■White Shadows / ザ・ヴァインズ(The Vines)のフロントマンであるクレイグ・ニコルズが新たに始動させたエレクトロ・ポップ・プロジェクト、White Shadows。デビュー・シングル「Give Up Give Out Give In」が試聴可

ザ・ヴァインズ(The Vines)のフロントマンであるクレイグ・ニコルズが新たに始動させたエレクトロ・ポップ・プロジェクト、White Shadows。デビュー・シングル「Give Up Give Out Give In」が試聴可 http://t.co/UJV7pAegQQ
— amass (@amass_jp) 2015, 2月 16

2015-02-17 :
White Shadows :
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■White Shadows / ザ・ヴァインズのクレイグ・ニコルズとエンパイア・オブ・ザ・サン/プナウのニック・リトルモアのプロジェクト、ホワイト・シャドウズが始動。 ファースト・トラック「ギヴ・アップ・ギヴ・アウト・ギヴ・イン」を公開。

【WHITE SHADOWS(ホワイト・シャドウズ) "GIVE UP GIVE OUT GIVE IN(ギヴ・アップ・ギヴ・アウト・ギヴ・イン)"】

●ザ・ヴァインズ(The Vines)のクレイグ・ニコルズはニュー・プロジェクト、ホワイト・シャドウズ(White Shadows)の楽曲を公開した。
●ホワイト・シャドウズはザ・ヴァインズのクレイグ・ニコルズとエンパイア・オブ・ザ・サン(Empire Of The Sun)/ プナウ(Pnau)のニック・リトルモア(Nick Littlemore)のニュー・プロジェクトだ。クレイグの声とメロディーのファンであったニックは一緒にレコーディングを行うことを長年にわたって望んでいたが、初めて会った日から数日で2人はレコーディングを開始した。当「ギヴ・アップ・ギヴ・アウト・ギヴ・イン(Give Up Give Out Give In)」はホワイト・シャドウズが発表する初めての楽曲で、ニックと彼の弟でオーストラリアのバンド、Peking DukやParachute Youthとも交流のあるサム(Sam)の共同プロデュース。同曲のオリジナルは2006年のザ・ヴァインズのシングル「ドント・リッスン・トゥ・ザ・レディオ」のBサイドとしてレコーディングされたものだ。
●2014年、ザ・ヴァインズは6枚目となるアルバム『ウィキッド・ネイチャー』をリリースした。同アルバムはベースのティム・ジョンとドラムのラックラン・ウエストを新たにメンバーに加えトリオ編成でレコーディングされた作品で、クレイグ自身がプロデュースした2枚組22曲収録のアルバムだ。ホワイト・シャドウズはクレイグとって初めてのザ・ヴァンズ以外のプロジェクトとなる。
【ホワイト・シャドウズ / バイオグラフィー】
クレイグ・ニコルズはオーストラリアのシドニー出身のロックバンド、ザ・ヴァインズのフロントマンだ。ザ・ヴァインズは1994年にクレイグを中心に結成。2002年にファースト・アルバム『Highly Evolved』をリリースし大絶賛を獲得。バンドはRolling StoneやNMEなどの表紙を飾り、アルバムは全英5位、全豪3位、全米11位と大成功をおさめた。2004年にはセカンド・アルバム『Winning Days』をリリース。このアルバムも大成功をおさめるが、クレイグが病気を患っていることが判明。その後も病気と向き合いながら『Vision Valley』(2006年)『Melodia』(2008年)『Future Primitive』(2011年)とアルバムをリリース。2014年には6枚目のアルバム『Wicked Nature』をリリースした。
同じくオーストラリアのシドニー出身のニック・リトルモアはエンパイア・オブ・ザ・サン / プナウのメンバーとして知られる。エンパイア・オブ・ザ・サンは2008年にアルバム『Walking On A Dream』でデビュー。同アルバムは世界で100万枚以上のセールスを記録し、ARIAアワード(オーストラリアのグラミー賞)では「アルバム・オブ・ジ・イヤー」を含む8部門を受賞。ブリット・アワードでは「ベスト・インターナショナルナル・アルバム」を含む2部門にノミネートされ、EDMシーンのパイオニア的作品として大きな評価を獲得した。また、2013年にはセカンド・アルバム『Ice On The Dune』をリリース。こちらも全米チャートの20位にランクインするなど大ヒットを記録した。一方、プナウは1999年アルバム『Sambanova』でデビュー。当アルバムはARIAアワードで「最優秀ダンス・アルバム」を受賞など大ヒットを記録。プナウはその後もアルバムのリリースを続け、エルトン・ジョンとコラボレートした2012年のリミックス・アルバム『Good Morning To The Night』は全英1位を獲得した。
ホワイト・シャドウズはクレイグ・ニコルズとニック・リトルモアのプロジェクトで、ニックが長年にわたってクレイグの声とメロディーのファンであったことが契機となり始動した。クレイグとって初めてのザ・ヴァンズ以外のプロジェクトとなる。

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■White Shadows / ザ・ヴァインズ(The Vines)のクレイグ・ニコルズのニュー・プロジェクト、ホワイト・シャドウズ(White Shadows)の楽曲を公開!

ザ・ヴァインズのクレイグ・ニコルズはニュー・プロジェクト、ホワイト・シャドウズ(White Shadows)の楽曲を公開した。
ホワイト・シャドウズはザ・ヴァインズのクレイグ・ニコルズとエンパイア・オブ・ザ・サン(Empire Of The Sun)/ プナウ(Pnau)のニック・リトルモア(Nick Littlemore)のニュー・プロジェクトだ。当「ギヴ・アップ・ギヴ・アウト・ギヴ・イン(Give Up Give Out Give In)」はホワイト・シャドウズが発表する初めての楽曲で、ニック・リトルモアと彼の弟でオーストラリアのバンド、Peking DukやParachute Youthとも交流のあるサム(Sam)の共同プロデュース。同曲のオリジナルは2006年のザ・ヴァインズのシングル「ドント・リッスン・トゥ・ザ・レディオ」のBサイドとしてレコーディングされたものだ。
2014年、ザ・ヴァインズは6枚目となるアルバム『ウィキッド・ネイチャー』をリリースした。同アルバムはベースのティム・ジョンとドラムのラックラン・ウエストを新たにメンバーに加えトリオ編成でレコーディングされた作品で、クレイグ・ニコルズ自身がプロデュースした2枚組22曲収録のアルバムだ。ホワイト・シャドウズはクレイグ・ニコルズとって初めてのザ・ヴァンズ以外のプロジェクトとなる。

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