコーディング・アーティストとして姿を消していた。時は流れ、『Keyboard Fantasies』から30年後、日本のレコード・コレクター、Ryota Masukoは『Keyboard Fantasies』のカセットの1本に出会い、他の音楽ファン達に彼の音楽を伝えるという大きな使命を果たした。噂は広まり、Glenn-Copelandに対するカルト的な支持が急速に集まっていった。ライヴ・パフォーマンスに対するリクエストが繰り返され、Glenn-Copelandはそれを了承。Indigo Risingと呼ばれる若いミュージシャンによるバンドを結成し、カナダとヨーロッパで初めてのショーを行った。




2021-09-20 : Transgressive :
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