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■A.A. WILLIAMS | A.A. ウィリアムズ、Placeboのカヴァー「Without You I’m Nothing」をリリース。最新アルバム『AS THE MOON RESTS(アズ・ザ・ムーン・レスツ)』、発売中。

AA Williams - Without You Im Nothing

A.A. Williams - Without You I'm Nothing (Official Video)





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2023-09-07 : Bella Union :

■B.C. CAMPLIGHT | 自身最大のヒットを記録し、マンチェスター三部作の最後を飾った前作から3年、B.C. キャンプライトの新作が完成。自らの破局を追った6枚目のアルバム『ザ・ラスト・ローテーション・オブ・アース』、リリース。



2023.5.17 ON SALE

自身最大のヒットを記録し、マンチェスター三部作の最後を飾った前作から3年、B.C. キャンプライトの新作が完成。自らの破局を追った6枚目のアルバム『ザ・ラスト・ローテーション・オブ・アース』、リリース。


■アーティスト:B.C. CAMPLIGHT(B.C. キャンプライト)
■タイトル:THE LAST ROTATION OF EARTH(ザ・ラスト・ローテーション・オブ・アース)
■品番:BELLA1429CDJ[CD/国内流通仕様]※帯付で解説他はつきません。
■定価:未定
■発売元:ビッグ・ナッシング/ウルトラ・ヴァイヴ
■収録曲目:
1. The Last Rotation Of Earth
2. The Movie
3. It Never Rains In Manchester
4. Kicking Up A Fuss
5. She’s Gone Cold
6. Fear Life In A Dozen Years
7. Going Out On A Low Note
8. I’m Ugly
9. The Mourning

BC Camplight - The Last Rotation Of Earth (Official Lyric Video)


BC Camplightは、2023年5月、Bella Unionよりニューアルバム『The Last Rotation Of Earth』をリリースする。BC Camplight ことBrian Christinzioは、ショックを与えられないと前に進めないのだろうか?最高の素材は、感情的なトラウマから生まれるのだろうか?ニュー・アルバム『The Last Rotation Of Earth』の制作中、Christinzioは婚約者との関係が崩れた。この作品は、依存症やメンタルヘルスに長期的に悩む中、この破局を追ったものだ。「これまで手がけたどの作品よりも、映画的で洗練された、ニュアンスのある作品に仕上がった」とChristinzioは語る。更に、別離によって創作への集中力が変わり、「すでにレコーディングしたものの95%を破棄した。そして、『The Last Rotation Of Earth』を2ヶ月で完成させ、最も重要なアルバムへと仕上げた」と説明する。Christinzioは、2005年にレコードをリリースし始めた時、後にThe War On Drugsに参加することになるメンバーのサポートを受け、Sharon Van Ettenのアルバム『Epic』にゲスト参加。未来は明るいと思った。「でも、もしあのままいたら、僕は死んでいただろう」と彼は呟く。そこで、友人のアドバイスを受け、フィリーでのアルコールとドラッグの中毒から逃れ、マンチェスターに移住。それが、Bella Unionからのデビュー・アルバム『How To Die In The North』につながったが、2014年のリリース2日前に、国外追放されてしまった。イギリスに戻り、『Deportation Blues』を制作したが、2016年にリリースされる数日前に父親が死去。それが、Christinzioがマンチェスター3部作と呼ぶ最後の作品『Shortly After Takeoff』を生み出すきっかけとなった。




2023-03-22 : Bella Union :

■SILVER MOTH | モグワイのスチュアート・ブレイスウェイトをはじめ、高い評価を博するミュージシャンたちが参加する新しいコレクティヴ、シルヴァー・モス。デビュー・アルバム『ブラック・ベイ』をベラ・ユニオンよりリリース。



2023.4.26 ON SALE

モグワイのスチュアート・ブレイスウェイトをはじめ、高い評価を博するミュージシャンたちが参加する新しいコレクティヴ、シルヴァー・モス。デビュー・アルバム『ブラック・ベイ』をベラ・ユニオンよりリリース。


■アーティスト:SILVER MOTH(シルヴァー・モス)
■タイトル:BLACK BAY(ブラック・ベイ)
■品番:BELLA1401CDJ[CD/国内流通仕様]※帯付で解説他は付きません。
■定価:¥2,400 +税
■発売元:ビッグ・ナッシング/ウルトラ・ヴァイヴ
■収録曲目:
1. Henry
2. The Eternal
3. Mother Tongue
4. Gaelic Psalms
5. Hello Doom
6. Sedna

Silver Moth - Mother Tongue (Official Video)


MogwaiのStuart Braithwaiteをはじめ、高い評価を博するミュージシャンたちが参加する新しいコレクティヴ、Silver Mothが、デビュー・アルバム『Black Bay』をBella Unionより発売することをアナウンスした。Stuart Braithwaite、Elisabeth Elektra、Evi Vine、Steven Hill、Abrasive Treesのメンバー、Burning Houseのメンバー、Prosthetic Headのメンバーは、2021年初頭に当アルバムを即興演奏で制作するために招集された。Matthew Rochford(Abrasive Trees)、Elisabeth Elektra、アーティスト仲間のNick Hudsonがルイス島について交わしたツイッターでのやり取りからインスピレーションを受け、作業はスタート。その後、数回のズーム・ミーティングを経て、Rochford、Elektra、Vine、Braithwaite、Hill、ドラマーのAsh Babb、チェリストのBen Robertsは、アウター・ヘブリディーズのルイス島に隣接するグレート・ベルネラのスタジオ、Black Bayを訪れ、僅か4日間で曲をレコーディングすることとなった。このアルバムは、本質的な力強さと刺激的なバランスを備えており、プレイヤー間のエゴのないケミストリーを中心に、コントロールされたパワーを内包する。Silver Mothは、あらゆる確信を捨てることで、『Black Bay』で真に特別なものを見出したのだ。

Silver Moth is…
Ash Babb - drummer in Burning House/Academy of Sun
Stuart Braithwaite - Mogwai/Minor Victories songwriter/guitarist/singer
Elisabeth Elektra - singer/producer/songwriter
Steven Hill - guitarist/keyboards in Evi Vine
Ben Roberts - cellist/bassist/multi-instrumentalist in Evi Vine/Prosthetic Head/Abrasive Trees
Matthew Rochford - guitarist/songwriter of Abrasive Trees
Evi Vine - singer/songwriter/bassist/guitarist




2023-02-10 : Bella Union :

■EZRA FURMAN | エズラ・ファーマン『ALL OF US FLAMES(オール・オブ・アス・フレイムス)』、Under the Radar「Top 100 Albums of 2022」、10位。





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2022-12-26 : Bella Union :

■NELL SMITH & THE FLAMING LIPS | わずか14歳のミュージシャン、ネル・スミスとザ・フレーミング・リップスによるニック・ケイヴのカヴァー・アルバム。



2022.12.28 ON SALE

わずか14歳のミュージシャン、ネル・スミスとザ・フレーミング・リップスによるニック・ケイヴのカヴァー・アルバム。


■アーティスト:NELL SMITH & THE FLAMING LIPS(ネル・スミス&ザ・フレーミング・リップス)
■タイトル:WHERE THE VIADUCT LOOMS(ホェア・ザ・ヴァイアダクト・ルームス)
■品番:BELLA1336CDJ[CD/国内流通仕様]※帯付で解説他は付きません。
■定価:¥2,400 +税
■発売元:ビッグ・ナッシング/ウルトラ・ヴァイヴ
■収録曲目:
1. Girl In Amber
2. Weeping Song
3. Into My Arms
4. Chrildren
5. The Kindness Of Strangers
6. No More Shall We Part
7. Red Right Hand
8. The Ship Song
9. We Know Who You Are

『Where the Viaduct Looms』はNick Caveのカヴァーを9曲収録したアルバムで、ヴォーカル/インストゥルメンテイションを14歳のNell Smith、インストゥルメンテイション/プロダクションをThe Flaming Lipsが担当。マスタリングはTarbox Road StudiosのDave Fridmannが行った。この感動的で心温まる物語は、イギリスはリーズ出身のSmithがカナダに移住し、12歳の時、家族と一緒に2018年にカルガリーのSled Island Festivalで行われたThe Flaming Lipsのヘッドライン・ショーで初めてWayne Coyneに会った時から始まる。SmithはすでにThe Flaming Lipsのライヴに何度か参加しており、オウムの着ぐるみを着てバンドの曲を絶叫しながら、ステージ前方にいる常連だった。Coyneはすぐにオウムの着ぐるみを着た子供に気づき始め、カルガリーでのライヴでDavid Bowieのカヴァーを直接彼女に歌ったところ、Smithはすべての言葉を歌い返した。Smithがギターを弾けるようになると、CoyneはSmithや彼女の父親のJudeと連絡を取り合うようになり、音楽的な絆が生まれ、Smithが自分の曲を書き始めると、彼らのクリエイティヴな関係も作られていった。当初、レコーディングはオクラホマで予定されていたが、コロナの為にキャンセル。代わりに、Coyne はSmithにNick Caveの曲をレコーディングして送り、バンドにプレイしてもらうよう提案した。「SmithはNick Caveを知らないので、歌い方について先入観を持たずにすむ」という理由で、CoyneはNick Caveを選んだ。




2022-12-23 : Bella Union :

■THE NATURAL LINES | シンガーソングライター、マット・ポンドを中心に活動をしていたインディ・ロック・バンド、マット・ポンド・ピーエーがザ・ナチュラル・ラインズとして復活。セルフ・タイトルのデビュー・アルバムをベラ・ユニオンよりリリース。



2023.3.8 ON SALE

シンガーソングライター、マット・ポンドを中心に活動をしていたインディ・ロック・バンド、マット・ポンド・ピーエーがザ・ナチュラル・ラインズとして復活。セルフ・タイトルのデビュー・アルバムをベラ・ユニオンよりリリース。


■アーティスト:THE NATURAL LINES(ザ・ナチュラル・ラインズ)
■タイトル:THE NATURAL LINES(ザ・ナチュラル・ラインズ)
■品番:BELLA1356CDJ[CD/国内流通仕様]※帯付で解説他は付きません。
■定価:¥2,400 +税
■発売元:ビッグ・ナッシング/ウルトラ・ヴァイヴ
■収録曲目:
1. Monotony
2. No More Tragedies
3. Help
4. Alex Bell
5. My Answer
6. Spontaneous Skylights
7. A Scene That Will Never Die
8. Person Of Interest
9. Don't Come Down
10. Artificial Moonlight
11. Mahwah

The Natural Lines - Monotony ft Nikki Glaser


かつてMatt Pond PAとして知られていたバンド、The Natural Linesが、セルフ・タイトルのデビュー・アルバムをリリースする。Matt Pond PAらしさを保ちながら、曲作り、メロディの即効性、コラボレーションのディテール、辛辣に問いかける歌詞において大きな飛躍を遂げ、その結果、復活した才能による豪華なアルバムが誕生した。Matt Pond PAのファンは前作『Still Summer』(2017年)から、なぜこのアルバムが届くまでに時間がかかったのか不思議に思うかもしれない。しかし、『The Natural Lines』は急ぐべきプロジェクトではなかった。Matt Pondは人生に不可欠な調整を行った期間に、親しいコラボレーターや友人たちと同作をレコーディング。自身の為に新鮮なペースを設定し、どこか新しく、もっとオープンなところから再登場したい、という彼の願望を反映させた。「初めから違うものだった。ツアー、アルバム制作、アルバムリリース、ツアーというサイクルは、自然なやり方ではないので、できる限り純粋に書きたいと思った。アルバムを書き、それが終わった時、終わったことを確認したいと思った。『時間がない』とか『曲を信じているかどうかわからないけど、とりあえず出してみる』という感覚は嫌だった。以前は常にゴールに向かって競争していたけれど、今はもう違う」と、現在、ニューヨークのキングストンを拠点に活動するMattは、アルバムの制作過程を語る。




2022-12-02 : Bella Union :

■EMILÍANA TORRINI & THE COLORIST ORCHESTRA | ベルギー人デュオ、ザ・カラリスト・オーケストラと、アイスランドのシンガーソングライター、エミリアナ・トリーニのコラボレーション・アルバムの第二弾が完成。クラシカルなチェンバー・ポップと儚げなソングライティングが融合した『レーシング・ザ・ストーム』、ベラ・ユニオンよりリリース。



2023.3.22 ON SALE

ベルギー人デュオ、ザ・カラリスト・オーケストラと、アイスランドのシンガーソングライター、エミリアナ・トリーニのコラボレーション・アルバムの第二弾が完成。クラシカルなチェンバー・ポップと儚げなソングライティングが融合した『レーシング・ザ・ストーム』、ベラ・ユニオンよりリリース。


■アーティスト:EMILÍANA TORRINI & THE COLORIST ORCHESTRA(エミリアナ・トリーニ&ザ・カラリスト・オーケストラ)
■タイトル:RACING THE STORM(レーシング・ザ・ストーム)
■品番:BELLA1424CDJ[CD/国内流通仕様]※帯付で解説他は付きません。
■定価:¥2,400 +税
■発売元:ビッグ・ナッシング/ウルトラ・ヴァイヴ
■収録曲目:
1. Mikos
2. You Left Me in Bloom
3. Hilton
4. Dove
5. Wedding Song
6. Right Here
7. Smoke Trails
8. A Scene From a Movie
9. The Illusion Curse
10. Racing The Storm
11. Lonesome Fears

Emiliana Torrini & The Colorist Orchestra - Right Here (Official Video)


Emiliana Torrini & The Colorist Orchestra - Mikos (Official Video)


素晴らしいコラボレーションには、何か魔法のようなものが存在するが、The Colorist Orchestraは、魔法を知っており、実際、それを得意としている。2013年以来、このベルギー人デュオ(マルチインストゥルメンタリストで長年の友人であるAarich JespersとKobe Proesmans)は、ポップ、エレクトロニック、ワールド・ミュージックのバックグラウンドを生かして、様々なアーティストのディスコグラフィーに再想像を加え、曲を変容させることを仕事にしている。彼らは、2016年にアルバム『The Colorist & Emiliana Torrini』で初めてコラボレーションした高い評価を博すアイスランドのシンガーソングライター、Emiliana Torriniと再会を果たした。そして2023年、The Colorist OrchestraとEmilianaは、両アーティストを新たな高みへと導くコラボレーション作品『Racing the Storm』をリリースする。The Colorist Orchestraのルーツであるクラシカルなチェンバー・ポップと、Emilianaの儚げなソングライティングが融合した同作は、全曲オリジナルの楽曲で構成されたアルバムとなる。




2022-11-17 : Bella Union :
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