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■House And Land | 欧米の伝統音楽を現在に再生するブラック・トゥイグ・ピッカーズのフィドル・プレイヤー、サリー・アン・モーガンとサラ・ルイーズ・ヘンソンによるデュオ、ハウス・アンド・ランド。ドローン、マイクロトーナル・ミュージック、ミニマリズムを伝統音楽に見事に融合させたデビュー・アルバムが完成。



2017.6.21 ON SALE

欧米の伝統音楽を現在に再生するブラック・トゥイグ・ピッカーズのフィドル・プレイヤー、サリー・アン・モーガンとサラ・ルイーズ・ヘンソンによるデュオ、ハウス・アンド・ランド。ドローン、マイクロトーナル・ミュージック、ミニマリズムを伝統音楽に見事に融合させたデビュー・アルバムが完成。


■アーティスト:HOUSE AND LAND(ハウス・アンド・ランド)
■タイトル:HOUSE AND LAND(ハウス・アンド・ランド)
■発売元:ビッグ・ナッシング / ウルトラ・ヴァイヴ
■品番:THRILLJ444[国内流通仕様]※国内流通仕様は帯付で解説他は付きません。
■価格:¥2,000+税
■収録曲目:
1. Wandering Boy
2. Guide Me O Thou Great Jehovah
3. False True Lover
4. Listen to the Roll
5. The Day is Past and Gone
6. Home Over Yonder
7. Johnny
8. Rich Old Jade
9. Feather Dove
10. Unquiet Grave

House And LandはThe Black Twig Pickersのフィドル・プレイヤー、Sally Anne Morgan (fiddle, shruti box, banjo, vocals)とSarah Louise Henson (vocals, 12-string guitar, shruti box, bouzouki)によるデュオだ。Sally Anne MorganがThe Black Twig Pickersのオープニング・アクトとしてステージに立った際、初めて一緒にプレイ。二人はすぐに、ある種のトラディショナル・ミュージックの形に共通の興味があることを確認し、House And Landの結成へと向かった。House And Landは既に2回、アメリカ・ツアーをおこなっており、その中にはLambchopとの東海岸ツアーも含まれている。こうして完成した当デビュー・アルバム『House And Land』は、ドローン、マイクロトーナル・ミュージック(微分音音楽)、ミニマリズムの要素を感じさせるアルバムだ。確かに、今のポピュラーミュージックよりも飾られてないサウンドだが、数世紀にわたるアパラチア地方のトラディショナル・ミュージックを巧みに融合させた内容となっている。




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2017-05-03 : Thrill Jockey :

■White Hills | ニューヨークをベースに活動するロック・バンド、ホワイト・ヒルズの新作が完成。よりサイケデリック色を強めたニュー・アルバム『ストップ・ミュート・ディフィート』、スリルジョッキーよりリリース。



2017.6.7 ON SALE

ニューヨークをベースに活動するロック・バンド、ホワイト・ヒルズの新作が完成。よりサイケデリック色を強めたニュー・アルバム『ストップ・ミュート・ディフィート』、スリルジョッキーよりリリース。


■アーティスト:WHITE HILLS(ホワイト・ヒルズ)
■タイトル:STOP MUTE DEFEAT(ストップ・ミュート・ディフィート)
■発売元:ビッグ・ナッシング / ウルトラ・ヴァイヴ
■品番:THRILLJ440[国内流通仕様]※国内流通仕様は帯付で解説他は付きません。
■価格:¥2,000+税
■収録曲目:
1. Overlord
2. A Trick of the Mind
3. Importance 101
4. Attack Mode
5. If...1...2
6. Sugar Hill
7. Entertainer
8. Stop Mute Defeat

White Hills - Attack Mode (Official Music Video)


White Hillsはニューヨークをベースに活動するロック・バンドで、サイケデリックロックとストーナーロックを融合したようなサウンド鳴らす。バンドのコアなメンバーはギター&ヴォーカルのDave W.(デイヴW)とベース&ヴォーカルのEgo Sensation(エゴ・センセーション)の二人。多作で知られ、様々なレーベルよりリリースをおこなっている。ドラマティックなライティングやフォグ・マシンを使用したライブにも定評があり、ザ・フレーミング・リップス、マッドハニー、アクロン/ファミリー、モンスター・マグネット、ザ・カルトなどと共演している。2013年にリリースされたアルバム『So You Are... So You'll Be』は、各メディアで同年の年間ベストアルバムの1枚に選ばれるなど、高評価を獲得。また、ジム・ジャームッシュ監督・脚本による映画『オンリー・ラヴァーズ・レフト・アライヴ』にも出演し、自身の曲を演奏。同映画でも使用された「Under Skin Or By Name」を収録し、2007年に限定リリースされたセカンド・アルバム『Glitter Glamour Atrocity』は、2014年にリマスタリングされ、再発された。2015年には、目下の最新作となる『Walks For Motorists』をリリース。David WrenchによってウェールズのBryn Derwen Recording Studioでレコーディングされたこのアルバムも大きな評価を獲得した。約2年振りの新作である当『Stop Mute Defeat』は、Martin Bisi(Sonic Youth、Brian Eno、Afrika Bambaataa)によってミックスされた。『Xtrmntr』期のPrimal Scream、Cabaret Voltaire、Throbbing Gristleらを想起させるよりサイケデリックな内容の作品で、過去のドライヴするギターを軸としたサウンドから脱却したサウンドとなっている。




2017-04-24 : Thrill Jockey :

■Man Forever | キッド・ミリオンズでの活動でも知られるドラマー、ジョン・コルピッツのマン・フォーエヴァー名義のアルバムが完成。ヨ・ラ・テンゴやローリー・アンダーソンをフィーチャーしたアルバム『プレイ・ホワット・ゼイ・ウォント』、リリース。



2017.6.7 ON SALE

キッド・ミリオンズでの活動でも知られるドラマー、ジョン・コルピッツのマン・フォーエヴァー名義のアルバムが完成。ヨ・ラ・テンゴやローリー・アンダーソンをフィーチャーしたアルバム『プレイ・ホワット・ゼイ・ウォント』、リリース。


■アーティスト:MAN FOREVER(マン・フォーエヴァー)
■タイトル:PLAY WHAT THEY WANT(プレイ・ホワット・ゼイ・ウォント)
■発売元:ビッグ・ナッシング / ウルトラ・ヴァイヴ
■品番:THRILLJ441[国内流通仕様]※国内流通仕様は帯付で解説他は付きません。
■価格:¥2,000+税
■収録曲目:
1. You Were Never Here
2. Ten Thousand Things (featuring Yo La Tengo)
3. Debt and Greed
4. Twin Torches (featuring Laurie Anderson)
5. Catenary Smile

Man Forever、そしてソロ・プロジェクト、Kid Millionsでの活動でも知られるドラマー、John Colpittsの音楽は、探究的で革新的だ。25年のキャリアを持つJohn Colpittsは、Marnie Stern、Philip Glass、Royal Trux、Oneida、Boredoms、White Hills、Spiritualized他と活動。ニューヨークで最も高い評価を得るパーカッショニストの一人にあげることができる。John Colpittsは、過去の作品を通して、ドラムとパーカッションの可能性と限界を広げたが、この新しいアルバムでは、ジャズとモダン・コンテンポラリー・クラシックの境界を越えたプロジェクトを再定義している。アルバムではLaurie AndersonとYo La Tengoをフィーチャー。また、Mary Lattimore、Phil Manley(Trans Am)、Ben Lanz(Beiruit、The National、Sufjan Stevens)、Bobby Matador(Oneida)、Warren Huegel(Wymond Miles)、TIGUE、Quince Contemporary Vocal Ensemble等も参加している。




2017-04-24 : Thrill Jockey :

■Pontiak | 米ヴァージニアのアメリカン・ネオサイケ・ロック・バンド、ポンティアク。3兄弟からなるトリオ編成のバンドの約3年振りのアルバム『ダイアレクティック・オブ・イグノランス』、リリース。



2017.3.29 ON SALE

米ヴァージニアのアメリカン・ネオサイケ・ロック・バンド、ポンティアク。
3兄弟からなるトリオ編成のバンドの約3年振りのアルバム『ダイアレクティック・オブ・イグノランス』、リリース。


■アーティスト:PONTIAK(ポンティアク)
■タイトル:DIALECTIC OF IGNORANCE(ダイアレクティック・オブ・イグノランス)
■発売元:ビッグ・ナッシング / ウルトラ・ヴァイヴ
■品番:THRILLJ436[国内流通仕様]※国内流通仕様は帯付で解説他は付きません。
■価格:¥2,000+税
■収録曲目:
1. Easy Does It
2. Ignorance Makes Me High
3. Tomorrow Is Forgetting
4. Hidden Prettiness
5. Youth and Age
6. Dirtbags
7. Herb is My Next Door Neighbor
8. We’ve Fucked This Up

Pontiakは米ヴァージニアのアメリカン・ネオサイケ・ロック・バンドだ。メンバーは、Jennings Carney (bass, organ, vocals)、Van Carney (lead vocals, guitar)、Lain Carney (drums, vocals)の3兄弟で、オフィシャルには2004年の1月に結成された。バンドは2006年にデビュー・アルバム『Valley of Cats』、2007年にセカンド・アルバム『Sun On Sun』をリリース。その後、Thrill Jockeyと契約。『Maker』(2009年)、『Sea Voids』(2009年)、『Living』(2010年)、『Echo Ono』(2012年)、『Innocence』(2014年)と継続的に作品を発表している。彼らの音楽のスタイルを説明するのは難しいが、Black Sabbath、Neil Young、My Morning Jacket、Sleep、Slint、Mudhoneyといったバンドとよく比較され、60年代のサイケ/アシッド・ロック、70年代のプログレッシヴ/プロトメタル、90年のストーナー/インディ・ロックを混ぜ合わせたようなサウンドだ。当『Dialectic Of Ignorance』は、2016年の1月から10月の間に、ヴァージニアにあるバンドのスタジオ「Studio A」でレコーディングされた。
「レコーディングの期間が長くなったのは、とても良かったよ。物事を思考して熟考する時間ができたし、必要な時には、レコーディングした物をボツにすることも可能にした。毎朝、スタジオに入って、前日にレコーディングしたものをチェックして、互いのアイデアを交換したんだ。それはちょっと瞑想的で流れのあるプロセスだったよ」とVan Carneyは語っている。




2017-02-15 : Thrill Jockey :

■Arbouretum | メディアから高い評価を獲得しているデイヴ・ホイマン率いる米ボルチモアのオルタナティヴ・ロック・バンド、アーボウリータム。前作から約4年振りとなるニュー・アルバム『ソング・オブ・ザ・ローズ』が完成。



2017.3.29 ON SALE

メディアから高い評価を獲得しているデイヴ・ホイマン率いる米ボルチモアのオルタナティヴ・ロック・バンド、アーボウリータム。前作から約4年振りとなるニュー・アルバム『ソング・オブ・ザ・ローズ』が完成。


■アーティスト:ARBOURETUM(アーボウリータム)
■タイトル:SONG OF THE ROSE(ソング・オブ・ザ・ローズ)
■発売元:ビッグ・ナッシング / ウルトラ・ヴァイヴ
■品番:THRILLJ433[国内流通仕様]※国内流通仕様は帯付で解説他は付きません。
■価格:¥2,000+税
■収録曲目:
1. Call Upon the Fire
2. Comanche Moon
3. Song of the Rose
4. Absolution Song
5. Dirt Trails
6. Fall From an Eyrie
7. Mind Awake, Body Asleep
8. Woke Up on the Move

Arbouretumは米ボルチモアのオルタナティヴ・ロック・バンドで、2002年にDave Heumannがスタートさせた。Dave Heumannはフォーク・ロック・バンド、Television Hillのメンバーでもあり、Will Oldham、Bonnie "Prince" Billy、Matt Sweeney、Anomoanon、Cass McCombsといったバンドでもプレイ。2015年にはソロ・アルバム『Here In The Deep』もリリースしている。Arbouretumは『Long Live The Well-Doer』(2004年)、『Rites Of Uncovering』(2007年)、『Song Of The Pearl』(2009年)、『The Gathering』(2011年)、『Coming Out Of The Fog』(2013年)と、現在まで5枚のアルバムをリリース。特に『The Gathering』は、MojoやUncutといったイギリスのメディアからも同年のベスト・アルバムの1枚に選ばれ、世界的に高い評価を獲得した。当『Song Of The Rose』は約4年ぶりとなるアルバムで、Steve WrightによってWrightway Studiosでレコーディングされた。過去の作品のレコーディング期間は数日間と短かったが、当作は数週間をかけてレコーディングされ、ミックスはKyle Spence(Kurt Vile、Luke Roberts、Harvey Milk)によって、彼のスタジオでおこなわれた。




2017-02-15 : Thrill Jockey :

■ENTRANCE | The Flaming Lipsが生み出す新たな白昼夢ーー“サイケデリック”を更新する新譜5選|デヴェンドラ・バンハートもお気に入り、Entranceの新作『Book of Changes』



The Flaming Lipsが生み出す新たな白昼夢ーー“サイケデリック”を更新する新譜5選
デヴェンドラ・バンハートもお気に入り、Entranceの新作『Book of Changes』

 Entranceはガイ・ブレイクスリーのソロ・ユニット。近年はThe Entrance Band名義で活動していて、サーストン・ムーアのレーベルから・・・・・・
>>> http://realsound.jp/2017/02/post-11249_2.html




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2017-02-06 : Thrill Jockey :

■Brokeback | トータスのダグラス・マッカムよるプロジェクト、ブロークバック。ジョン・マッケンタイアのプロデュースによる約4年振り、通算4枚目のアルバム『イリノイズ・リヴァー・ヴァリー・ブルース』、リリース。



2017.3.15 ON SALE

トータスのダグラス・マッカムよるプロジェクト、ブロークバック。ジョン・マッケンタイアのプロデュースによる約4年振り、通算4枚目のアルバム『イリノイズ・リヴァー・ヴァリー・ブルース』、リリース。


■アーティスト:BROKEBACK(ブロークバック)
■タイトル:ILLINOIS RIVER VALLEY BLUES(イリノイズ・リヴァー・ヴァリー・ブルース)
■発売元:ビッグ・ナッシング / ウルトラ・ヴァイヴ
■品番:THRILLJ413[国内流通仕様]※国内流通仕様は帯付で解説他は付きません。
■価格:¥2,000+税
■収録曲目:
1. Ride Ahead and Light the Way For Me
2. Cairo Levee
3. The Canyons of Illinois
4. Andalusia, IL
5. Spanish Venus
6. On the Move and Vanishing
7. Rise, Fernanda, Rise!
8. Ursula
9. The Strollers’ Memorial
10. Night Falls on Chillicothe

Brokeback - Cairo Levee (Official Audio)


BrokebackはDouglas McCombsによるプロジェクトだ。Douglas McCombsはTortoise、Eleventh Dream Day、The Sea And Cake、Pullmanのメンバーで、Tom Ze、Azita Youseffi、Will Oldham、Calexico、Yo La Tengo等と仕事をおこなっている。現在のBrokebackのメンバーはDouglas McCombs、James Elkington(Tweedy、Steve Gunn)、Pete Croke(Exit Verse、Tight Phantomz)、Areif Sless-Kitain(The Eternals)の4人である。バンドは現在まで『Field Recordings From Cook County Water Table』(1999年)、『Looks At The Bird』(2003年)、『Brokeback And The Black Rock』(2013年)と3枚のアルバム。当『Illinois River Valley Blues』は4年振り、通算4枚目のアルバムとなる。プロデュースはJohn McEntire(Tortoise他)で、アルバムの写真はSam Prekop(The Sea and Cake)が手掛けた。また、ゲスト・ヴォーカルとして、Amalea Tshilds(The Paulina Hollers)がフィーチャーされている。




2017-01-31 : Thrill Jockey :

■ENTRANCE | デヴェンドラ・バンハートやサーストン・ムーア等、多くのミュージシャンから称賛を浴びるエントランスことガイ・ブレイクスリー。2016年、久方ぶりにザ・エントランス・バンドではなくエントランス名義でリリースされたEP『プロミセス』は既にソールド・アウト。これに続くニュー・アルバム『ブック・オブ・チェンジズ』が遂に完成。



2017.3.15 ON SALE

デヴェンドラ・バンハートやサーストン・ムーア等、多くのミュージシャンから称賛を浴びるエントランスことガイ・ブレイクスリー。2016年、久方ぶりにザ・エントランス・バンドではなくエントランス名義でリリースされたEP『プロミセス』は既にソールド・アウト。これに続くニュー・アルバム『ブック・オブ・チェンジズ』が遂に完成。


■アーティスト:ENTRANCE(エントランス)
■タイトル:BOOK OF CHANGES(ブック・オブ・チェンジズ)
■発売元:ビッグ・ナッシング / ウルトラ・ヴァイヴ
■品番:THRILLJ432[国内流通仕様]※国内流通仕様は帯付で解説他は付きません。
■価格:¥2,000+税
■収録曲目:
1. Warm and Wild
2. Always The Right Time
3. I’d Be A Fool
4. Summer’s Child
5. The Avenue
6. Molly
7. Winterlude
8. Winter Lady
9. Leaving California
10. Revolution Eyes

 EntranceはThe Convocation Of....のメンバーとして活動していたGuy Blakesleeが、バンド脱退後、シカゴに移り住んで始めたプロジェクトだ。2003年にデビュー・アルバム『The Kingdom of Heaven Must be Taken by Storm』をリリース。その後、『Wandering Stranger』(2004年)、『Prayer of Death』(2006年)とリリースを続け、2009年にはThe Entrance Band名義でアルバム『The Entrance Band』、2013年には同じくThe Entrance Band名義でアルバム『Face The Sun』をリリースしている。Entranceは現在まで、Sonic Youth、Devendra Banhart、Will Oldham、Stephen Malkmus and the Jicks、Yeah Yeah Yeahs、Dungen、Cat Power等とツアー。Animal Collectiveがキュレイトした2011年のオール・トゥモローズ・パーティーズでもプレイしている。
 当『Book of Changes』は、2016年にリリースされ既にソールド・アウトしたEP『Promises』に続く作品だ。EPリリース後、EntranceはBeach House、Explosions in the Sky、Scott Faganとツアー。最近のライヴはJeff Buckley、Luther Perkins、Iron & Wine、Rufus Wainwright等と比較されている。アルバム『Book of Changes』はGuy Blakesleeの長年のコラボレーター、Paz Lenchantin(Pixies、Silver Jews)と、パーカッショニスト、Frank Lenz(Pedro the Lion、The Weepies)と共に作られた。ミックスはDavid Vandervelde(Father John Misty、Jay Bennett)とChris Coady(Future Islands、Cass McCombs)が手掛け、マスタリングはグラミーにもノミネートされたSarah Register(David Bowie、The Shins)がおこなった。




2017-01-31 : Thrill Jockey :

■Aseethe | 多くのヘヴィー・バンドに愛される米アイオワのドゥームメタル/ドローン・バンド、Aseethe。Thrill Jockeyからは初となるアルバム『ホープス・オブ・フェイリュア』、リリース。



2017.3.15 ON SALE

多くのヘヴィー・バンドに愛される米アイオワのドゥームメタル/ドローン・バンド、Aseethe。Thrill Jockeyからは初となるアルバム『ホープス・オブ・フェイリュア』、リリース。


■アーティスト:ASEETHE(ASEETHE)
■タイトル:HOPES OF FAILURE(ホープス・オブ・フェイリュア)
■発売元:ビッグ・ナッシング / ウルトラ・ヴァイヴ
■品番:THRILLJ431[国内流通仕様] ※国内流通仕様は帯付で解説他は付きません。
■価格:¥2,000+税
■収録曲目:
1. Sever the Head (11:22)
2. Towers of Dust (8:33)
3. Barren Soil (9:03)
4. Into The Sun (13:54)

Aseethe - Hopes of Failure (Official Album Trailer)


Aseetheは米アイオワのドゥームメタル/ドローン・バンドだ。Aseetheのギター/ヴォーカルのBrian Barrは元々、Aseetheをソロ・プロジェクトとして開始した。その後、ドラム/サンプルのEric DiercksとBrian Barrの兄弟であるベース/ヴォーカルのDanny Barrが加わり、現在のトリオ編成となった。バンドは現在まで、Ghaust、Shores Of The Tundra、Mauulとスピリットをリリース。また、12インチ『Reverent Burden』、12インチ『Red Horizon』、インプロヴィゼーションのアルバム『Burdens II』、EP『Nothing Left, Nothing Gained』をリリースしている。またAseetheは、現在まで、多くのヘヴィー・バンドに愛されてきた。Yob、Converge、The Body、SUMAC、Thou、Horseback、Inter Armaといったバンドとプレイし、Midnite Communion Festivalや Gilead Festivalでもプレイした。また、Hellと Fisterとナショナル・ツアーをおこなったばかりでもある。しかも、最近では、Hexagram Booking(Wolves In The Throne Room、Bell Witch、Thou)と契約し、2017年には大きなツアーが予定されている。当アルバム『Hopes Of Failure』は、バンドのThrill Jockeyからは初となるリリースになる。




2017-01-31 : Thrill Jockey :

■Rhyton | ブルックリンをベースに活動するエクスペリメンタルなサイケデリックロック・バンド、リュトンの新作が完成。イラストレーターのアリク・ローパーがアートワークを手掛けた5枚目のアルバム、リリース。



2016.12.7 ON SALE

ブルックリンをベースに活動するエクスペリメンタルなサイケデリックロック・バンド、リュトンの新作が完成。イラストレーターのアリク・ローパーがアートワークを手掛けた5枚目のアルバム、リリース。


■アーティスト:RHYTON(リュトン)
■タイトル:REDSHIFT(レッドシフト)
■品番:THRILLJ414[国内流通仕様] ※国内流通仕様は帯付で解説他は付きません。
■価格:¥2,100+税
■収録曲目:
1. The Nine
2. Redshift
3. Concentric Village
4. End of Ambivalence
5. D.D. Damage
6. Turn to Stone
7. The Variety Playhouse

Rhyton - D.D. Damage (Official Music Video)


Rhytonはブルックリンをベースに活動するトリオ編成のエクスペリメンタルなサイケデリックロック・バンドだ。メンバーはDave Shuford(D. Charles Speer and the Helix、No Neck Blues Band)、Jimy SeiTang(Stygian Stride)、Rob Smith(Pigeons)で、2011年のアルバム『Rhyton』でデビューした。その後、バンドは『The Emerald Tablet ‎』(2012年)、『Kykeon』(2014年)、『Navigating By Starlight‎』(2015年)とコンスタントに作品を発表。当『Redshift』は自身5枚目の作品となる。アルバムはニューヨークのBlack Dirt Studios(Steve Gunn、Purling Hiss、Michael Chapman、The Black Twig Pickers、Jack Rose)で、バンドの過去の作品も手掛けたJason Meagherによってレコーディング。イラストレーターのArik Roper(Sleep、High On Fire、Howlin Rain、Earth、Pig Destroyer)がアートワークを手掛けた。




2016-10-19 : Thrill Jockey :

■Oozing Wound | シカゴのスラッシュメタル・トリオ、ウージング・ウーンドの新作が遂に完成。過去作がピッチフォーク他から大絶賛される彼らのサード・アルバム『ホワットエヴァー・フォーエヴァー』、リリース。



2016.12.7 ON SALE

シカゴのスラッシュメタル・トリオ、ウージング・ウーンドの新作が遂に完成。過去作がピッチフォーク他から大絶賛される彼らのサード・アルバム『ホワットエヴァー・フォーエヴァー』、リリース。


■アーティスト:OOZING WOUND(ウージング・ウーンド)
■タイトル:WHATEVER FOREVER(ホワットエヴァー・フォーエヴァー)
■品番:THRILLJ416[国内流通仕様] ※国内流通仕様は帯付で解説他は付きません。
■価格:¥2,100+税
■収録曲目:
1. Rambo 5 (Pre-Emptive Strike)
2. Diver
3. Deep Space
4. Mercury In Retrograde Virus
5. Weather Tamer
6. Everything Sucks, And My Life Is A Lie
7. Eruptor
8. Tachycardia
9. You Owe Me, Iommi
10. Sky Creep

Oozing Wound - Diver (Official Music Video)


「スラッシュのニルヴァーナになることができる」(Noisey)
「なんて無慈悲なバンドなんだ」(Pitchfork)
「僕を次のOozing Woundのビデオ使ってほしい。そしたらセメントで頭を押しつぶされるからね。僕はシャワーを浴びる必要があるんだよ」(Ty Segall / タイ・セガール)
「今まで聴いてきたスラッシュ・メタルの卑猥なクロスオーヴァー」(Decibel)
「メタリカやスレイヤーの面目も失わせるいかがわしい叫びを持ったメタル・テラーのブルドーザー的作品」(MTV Hive)
Oozing Woundは2011年にシカゴで結成されたスラッシュメタル・バンドだ。メンバーは、ギターのZack、ベースのKevin-bass、ドラムのCaseyのトリオ編成で、EP等をリリース後、2013年にThrill Jockeyよりデビュー・アルバム『Retrash』をリリースした。アルバムはメディアで絶賛され、Pitchforkはレヴューで7.4/10.0という高得点を与えた。翌2014年にはセカンド・アルバム『Earth Suck』をリリース。Pitchforkは再び7.7/10.0という高得点を与え、Alternative PressやQでも高評価のレヴューを獲得した。当『Whatever Forever』は約2年振りとなる新作で、バンドにとっては通算3枚目のアルバムとなる。アルバムはシカゴのMinbal Studiosで4日間でレコーディング。過去の作品同様、Matt Russellがエンジニアをつとめ、マスタリングはTimeless MasteringのHeba Kadryがおこなった。




2016-10-19 : Thrill Jockey :
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