■RED AXES | テルアビブ出身のDori SadovnikとNiv Arziによるユニット、Red Axes。fabric Recordsよりフォース・アルバム『One More City』をリリース。

2023.10.27 ON SALE
テルアビブ出身のDori SadovnikとNiv Arziによるユニット、Red Axes。fabric Recordsよりフォース・アルバム『One More City』をリリース。

■アーティスト:RED AXES
■タイトル:ONE MORE CITY
■品番:FRO012LP[LP/輸入盤]
■定価:オープンプライス
■発売元:ビッグ・ナッシング/ウルトラ・ヴァイヴ
■収録曲目:
1. Kid Caffeine ft. Clams
2. High Speed ft. Fantastic Twins
3. HEY ft. A.Lonzo
4. Goodbye Mary
5. Out Of My Head ft. Autarkic
6. Outside In
7. Marshmallow ft. Adi Scotheque & JANSET
8. Beast ft. Echo
9. Bring It On ft. Cole Alexander
10. All Over Again ft. Justin Strauss
11. In The Eyes
12. Here In The Sky
Dori SadovnikとNiv Arziは、テルアビブ出身の音楽共同制作者だ。ポスト・パンクやニュー・ウェーブに影響を受けたRed Cottonとしてスタートした彼らは、クラブ・カルチャーを探求するRed Axesへと進化した。彼らは、世界中の影響力のあるアーティストやレーベルとコラボレートしながら、その技術を磨いていった。4枚目のアルバム『One More City』は、ゴス、ニュー・ウェイヴ、テクノ、ディスコなどを融合させた彼らの旅を反映した作品だ。多様なゲスト参加により、アルバムはまとまりのあるエネルギッシュな雰囲気を保っている。彼らは原点に立ち返り、若さゆえの確信を取り戻すため、楽器を使ってジャムを行った。このアルバムは、彼らの成長と揺るぎない信念を示すものであり、彼らの芸術的才能の集大成を示すものである。

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■SOFIANE PAMART | フランスを席巻する若きネオクラシカル・ピアニスト、ソフィアン・パマートの新作が完成。世界的に大ヒットを記録した前2作に続くサード・アルバム『ノーチェ』、リリース。

2023.10.25 ON SALE
フランスを席巻する若きネオクラシカル・ピアニスト、ソフィアン・パマートの新作が完成。世界的に大ヒットを記録した前2作に続くサード・アルバム『ノーチェ』、リリース。

■アーティスト:SOFIANE PAMART(ソフィアン・パマート)
■タイトル:NOCHE(ノーチェ)
■品番:PIASU450CDJ[CD/国内流通仕様]※帯付で解説他は付きません。
■定価:未定
■発売元:ビッグ・ナッシング/ウルトラ・ヴァイヴ
■収録曲目:
1. NOCHE
2. CORAZÓN
3. VERA
4. MIEDO
5. LUNA
6. PELÍCULA
7. SENSUAL
8. ESTRELLA
9. TIEMPO
10. FERDI
11. MEMORIA
12. MUERTE
13. AVENTURA
14. SUEÑO
15. TRISTE
●アルバム『PLANET』と『LETTER』の世界的な成功に続き、ピアニスト、Sofiane Pamartが3作目のソロ・アルバム『NOCHE』をリリースする。『PLANET』は世界一周旅行、『LETTER』は自らのオーディエンスに直接宛てたラヴレター、そしてこの3作目『NOCHE』は夜の深みへとあなたを誘う。常に放浪の旅を続け、オーディエンスとの強い絆を大切にするSofiane Pamartは、ラテン・アメリカでの数ヶ月の冒険の中、この新作の全曲を作曲し戻ってきた。今やスター・ピアニストとして確固たる地位を築いているSofianeは、旅、詩、メランコリー、ロマンス、唸り、そしてミステリー等、彼の世界を形成してきたすべての要素をフィーチャーした15曲を新たに届ける。
●Sofiane Pamartは、あらゆる意味でフランスのクラシック・ミュージックの脅威だ。リール国立音楽院出身のPamartは情熱的で強く、攻撃的。そして、その反逆的な気質で注目を集めてきた。古典的なレパートリーの解釈というよりは作品の構成にフォーカスを置き、そのネオクラシカル(新古典主義)な楽曲はダークでポエティックである。Sofianeはエモーションを的確に表現することができ、それにより、大勢のリスナーにリーチ。彼らを引き寄せることに成功している。2019年にソロとしてのキャリアをスタートさせるまで、Sofianeはフランスのヒップホップ・シーンで人気のコラボレーターだった。Koba LaD、Maes、Vald、Laylow、Dinos、Madd、Isha、Youv Dee、Rémy、7Jaws、Hugo TSR、Lord Esperanza、L'Or du Commun、Lonepsi、Scylla、Médine、Aloise Sauvageといったラッパーと活動。また、DJでプロデューサーのThe MagicianやシンガーソングライターのMarina Kayeともコラボレートしている。元々、ラップ・グループの一員として音楽活動を始めたSofianeは、本気でフレンチ・ラップのピアニストになりたいと考えていた。その為、若い時から友達に自分のピアノをきかせており、ますますピアノを追及するようになっていった。2019年、デビュー・アルバム『Planet』をリリース。アルバムは高い評価を獲得し、TF1、France 2、France 3、France 5、Arte、JT de M6、France Inter、LCI、RFI、RTBF、Numero Magazine、Mediapart、BFM TV他、数多くのメディアがアルバムをサポート。2020年には、『Planet』に収録の12曲に6曲の新曲を加えた18曲収録のデラックス盤、『Planet Gold』をワールドワイドでのデビュー盤としてリリースした。ロンドンのロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団と、音楽ストリーミングサービスのDeezer、イギリスの音楽業界団体である英国レコード産業協会(BPI)でおこなった調査によると、クラシック音楽の人気がZ世代、ミレニアル世代で上昇している(https://www.musicman.co.jp/column/342355)。そうした中、全世界のDeezerで2020年に最もストリーミング再生されたクラシックの演奏家/作曲家のランキングで、Sofiane Pamartは9位にランクインした。2022年にはセカンド・アルバム『Letter』をリリース。ほどなく、アルバムはフランスでゴールド・ディスクとなった。

■HELENA HAUFF | 2019年にスタートしたファブリックの新たなミックス・シリーズ、ファブリック・プレゼンツ。ハンブルク生まれのプロデューサー/DJ、ヘレナ・ハフがキュレイト。

2023.10.25 ON SALE
2019年にスタートしたファブリックの新たなミックス・シリーズ、ファブリック・プレゼンツ。ハンブルク生まれのプロデューサー/DJ、ヘレナ・ハフがキュレイト。

■アーティスト:HELENA HAUFF(ヘレナ・ハフ)
■タイトル:FABRIC PRESENTS HELENA HAUFF(ファブリック・プレゼンツ・ヘレナ・ハフ)
■品番:FABRIC217J[CD/国内流通仕様]※帯付で解説他は付きません。
■定価:未定
■発売元:ビッグ・ナッシング/ウルトラ・ヴァイヴ
■収録曲目:
1. Helena Hauff - Turn Your Sights Inward [fabric Records]
2. dynArec - Sunken Park [Vaporwave]
3. Clarence G - Data Transfer [Clone Aqualung Series]
4. Slam & Optic Nerve - Machine Conflict [Soma Records]
5. The Exaltics ft. Paris The Black Fu - 10 0seco ndstil lmidn ight (Lorenz.Orx RMX) [Clone West Coast Series]
6. YTP - WHAT U WANT [childsplay]
7. Turk Turkelton - Rock It [Lunar Orbiter Program]
8. Yarn Init - Tripcon II [Clear Memory]
9. Signaltype - In Abyss [Cultivated Electronics]
10. Illektrolab - Overdrive [Satamile Records]
11. Ement - Despite Of Time [PZ Records]
12. Raavel - Wakalaka [Juicy Gang Records]
13. IMOGEN - Granular Tears [Voitax]
14. Radioactive Man - Night Bus To Nowhere [Rotters Golf Club]
15. FJAAK & Tobi Neumann - F-Zero [Spandau 20]
16. Nite Fleit - Naïve [Return To Disorder]
17. Magda Rot - Alter Simus [fabric Records]
18. MicroControlUnit - Save The World (MCU's Apocalypse Mix) [Fundamental Bass Intelligence]
19. D-Breeze - Crazy For Love (Autechre Remix) [D-Breeze]
ハンブルク生まれのプロデューサー/DJ、Helena Hauffは、2010年代初頭にシーンに登場して以来、テクノとエレクトロのサウンドに革命を起こしてきた。両ジャンルのアナログ・サウンドを駆使した彼女の先進的なプロダクションとミキシング・スタイルは、ハードでヒプノティック、そしてワイルドで爽快なサウンドを好むセレクターたちに絶大な人気を誇っている。彼女のファブリック・ミックス・コンポは、D-Breeze「Crazy For Love」のクールなAutechreによるリミックス等、90年代初頭のものから、エクスクルーシヴとなるMagda Rotの「Alter Simus」等、シーンのホットなプロデューサーまで、テクノ、エレクトロ、インダストリアル・エッジのエレクトロニカを取り上げる。

■JOHN METCALFE | U2、コールドプレイ、ピーター・ガブリエル、ブラーなどの作曲家/編曲家としても知られるヴィオラ奏者、ジョン・メトカーフ。自然界で最も雄大な創造物の24時間にリスナーを没入させるアルバム『トゥリー』、リリース。

2023.10.25 ON SALE
U2、コールドプレイ、ピーター・ガブリエル、ブラーなどの作曲家/編曲家としても知られるヴィオラ奏者、ジョン・メトカーフ。自然界で最も雄大な創造物の24時間にリスナーを没入させるアルバム『トゥリー』、リリース。

■アーティスト:JOHN METCALFE(ジョン・メトカーフ)
■タイトル:TREE(トゥリー)
■品番:CDRW250J[CD/国内流通仕様]※帯付で解説他は付きません。
■定価:未定
■発売元:ビッグ・ナッシング/ウルトラ・ヴァイヴ
■収録曲目:
1. Xylem
2. Canopy
3. Root to Leaf
4. Stasis
5. Tāne Mahuta
6. Dusk
7. Night
8. Sunrise
U2、Coldplay、Peter Gabriel、Blurなどの作曲家/編曲家であり、Tony Wilsonと共にファクトリー・クラシック・レーベルも設立したThe Durutti Columnのヴィオラ奏者、John Metcalfeは、アルバム『Tree』のアイデアが浮かんだとき、本能的/自発的に作曲をしていた。『Tree』は、自然界で最も雄大な創造物の24時間にリスナーを没入させる。アルバムは、John Metcalfeのスケールの大きな作品を書きたいという願望から生まれており、それは、近年のパンデミック時代の静寂と孤独の中で作曲を行っている者としては、当然の反応でもある。「私が書いていた作品は大きくて、しかも、より大きくなろうとしていた。だから、何かと関係があるはずだと思ったんだ。そして、私の人生で最も深い体験のひとつについて考えたんだ」とMetcalfeは語る。それは、世界最大のカウリの木として知られるタネ・マフタの成木を見たことだった。

■YUNGHCHEN LHAMO | 世界的に有名なチベット人シンガー、ヤンチェン・ラモの新作が完成。スピリチュアルな目覚め、無条件の愛、そしてすべての存在への慈悲に捧げられた7枚目のアルバム『ワン・ドロップ・オブ・カインドネス』、リリース。

2023.10.25 ON SALE
世界的に有名なチベット人シンガー、ヤンチェン・ラモの新作が完成。スピリチュアルな目覚め、無条件の愛、そしてすべての存在への慈悲に捧げられた7枚目のアルバム『ワン・ドロップ・オブ・カインドネス』、リリース。

■アーティスト:YUNGHCHEN LHAMO(ヤンチェン・ラモ)
■タイトル:ONE DROP OF KINDNESS(ワン・ドロップ・オブ・カインドネス)
■品番:CDRW252J[CD/国内流通仕様]※帯付で解説他は付きません。
■定価:未定
■発売元:ビッグ・ナッシング/ウルトラ・ヴァイヴ
■収録曲目:
1. Sound Healing
2. Awakening Through Sounds
3. Overcoming Obstacles
4. Perfect Compassion
5. Being Courageous
6. Dedication to My Teacher
7. Dream Song
世界的に有名なチベット人シンガー、Yungchen Lhamoがこれまでの最高の作品を発表した。これは、スピリチュアルな目覚め、無条件の愛、そしてすべての存在への慈悲に捧げられた祈りとマントラを集めた歌のコレクションだ。Lhamoの7枚目のアルバムでは、西洋と世界の楽器の配列に縁取られた彼女の別世界の歌声を聴くことができる。これは世界のためのサウンド・ヒーリングで、静かできらめくような美しさからリズミカルなトライバル・トランスまでを内包する。

■GOTTS STREET PARK | 「60年代モータウンへの共通の愛」を掲げる英リーズ出身のネオソウル・トリオ、ガッツ・ストリート・パーク。待望のデビュー・アルバム『オン・ジ・インサイド』が遂にリリース。

2023.10.18 ON SALE
「60年代モータウンへの共通の愛」を掲げる英リーズ出身のネオソウル・トリオ、ガッツ・ストリート・パーク。待望のデビュー・アルバム『オン・ジ・インサイド』が遂にリリース。

■アーティスト:GOTTS STREET PARK(ガッツ・ストリート・パーク)
■タイトル:ON THE INSIDE(オン・ジ・インサイド)
■品番:BFMLP003CDJ[CD/国内流通仕様]※帯付で解説他は付きません。
■定価:未定
■発売元:ビッグ・ナッシング/ウルトラ・ヴァイヴ
■収録曲目:
1. Summer Breeze ft. Rosie Lowe
2. Tell Me Why ft. Olive Jones
3. Shiloh
4. Got To Be Good ft. Pip Millett
5. Fuego
6. Mountains ft. ENNY
7. Strawberry Dream
8. Fool For Love ft. Pip Millett
9. Purple
10. Are You Still A Friend ft. Flikka
11. Portofino ft. Partenope
12. Walk Away
Gotts Street Parkのデビュー・アルバム『On The Inside』は、アルバムというよりはインヴィテーション(招待状)だ。「リスナーには、僕らと一緒に部屋に入り、僕らのプロセスを覗いているような気分になってもらいたいんだ」と、高い評価を得ているリーズの3人組は語り、ジャンルを飛び越えたオデッセイ(長い旅)は、コラボレーターとしても親しい友人としても、彼らの関係を網羅するすべてのダイアリーとして機能すると説明している。グループは、ベース/プロダクションのJosh Crocker、キーボードのTom Henry、ギターのJoe Harrisによってリーズで結成された。「60年代モータウンへの共通の愛」の捌け口として始まったこのグループは、直ぐにヨークシャー・シーンの宝石となった。彼らは、何百万ものSpotifyのストリーミングを記録。ヒップホップ/ポップス・シーンで最もエキサイティングな新進気鋭のアーティスト達からコラボレーションの依頼を受けている(Celeste、Kali Uchis、Cosima、Chester Watson等は、彼らが個別に作曲/プロデュースしたアーティストのほんの一例に過ぎない)。

■ONIPA | アフリカのダンス・リズムの起源を、今日のクラブやフェスティヴァルにおけるエレクトロニック・ダンス・ミュージックにつなげるオニパ。人生を肯定する音世界が詰まったセカンド・アルバム『オフ・ザ・グリッド』、リリース。

2023.10.11 ON SALE
アフリカのダンス・リズムの起源を、今日のクラブやフェスティヴァルにおけるエレクトロニック・ダンス・ミュージックにつなげるオニパ。人生を肯定する音世界が詰まったセカンド・アルバム『オフ・ザ・グリッド』、リリース。

■アーティスト:ONIPA(オニパ)
■タイトル:OFF THE GRID(オフ・ザ・グリッド)
■品番:CDRW253J[CD/国内流通仕様]※帯付で解説他は付きません。
■定価:未定
■発売元:ビッグ・ナッシング/ウルトラ・ヴァイヴ
■収録曲目:
1. I Bore
2. No Commando (feat. David Walters)
3. Marching Over (feat. Dele Sosimi)
4. Gospel (feat. Luazy)
5. Kaneshie Joo
6. Machine 2
7. Menua (feat. Lamisi)
8. Danger (feat. Moonchild Sanelly)
9. SH33ME
10. Ayo
11. Fine Tho (feat. Theon Cross)
12. My Father
13. The Juggler
14. Joy
『Off the Grid』は、アフリカのダンス・リズムの起源を、今日のクラブやフェスティヴァルにおけるエレクトロニック・ダンス・ミュージックにつなげる旅であり、アフリカのフォークロア(民間伝承)やストーリーテリングをラップ、ジャズ、ヒップホップに結び付ける。キンシャサからケブドリックへ、アクラ・マーケットのカセットテープからロンドンの海賊ラジオ局へ、マリのブルースからイギリスのジャズへ。これは新しいフュージョンではなく、ディアスポラ(離散)にルーツを持つ音楽の家系を称えるものだ。多くの人が聴いたことのある音ではないが、ポピュラー音楽の点と点を結びつけ、先祖の教えを守ることの重要性を説いている。Onipaを支えるTom ExcellとKweku Sackeyは、ドラムのFinn Booth、シンセのDwayne Kilvingtonと共に、人生を肯定するようなオリジナリティ溢れる音世界を作り上げた。『Off the Grid』はバンドのセカンド・アルバムで、Peter GabrielのReal World Recordsからは初のリリース。Moonchild Sanelly、David Walters、Dele Sosimi、Theon Crossがゲストとして参加している。

■SHEILA CHANDRA | 同世代で最も独創的で先駆的なイギリスのインド系シンガー、シーラ・チャンドラ。UKの名門レーベル、リアル・ワールドからリリースされた3枚のアルバムがリイシュー。

2023.7.19 ON SALE
イギリスのインド系シンガー、シーラ・チャンドラ。UKの名門レーベル、リアル・ワールドからは初のリリースとなった1992年のアルバム。

■アーティスト:SHEILA CHANDRA(シーラ・チャンドラ)
■タイトル:WEAVING MY ANCESTORS’ VOICES(ウィーヴィング・マイ・アンセスターズ・ヴォイシス)
■品番:CDRW24XJ[CD/国内流通仕様]※帯付で解説他は付きません。
■定価:未定
■発売元:ビッグ・ナッシング/ウルトラ・ヴァイヴ
■収録曲目:
1. Speaking in Tongues I
2. Dhyana and Donalogue
3a. Nana
3b. The Dreaming
4. Ever So Lonely / Eyes / Ocean
5. The Enchantment
6. The Call
7. Bhajan
8. Speaking in Tongues II
9. Sacred Stones
10. Om Namaha Shiva
Shelia Chandraの作品のリイシューは、同世代で最も独創的で先駆的なアーティストの一人である彼女の作品をリスナーが再発見する機会を提供するものだ。Real Worldからは初のリリースとなった1992年のアルバム『Weaving My Ancestors' Voices』は、彼女を同世代で最も優れたミュージシャンの一人として確固たるものにする、3部作の始まりとなる。Chandraは、人間の声の永遠性を体現するために、声の伝統の中に共通点を見いだした。彼女は人間の感情を表現する能力の普遍性と、彼女の個人的なヴィジョンの独自性の両方を、このどこにでもある楽器を使って、私たちに証明する。この彼女の自己表現は、発売当初と同じように、今も、そして未来永劫、リスナーの心を揺さぶる力を持っている。
2023.7.19 ON SALE
イギリスのインド系シンガー、シーラ・チャンドラ。UKの名門レーベル、リアル・ワールドからリリースされた1994年のアルバム。

■アーティスト:SHEILA CHANDRA(シーラ・チャンドラ)
■タイトル:THE ZEN KISS(ザ・ゼン・キッス)
■品番:CDRW45XJ[CD/国内流通仕様]※帯付で解説他は付きません。
■定価:未定
■発売元:ビッグ・ナッシング/ウルトラ・ヴァイヴ
■収録曲目:
1. La Sagesse (Women, I’m Callling You)
2. Speaking in Tongues III
3. Waiting
4. Shehnai Song
5. Love It Is A Killing Thing
6. Speaking in Tongues IV
7. Woman and Child
8. En Mireal del Penal
9. A Sailor's Life
10. Abbess Hildegard
11. Kafi Noir
Shelia Chandraの作品のリイシューは、同世代で最も独創的で先駆的なアーティストの一人である彼女の作品をリスナーが再発見する機会を提供するものだ。『The Zen Kiss』に収録された楽曲は、今日、さらに痛烈な印象を与える。これは、革新的なシンガーが最高のパフォーマンスを発揮したときのスナップショットであると同時に、まだ再現されていない、そしておそらくこれからも再現されることのない、言葉で言い表すのが不可能なサウンドの記録でもある。『The Zen Kiss』に針を落とすと、Chandraが自分の心の奥底にある音楽を声に出す特別な瞬間や、シンガーと私たちの間の交感に、これまで以上に近づくことができる。「私はリスナーに、揺るぎない存在感と今この瞬間の注意力、そして、扱っている音楽に対する私自身の理解と技術を提供する。しかし、聴き手は私に心を貸してくれる」とChandraは語る。
2023.7.19 ON SALE
イギリスのインド系シンガー、シーラ・チャンドラ。UKの名門レーベル、リアル・ワールドからリリースされた1996年のアルバム。

■アーティスト:SHEILA CHANDRA(シーラ・チャンドラ)
■タイトル:ABONECRONEDRONE(アボーンクローンドローン)
■品番:CDRW56XJ[CD/国内流通仕様]※帯付で解説他は付きません。
■定価:未定
■発売元:ビッグ・ナッシング/ウルトラ・ヴァイヴ
■収録曲目:
1. ABoneCroneDrone 1
2. ABoneCroneDrone 2
3. ABoneCroneDrone 3
4. ABoneCroneDrone 4
5. ABoneCroneDrone 5
6. ABoneCroneDrone 6
Shelia Chandraの作品のリイシューは、同世代で最も独創的で先駆的なアーティストの一人である彼女の作品をリスナーが再発見する機会を提供するものだ。6曲の純粋な声とドローンは、包み込むようなアンビエンスと、その中の世界をほのめかす囁くような声のシームレスな組曲として演奏される。『ABoneCroneDrone』は、ドローンのハーモニクスを通して見るChandraの創造的世界に声を与える。それは、レコードに含まれる音楽だけでなく、私たちを取り巻く世界の音楽にも耳を傾けることができる体験だ。普段は当たり前のように使用されるドローンそのものを、驚くほど独創的に検証している。

■MARCEL DETTMANN | 2022年に10年ぶりのアルバム『Fear Of Programming』をリリースしたベルリンのテクノ・アイコン、Marcel Dettmann。ニューEP『Electric Drive』をfabricのフラッグシップ・レーベル、fabric Originalsよりリリース。

2023.6.16 ON SALE
2022年に10年ぶりのアルバム『Fear Of Programming』をリリースしたベルリンのテクノ・アイコン、Marcel Dettmann。ニューEP『Electric Drive』をfabricのフラッグシップ・レーベル、fabric Originalsよりリリース。

■アーティスト:MARCEL DETTMANN
■タイトル:ELECTRIC DRIVE
■品番:FRO006[LP/輸入盤]
■定価:オープンプライス
■発売元:ビッグ・ナッシング/ウルトラ・ヴァイヴ
■収録曲目:
1. Electric Drive
2. Mission
3. No Return
4. Relink
2022年に10年ぶりのアルバム『Fear Of Programming』をリリースしたベルリンのテクノ・アイコン、Marcel Dettmannは、ニューEP『Electric Drive』を、6月16日、fabricのフラッグシップ・レーベル、fabric Originalsからリリースする。『Fear Of Programming』でMarcel Dettmannは様々なジャンルに挑戦したが、『Electric Drive』では、ダンスフロアの獰猛さに立ち返った。同作には、テクノの古典的なサウンドをベースに、パワフルで爆発的なエレクトロニック・ミュージックに遠慮のないアプローチを取った4曲が収録される。

■MISS TINY | Speedy Wundergroundの創設者でFontaines D.C.やWet Legを手掛けるプロデューサー、Dan Careyと、ChildhoodやWarmduscherの活動で知られるBenjamin Romans-Hopcraftによるバンド、Miss Tiny。デビューEP『DEN7』をリリース。

2023.7.21 ON SALE
Speedy Wundergroundの創設者でFontaines D.C.やWet Legを手掛けるプロデューサー、Dan Careyと、ChildhoodやWarmduscherの活動で知られるBenjamin Romans-Hopcraftによるバンド、Miss Tiny。デビューEP『DEN7』をリリース。

■アーティスト:MISS TINY
■タイトル:DEN7
■品番:SWP009V[LP/輸入盤]
■定価:オープンプライス
■発売元:ビッグ・ナッシング/ウルトラ・ヴァイヴ
■収録曲目:
1. River Hands
2. Sailing
3. The Beggar
4. The Sound
5. Grit
Miss Tinyは、7月21日にSpeedy WundergroundからデビューEP『DEN7』をリリースする。Miss Tinyの世界は、伝統、反抗、そして、プロデューサー/ギタリストのDan Careyとヴォーカリスト/ドラマーのBenjamin Romans-Hopcraft(Childhood、Warmduscher)の長年にわたる友情というロマンスを徹底的に追求していいる。二人は、元々はWhat It's Like To Be A Batとしてバンドを組んでいたが、その名が「邪悪すぎる響き」と判断。Miss Tiny(レコーディング中に亡くなったRomans-Hopcraftの祖母のニックネーム)へと変更した。『DEN7』はストリーサムにあるCareyのスタジオ、Speedy Wundergroundで制作/レコーディングされた。

■CHILDE | モダンなストーリーテラーで、ポップス愛好家でもあるChilde。Danny Presantと共にロンドンとLAで書き上げた9曲入りのデビュー・アルバム『Stoned & Supremely Confident』をリリース。

2023.9.8 ON SALE
モダンなストーリーテラーで、ポップス愛好家でもあるChilde。Danny Presantと共にロンドンとLAで書き上げた9曲入りのデビュー・アルバム『Stoned & Supremely Confident』をリリース。

■アーティスト:CHILDE
■タイトル:STONED & SUPREMELY CONFIDENT
■品番:LWRTRD001V[LP/輸入盤]
■定価:オープンプライス
■発売元:ビッグ・ナッシング/ウルトラ・ヴァイヴ
■収録曲目:
1. Chemical Balance
2. Better Friends
3. Death Wish
4. Smoke And Mirrors
5. Don't Need To Know
6. Sean
7. Crocodile Tears
8. My Reply
9. Frame Of Mind
モダンなストーリーテラーで、ポップス愛好家でもあるChildeは、9曲入りのデビュー・アルバム『Stoned & Supremely Confident』を9月8日にリリースする。現代文学から抽象絵画、FKA TwigsからGrayson Perryまで、幅広いアート・カルチャーに影響を受けている彼は、この9曲入りの作品を通してリスナーを自分の世界へと迎え入れる。Danny Presantと共にロンドンとLAで書き上げたこのアルバムは、アーティストがしばしば経験する困難な人生へのスナップショットだ。彼は自らの声を楽器として使い、その共感的なトーンは、アーティストの心へのオープンな招待状として機能。孤独や憂鬱、心痛やフラストレーションに触れながらも、その全てに美を見出す。また、Childeの活動の中核には、真の生々しさもある。彼のライブは、カタルシスとセラピーに満ちた体験で、その力強く、傷つきやすい、感情的な声は、広くオーディエンスを魅了する。

■MARI KALKUN | エストニア・ルーガ出身のシンガー・ソングライター、マリ・カルクン。ヨーロッパで最も重要なフォーク・シンガーの一人が、リアル・ワールド・レコードよりニュー・アルバム『ストーリーズ・オブ・ストニア』をリリース。

2023.7.12 ON SALE
エストニア・ルーガ出身のシンガー・ソングライター、マリ・カルクン。ヨーロッパで最も重要なフォーク・シンガーの一人が、リアル・ワールド・レコードよりニュー・アルバム『ストーリーズ・オブ・ストニア』をリリース。

■アーティスト:MARI KALKUN(マリ・カルクン)
■タイトル:STORIES OF STONIA(ストーリーズ・オブ・ストニア)
■品番:CDRW254J[CD/国内流通仕様]※帯付で解説他は付きません。
■定価:¥2,400 +税
■発売元:ビッグ・ナッシング/ウルトラ・ヴァイヴ
■収録曲目:
1. Munamäe Loomine (The Creation of Munamäg)
2. Suur Tamm (The Great Oak)
3. Maaimä (Mother Earth)
4. Töistmuudu (Otherwise)
5. Kui Kivid Olid Veel Pehmed (When the Stones Were Still Soft)
6. Kuldnaine (Golden Woman)
7. Pöhjataeva Alune Lend (Flight Beneath the Northern Sky)
8. Mu Välläkoolömise Pääl Kiil (My Dying Language)
9. Leelu
エストニアの森の中心から語りかけてくるような声を持つMari Kalkunの音楽は、ある場所のものであると同時に、深く個人的なものだ。エストニアとヴォルの伝統に根ざしながらも、美しく新鮮、そしてコンテンポラリーな『Stories of Stonia』は、とても古い時代にまで遡る。この作品から、高層ビル、鉄鋼、金属の時代において、Mariの祖先が世界について何を考え、何を歌ったかを想像することができるのだ。アルバムの9曲を通して、Mariは力強くエモーショナルな音楽を背景に、人類と自然との論争的な関係を探求している。北ヨーロッパで最も重要なフォーク・シンガーの一人であるMariは、神秘的で魔法のようなアルバムを作り上げた。

■BOKANTÉ | 3度のグラミー賞に輝くスナーキー・パピーのマイケル・リーグがスタートさせたワールド・ミュージック・バンド、ボカンテ。待望のサード・アルバム『ヒストリー』、リリース。

2023.7.5 ON SALE
3度のグラミー賞に輝くスナーキー・パピーのマイケル・リーグがスタートさせたワールド・ミュージック・バンド、ボカンテ。待望のサード・アルバム『ヒストリー』、リリース。

■アーティスト:BOKANTÉ(ボカンテ)
■タイトル:HISTORY(ヒストリー)
■品番:CDRW244J[CD/国内流通仕様]※帯付で解説他は付きません。
■定価:¥2,400 +税
■発売元:ビッグ・ナッシング/ウルトラ・ヴァイヴ
■収録曲目:
1. Bliss
2. Adjoni
3. Pa Domi
4. Illiminé
5. Flè a Mémwa
6. Ta Voix
7. Tandé
8. Mikrob
9. History
Bokantéは3枚目のアルバムで、ブルースに触れ、このジャンルのルーツである西アフリカとアラブ世界からディアスポラを経て、レトロモダンな現代に至るまでをたどった。収録される9曲は、主にグアドループ・クレオール語で歌われる。そして、アウトサイダーや先見者、思い出や喜び、黒人の歴史、世界の統一、戦争の無益さ、休息/感情/愛のために時間を取ること、伝導者/変革者/ミューズとして音楽が持つ救済の力、等が語られる。アラビアのウード、西アフリカのンゴニ、北アフリカのグエンブリ、モロッコの低音リュートなど、民族楽器を西洋の服に着せ、Bokantéはさらなる探求を続けている。

■BRIAN WILSON | 2021年のドキュメンタリー映画『Brian Wilson: Long Promised Road』のサウンドトラック。プロデューサーのAndy Paleyとのコラボレーションで未完に終わった1990年代の音源や、Wilsonがこの映画のためにMy Morning Jacketのフロントマン、Jim Jamesと共作した新曲「Right Where I Belong」等を収録。

2023.7.28 ON SALE
2021年のドキュメンタリー映画『Brian Wilson: Long Promised Road』のサウンドトラック。プロデューサーのAndy Paleyとのコラボレーションで未完に終わった1990年代の音源や、Wilsonがこの映画のためにMy Morning Jacketのフロントマン、Jim Jamesと共作した新曲「Right Where I Belong」等を収録。

■アーティスト:BRIAN WILSON
■タイトル:LONG PROMISED ROAD ORIGINAL MOTION PICTURE SOUNDTRACK
■品番:LKS36192[LP/輸入盤]
■定価:オープンプライス
■発売元:ビッグ・ナッシング/ウルトラ・ヴァイヴ
■収録曲目:
(Side A)
1. Right Where I Belong - Brian Wilson, Jim James
2. I’m Goin Home
3. It’s Not Easy Being Me
4. Must be a Miracle
5. Slightly American Music
(Side B)
6. It’s O.K.
7. Rock & Roll Has Got a Hold On Me
8. The Night Was So Young
9. Honeycomb
10. Long Promised Road
11. In My Room Live from the Ryman Auditorium
12. I’m Broke
『Brian Wilson: Long Promised Road』はBeach Boysの共同創設者であるBrian WilsonをBrent Wilson監督が描いた2021年のドキュメンタリー映画だ。BrianとRolling Stoneのエディター、Jason Fineがロサンゼルスをドライブし、Brianの過去の場所を訪れる様子を、レコーディング・セッションの映像や、アーティストによる業界への影響についてのコメントなどを交えて描いている。この映画の公開に伴い、Wilsonの未発表音源からなるサウンドトラックが発売された。収録される楽曲の中には、プロデューサーのAndy Paleyとのコラボレーションで未完に終わった1990年代の音源や、Wilsonがこの映画のためにMy Morning Jacketのフロントマン、Jim Jamesと共作した新曲「Right Where I Belong」も含まれている。

■KAYHAN KALHOR AND TOUMANI DIABATÉ | カマンチェの第一人者、カイハン・カルホールと、コラの第一人者、トゥマニ・ジャバテがコラボレート。著名なソリスト二人による新しい風景を持った音楽の旅『ザ・スカイ・イズ・ザ・セイム・カラー・エヴリホェア』、リリース。

2023.6.7 ON SALE
カマンチェの第一人者、カイハン・カルホールと、コラの第一人者、トゥマニ・ジャバテがコラボレート。著名なソリスト二人による新しい風景を持った音楽の旅『ザ・スカイ・イズ・ザ・セイム・カラー・エヴリホェア』、リリース。

■アーティスト:KAYHAN KALHOR AND TOUMANI DIABATÉ(カイハン・カルホール&トゥマニ・ジャバテ)
■タイトル:THE SKY IS THE SAME COLOUR EVERYWHERE(ザ・スカイ・イズ・ザ・セイム・カラー・エヴリホェア)
■品番:CDRW238J/国内流通仕様]※帯付で解説他は付きません。
■定価:¥2,400 +税
■発売元:ビッグ・ナッシング/ウルトラ・ヴァイヴ
■収録曲目:
1. Wayfarers of the Legends
2. The Path of No Return
3. Stay Here
4. Joyful Sun
5. I'm Speaking to You
6. Whereto
7. Anywhere That Is Not Here
8. Is Anyone There?
9. The Sky Is the Same Colour Everywhere
Kayhan KalhorとToumani Diabatéは、それぞれ有名なソリストだが、このデュオによるレコーディングは、私たちを新しい風景を持った音楽の旅に誘う特別なものだ。Kayhan Kalhorはペルシャのヴァイオリン、カマンチェの第一人者で、Yo-Yo MaのSilk Road Ensemble、Kronos Quartet、Shujaat Khan、Erdal Erzincan、The Rembrandt Trio等とコラボレーションをしている。マリ出身のToumani Diabatéは、西アフリカのコラの第一人者で、グラミー賞を3回受賞。Ballaké Sissoko、Taj Mahal、Ali Farka Touré、Björk、ロンドン交響楽団とレコーディングを行っている。『The Sky is the Same Colour Everywhere』は、Kayhanがアフリカのミュージシャンと初めてコラボレーションした作品となる。このデュオは2016年にオスナブリュックのMorgenland Festivaで初共演した。その後、短いヨーロッパ・ツアーが行われ、アルバムのレコーディングはパリで行われた。
