■KHRUANGBIN | クルアンビン、発売中のニュー・アルバム『MORDECHAI(モルデカイ)』より「Dearest Alfred」のビデオを公開。あわせてKnxwledge による同曲のリミックス「Dearest Alfred (MyJoy)」のビデオも公開。

Khruangbin - Dearest Alfred (Official Video)
Khruangbin - Dearest Alfred (MyJoy) – Knxwledge Remix (Official Video)
クルアンビン、The Los Angeles Times (“Best Songs of 2020”)、The FADER (“The 50 Best Albums of 2020”)、Billboard (“Best Rock Albums of 2020”)、SPIN (“Best Albums of 2020” & “Best Songs of 2020”)、Uproxx (“Best Album of 2020”)他、各メディアのイヤーエンド・ポールに選ばれた発売中のニュー・アルバム『MORDECHAI(モルデカイ)』より「Dearest Alfred」のビデオを公開。あわせて、Kendrick Lamar等との仕事やAnderson Paakとのデュオ、NxWorriesでの活動でも知られるLAのプロデューサー/ビートメイカー、Knxwledgeによる同曲のリミックス「Dearest Alfred (MyJoy)」のビデオも公開。

■KHRUANGBIN | 今年6月にリリースされ、限定カラー盤は即完売→入手困難となり、通常盤も即完売→再プレス未定となっているクルアンビンの日本未流通透明カラー盤(透明パープル)が奇跡の日本流通解禁。もともとはヨーロッパ限定カラーだったものが日本からのアツいリクエストにより限定数ではありますが、入荷となります。

2020.9月中旬~下旬 ON SALE
今年6月にリリースされ、限定カラー盤は即完売→入手困難となり、通常盤も即完売→再プレス未定となっているクルアンビンの日本未流通透明カラー盤(透明パープル)が奇跡の日本流通解禁。もともとはヨーロッパ限定カラーだったものが日本からのアツいリクエストにより限定数ではありますが、入荷となります。

■アーティスト:KHRUANGBIN(クルアンビン)
■タイトル:MORDECHAI(モルデカイ)
■品番:DOC193LP-C5[LP/輸入盤]
■定価:オープン・プライス
■発売元:ビッグ・ナッシング / ウルトラ・ヴァイヴ
■収録曲目:
1. First Class
2. Time (You and I)
3. Connaissais de Face
4. Father Bird, Mother Bird
5. If There is No Question
6. Pelota
7. One to Remember
8. Dearest Alfred
9. So We Won’t Forget
10. Shida
Khruangbin - Time (You and I) (Official Video)
●ヒューストンをベースとするトリオ(ベースのLaura Lee Ochoa、ギターのMark Speer、ドラムのDonald “DJ” Johnson)、Khruangbinはニュー・アルバム『Mordechai』をNight Time Storiesの協力のもと、Dead Oceansより2020年6月26日にリリースする。これは高く評価された2018年『Con Todo El Mundo』に続くアルバムで、バンドは、今年の初めには、Leon BridgesとのコラボレーションEP『Texas Sun』もリリースした。アルバムからのリード・シングルは「Time(You and I)」で、同曲のビデオはFelix Heyes & Josh R.R. Kingが手掛けた。
●Khruangbinは常に多言語だ。東アジアのサーフロック、ペルシャのファンク、ジャマイカのダブといった互いに遠く離れた音楽言語を繊細なハーモニーに織り込んでいる。しかし、3枚目のアルバム『Mordechai』では、ほぼ全ての曲でヴォーカルがフィーチャーされている。遊牧民的な放浪のスピリットを失うことなくKhruangbinの恍惚的なサウンドを直接的にエモーショナルな感覚へと向かわせるのは、リスクを伴うほどの大きな変化だが、この全ては彼らがツアーからテキサスへと戻った時に始まった。Khruangbinは『The Universe Smiles Upon You』『Con Todo El Mundo』という2枚の高い評価を獲得したアルバムと共に、南北アメリカ、ヨーロッパ、東南アジアと、2019年の夏まで、3年半近くもツアーを継続。その後、テキサス州バートンの農場にある自身のスタジオに戻り、サード・アルバムの制作をスタートさせたが、一旦、それをスローダウンさせた。その間、Ochoaは、Mordechaiという父親が率いる見知らぬ家族と一緒にハイキングへ行き、悟りを得て生まれ変わった。そして、彼女は沢山の言葉をノートに書き留めた。バンドがアルバムを構成する曲をまとめ始めた時、それぞれの曲の中にヴォーカルだけが満たすことができるスペースを見つけ出し、Ochoaのノートに目が向けられることとなった。以前、Khruangbinは「Friday Morning」や「Cómo Te Quiero」といった曲で歌詞を書いてはいたが、その時とは違い、今回は言うべきことがあるとOchoaは考えていた。そして、実際、その言うべき言葉がアルバムの中で使われた。結果、言葉が鳴り響くようになったことで、サウンドには大きな深みが与えられた。また、パキスタン、韓国、西アフリカの音楽をインドのチャンティング・ボックスとコンゴのシンコペーティッド・ギターに組み込んだようなサウンドは、それ以上に彼らを育ん折衷都市、テキサスをセレブレートする内容となった。この文化的な交流地ではカントリー、ザディコ、トラップ・ラップ、アヴァンギャルド・オペラ等が毎晩聴くことができるのである。テキサスから離れた数年間、Khruangbinのメンバーは水の中で泳いでいるような感覚を持ったことがあった。しかし『Mordechai』によって、彼らは穏やかに水面へと戻り、息を吸い、周り見回し、再び自分自身を見つけることが出来るようになった。これは大きな旅の中で撮られたスナップショットのような作品だ。無常の為、その一瞬が美しい。しかし、その記憶は何度も何度も蘇り、その都度、以前よりも我々に鮮明に語り掛けるのだ。

■KHRUANGBIN | クルアンビン、ベースのローラ・リーの奏でるしなやかなグルーヴに迫る最新インタビューがBASS MAGAZINE、8月号及びWEB版に掲載。ニュー・アルバム『MORDECHAI(モルデカイ)』、発売中。

クルアンビン、ベースのローラ・リーの奏でるしなやかなグルーヴに迫る最新インタビューが
BASS MAGAZINE、8月号及びWEB版に掲載。

インタビューはhttps://bassmagazine.jp/player/interveiw-lauralee202007//こちらでご覧いただけます。

■KHRUANGBIN | クルアンビンの最新インタビューがTURNに掲載。"歌も楽器も全てがコミュニケーションをとるためのボイス。新作『Mordechai』のクルアンビンらしさ" ニュー・アルバム『MORDECHAI(モルデカイ)』、絶賛発売中。

🆕【INTERVIEW】
— TURN (@turntokyo) July 7, 2020
Khruangbin(@Khruangbin)
歌も楽器も全てがコミュニケーションをとるためのボイス
新作『Mordechai』のクルアンビンらしさ
「世界中の音楽を幾度と聴いていると、それらの違いよりも共通点の方が聴こえてくる」
Text by 加藤孔紀https://t.co/za5UAsxLb0

■KHRUANGBIN | クルアンビン、NMEカヴァー。ニュー・アルバム『MORDECHAI(モルデカイ)』、発売中。

"We planned our entire world tour around @glastonbury." @Khruangbin's blend of worldwide grooves and crate-digging funk turned them into unlikely festival heroes. Find out how in the full NME interview here https://t.co/GbnfodpX7v pic.twitter.com/wDA279qnUy
— NME (@NME) June 26, 2020

■KHRUANGBIN | クルアンビンのニュー・アルバム『MORDECHAI(モルデカイ)』、発売中。現在、「So We Won’t Forget」のMVに登場するMr.Hat(巨大ぬいぐるみ)を代官山 蔦屋書店で展示中。
■KHRUANGBIN | クルアンビン、ニュー・アルバム『MORDECHAI(モルデカイ)』、本日6/26発売。


【本日発売♪】#クルアンビン|ほぼ全ての曲でヴォーカルを導入し大胆な深化を遂げた2年振りとなるサード・アルバム『モルデカイ』- https://t.co/8UarhfBlVs#Khruangbin #タワレコ洋楽 pic.twitter.com/VshN96MEF2
— タワーレコード オンライン (@TOWER_Online) June 26, 2020

■KHRUANGBIN | クルアンビン、ベースのローラとドラムのDJによる最新インタビューがMikikiに掲載。本人たちの最近のお気に入りのプレイリストも公開。ニュー・アルバム『MORDECHAI(モルデカイ)』、明日6/26リリース。

【インタビュー】
— Mikiki (@mikiki_tokyo_jp) June 25, 2020
クルアンビン(Khruangbin)のローラ・リーとDJに直撃! インスト・バンドが歌に挑んだ新作『Mordechai』の背景を訊く#クルアンビン #Khruangbinhttps://t.co/TSC0C82J06 pic.twitter.com/3vvnPlH6An

■KHRUANGBIN | クルアンビン、ニュー・アルバム『MORDECHAI(モルデカイ)』、6/26リリース。来週はJ-WAVE、TOKIO HOT 100に登場です。

今週もお付き合いありがとうございました!🙇♂️
— J-WAVE TOKIO HOT 100 (@tokio_hot100) June 21, 2020
来週はKhruangbin(@Khruangbin)、[Alexandros](@alexandroscrew)が登場!✨
この後Apple Music、Spotify、YouTube Musicで「最新のTOP10楽曲」プレイリストを更新✅
See you next Sunday, adios!👋#jwave #tokiohot100

■KHRUANGBIN | クルアンビン、最新インタビューがロッキング・オン誌7月号に掲載。ニュー・アルバム『MORDECHAI(モルデカイ)』6/26発売

クルアンビン新作『モルデカイ』─のテキサス・ネイティブの強みを力説したインタビュー、ここに! https://t.co/hktj1ePlay
— rockinon.com (@rockinon_com) June 14, 2020

■KHRUANGBIN | クルアンビン、6/26発売のニュー・アルバム『MORDECHAI(モルデカイ)』よりサード・シングル「Pelota」のビデオを公開。

Khruangbin - Pelota (Official Video)
Laura Lee Ochoa(bass)、Mark Speer(guitar)、Donald “DJ” Johnson(drums)のトリオ、Khruangbinはニュー・シングル「Pelota」をリリースする。また、Alvaro Sotomayorにより書かれ、Glassworks Creative Studioがプロデュースし、Hugo Rodrigues Rodriguezがディレクトした同曲のビデオも公開した。「Pelota」は6月26日にNight Time Storiesと共同でDead Oceansよりリリースされるアルバム『Mordechai』収録の楽曲で、「So We Won’t Forget」「Time (You and I)」に続くシングルとなる。

■KHRUANGBIN | クルアンビン、The New York Times、フィーチャー

‘Was It a Lost Psych-Funk Classic?’ It’s Khruangbin, Right Now https://t.co/9DoN3hgM6X
— BIG NOTHING (@BIG_NOTHING_Co) June 16, 2020

■KHRUANGBIN | クルアンビンのサード・アルバム『モルデカイ』、「CD+海外直輸入トートバッグ」の限定盤リリース。

2020.7.2 ON SALE
テキサスのトリオ、クルアンビンのサード・アルバムが完成。ほぼ全ての曲でヴォーカルを導入し大胆な深化を遂げた2年振りとなるサード・アルバム『モルデカイ』、リリース。【限定盤:CD+海外直輸入トートバッグ】


■アーティスト:KHRUANGBIN(クルアンビン)
■タイトル:MORDECHAI(モルデカイ)
■品番:DOC193XBNDJCD[CD+トートバッグ]
■定価:¥4,200+税
■その他:日本盤ボーナス・トラック収録、解説/歌詞/対訳付
■特記:CDはDOC193JCD(国内盤)となります。トートバッグは海外直輸入品で、サイズは約35cm×約38cm×約10cm。ハンドルの長さは約23cm。色は黒で、素材はキャンバスとなります。
■発売元:ビッグ・ナッシング / ウルトラ・ヴァイヴ
■収録曲目:
1. First Class
2. Time (You and I)
3. Connaissais de Face
4. Father Bird, Mother Bird
5. If There is No Question
6. Pelota
7. One to Remember
8. Dearest Alfred
9. So We Won’t Forget
10. Shida
※その他、「If there was no question [Karaoke Version]」「Time (you and I) [Karaoke Version]」の2曲を日本盤ボーナス・トラックとして追加収録予定。
Khruangbin - So We Won't Forget (Official Video)
Khruangbin - Time (You and I) (Official Video)
●ヒューストンをベースとするトリオ(ベースのLaura Lee Ochoa、ギターのMark Speer、ドラムのDonald “DJ” Johnson)、Khruangbinはニュー・アルバム『Mordechai』をNight Time Storiesの協力のもと、Dead Oceansより2020年6月26日にリリースする。これは高く評価された2018年『Con Todo El Mundo』に続くアルバムで、バンドは、今年の初めには、Leon BridgesとのコラボレーションEP『Texas Sun』もリリースした。アルバムからのリード・シングルは「Time(You and I)」で、同曲のビデオはFelix Heyes & Josh R.R. Kingが手掛けた。
●Khruangbinは常に多言語だ。東アジアのサーフロック、ペルシャのファンク、ジャマイカのダブといった互いに遠く離れた音楽言語を繊細なハーモニーに織り込んでいる。しかし、3枚目のアルバム『Mordechai』では、ほぼ全ての曲でヴォーカルがフィーチャーされている。遊牧民的な放浪のスピリットを失うことなくKhruangbinの恍惚的なサウンドを直接的にエモーショナルな感覚へと向かわせるのは、リスクを伴うほどの大きな変化だが、この全ては彼らがツアーからテキサスへと戻った時に始まった。Khruangbinは『The Universe Smiles Upon You』『Con Todo El Mundo』という2枚の高い評価を獲得したアルバムと共に、南北アメリカ、ヨーロッパ、東南アジアと、2019年の夏まで、3年半近くもツアーを継続。その後、テキサス州バートンの農場にある自身のスタジオに戻り、サード・アルバムの制作をスタートさせたが、一旦、それをスローダウンさせた。その間、Ochoaは、Mordechaiという父親が率いる見知らぬ家族と一緒にハイキングへ行き、悟りを得て生まれ変わった。そして、彼女は沢山の言葉をノートに書き留めた。バンドがアルバムを構成する曲をまとめ始めた時、それぞれの曲の中にヴォーカルだけが満たすことができるスペースを見つけ出し、Ochoaのノートに目が向けられることとなった。以前、Khruangbinは「Friday Morning」や「Cómo Te Quiero」といった曲で歌詞を書いてはいたが、その時とは違い、今回は言うべきことがあるとOchoaは考えていた。そして、実際、その言うべき言葉がアルバムの中で使われた。結果、言葉が鳴り響くようになったことで、サウンドには大きな深みが与えられた。また、パキスタン、韓国、西アフリカの音楽をインドのチャンティング・ボックスとコンゴのシンコペーティッド・ギターに組み込んだようなサウンドは、それ以上に彼らを育ん折衷都市、テキサスをセレブレートする内容となった。この文化的な交流地ではカントリー、ザディコ、トラップ・ラップ、アヴァンギャルド・オペラ等が毎晩聴くことができるのである。テキサスから離れた数年間、Khruangbinのメンバーは水の中で泳いでいるような感覚を持ったことがあった。しかし『Mordechai』によって、彼らは穏やかに水面へと戻り、息を吸い、周り見回し、再び自分自身を見つけることが出来るようになった。これは大きな旅の中で撮られたスナップショットのような作品だ。無常の為、その一瞬が美しい。しかし、その記憶は何度も何度も蘇り、その都度、以前よりも我々に鮮明に語り掛けるのだ。
●解説/歌詞/対訳付、日本盤ボーナス・トラック収録
