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■PETER BREWIS | ピーター・ブリューイズ(フィールド・ミュージック)の新たなソロ・アルバム『ブロウ・ドライ・コロッサス』がリリース。2008年の傑作『ザ・ウィーク・ザット・ワズ』以来の作品。



2023.10.25 ON SALE

ピーター・ブリューイズ(フィールド・ミュージック)の新たなソロ・アルバム『ブロウ・ドライ・コロッサス』がリリース。2008年の傑作『ザ・ウィーク・ザット・ワズ』以来の作品。


■アーティスト:PETER BREWIS(ピーター・ブリューイズ)
■タイトル:BLOW DRY COLOSSUS(ブロウ・ドライ・コロッサス)
■品番:ADD1-0012CDJ[CD/国内流通仕様] ※帯付で解説他は付きません。
■定価:未定
■発売元:ビッグ・ナッシング/ウルトラ・ヴァイヴ
■収録曲目:
1. Can We Put it in the Diary?
2. Surface Noise
3. Tomorrow
4. When You First Meet
5. It Takes a Long Time
6. Start Over
7. Keeping Up With Jessica
8. High Time
9. The Last Day
10. The King of Growing Up
1. Drumeoscene
2. Lemoncadabra
3. Blowdry Colossus
4. Second Hand Slow
5. Warm Wind
6. Generation Dial Up
7. Dog Bark Dark
8. Smith Made Up
9. Panda Tonic

Daylight Saving Recordsは、Field MusicのPeter Brewisの新しいソロ・アルバム『Blowdry Colossus』をリリースする。このアルバムは、2008年の『The Week That Was』以来となるPeterのソロ・レコードで、Paul Smith (2014年の『Frozen By Sight』)とSarah Hayes(2019年の『You Tell Me』)とのコラボレーション・アルバムに続くものだ。アルバムは、サンダーランドにあるField Musicのスタジオで2022年に渡ってレコーディングされ、Peterの弟David Sarah Hayes、Peterの息子Alexanderが参加している。PeterのField Musicでの活動、そして並行して行ってきたすべてのプロジェクトは、常に好奇心を特徴としてきた。それは、新しい音楽的/詞的な道を探りたいという衝動で、影響を掘り起こし、音楽的に異質なものを組み合わせるという興味だ。そして、『Blowdry Colossus』では、この傾向がこれまで以上に明確になっている。



 


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2023-09-01 : Memphis Industries :

■THE WEEK THAT WAS | Field MusicのPeter Brewisのサイド・プロジェクト、The Week That Wasのアルバム『The Week That Was』が、15周年を記念してリマスタリングされリイシュー。【RECORD STORE DAY】



2023.4.22 ON SALE 

Field MusicのPeter Brewisのサイド・プロジェクト、The Week That Wasのアルバム『The Week That Was』が、15周年を記念してリマスタリングされリイシュー。【RECORD STORE DAY】


■アーティスト:THE WEEK THAT WAS
■タイトル:THE WEEK THAT WAS【RECORD STORE DAY】
■品番:MI0121LPX1[LP/輸入盤]
■定価:オープンプライス
■発売元:ビッグ・ナッシング/ウルトラ・ヴァイヴ
■収録曲目:
1. Learn To Learn
2. The Good Life
3. The Story Waits for No One
4. It's All Gone Quiet
5. The Airport Line
6. Yesterday's Paper
7. Come Home
8. Scratch The Surface




2023-03-07 : Memphis Industries :

■POLIÇA | ミネアポリス出身のインディポップ・バンド、Poliçaが2013年にリリースしたセカンド・アルバム『Shulamith』が10周年を記念してリイシュー。【RECORD STORE DAY】



2023.4.22 ON SALE 

ミネアポリス出身のインディポップ・バンド、Poliçaが2013年にリリースしたセカンド・アルバム『Shulamith』が10周年を記念してリイシュー。【RECORD STORE DAY】


■アーティスト:POLIÇA
■タイトル:SHULAMITH【RECORD STORE DAY】
■品番:MI0283LPX1[LP/輸入盤]
■定価:オープンプライス
■発売元:ビッグ・ナッシング/ウルトラ・ヴァイヴ
■収録曲目:
1. Chain My Name
2. Smug
3. Vegas
4. Warrior Lord
5. Very Cruel
6. Torre
7. Trippin
8. Tiff (feat Justin Vernon)
9. Spilling Lines
10. Matty
11. I Need $
12. So Leave




2023-03-07 : Memphis Industries :

■POZI | サウス・ロンドンをベースとするトリオ編成のポストパンク・バンド、ポジ。4年振りとなるセカンド・アルバム『スマイリング・プールズ』をPRAHレコーディングスよりリリース。



2023.5.24 ON SALE

サウス・ロンドンをベースとするトリオ編成のポストパンク・バンド、ポジ。4年振りとなるセカンド・アルバム『スマイリング・プールズ』をPRAHレコーディングスよりリリース。


■アーティスト:POZI(ポジ)
■タイトル:SMILING POOLS(スマイリング・プールズ)
■品番:PRAH059CDJ[CD/国内流通仕様]※帯付で解説他は付きません。
■定価:¥2,400 +税
■発売元:ビッグ・ナッシング/ウルトラ・ヴァイヴ
■収録曲目:
1. What You Came For
2. Slightly Shaking Cells
3. Failing
4. Pest Control
5. Somnambulance
6. Through The Door
7. M6 Toll
8. Heavenly
9. Faulty Receiver
10. Shut Up
11. 24 Deliveru
12. A Walk In The Park

Poziは、解体と再構築というクリエイティヴなサイクルに積極的に取り組むバンドだ。2023年5月にPRAH Recordingsからリリースされるセカンド・アルバム『Smiling Pools』は、その証となる。2枚のEPを通じて徐々にサウンドを膨らませ、2019年のデビュー・アルバム『PZ1』が持つ自己強化されたミニマリズムは前進。彼らがこれまでで最も拡大していることは明白である。Toby Burroughs、Rosa Brook、Tom Jonesのトリオは、ファースト・アルバムで直ぐに自らの基礎となるテンプレートのようなものを確立した。それは、痛烈な社会的観察と政治的怒りから生まれたドラム、ベース、(Rosaのかき鳴らす)ヴァイオリンをベースとする3つの異なるヴォーカルからなるサウンドパレットで、グレンフェル・タワー火災の悲劇に対する怒りのレトルトである2017年のデビュー・シングル「KCTMO」が、今でも彼らのライブセットで堂々とした位置を占めていることからも理解できる。こうしたバンドの特徴は時間が経っても完全には消えていない。しかし、『Smiling Pools』では、その切迫したエネルギーとより大きな自信から、当初彼らが負わされていたポストパンクという緩いジャンルのタグから自らをさらに押し出そうとする遊び心が生まれている。



 


2023-01-31 : Memphis Industries :

■DUTCH UNCLES | 英マンチェスターのエレクトロ・アート・ロック・カルテット、ダッチ・アンクルズの新作が完成。ジョナサン・ヒッグス(エヴリシング・エヴリシング)やアナ・プライヤー(メトロノミー)もゲスト参加した6枚目のアルバム『トゥルー・エンターテイメント』、リリース。



2023.3.29 ON SALE 

英マンチェスターのエレクトロ・アート・ロック・カルテット、ダッチ・アンクルズの新作が完成。ジョナサン・ヒッグス(エヴリシング・エヴリシング)やアナ・プライヤー(メトロノミー)もゲスト参加した6枚目のアルバム『トゥルー・エンターテイメント』、リリース。


■アーティスト:DUTCH UNCLES(ダッチ・アンクルズ)
■タイトル:TRUE ENTERTAINMENT(トゥルー・エンターテイメント)
■品番:MI0753CDJ[CD/国内流通仕様] ※帯付で解説他はつきません。
■定価:未定
■発売元:ビッグ・ナッシング/ウルトラ・ヴァイヴ
■収録曲目:
1. True Entertainment
2. Damascenes
3. Tropigala (2 to 5)
4. Poppin’
5. Exit Row
6. I'm Not Your Dad
7. Deep End
8. In Salvia
9. End Belief
10. Dead Letter

Andrew Proudfoot(Dr)、Duncan Wallis(Vo/Piano)、Robin Richards(B)、Peter Broadhead(G/Syn/Electronics)によるマンチェスターのエレクトロ・アート・ロック・カルテット、Dutch Unclesは、広く賞賛を受けた『Big Balloon』(2017年)に続く6枚目のアルバム『True Entertainment』を、Memphis Industriesよりリリースする。Yellow Magic Orchestra、Steely Dan、Ennio Morricone、The Blue Nile、Kate Bush、Roxy Musicからインスピレーションを得たこの作品に対し、「自分たちの技術に満足感を見出すことに関しては、自分たちとしか競争しないという心構えで書いた」とバンドは語る。こうした考え方に忠実な『True Entertainment』は、これまでで最も愉快なDutch Unclesのサウンドと、最も実存的で内省的な歌詞が組み合わされている。Robin Richardsがバンドの主要な作曲家であることに変わりはないが、2020年と2021年のロックダウンにより、他のメンバーも音楽のアイデアを提供するようになり、結果として、これまでで最も協力的なアルバムへと仕上がった。また、Everything EverythingのJonathan HiggsとMetronomyのAnna Priorがゲストとして参加している。




2023-01-31 : Memphis Industries :

■BABA ALI | 多様なサウンドをマッピングするイギリス系アメリカ人のデュオ、ババ・アリ。衝撃的なデビュー作から1年半、自らの手で作り上げた扇動的なフォローアップ作『ラフ・ライク・ア・ボム』、リリース。ミックス:ロス・オートン(ワーキング・メンズ・クラブ、アークティック・モンキーズ、M.I.A.)



2023.4.26 ON SALE 

多様なサウンドをマッピングするイギリス系アメリカ人のデュオ、ババ・アリ。衝撃的なデビュー作から1年半、自らの手で作り上げた扇動的なフォローアップ作『ラフ・ライク・ア・ボム』、リリース。
●ミックス:ロス・オートン(ワーキング・メンズ・クラブ、アークティック・モンキーズ、M.I.A.)


■アーティスト:BABA ALI(ババ・アリ)
■タイトル:LAUGH LIKE A BOMB(ラフ・ライク・ア・ボム)
■品番:MI0772CDJ[CD/国内流通仕様] ※帯付で解説他は付きません。
■定価:未定
■発売元:ビッグ・ナッシング/ウルトラ・ヴァイヴ
■収録曲目:
1. Hold My Head
2. Burn Me Out
3. Gold Rush!
4. I'm Bored
5. Anesthesia, Beverly Hill
6. Laugh Like A Bomb
7. Make U Feel
8. A Circle
9. Lip Service
10. Bankrupt Funk
11. Yves Klein Blue

Baba Ali - Burn Me Out (Official)


2023年4月、イギリス系アメリカ人のデュオ、Baba Aliはセカンドアルバム『Laugh Like A Bomb』をMemphis Industriesよりリリースする。デビュー・アルバムでAl Doyle(LCD Soundsystem、Hot Chip)とコラボレートした二人は、Doyleがツアーで不在の間に、彼のスタジオで自らの手によりアルバムの制作を開始。『Laugh Like A Bomb』はわずか3週間でレコーディングされ、シェフィールドのプロデューサー、Ross Orton(Working Men's Club、Arctic Monkeys、MIA)によってミックスされた。「このアルバムを作るプロセスの多くは、本質的なアイデアを得るために自分たちを限界まで追い込み、余分なものや不必要だと感じるものをすべて捨てることから始まった。書いて、書き直して、削除して、再レコーディングして、またその作業を繰り返すということを何度もおこなった」とBabaは説明する。2020年にデビュー作『Memory Device』をリリースし、Yard ActやChk Chk Chkといったアーティストと共におこなわれた18カ月に及ぶヨーロッパ/アメリカ・ツアーを経て戻ってきたBaba Aliは、片足をダンス・フロアにしっかりと置き、もう片足を常に熱狂の中に置いて、扇動的なフォローアップ作品を作り出した。




2023-01-12 : Memphis Industries :

■DAVID BREWIS | フィールド・ミュージックのメンバー、デヴィッド・ブリューイズのソロ・デビュー・アルバムが完成。ジャズの要素を取り入れ、ストリングスを多用したチェンバー・ポップに傾倒するアルバム『ザ・ソフト・ストラグルズ』、フィールド・ミュージックのレーベル、デイライト・セーヴィング・レコードよりリリース。



2023.3.2 ON SALE

フィールド・ミュージックのメンバー、デヴィッド・ブリューイズのソロ・デビュー・アルバムが完成。ジャズの要素を取り入れ、ストリングスを多用したチェンバー・ポップに傾倒するアルバム『ザ・ソフト・ストラグルズ』、フィールド・ミュージックのレーベル、デイライト・セーヴィング・レコードよりリリース。


■アーティスト:DAVID BREWIS(デヴィッド・ブリューイズ)
■タイトル:THE SOFT STRUGGLES(ザ・ソフト・ストラグルズ)
■品番:ADD1-005CDJ[CD/国内流通仕様] ※帯付で解説他は付きません。
■定価:¥2,400 +税
■発売元:ビッグ・ナッシング/ウルトラ・ヴァイヴ
■収録曲目:
1. Can We Put it in the Diary?
2. Surface Noise
3. Tomorrow
4. When You First Meet
5. It Takes a Long Time
6. Start Over
7. Keeping Up With Jessica
8. High Time
9. The Last Day
10. The King of Growing Up

David Brewis - The Last Day


Field MusicのDavid Brewisが2023年2月24日にソロ・デビュー・アルバム『The Soft Struggles』をリリースする。School of Languageとしての3枚のアルバムを経て発表されるこの作品は、ジャズの要素を取り入れたアコースティック作で、Field Musicが新たに設立したレーベル、Daylight Saving Recordsからの2枚目のアルバムとなる。『The Soft Struggles』はField Musicの多彩なパレットから離れ、Van Morrisonの『Astral Weeks』やColin Blunstoneの『One Year』One Yearのように、ストリングスを多用したチェンバー・ポップに傾倒している。いくつかの曲は、サンダーランドにあるField Musicのスタジオで、Davidの弟、Peterがドラム、Sarah Hayes(Admiral Fallow、You Tell Me)がピアノとフルート、Faye MacCalman(Archipelago)がクラリネットとサックスをプレイし、一日でライヴ・レコーディングされた。また、シンガーのEve Cole、トロンボーンのDavid SmithとCraig Hissett、サックスのPete Fraserも参加し、Field Musicの常連であるEd Cross、Jo Montgomery、Chrissie Slater、Ele Leckieがストリングスを担当した。



 


2023-01-06 : Memphis Industries :

■ROZI PLAIN | ロンドンをベースに活動し、ディス・イズ・ザ・キットのベース・プレイヤーとしても知られるロジー・プレインの新作が完成。自身5枚目となるアルバム『プライズ』、メンフィス・インダストリーズよりリリース。



2023.2.8 ON SALE

ロンドンをベースに活動し、ディス・イズ・ザ・キットのベース・プレイヤーとしても知られるロジー・プレインの新作が完成。自身5枚目となるアルバム『プライズ』、メンフィス・インダストリーズよりリリース。


■アーティスト:ROZI PLAIN(ロジー・プレイン)
■タイトル:PRIZE(プライズ)
■品番:MI0747CDJ[CD/国内流通仕様] ※帯付で解説他は付きません。
■定価:¥2,300 +税
■発売元:ビッグ・ナッシング/ウルトラ・ヴァイヴ
■収録曲目:
1. Agreeing For Two
2. Complicated
3. Help
4. Prove Your Good
5. Conversation
6. Painted The Room
7. Sore
8. Spot Thirteen
9. Standing Up
10. Blink

Rozi Plainの独特なサウンドの核となるのは、シンプルさへの渇望と、物事の本質に迫り、その生来の美しさを明らかにしようとする繰り返し起こる衝動だ。これまでのアルバムを通して、彼女の催眠術のような、緩やかに歪んだ曲は、生まれ故郷ウィンチェスターから、ブリストルのにぎやかなDIYシーンに反響。現在はロンドンのクリエイティブな中心地から発せられるまで、着実に歩みを進めてきた。Memphis Industriesからリリース予定の5枚目のアルバム『Prize』では、Roziのユニークでハートフルなアプローチを引き続き採用。彼女が今、最も革新的で魅力的なソングライターの一人として認められている所以を理解することが出来る。ロンドンをベースに活動するRozi Plainは、Kate Stablesによるプロジェクト、This Is the Kitのベース・プレイヤーとしても知られる。現在まで『Inside Over Here』(2008年)、『Joined Sometimes Unjoined』(2012年)、『Friend』(2015年)、『What a Boost』(2019年)と4枚のアルバムをリリースしている。




2022-12-14 : Memphis Industries :

■SLUG | 英サンダーランド出身のイアン・ブラックのソロ・プロジェクト、スラッグ。同郷のフィールド・ミュージックが設立したレーベル、デイライト・セーヴィング・レコードより、ニュー・アルバム『ザイ・ソーシャライト!』をリリース。



2023.2.8 ON SALE

英サンダーランド出身のイアン・ブラックのソロ・プロジェクト、スラッグ。同郷のフィールド・ミュージックが設立したレーベル、デイライト・セーヴィング・レコードより、ニュー・アルバム『ザイ・ソーシャライト!』をリリース。


■アーティスト:SLUG(スラッグ)
■タイトル:THY SOCIALITE!(ザイ・ソーシャライト!)
■品番:ADD1-001CDJ[CD/国内流通仕様] ※帯付で解説他は付きません。
■定価:¥2,300 +税
■発売元:ビッグ・ナッシング/ウルトラ・ヴァイヴ
■収録曲目:
1. Insults Sweet Like Treacle
2. Please Turn It Up
3. Casual Cruelty
4. Instant Reaction
5. Honestly Subjective 'Bout Your Own Thing
6. Lovingly Legerdemain
7. Wow (Whatta Gurl)
8. Depends On What You Think Is Nice
9. Be a Good Martyr!
10. Settled With a Wink
11. I Love That Actually
12. Silly Little Things That We Do
13. Cut of Your Jib

SLUGはField MusicのPeter BrewisとDavid Brewisの新レーベル、Daylight Saving Recordsから、ニュー・アルバム『Thy Socialite!』をリリースする。Daylight Saving Recordsからの最初のリリースとなる同作は、ハード・ロック、グラム、ポップを融合した楽しくて愉快で大胆なレコードだ。「もっとロック的なパレットを入れたかったんだ。前作『Higgledypiggledy』では、The Cardiacs、Prince、The Residents等の影響を受けている。今回のアルバムでは、TOTO、Sweet、Wings、Def Leppard、ZZ Top等、インディではあまり知られていないアーティストから何が引き出せるか、そしてそれをSLUGの感覚と融合させたかったんだ。ロック的なアプローチのため、このアルバムがクラシック・ロックの大作になるのは嬉しいことだった。尖がった感じさえする」とSLUGことIan Blackは語る。しかし、このアルバムは単にノスタルジックなスローバックではない。コンテンポラリーなポップ・エッジ、洗練されたプロダクション、そして、これまでのSLUGが持つインディ、ロック、アート・ポップの巧みなミックスとの明確な関連性を持ったアルバムでもある。Field Musicにとって、この作品は彼らの新しいレーベルをスタートさせるのに理想的な1枚となった。「この作品は、Daylight Saving Recordsにとって完璧なスタートだと思う」とDavid Brewisは語る。



 


2022-12-14 : Memphis Industries :

■ACID KLAUS | ノース・イングランドのカルト的存在であるソングライター/プロデューサー、エイドリアン・フラナガンによる新しいソロ・プロジェクト、アシッド・クラウス。ディーン・ホーナーとの共同プロデュースによるアルバム『ステップ・オン・マイ・トラヴェレイター』をヤード・アクトのレーベル、Zen F.C.よりリリース。ゲスト:マキシン・ピーク、シャーロット・ケンプ・ミュール、マリア・ウゾル、リチャード・ハーレイ他。



2022.11.23 ON SALE

ノース・イングランドのカルト的存在であるソングライター/プロデューサー、エイドリアン・フラナガンによる新しいソロ・プロジェクト、アシッド・クラウス。ディーン・ホーナーとの共同プロデュースによるアルバム『ステップ・オン・マイ・トラヴェレイター』をヤード・アクトのレーベル、Zen F.C.よりリリース。
●ゲスト:マキシン・ピーク、シャーロット・ケンプ・ミュール、マリア・ウゾル、リチャード・ハーレイ他


■アーティスト:ACID KLAUS(アシッド・クラウス)
■タイトル:STEP ON MY TRAVELATOR: THE IMAGINED CAREER TRAJECTORY OF SUPERSTAR DJ & DANCE POP PRODUCER, MELVIN HARRIS(ステップ・オン・マイ・トラヴェレイター:ジ・イマジンド・キャリア・トラジェクトリー・オブ・スーパースターDJ&ポップ・プロデューサー、メルヴィン・ハリス)
■品番:ZENFC013CDJ[CD/国内流通仕様]※帯付で解説他は付きません。
■定価:未定
■発売元:ビッグ・ナッシング/ウルトラ・ヴァイヴ
■収録曲目:
1. Step On My Travelator
2. Party Sized Away Day (feat Maria Uzor)
3. Bethlehem or Bust (feat. Cat Rin)
4. Blow Your Speakers (feat. Soft Focus)
5. Crashing Cars in Ibiza (feat Maria Uzor)
6. Bad Club Bad Drugs Bad People
7. Elevate (feat. Charlotte Kemp Muhl)
8. The Three Rooms of Nightclub Marilyn (feat Lieselot Elzinga)
9. I Used to be a DJ in a Club (But Now I'm Just a DJ in My Bedroom)
10. My Hats On Fire (feat. Hannah Hu and Richard Hawley)
11. Eulogy to a Quiet Life (feat. Maxine Peake)

ソングライター/プロデューサーで、ノース・イングランドのカルト的存在であるAdrian Flanagan(The Moonlandingz、International Teachers of Pop、Eccentronic Research Council)による新しいソロ・プロジェクト、Acid Klausは、音楽パートナーであるDean Honerと共同プロデュースしたコンセプト・アルバム『Step On My Travelator: The Imagined Career Trajectory of Superstar DJ & Dance-Pop Producer, Melvin Harris』を、Yard Actのレーベル、Zen F.C.より、2022年11月にリリースする。このアルバムには、女優のMaxine Peake、アメリカのミュージシャンでビデオ監督のCharlotte Kemp Muhl(Ghost of a Sabertooth Tiger)、Sink Ya TeethのMaria Uzor、ブラッドフォード生まれのシンガーで現在はThe Specialsで歌っているHannah Hu、Richard Hawley、Bianca Eddleston(Soft Focusの名で活動するソロ・アーティスト)、Cat Rin(ウェールズ語のシンガーソングライター)、Lieselot Elzinga等、Adrianの長年のコラボレーターや友人もゲスト参加している。



 


2022-08-30 : Memphis Industries :

■HIRO AMA | Telemanのドラマー、Hiro AmaがPRAH RecordingsよりニューEP『Animal Emotions』をリリース。



2022.5.20 ON SALE

Telemanのドラマー、Hiro AmaがPRAH RecordingsよりニューEP『Animal Emotions』をリリース。


■アーティスト:HIRO AMA
■タイトル:ANIMAL EMOTIONS EP
■品番:PRAH042LP[LP/輸入盤]
■定価:オープンプライス
■発売元:ビッグ・ナッシング / ウルトラ・ヴァイヴ
■収録曲目:
(Side A)
1. Free Soul
2. Autumn Colours
3. Outside
(Side B)
1. Wheat Fields
2. In The Right Place
3. From Joy to Sorrow

Telemanのドラマー、Hiro AmaがPRAH RecordingsよりニューEP『Animal Emotions』をリリース。パーソナルで内省的、そしてエモーショナルなEPで、ムード、トーン、エモーションはシームレスに変化。決して一つの場所に落ち着くことなく、常に新しい音楽的領域を探求し、拡大していく。映画のサウンドトラックからIDM、Marion Brownの『November Cotton Flower』やPharoah Sandersの「Harvest Time」といったスピリチュアル・ジャズまで、Hiro自身の様々な影響と好みがこのレコードに反映されている。



 


2022-08-30 : Memphis Industries :

■MUSH | 英リーズのアート・ロック・バンド、マッシュのニュー・アルバムが完成。高い評価を獲得した前作から約1年、ポストパンクの飽和をスタイルとウィットで回避する自身3枚目のアルバム『ダウン・トゥールズ』、リリース。



2022.7.27 ON SALE

英リーズのアート・ロック・バンド、マッシュのニュー・アルバムが完成。高い評価を獲得した前作から約1年、ポストパンクの飽和をスタイルとウィットで回避する自身3枚目のアルバム『ダウン・トゥールズ』、リリース。


■アーティスト:MUSH(マッシュ)
■タイトル:DOWN TOOLS(ダウン・トゥールズ)
■品番:MI0726CDJ[CD/国内流通仕様]※帯付で解説他は付きません。
■定価:¥2,300 +税
■発売元:ビッグ・ナッシング/ウルトラ・ヴァイヴ
■収録曲目:
1. Grief Thief
2. Karoshi Karaoke
3. Get On Yer Soapbox
4. Human Resources
5. Northern Safari
6. Dense Traffic
7. Inkblot and The Wedge
8. Group of Death
9. Groundswell
10. Interlude
11. Burn, Suffering!
12. Down Tools

英リーズのアート・ロック・バンド、Mush(Dan Hyndman - vocals/guitar、Phil Porter - drums、Nick Grant - bass、Myles Kirk - guitar)は、2022年7月、Memphis Industriesよりサード・アルバム『Down Tools』をリリースする。アルバムはリーズのスタジオ、Greenmountで、長年のコラボレーターであるLee SmithとJamie Lockhart(Yard Act、Easy Life、The Cribs)と共にレコーディング。フィンガー・ピッキングのルーズな曲からノイズ・ロックのバンガーまで、様々な楽曲が収録され、ポストパンクの飽和をスタイルとウィットで回避している。MushはソングライターのDan Hyndmanを中心に、Pavementのバック・カタログを愛するメンバーで結成された。ライヴにより地元での注目を集めた後、伝説のToo Pure Singles Clubの最後のリリースの一つとなった10分近くあるシングル「Alternative Facts」が異例のラジオ・ヒット。BBC 6等で多くのオンエアを獲得する。その後、シングル「Gig Economy」を経て、UKツアーをおこない、EP『Induction Party』をリリース。2020年2月にファースト・アルバム『3D Routine』、2021年2月にセカンド・アルバム『Lines Redacted』をリリースした。『Lines Redacted』はUncut(8/10)、DIY(4/5)、The Line of Best Fit(8/10)、Dork(4/5)、Clash(8/10)と高い評価を博した。




2022-05-31 : Memphis Industries :

■POLIÇA | 米ミネアポリスで結成された実験的シンセポップ・バンド、ポリサ。ジャスティン・ヴァーノン(ボン・イヴェール)から「世界最高のバンド」評される彼らが、5枚目のアルバム『マッドネス』をリリース。



2022.6.29 ON SALE

米ミネアポリスで結成された実験的シンセポップ・バンド、ポリサ。ジャスティン・ヴァーノン(ボン・イヴェール)から「世界最高のバンド」評される彼らが、5枚目のアルバム『マッドネス』をリリース。


■アーティスト:POLIÇA(ポリサ)
■タイトル:MADNESS(マッドネス)
■品番:MI0737CDJ[CD/国内流通仕様] ※帯付で解説他は付きません。
■定価:¥2,300+税
■発売元:ビッグ・ナッシング/ウルトラ・ヴァイヴ
■収録曲目:
1. Alive
2. Violence
3. Away
4. Madness
5. Blood
6. Fountain
7. Sweet Memz

POLIÇA - Alive


シンガーのChanny Leaneagh、プロデューサーのRyan Olson、ベースのChris Bierden、二人のドラマー、Ben IvascuとDrew Christophersonによるプロジェクト、POLIÇAは5枚目のアルバム『Madness』を2022年6月、Memphis Industriesよりリリースする。アルバムは2020年から2021年にかけて、主にRyanのミネアポリスのスタジオでレコーディングされた。歌詞はChannyが手掛け、Chris、Ben、Drewからなるバンドに、Ryanとプロデューサー/サウンド・アーティストのSeth Rosetterがデザインした擬人化されたプロダクション・ツール「AllOvers(c)」も加えて、実験的に展開された内容となっている。POLIÇAは、2011年に米ミネソタ州ミネアポリスで結成された。これまでに4枚のアルバム『Give You the Ghost』(2012)、 『Shulamith』(2013)、『United Crushers』(2016)、『When We Stay Alive』(2020)と、音楽プロジェクト、s t a r g a z eとのコラボ作品『Music For The Long Emergency』(2018)をリリースしている。重いパーカッション・ビートと、複雑に入り組んだアレンジが特徴で、兼ねてよりバンドとつながりのあるBon Iverの中心人物、Justin Vernonからも大絶賛されているバンドだ。




2022-04-24 : Memphis Industries :

■YAMA WARASHI | 日本人アーティスト、Yama Warashiのニュー・アルバム『Crispy Moon』が完成。ロンドンへの移住後初となる作品がPRAH Recordingsよりリリース。



2022.5.27 ON SALE

日本人アーティスト、Yama Warashiのニュー・アルバム『Crispy Moon』が完成。ロンドンへの移住後初となる作品がPRAH Recordingsよりリリース。


■アーティスト:YAMA WARASHI
■タイトル:CRISPY MOON
■品番:PRAH047LP[LP/輸入盤]
■定価:オープンプライス
■発売元:ビッグ・ナッシング / ウルトラ・ヴァイヴ
■収録曲目:
1. Makkuroi Mizu (まっくろい水)
2. Dividual Individual
3. Saku Saku (サクサク)
4. Umi No Mon (海の門)
5. Haha No Uta (母の唄)
6. Makai No Keiyaku (魔界の契約)
7. Doudou Meguri (堂々巡り)
8. Yuru Yuru (ゆるゆる)

日本人アーティスト、Yama Warashiが、2022年5月27日にPRAH Recordingsよりニュー・アルバム『Crispy Moon』をリリースする。ロンドンへの移住後初となる音源は、彼女のサウンドを大胆に進化させたもので、引っ越しや首都での体験が、レコードのテーマに多く盛り込まれている。また、2021年に一緒にツアーを行ったVanishing TwinのCathy Lucas、ドラムのAletta Verwoerd、サックスのMoina Walker(Mermaid Chunky)など、新しいメンバーも加わっている。『Moon Zero』や『Moon Egg』といった初期作品のローファイの雰囲気と比べると、より大きく、自信に満ちた壮大さを持った作品へと仕上がっている。



 


2022-04-14 : Memphis Industries :
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