■GALYA BISENGALIEVA | カザフスタン系イギリス人の作曲家/ヴァイオリニスト、ガリヤ・ビセンガリエヴァによるドキュメンタリー短編映画、『ホールド・ユア・ブレス:ジ・アイス・ダイヴ』のサウンドトラック。

2022.9.7 ON SALE
カザフスタン系イギリス人の作曲家/ヴァイオリニスト、ガリヤ・ビセンガリエヴァによるドキュメンタリー短編映画、『ホールド・ユア・ブレス:ジ・アイス・ダイヴ』のサウンドトラック。

■アーティスト:GALYA BISENGALIEVA(ガリヤ・ビセンガリエヴァ)
■タイトル:HOLD YOUR BREATH: THE ICE DIVE(ホールド・ユア・ブレス:ジ・アイス・ダイヴ)
■品番:TPLP1755CDJ[CD/国内流通仕様]※帯付で解説他は付きません。
■定価:¥2,300 +税
■発売元:ビッグ・ナッシング/ウルトラ・ヴァイヴ
■収録曲目:
1. Prelude
2. First Dive
3. Sisters
4. The Crash
5. Elina’s Fears
6. Healing
7. Melting Ice
8. Tapani
9. Lake Öllöri
10. Should I Panic About Dying?
11. Rebuilding
12. The Night Before
13. The Dive
14. Ending
Netflixの感動的なドキュメンタリー短編映画『Hold Your Breath: The Ice Dive』の公開に続き、Galya Bisengalievaによる同映画のオフィシャル・サウンドトラックがOne Little Independentからリリースされる。氷の張った湖に一息で潜る距離の世界記録を更新しようとするフリーダイバー、Johanna Nordbladの過酷な旅に同行するため、Galyaは映画のクライマックスに向かって高まっていくアンビエント・ナレーションを作り上げた。「Joannaの物語に音楽をつけるのは、まったく新しい挑戦だった。今までの私の作品は、より抽象的なコンセプトに基づいていたが、今回、一個人の明確な旅に密接に関わる機会を得た」とGalyaは説明する。カザフスタン生まれの作曲家/ヴァイオリニスト、Galya Bisengalievaの音楽は、ダークでムードがある。2020年9月、One Little Independent Recordsからデビュー・アルバム『Aralkum』をリリースしたGalyaは、国際的に認められた演奏家で、バービカン、ロイヤル・フェスティバル・ホール、ナショナル・センター・フォー・ザ・パフォーミング・アーツ・イン・ムンバイ、ブルックリン・アカデミー・オブ・アーツ、ACEシアター、ベラ・バルトーク・コンサート・ホール、ヴィクトリア・ホール、テアトロ・コロン、ストレルカ・インスティテュート、パリ・フィルハーモニー等で演奏している。

2022-07-14 :
One Little Independent :
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■KATHRYN WILLIAMS | 1999年のデビュー以来、マーキュリー賞にノミネートされる等、高い評価を博してきたリヴァプールのシンガーソングライター、キャスリン・ウィリアムス。エド・ハーコートのプロデュースにより映画的なサウンドを探求したニュー・アルバム『ナイト・ドライヴス』、リリース。

2022.9.7 ON SALE
1999年のデビュー以来、マーキュリー賞にノミネートされる等、高い評価を博してきたリヴァプールのシンガーソングライター、キャスリン・ウィリアムス。エド・ハーコートのプロデュースにより映画的なサウンドを探求したニュー・アルバム『ナイト・ドライヴス』、リリース。

■アーティスト:KATHRYN WILLIAMS(キャスリン・ウィリアムス)
■タイトル:NIGHT DRIVES(ナイト・ドライヴス)
■品番:TPLP1703CDJ[CD/国内流通仕様]※帯付で解説他は付きません。
■定価:¥2,300 +税
■発売元:ビッグ・ナッシング/ウルトラ・ヴァイヴ
■収録曲目:
1. Human
2. Answer In The Dark
3. Chime Like A Bell
4. Radioactive
5. The Me For You
6. Moon Karaoke
7. Night Drive To The Lake
8. Put The Needle On The Record
9. Magnets
10. The Brightest
11. Starry Heavens
12. I Am Rich In All That I’ve Lost
Kathryn Williams - Put The Needle On The Record
Radioactive - Kathryn Williams
Kathryn Williams - Moon Karaoke
Kathryn Williams - Answer in the Dark
シンガー、ソングライター、小説家、画家であるKathryn Williamsはニュー・アルバム『Night Drives』をリリースする。このアルバムでは、より多くの楽器を使用。特にストリングスに重点を置き、Ed Harcourtのプロデュースにによって、映画的なサウンドが探求された。レフトフィールドのコンテンポラリー・ポップからソフトなアコースティックまで、彼女はこのアルバムで様々なアイデアを追求している。その一因は、Kirsty Logan、Oystein Greni、Romeo Stodart、Matt Deighton、Simon Edwards、Yvette Williams、Neill Maccoll、Andy Bruce、Ida Wenoe、Joel Sarakula、Emily Barker、John Alderといった、多くのコラボレーターの参加にある。Kathryn Williamsはしばしば「ソングライターのソングライター」と形容される。彼女の時代を超えた探求心に満ちた作品は、大きな評価を博し、忠誠なファン・ベースを獲得している。1999年にリリースされたデビュー・アルバム『Dog Leap Stairs』以来、彼女は自身の名義で12枚のフル・アルバムをリリースしている。マーキュリー賞にノミネートされた『Little Black Numbers』での成功から、Sylvia Plathのトリビュート・プロジェクト『Hypoxia』、2021年のCarol Ann Duffyとのクリスマス・アルバム『Midnight Chorus』まで、彼女が次々とプロジェクトを進めるにつれ、その魅力は大きく膨らんでいった。
「甘さと奇妙さが見事に混在する」– The Guardian
「繊細で表現力豊かな声」– The Times
「高揚感、内省的、静寂」– NME

2022-07-13 :
One Little Independent :
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■BAD BREEDING | 現在のアナーコ・パンク・シーンを代表する英スティーブニッジの4人組、バッド・ブリーディング。絶賛された前作から3年、鋭いメッセージ性を持つ洗練された4枚目のアルバム『ヒューマン・キャピタル』をリリース。

2022.9.7 ON SALE
現在のアナーコ・パンク・シーンを代表する英スティーブニッジの4人組、バッド・ブリーディング。絶賛された前作から3年、鋭いメッセージ性を持つ洗練された4枚目のアルバム『ヒューマン・キャピタル』をリリース。

■アーティスト:BAD BREEDING(バッド・ブリーディング)
■タイトル:HUMAN CAPITAL(ヒューマン・キャピタル)
■品番:TPLP1733CDJ[CD/国内流通仕様]※帯付で解説他は付きません。
■定価:¥2,300 +税
■発売元:ビッグ・ナッシング/ウルトラ・ヴァイヴ
■収録曲目:
1. Community
2. Joyride
3. Prescription
4. Misdirection
5. Arc Eye
6. Human Capital
7. Nostalgia Trip
8. Red Flag Rising
9. Death March
10. Speculation
11. Straw Men
12. Rebuilding
BAD BREEDING - REBUILDING
BAD BREEDING - JOYRIDE (OFFICIAL AUDIO)
BAD BREEDING - PRESCRIPTION
BAD BREEDING - HUMAN CAPITAL
スティーブニッジを拠点とする4人組のハードコア・パンクバンド、Bad Breedingは、4枚目のアルバム『Human Capital』で連帯を呼びかけている。収録される12曲で、彼らは保守的な実力主義と後期資本主義の搾取的な力を、激しいギターと轟音のドラムの不協和音で攻撃する。Bad Breedingは雲に向かって叫んでいるわけではない。このアルバムは、鋭いメッセージ性を持つ洗練された作品で、目的もなく指をさすことも、殴り倒すことも、美徳を示すこともなく、バンドは答えを持ってやって来る。個人主義を否定し、コミュニティ、組織、思いやりを促進する知的なレコードなのだ。Bad Breedingのメンバーは、Chris Dodd(Vo)、Angus Gannagé(G)、Charlie Rose(B)、Ashlea Bennett(Dr)で、Crass、Rudimentary Peni、Flux of Pink Indiansといったアナーコ・パンクのパイオニアから影響を受けている。2013年に結成され、自らの怒り、スティーブニッジの孤立感、イギリスや世界の政治的な風景を、その出発点とした活用した。2016年にセルフ・タイトルのデビュー・アルバムを自主リリース。La Vida Es Un Musからのセカンド・アルバム『Divide』を経て、2019年にはOne Little Independentからサード・アルバム『Exiled』を発表。DIY、Loud & Quiet、NPR、The Quietus、MOJO、Uncut、BBC Radio 1、6Musicなど多くのメディアに賞賛された。
「絶望から生まれた音楽がこれほど爽快になることはない」– Loud & Quiet

2022-07-13 :
One Little Independent :
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■ARNY MARGRET | アイスランド出身のシンガーソングライター、アーニー・マーグレット、10月にリリースされるデビュー・アルバム『THEY ONLY TALK ABOUT THE WEATHER(ゼイ・オンリー・トーク・アバウト・ザ・ウェザー)』より、「cold aired breeze」を公開。
2022-07-08 :
One Little Independent :
↑
■ARNY MARGRET | アイスランド北西部の小さな町、イーサフィヨルズル出身のシンガーソングライター、アーニー・マーグレットのデビュー・アルバムが完成。鋭い感情で描かれ青春の旅路『ゼイ・オンリー・トーク・アバウト・ザ・ウェザー』、ワン・リトル・インディペンデントよりリリース。

2022.10.26 ON SALE
アイスランド北西部の小さな町、イーサフィヨルズル出身のシンガーソングライター、アーニー・マーグレットのデビュー・アルバムが完成。鋭い感情で描かれ青春の旅路『ゼイ・オンリー・トーク・アバウト・ザ・ウェザー』、ワン・リトル・インディペンデントよりリリース。

■アーティスト:ARNY MARGRET(アーニー・マーグレット)
■タイトル:THEY ONLY TALK ABOUT THE WEATHER(ゼイ・オンリー・トーク・アバウト・ザ・ウェザー)
■品番:TPLP1752CDJ[CD/国内流通仕様]※帯付で解説他はつきません。
■定価:¥2,300 +税
■発売元:ビッグ・ナッシング/ウルトラ・ヴァイヴ
■収録曲目:
1. whatever it means
2. cold aired breeze
3. balcony
4. sníglar
5. the wind was blowing
6. the world is between us
7. they only talk about the weather
8. ties
9. untitled
10. abandoned
Arny Margret - cold aired breeze (live)
Arny Margretは昨年、地元のアイスランドだけではなく、ヨーロッパやアメリカを回り、Leif Vollebekkをサポートし、Reykjavik CallingやIceland Airwaves等でもプレイした。また、今年2月にはデビューEPを発表し、高い評価を得ている。そして10月、Arnyは待望のデビュー・アルバム『They Only Talk About The Weather』をOne Little Independentよりリリースする。『They Only Talk About The Weather』は鋭い感情で描かれる探求のアルバムだ。学校での曲作り、寮の窓からの眺め、ロードでの経験から今日に至るまでの、彼女の青春の旅路である。また、注目すべきは、天候との関係だ。周囲の環境を調べることは、Arnyが自分の感情を言葉にする方法なのだ。「私は天気を使うのが好きで、『私は冬の光に目がくらむ/でもそれは来ては去っていく/私は彼女があまり好きではない/彼女が言うことは当てにならない』と、ある曲では天気を人に見立てて歌っている」と彼女は言う。音楽的には、フォークとブルースのルーツからインスピレーションを受け、レス・イズ・モアのアプローチを利用。繊細なアコースティックと自らの声に頼っているが、「Cold Aired breeze」と「Ties」では、初めてレコードでフル・バンドとプレイしている。ArnyはAndy Shauf、Phoebe Bridgers、Bon Iver、Leif Vollebekk、Gregory Alan Isakovといったアーティストからの影響を挙げる。イーサフィヨルズルという小さな町で生まれ育った彼女は、6歳から音楽学校に通い、ピアノを習い、ギターを独学で学んだ。アルバムはハフナルフィヨルズのスタジオ、Hljóðritiでレコーディングされた。
「親密なギターに支えられた心に響くヴォーカル」– Rolling Stone
「大胆な新しい才能の出現だ」– Clash Magazine
「Arny Margreは崇高で切ない曲を作る」– The Reykjavík Grapevine

2022-07-08 :
One Little Independent :
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■POLLY PAULUSMA | ポリー・ポールズマ、10月にリリースされるニュー・アルバム『THE PIVOT ON WHICH THE WORLD TURNS(ザ・ピヴォット・オン・ウィッチ・ザ・ワールド・ターンズ)』より、「Back Of Your Hand」のビデオを公開。
2022-07-07 :
One Little Independent :
↑
■POLLY PAULUSMA | 絶賛された前作から1年半、イギリスのシンガーソングライター、ポリー・ポールズマの新作が完成。ワン・リトル・インディペンデントのインプリント、ワイルド・サウンドより5枚目のアルバム『ザ・ピヴォット・オン・ウィッチ・ザ・ワールド・ターンズ』をリリース。

2022.10.5 ON SALE
絶賛された前作から1年半、イギリスのシンガーソングライター、ポリー・ポールズマの新作が完成。ワン・リトル・インディペンデントのインプリント、ワイルド・サウンドより5枚目のアルバム『ザ・ピヴォット・オン・ウィッチ・ザ・ワールド・ターンズ』をリリース。

■アーティスト:POLLY PAULUSMA(ポリー・ポールズマ)
■タイトル:THE PIVOT ON WHICH THE WORLD TURNS(ザ・ピヴォット・オン・ウィッチ・ザ・ワールド・ターンズ)
■品番:WLDSND014CDJ[CD/国内流通仕様]※帯付で解説他は付きません。
■定価:¥2,300 +税
■発売元:ビッグ・ナッシング/ウルトラ・ヴァイヴ
■収録曲目:
1. Snakeskin
2. Back Of Your Hand
3. Dirty Circus
4. Luminary
5. Bracklesham Bay
6. Any Other Way
7. Brambles And Briars feat. David Ford
8. The Big Sky feat. Kathryn Williams
9. Tired Old Eyes
10. Sullen Volcano
11. Robin feat. Kathryn Williams
'Back of Your Hand' by Polly Paulusma
Polly Paulusmaは、絶賛された2021年の『Invisible Music』に続き、One Little Independentのインプリント、Wild Soundからニュー・アルバム『The Pivot On Which The World Turns』をリリースする。『Pivot』と略されるこのアルバムには、愛、セックス、子育て、死と悲しみ、失敗と成功、暴力と癒しを主題とする、彼女独特の洞察に満ちた曲が収録される。また、最も印象的なのは、私たちの生活や歴史における女性の役割にさまざまな角度からフォーカスを当てているところだ。サウンド的には、「Back Of Your Hand」や「Dirty Circus」のようなブルースに影響されたアメリカーナから、「Brambles and Briars」や「Robin」といったトラディショナルなフォーク、そして「Snakeskin」や「Luminary」のような詩的でポップな曲まで、Pollyがこれまでで最も冒険した作品となっている。彼女は、この5枚目のアルバムを、ベース、ドラム、ストリングスの為に3日間スタジオに入った以外、自宅の庭の小屋でセルフ・プロデュースでレコーディング。プロジェクトの全てのミュージック・ビデオの監督と撮影も担当した。Paulusmaは、Bob Dylan、Jamie Cullum、The Divine Comedy、Marianne Faithfullのサポートで世界中をツアー。Glastonbury、T in the Park、V Festival、Cambridge Folk Festivalでもプレイし、アメリカやイタリアでもツアーを行っている。
「傑出している」– The Telegraph
「完璧で、純粋で、パーソナル」– MOJO
「魅了される控えめで知的なフォーク・ポップ」– Rolling Stone

2022-07-07 :
One Little Independent :
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