fc2ブログ

■WARMDUSCHER | ワームダッシャー、ニュー・シングル『Love Strong』をリリース。最新アルバム『AT THE HOTSPOT(アット・ザ・ホットスポット)』、発売中。



Warmduscher Love Strong





続きを読む

スポンサーサイト



2023-03-02 : Bella Union :

■SILVER MOTH | モグワイのスチュアート・ブレイスウェイトをはじめ、高い評価を博するミュージシャンたちが参加する新しいコレクティヴ、シルヴァー・モス。デビュー・アルバム『ブラック・ベイ』をベラ・ユニオンよりリリース。



2023.4.26 ON SALE

モグワイのスチュアート・ブレイスウェイトをはじめ、高い評価を博するミュージシャンたちが参加する新しいコレクティヴ、シルヴァー・モス。デビュー・アルバム『ブラック・ベイ』をベラ・ユニオンよりリリース。


■アーティスト:SILVER MOTH(シルヴァー・モス)
■タイトル:BLACK BAY(ブラック・ベイ)
■品番:BELLA1401CDJ[CD/国内流通仕様]※帯付で解説他は付きません。
■定価:未定
■発売元:ビッグ・ナッシング/ウルトラ・ヴァイヴ
■収録曲目:
1. Henry
2. The Eternal
3. Mother Tongue
4. Gaelic Psalms
5. Hello Doom
6. Sedna

Silver Moth - Mother Tongue (Official Video)


MogwaiのStuart Braithwaiteをはじめ、高い評価を博するミュージシャンたちが参加する新しいコレクティヴ、Silver Mothが、デビュー・アルバム『Black Bay』をBella Unionより発売することをアナウンスした。Stuart Braithwaite、Elisabeth Elektra、Evi Vine、Steven Hill、Abrasive Treesのメンバー、Burning Houseのメンバー、Prosthetic Headのメンバーは、2021年初頭に当アルバムを即興演奏で制作するために招集された。Matthew Rochford(Abrasive Trees)、Elisabeth Elektra、アーティスト仲間のNick Hudsonがルイス島について交わしたツイッターでのやり取りからインスピレーションを受け、作業はスタート。その後、数回のズーム・ミーティングを経て、Rochford、Elektra、Vine、Braithwaite、Hill、ドラマーのAsh Babb、チェリストのBen Robertsは、アウター・ヘブリディーズのルイス島に隣接するグレート・ベルネラのスタジオ、Black Bayを訪れ、僅か4日間で曲をレコーディングすることとなった。このアルバムは、本質的な力強さと刺激的なバランスを備えており、プレイヤー間のエゴのないケミストリーを中心に、コントロールされたパワーを内包する。Silver Mothは、あらゆる確信を捨てることで、『Black Bay』で真に特別なものを見出したのだ。

Silver Moth is…
Ash Babb - drummer in Burning House/Academy of Sun
Stuart Braithwaite - Mogwai/Minor Victories songwriter/guitarist/singer
Elisabeth Elektra - singer/producer/songwriter
Steven Hill - guitarist/keyboards in Evi Vine
Ben Roberts - cellist/bassist/multi-instrumentalist in Evi Vine/Prosthetic Head/Abrasive Trees
Matthew Rochford - guitarist/songwriter of Abrasive Trees
Evi Vine - singer/songwriter/bassist/guitarist




2023-02-10 : Bella Union :

■EZRA FURMAN | エズラ・ファーマン『ALL OF US FLAMES(オール・オブ・アス・フレイムス)』、Under the Radar「Top 100 Albums of 2022」、10位。





続きを読む

2022-12-26 : Bella Union :

■NELL SMITH & THE FLAMING LIPS | わずか14歳のミュージシャン、ネル・スミスとザ・フレーミング・リップスによるニック・ケイヴのカヴァー・アルバム。



2022.12.28 ON SALE

わずか14歳のミュージシャン、ネル・スミスとザ・フレーミング・リップスによるニック・ケイヴのカヴァー・アルバム。


■アーティスト:NELL SMITH & THE FLAMING LIPS(ネル・スミス&ザ・フレーミング・リップス)
■タイトル:WHERE THE VIADUCT LOOMS(ホェア・ザ・ヴァイアダクト・ルームス)
■品番:BELLA1336CDJ[CD/国内流通仕様]※帯付で解説他は付きません。
■定価:¥2,400 +税
■発売元:ビッグ・ナッシング/ウルトラ・ヴァイヴ
■収録曲目:
1. Girl In Amber
2. Weeping Song
3. Into My Arms
4. Chrildren
5. The Kindness Of Strangers
6. No More Shall We Part
7. Red Right Hand
8. The Ship Song
9. We Know Who You Are

『Where the Viaduct Looms』はNick Caveのカヴァーを9曲収録したアルバムで、ヴォーカル/インストゥルメンテイションを14歳のNell Smith、インストゥルメンテイション/プロダクションをThe Flaming Lipsが担当。マスタリングはTarbox Road StudiosのDave Fridmannが行った。この感動的で心温まる物語は、イギリスはリーズ出身のSmithがカナダに移住し、12歳の時、家族と一緒に2018年にカルガリーのSled Island Festivalで行われたThe Flaming Lipsのヘッドライン・ショーで初めてWayne Coyneに会った時から始まる。SmithはすでにThe Flaming Lipsのライヴに何度か参加しており、オウムの着ぐるみを着てバンドの曲を絶叫しながら、ステージ前方にいる常連だった。Coyneはすぐにオウムの着ぐるみを着た子供に気づき始め、カルガリーでのライヴでDavid Bowieのカヴァーを直接彼女に歌ったところ、Smithはすべての言葉を歌い返した。Smithがギターを弾けるようになると、CoyneはSmithや彼女の父親のJudeと連絡を取り合うようになり、音楽的な絆が生まれ、Smithが自分の曲を書き始めると、彼らのクリエイティヴな関係も作られていった。当初、レコーディングはオクラホマで予定されていたが、コロナの為にキャンセル。代わりに、Coyne はSmithにNick Caveの曲をレコーディングして送り、バンドにプレイしてもらうよう提案した。「SmithはNick Caveを知らないので、歌い方について先入観を持たずにすむ」という理由で、CoyneはNick Caveを選んだ。




2022-12-23 : Bella Union :

■THE NATURAL LINES | シンガーソングライター、マット・ポンドを中心に活動をしていたインディ・ロック・バンド、マット・ポンド・ピーエーがザ・ナチュラル・ラインズとして復活。セルフ・タイトルのデビュー・アルバムをベラ・ユニオンよりリリース。



2023.3.8 ON SALE

シンガーソングライター、マット・ポンドを中心に活動をしていたインディ・ロック・バンド、マット・ポンド・ピーエーがザ・ナチュラル・ラインズとして復活。セルフ・タイトルのデビュー・アルバムをベラ・ユニオンよりリリース。


■アーティスト:THE NATURAL LINES(ザ・ナチュラル・ラインズ)
■タイトル:THE NATURAL LINES(ザ・ナチュラル・ラインズ)
■品番:BELLA1356CDJ[CD/国内流通仕様]※帯付で解説他は付きません。
■定価:¥2,400 +税
■発売元:ビッグ・ナッシング/ウルトラ・ヴァイヴ
■収録曲目:
1. Monotony
2. No More Tragedies
3. Help
4. Alex Bell
5. My Answer
6. Spontaneous Skylights
7. A Scene That Will Never Die
8. Person Of Interest
9. Don't Come Down
10. Artificial Moonlight
11. Mahwah

The Natural Lines - Monotony ft Nikki Glaser


かつてMatt Pond PAとして知られていたバンド、The Natural Linesが、セルフ・タイトルのデビュー・アルバムをリリースする。Matt Pond PAらしさを保ちながら、曲作り、メロディの即効性、コラボレーションのディテール、辛辣に問いかける歌詞において大きな飛躍を遂げ、その結果、復活した才能による豪華なアルバムが誕生した。Matt Pond PAのファンは前作『Still Summer』(2017年)から、なぜこのアルバムが届くまでに時間がかかったのか不思議に思うかもしれない。しかし、『The Natural Lines』は急ぐべきプロジェクトではなかった。Matt Pondは人生に不可欠な調整を行った期間に、親しいコラボレーターや友人たちと同作をレコーディング。自身の為に新鮮なペースを設定し、どこか新しく、もっとオープンなところから再登場したい、という彼の願望を反映させた。「初めから違うものだった。ツアー、アルバム制作、アルバムリリース、ツアーというサイクルは、自然なやり方ではないので、できる限り純粋に書きたいと思った。アルバムを書き、それが終わった時、終わったことを確認したいと思った。『時間がない』とか『曲を信じているかどうかわからないけど、とりあえず出してみる』という感覚は嫌だった。以前は常にゴールに向かって競争していたけれど、今はもう違う」と、現在、ニューヨークのキングストンを拠点に活動するMattは、アルバムの制作過程を語る。




2022-12-02 : Bella Union :

■EMILÍANA TORRINI & THE COLORIST ORCHESTRA | ベルギー人デュオ、ザ・カラリスト・オーケストラと、アイスランドのシンガーソングライター、エミリアナ・トリーニのコラボレーション・アルバムの第二弾が完成。クラシカルなチェンバー・ポップと儚げなソングライティングが融合した『レーシング・ザ・ストーム』、ベラ・ユニオンよりリリース。



2023.3.22 ON SALE

ベルギー人デュオ、ザ・カラリスト・オーケストラと、アイスランドのシンガーソングライター、エミリアナ・トリーニのコラボレーション・アルバムの第二弾が完成。クラシカルなチェンバー・ポップと儚げなソングライティングが融合した『レーシング・ザ・ストーム』、ベラ・ユニオンよりリリース。


■アーティスト:EMILÍANA TORRINI & THE COLORIST ORCHESTRA(エミリアナ・トリーニ&ザ・カラリスト・オーケストラ)
■タイトル:RACING THE STORM(レーシング・ザ・ストーム)
■品番:BELLA1424CDJ[CD/国内流通仕様]※帯付で解説他は付きません。
■定価:¥2,400 +税
■発売元:ビッグ・ナッシング/ウルトラ・ヴァイヴ
■収録曲目:
1. Mikos
2. You Left Me in Bloom
3. Hilton
4. Dove
5. Wedding Song
6. Right Here
7. Smoke Trails
8. A Scene From a Movie
9. The Illusion Curse
10. Racing The Storm
11. Lonesome Fears

Emiliana Torrini & The Colorist Orchestra - Right Here (Official Video)


Emiliana Torrini & The Colorist Orchestra - Mikos (Official Video)


素晴らしいコラボレーションには、何か魔法のようなものが存在するが、The Colorist Orchestraは、魔法を知っており、実際、それを得意としている。2013年以来、このベルギー人デュオ(マルチインストゥルメンタリストで長年の友人であるAarich JespersとKobe Proesmans)は、ポップ、エレクトロニック、ワールド・ミュージックのバックグラウンドを生かして、様々なアーティストのディスコグラフィーに再想像を加え、曲を変容させることを仕事にしている。彼らは、2016年にアルバム『The Colorist & Emiliana Torrini』で初めてコラボレーションした高い評価を博すアイスランドのシンガーソングライター、Emiliana Torriniと再会を果たした。そして2023年、The Colorist OrchestraとEmilianaは、両アーティストを新たな高みへと導くコラボレーション作品『Racing the Storm』をリリースする。The Colorist Orchestraのルーツであるクラシカルなチェンバー・ポップと、Emilianaの儚げなソングライティングが融合した同作は、全曲オリジナルの楽曲で構成されたアルバムとなる。




2022-11-17 : Bella Union :

■SOPHIE JAMIESON | ロンドンをベースとするシンガーソングライター、ソフィー・ジェイミソン。待望のデビュー・アルバム『チュージング』をベラ・ユニオンよりリリース。



2022.12.28 ON SALE

ロンドンをベースとするシンガーソングライター、ソフィー・ジェイミソン。待望のデビュー・アルバム『チュージング』をベラ・ユニオンよりリリース。


■アーティスト:SOPHIE JAMIESON(ソフィー・ジェイミソン)
■タイトル:CHOOSING(チュージング)
■品番:BELLA1359CDJ[CD/国内流通仕様]※帯付で解説他は付きません。
■定価:未定
■発売元:ビッグ・ナッシング/ウルトラ・ヴァイヴ
■収録曲目:
1. Addition
2. Crystal
3. Downpour
4. Sink
5. Fill
6. Empties
7. Runner
8. Violence
9. Boundary
10. Who Will I Be
11. Long Play

新天地、Bella UnionからリリースされるSophie Jamiesonのアルバム『Choosing』は、自己破壊の苦しいどん底から、かすかな希望の光に包まれたより安全な場所への旅を描いたパーソナル・ドキュメントだ。Elena Tonra、Sharon Van Etten、Scott Hutchisonといったソングライターの直接的でメロディックな作品からインスピレーションを受け、曲の最も基本的な部分にフォーカスしたこのアルバムは、憧れと探求、挑戦、失敗、再挑戦、そして常に、様々な形での愛の強さを率直に歌っている。2020年にリリースされた2枚のEPに続く当アルバムで、Jamiesonはサウンドを微妙に改革し、独自の形を見出した。生のドラム、ベース、チェロ、ピアノがアルバム全体に使用されされ、Jamiesonの魅力的な声がスポットライトを浴びる空間を作り出し、直接的で親密なインパクトを与える楽曲が提供されている。




2022-11-03 : Bella Union :

■LIELA MOSS | リエラ・モス(ザ・デューク・スピリット)のサード・アルバムが完成。ゲイリー・ニューマン、ジェニー・べス、ダーニ・ハリスンがゲスト参加した『インターナル・ワーキング・モデル』、リリース。



2023.1.18 ON SALE

リエラ・モス(ザ・デューク・スピリット)のサード・アルバムが完成。ゲイリー・ニューマン、ジェニー・べス、ダーニ・ハリスンがゲスト参加した『インターナル・ワーキング・モデル』、リリース。


■アーテイスト:LIELA MOSS(リエラ・モス)
■タイトル:INTERNAL WORKING MODEL(インターナル・ワーキング・モデル)
■品番:BELLA1366CDJ[CD/国内流通仕様]※帯付で解説他は付きません。
■定価:¥2,400 +税
■発売元:ビッグ・ナッシング/ウルトラ・ヴァイヴ
■収録曲目:
1. Empathy Files
2. WOO (No One's Awake)
3. Vanishing Shadows
4. The Wall From The Floor
5. Ache In The Middle
6. New Day
7. Come and Find Me
8. Welcome To It
9. Love As Hard As You Can

Liela Moss - Vanishing Shadows (featuring Gary Numan)


Liela MossはGary Numan、Jehnny Beth、Dhani Harrisonをゲストでフィーチャーした3枚目のソロ・アルバム『Internal Working Model』をリリースする。『My Name Is Safe in Your Mouth』(2018年)、『Who the Power』(2020年)に続くこの作品は、切り離された文化へのフラストレーションに満ちているが、同時に(そして決定的に)、彼女自身の言葉を借りるなら、再びつながりたいという願いに燃え上がっている。アルバムの制作は、Mossとパートナーであり共同制作者でもあるToby Butlerの間で有機的に展開し、彼らは仕事と子育ての時間を分けてアルバム制作に取り組んだ。Mossはそのプロセスを「ゆっくりとしたトランプゲーム」にたとえ、二人はその秘話を明かす。「これをいじると、エネルギーが変わる。その技術に目新しさはないが、私たちが長年取り組んできた方法からすると、シンセサイザーで作業することは、新しい種類の自由だった」と、この部屋の3番目の頭脳、とMossが言うモジュラーシンセについて、彼女は語る。Mossの周辺には、The Duke Spiritというギター・バンドがあり、そのサウンドは多岐に渡っていた。その他にも、Butlerとのシンセ・ロック・プロジェクト、Roman Remainsや、UNKLE、Nick Cave、Giorgio Moroder、The Heritage Orchestra、Lost Horizons等との様々なコラボレーションが存在する。また、ファッション界のアイコンであるAlexander McQueenやPhillip Limのミューズとしても活躍した。こうした自己主張、探求心、包容力のコンビネーションが『Internal Working Model』の原動力となった。




2022-10-13 : Bella Union :

■LOWLY | デンマークの5人組インディ・ポップ・バンド、ロウリー。万華鏡のようにユニークに織り成された約4年振りとなるサード・アルバム『キープ・アップ・ザ・グッド・ワーク』、ベラ・ユニオンよりリリース。



2023.2.22 ON SALE

デンマークの5人組インディ・ポップ・バンド、ロウリー。万華鏡のようにユニークに織り成された約4年振りとなるサード・アルバム『キープ・アップ・ザ・グッド・ワーク』、ベラ・ユニオンよりリリース。


■アーテイスト:LOWLY(ロウリー)
■タイトル:KEEP UP THE GOOD WORK(キープ・アップ・ザ・グッド・ワーク)
■品番:BELLA1400CDJ[CD/国内流通仕様]※帯付で解説他は付きません。
■定価:¥2,400 +税
■発売元:ビッグ・ナッシング/ウルトラ・ヴァイヴ
■収録曲目:
1. What A Day
2. Seasons
3. Keep Up The Good Work
4. Happen
5. Feel Someone
6. The Fish
7. Yagaily
8. You Are Good And I Love You
9. Lead Me
10. 1321
11. Nothing Much
12. Took A Day Off Feeling Sad
13. The We The You The I
14. Mouth

Lowly - Keep Up The Good Work (Lyric Video)


Bella Union は2023年2月にLowlyのニュー・アルバム『Keep Up The Good Work』をリリースする。国際的にも高い評価を博すデンマーク出身の5人組は、創造的なプロセスを発展させ続け、他の人々の愛情を受け入れ、それを自分たちの曲作りに溶け込ませている。この結果生まれたのが、バンドのこれまでの作品の中でも最も心に響く『Keep Up The Good Work』だ。Lowlyは、前2作、2019年の『Hifalutin』と2017年の『Heba』も担当したプロデューサー/エンジニアのAnders Bollと共に、再びデンマークのオーフスでレコーディングをおこなった。Andersはバンドの6人目のメンバーとして、万華鏡のようにユニークに織り成されたサウンドをい作り上げる為、強い意志を持つ5人のミュージシャンをナビゲートした。




2022-10-05 : Bella Union :
ホーム  次のページ »





プロフィール

BIG NOTHING CO LTD.

Author:BIG NOTHING CO LTD.
http://www.bignothing.net

最新記事

カテゴリ

検索フォーム