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■Jazzanova | アレックス・バーク(ジャザノヴァ)、6月1日(金) に南青山VENTでおこなわれる来日公演を前に、5月31日 にDOMMUNEに出演。ジャザノヴァのニュー・アルバム『ザ・プール』は6月21日にリリース。






実に10年ぶりとなるニュー・アルバム『ザ・プール』を6/20にリリースするジャザノヴァのアレックス・バークの来日公演が決定。

ALEX_BARCK.jpg

6月1日(金) 南青山VENT
OPEN:23:00
DOOR:¥3,500 / FB discount:¥3,000 / ADVANCED TICKET:¥2,500
ALEX BARCK(JAZZANOVA)
須永辰緒(Sunaga t experience)
社長(SOIL&"PIMP"SESSIONS)
EITA(Kewl / THE OATH)LIGHTING:MACHIDA (LSW)and more
>>> http://vent-tokyo.net/schedule/alex-barck/

VENTバナー20180601SQ_OK01




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2018-05-28 : !K7 :

■Jazzanova | 実に10年ぶりとなるニュー・アルバム『ザ・プール』を6/20にリリースするジャザノヴァのアレックス・バークの来日公演が決定。



実に10年ぶりとなるニュー・アルバム『ザ・プール』を6/20にリリースするジャザノヴァのアレックス・バークの来日公演が決定。

ALEX_BARCK.jpg

6月1日(金) 南青山VENT
OPEN:23:00
DOOR:¥3,500 / FB discount:¥3,000 / ADVANCED TICKET:¥2,500
ALEX BARCK(JAZZANOVA)
須永辰緒(Sunaga t experience)
社長(SOIL&"PIMP"SESSIONS)
EITA(Kewl / THE OATH)LIGHTING:MACHIDA (LSW)and more
>>> http://vent-tokyo.net/schedule/alex-barck/

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2018-05-21 : !K7 :

■Jazzanova | ニュー・ジャズ~クロスオーヴァー・シーンの頂点に君臨し続けるDJ/アーティスト・コレクティヴ、ジャザノヴァ、実に10年ぶりのニュー・アルバムをリリース。



2018.6.20 ON SALE

ニュー・ジャズ~クロスオーヴァー・シーンの頂点に君臨し続けるDJ/アーティスト・コレクティヴ、ジャザノヴァ!
純粋なアーティスト・アルバムとしては、2002年の衝撃のデビュー・アルバム「In Between」、名門<ヴァーヴ>から発表したソウルフルな2008年作「Of All The Thing」以来、実に10年ぶり…!
早くも本年度ベストと断言出来る、待望のニュー・アルバム!


■アーティスト:JAZZANOVA(ジャザノヴァ)
■タイトル:THE POOL(ザ・プール)
■品番:SKCDJ350
■定価:¥2,300+税
■レーベル:SONAR KOLLEKTIV
■その他:解説付、ボーナス・トラック追加予定
■収録曲目:
1. Now (L.O.V.E. and You & I - Part 2) feat. Oddisee
2. Rain Makes The River feat. Rachel Sermanni
3. Follow Your Feet feat. Pete Josef
4. No. 9 feat. KPTN
5. Sincere feat Noah Slee
6. Slow Rise feat. David Lemaitre
7. Let's Live Well feat. Jamie Cullum
8. Everything I Wanted feat. Charlotte OC
9. Heatwave feat. Olivier St. Louis
10. It's Beautiful feat. Paul Randolph
11. I'm Still Here feat. Edward Vanzet
12. Summer Keeps Passing Me By feat. Ben Westbeech

自ら主宰する<コンポスト>、<ソナー・コレクティヴ>を中心にその名の通りジャズをキーワードにあらゆるクラブ・ミュージックのエッセンスを見事にまとめ上げエクレクティックなクラブ・ミュージック・シーンをリードしてきたジャザノヴァ。楽曲のクオリティはもちろん音響的にも唯一無二の世界観を築き上げた傑作ファースト「In Between」、21世紀のジャザノヴァ流ソウルを見事に表現した「Of All The Things」のアルバムに加え、シアター・ショウのサントラ作品 「Belle Et Fou」や、手がけてきたリミックスを集めた「The Remixes」シリーズ、さらにいくつかのシングル・リリースなど継続的に活動は続けてきたものの、純然たるアーティスト・アルバムはここ10年ナシ…。まさに全世界が待望していた今作「The Pool」では、前述の「In Between」の一曲目を飾った サンプリング・アートの極致というべき“L.O.V.E. And You & I”(マッドリブのリミックスも話題を呼びました !)の第2章“Now”で幕を開け、マイケル・キワヌーカ、 エルヴィス・コステロ、ロン・セクスミスらが絶賛したスコティッシュ・シンガー、レイチェル・サーマンニとの先行シングル”Rain Makes The River”、KPTNとの ヒップホップ・チューン“No.9”、<ソナー・コレクティヴ>からのリリースで注目を集めるピート・ジョセフを迎えたソウルフルな“Follow Your Feet”、ジャズ~ポップ界の貴公子ジェイミー・カラムが歌い上げるドラマティックな“Let's Live Well”、代表曲“Let Me Show Ya”“、I Human”でもヴォーカルをとった 長年のコラボレイター、ポール・ランドルフとのアブストラクト・ディスコ“It's Beautiful”、ブルージーなグルーヴが最高のベン・ウェストビーチをフィーチャーした “Summer Keeps On Passing Me By”などなど豪華ヴォーカリストを迎えた内容で、まるで傑作セカンド・アルバム「Of All The Things」をモダンなグルーヴに アップデートしたようなジャザノヴァ流モダン・ソウル !




2018-05-14 : !K7 :

■Tricky | Tricky may just have sown the seeds of a new musical contentment, reviewed by bencardew









2017-09-21 : !K7 :

■Tricky | トリッキー、9/27発売の13枚目のアルバム『Ununiform』より、リミックスEP&先行シングルをリリース。



2017.8.25 ON SALE

トリッキーの13枚目のアルバム『Ununiform』より、リミックスEPをリリース。“The Only Way”、”When We Die feat. Martina Topley-Bird”の2曲をKahn、FaltyDL、The Heatwaveがそれぞれリミックス。


■アーティスト:TRICKY
■タイトル:MIXED BY...VOLUME 1
■発売元:!K7 RECORDS / FALSE IDOLS / ウルトラ・ヴァイヴ
■品番:デジタルのみ
■価格:デジタルのみ
■収録曲目:
1. The Only Way (Kahn Remix)
2. When We Die feat. Martina Topley-Bird (The Heatwave Remix)
3. When We Die feat. Martina Topley-Bird (FaltyDL Remix)
※購入先リンク;
>>> https://k7.lnk.to/MixedbyVolume1

「何年も前にレストランで皿洗いの仕事をしてた時に古いジューク・ボックスがあって、“Maxinquaye”のCDが入ってたんだ。僕はキッチンから抜け出してそのアルバムをプレイして仕事に戻るっていうのがしばらくの間の日課だったんだよ。擦り切れるほど聞いたね。トリッキーの音楽を聴いていら以来、音楽にのめり込んで行ったよ。彼の声のトーンとプロダクションのコンビネーションはいつも僕のとても深いところに刺さるんだ。素晴らしいよ」(ファルティーDL)

「トリッキーの音楽が俺の人生や音楽家として、どんな影響を与えてきたを言葉にするのは難しいな。彼のアルバムをCDウォークマンで何回も繰り返し聴いて、リリックを覚えて彼の作品の独特な雰囲気に浸っていたガキの頃からずっと音楽と一緒だったんだ。それはブリストルで音楽を学ぶ上で一番大事な部分だったし、今でも俺の音楽や詩の大事な部分であり続けている。彼のいくつかの曲は俺の人生の大事な記憶に結びついているし、自分のアイデンティティの一部でもあるんだ。だから彼の新作のリミックスを頼まれたのはとても光栄だよ。実を言うと最初は自分の最も影響を受けたアーティストと仕事するのに少しビビったんだけど、この仕事は素晴らしい経験になったよ。また近いうちに一緒にやりたいね」(カーン)

「トリッキーのリミックスを手がけるなんてすごいことだよね。10代の頃からとても影響を受けてるし、彼はジャンルをまたいでブレイクしたジャマイカン・ブリティッシュの代表的な存在でもある。グライムやUKガラージ、UKヒップホップが出てくる前にマッシヴ・アタックとかトリッキーがリリックを紡ぎだし、ベースをブチかまして時代を作ってきたんだ。ヒートウェイヴがどんなUKのサウンド・システムになるかのインスピレーションはワイルドバンチから得たものなんだよ」(ザ・ヒートウェイヴ)


2017.8.28 ON SALE

BBC6ミュージックのローレン・ラヴァーンの番組で世界初公開となったトリッキーのニューシングル“Running Wild”は、若い頃の焦りや焦燥をテーマにしたリリックを南ロンドン出身の新人女性シンガー、ミナ・ローザが歌うレイドバックしたダークなフューチャー・ソウルだ。ミナ・ローザは今秋行われるヨーロッパでのツアーにもヴォーカリストとして参加することが決まっている。


■アーティスト:TRICKY
■タイトル:RUNNING WILD FEAT. MINA ROSE
■発売元:!K7 RECORDS / FALSE IDOLS / ウルトラ・ヴァイヴ
■品番:デジタルのみ
■価格:デジタルのみ
■収録曲目:
1. Running Wild (feat. Mina Rose)
※購入先リンク;
>>> https://k7.lnk.to/RunningWild




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2017-09-11 : !K7 :

■Tricky | 盟友マッシヴ・アタックと共にブリストル・サウンド/トリップ・ホップを代表するレジェンド、トリッキー13th Album ! 衝撃のデビュー・シングルにしてトリップ・ホップの代名詞とも言えるクラシック“Aftermath”にてフィーチャーしたマルティナ・トップリーバードと再びコラボが実現 ! ホールの代表曲“Doll Parts”のカヴァーも



2017.9.27 ON SALE

盟友マッシヴ・アタックと共にブリストル・サウンド/トリップ・ホップを代表するレジェンド、トリッキー13th Album !
衝撃のデビュー・シングルにしてトリップ・ホップの代名詞とも言えるクラシック“Aftermath”にてフィーチャーしたマルティナ・トップリーバードと再びコラボが実現 ! ホールの代表曲“Doll Parts”のカヴァーも


■アーティスト:TRICKY(トリッキー)
■タイトル:ununiform(アンユニフォーム)※アーテイスト/レーベルの意向によりアルバムタイトルは小文字表記となります。
■発売元:!K7 RECORDS / FALSE IDOLS / ウルトラ・ヴァイヴ
■品番:K7SCDJ350[国内流通仕様]
■価格:¥2,300+税
■その他:解説付
■収録曲目:
1. Obia Intro
2. Same As It Ever Was (feat. Scriptonite)
3. New Stole (feat. Francesca Belmonte)
4. Wait For Signal (feat. Asia Argento)
5. It’s Your Day (feat. Scriptonite)
6. Blood Of My Blood (feat. Scriptonite)
7. Dark Days (feat. Mina Rose)
8. The Only Way
9. Armor (feat. Terra Lopez)
10. Doll (feat. Avalon Lurks)
11. Bang Boogie (feat. Smoky Mo)
12. Running Wild (feat. Mina Rose)
13. When We Die (feat. Martina Topley-Bird)

Tricky feat. Martina Topley-Bird - When We Die (Official Video)


ワイルド・バンチのDJマイロなどを迎えた2016年リリースの「Skilled Mechanics」に続く本作は、自らのファミリーを含んだルーツに回帰する内容に仕上がっており、そのほとんどをベルリンで、そして内4曲をロシアはモスクワでレコーディング。ベルリンに移住して以来、11時に寝て9時に起きるという朝方にシフト、酒も飲まずヘルシーな生活の中で自らを見つめ直し、ベルリンのクリスマスの喧騒を避け3週間モスクワに滞在し、その時に現地のラッパーとコラボレート曲を作り上げた。彼曰く20年ほどロシアのヒップホップ・シーンはチェックしているらしく、ロシア訛りのアクセントが気に入っているそうだ。コラボレイターはロシアのトップ・アーティストばかりで、カザフスタン生まれのスクリプトナイト(Scriptonite)は“Same As It Ever Was”、“Blood Of My Blood”、“It's Your Day”にフィーチャーされ、ロシアで最も人気があるヒップホップ・レーベルを運営するプロデューサーであるギャズゴールダー(Gazgolder)が手がける“Bang Boogie”には90年代からロシアのシーンを牽引するスモーキー・モー(Smokey Mo)をフィーチャーしている。さらに本作では今や伝説となったファースト・アルバム「Maxinquaye」収録の大クラシック“Aftermath”にフィーチャーして以来、公私に渡り彼の重要なコラボレーター/ミューズであったマルティナ・トップリーバード(2003年リリースの彼女のアルバム「Quixotic」以来のコラボレート)と久々に共演しているほか、LAでパパラッチされた女優のアーシア・アルジェント、さらに自らのレーベル、<ファルス・アイドルス>から2015年にアルバム「Anima」をリリースした女性シンガー、フランチェスカ・ベルモンテを迎え、共演曲である“New Stole”は、そのアルバムに収録された“Stole”のリテイク・ヴァージョン。そしてニューカマーも多くフィーチャーしており、<ワーナー>から「Devoted」というアルバムをリリースしているリチュアルズ・オブ・マインのヴォーカリスト、テラ・ロペス、“Running Wild”で美声を聞かせているミナ・ローズ、さらにアヴァロン・ラークスは、コートニー・ラブのバンド、ホールの1994年の代表曲“Doll Parts”のカヴァーである“Doll”にフィーチャー。彼のファースト・アルバムにも冠されている自らの母の死を目の当たりにしたのが生まれてから最初の記憶という彼の凄惨な生い立ちは、これまで繰り返しテーマとして通底していて、サウンドと共にダークな彩りが彼の持ち味になってきたが、本作は生と死を双方の側から眺める視点と共にピースな雰囲気を湛えた作品に仕上がった。それは今回のアルバムで完全に自らのレーベルで全てを取り仕切ることで初めてレコード会社との軋轢やあらゆる財政的なプレッシャーから解放されたことと、ベルリンでの3年間を通じて自らのルーツ(彼の祖父はブリストルで伝説となっているサウンド・システムを作り上げたレゲエDJ、ターザン・ザ・ハイプリースト)を振り返ることでより一層自ら表現したい音楽に向き合えたというこの2つの要素が色濃く反映した結果だろう。まさにトリッキー節が全編に漲ったサウンドは美しく壮麗で以前にも増してパーソナルな本作は「ununiform」はトリッキーが新たなステージに到達したことを知らせる充実作。




2017-08-21 : !K7 :

■Alice Coltrane | アリス・コルトレーン、没後10年に解禁された音楽史の秘宝



2017.5.10 ON SALE

アリス・コルトレーン、没後10年に解禁された音楽史の秘宝
現在も高い人気を誇るファラオ・サンダースなどに代表されるスピリチュアル・ジャズの原点であるジャズ界の巨人、ジョン・コルトレーンの妻にして自ら奏でるピアノ、ハープを駆使した数々の名作を残すアリス・コルトレーン。若いクラブ・ミュージック・ファンにはフライング・ロータスの叔母としても知られる彼女の没後10年を迎えた2017年、自らのスピリチュアル・コミュニティ内にのみカセット・テープ・フォーマットで発表していた幻の音源がついにその姿を現す


■アーティスト:ALICE COLTRANE(アリス・コルトレーン)
■タイトル:WORLD SPIRITUALITY CLASSICS 1:THE ECSTATIC MUSIC OF ALICE COLTRANE TURIYASANGITANANDA(ワールド・スピリチュアリティ・クラシックス・ワン:ジ・エクスタティック・ミュージック・オブ・アリス・コルトレーン・トゥリヤサンギータナンダ)
■発売元:ウルトラ・ヴァイヴ
■品番:LBCDJ0087[国内流通仕様]
■価格:¥2,500+税
■その他:ボーナス・トラック / 解説付
■収録曲目:
1. Om Rama
2. Om Shanti
3. Rama Rama
4. Rama Guru
5. Hari Narayan
6. Journey in Satchidananda
7. Er Ra
8. Keshava Murahara
9. Krishna Japaye*
10. Rama Katha*
*ボーナス・トラック(帯裏にDLコード記載)

Announcing: Alice Coltrane "Turiyasangitananda"


Alice Coltrane Turiyasangitananda - Om Shanti


デヴィッド・バーン主宰のレーベル<Luaka Bop>が満を持して贈る本作は「World Spirituality Classics, Volume 1 : The Ecstatic Music of Alice Coltrane Turiyasangitananda」である。Turiyasangitananda(トゥリヤサンギータナンダ) とは彼女が帰依したインドのグル、サティヤ・サイ・ババの信者として70年台後半に改名した名だが、彼女は1983年に48エーカーの広さを誇るSai Annata Ashramを設立し、そこでプライベートな作品をカセット・テープに吹き込んで身内のみに発表していた。これらの作品において彼女は、6枚のジョン・コルトレーン作品、そして67年の「A Monastic Trio」から14枚に及ぶリーダー作に至る彼女のオフィシャル・リリースでは聞くことのできないヴォーカル まで披露しており、自らハープを演奏しながらの弾き語りから、24名に及ぶヴォーカル・アンサンブルに至るまで多様 なスタイルで自らのスピリチュアリズムを具現化している。晩年の4半世紀の重要な活動の結実となった一連のカセ ット・テープの最初のリリースとなったのは1982年の「Turiya Songs」で、続いて発表されたのが「Divine Songs」 (1987)、さらに「Infinite Chants」(1990)、「Glorious Chants」(1995)という合計4本が残されており、インドのモードを 駆使しながらウーリッツァーなどエレクトリック・ピアノなどを使ったアレンジは、彼女が培ってきたバップやブルー スといった西洋音楽の要素と東洋のスピリチュアリズム、そして特にインド音楽とを融合させた唯一無二のものだ。それこそがただの宗教音楽に止まらない独自の魅力を作り出しているのであり、彼女の音楽は後世のジャズ・ミュージシャンはもとより甥であるフライング・ロータスが主宰する< Brainfeeder>からリリースされているカマシ・ワシントン、そして彼も参加しているケンドリック・ラマーらジャズを飛び越えた数多のアーティストたちに伝播し、そして支持されて いる。ジャイルス・ピーターソンのラジオ・ショウ「WorldWide」においてエリカ・バドゥが自らのセットに彼女の楽曲をピックアップしたり、フォーテットがジェイミー・カラムのラジオ ・プログラムで披露したスピリチュアル・ジャズ・ミックスでルーティーンに取り入れていることでも分かる通り、その影響はジャンルを超えて現在の音楽の中に息づいていると言え るだろう。 この幻の作品群をまとめるにあたり、西洋の父と同じくサックス奏者となった息子のラヴィ・コルトレーン、オラン・コルトレーンのサポートを得た<Luaka Bop>がオリ ジナル・マスターからリマスタリングを施している。手がけるのはオーネット・コールマン、サン・ラ、そして御大ジョン・コルトレーンを手がけてきたレジェンド・エンジニアであるベ イカー・ビグスリー。さらにライナー・ノーツにはジョン・コルトレーン「Offering: Live at Temple University」のライナーで最優秀アルバム・ノーツ賞を受賞したアシュリー・カーンが 手がけ、加えて「dublab」のマーク“フロスティ”マクニールによる関係者へのインタビューが付属するという完璧な布陣で、今まで語られてこなかったアリス・コルトレーンの晩年の 貴重な記録として音はもちろんのこと、資料的な価値としても非常に意義のある作品となっている。没後10年に際しアメリカ、ヨーロッパ、そして南アフリカでも数多くのイヴェント が企画されており、リリースのタイミングとしても完璧 !「 ヴォリューム1」と題されている通り、さらなるリリースも期待され、CDには全8曲を、ヴァイナル・ヴァージョンにはさらに2曲を追加収録。ジャズ・ファンのみならず全ての音楽ファンが刮目して聴くべき音楽史の秘宝というべきコンピレーションである。




2017-03-22 : !K7 :

■DaM-FunK | DJミックス・シリーズの金字塔として知られる〈DJ-Kicks〉の最新作にモダン・ファンクのパイオニア、デイム・ファンクが登場! 同作のリリースを記念して、〈DJ-Kicks〉の歴史を駆け足で振り返ってみよう。ロゴ入りトートバッグのプレゼントもあります!













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2016-06-10 : !K7 :

■DaM-FunK | デイム・ファンク『DJキックス』の全曲ストリーミングが開始!



6月2日に発売されるデイム・ファンクによる『DJキックス』の全曲ストリーミングが開始しました!
>>> http://www.dj-kicks.com/damfunk/




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2016-05-26 : !K7 :

■DaM-FunK | 【News】デイム・ファンク 人気シリーズ『DJキックス』に参戦!極上アーバン・メロウ・ナンバーに加え、エクスクルーシヴ・トラックも









2016-05-20 : !K7 :

■DaM-FunK | デイム・ファンクが人気シリーズ『DJ-KICKS』に登場、ブギーファンク~エレクトロをDJミックス。6月発売









2016-05-20 : !K7 :

■DaM-FunK | DJミックス・シリーズの金字塔に、モダン・ファンクのパイオニア、デイム・ファンクが参戦!









2016-05-20 : !K7 :

■DaM-FunK | DJミックス・シリーズの金字塔に、モダン・ファンクのパイオニア、デイム・ファンクが参戦!



2016.6.2 ON SALE

DJミックス・シリーズの金字塔に、モダン・ファンクのパイオニア、デイム・ファンクが参戦!


DAM-FUNK
“DJ-KICKS”

デイム・ファンク『DJキックス』
■品番:!K7CDJ332
■価格:¥1,980+税
■その他: 大前至氏による日本語解説付

【アーティスト / 収録曲目】
1. Moon B - Oof
2. Nicci Gable - Close To Who?
3. Randell & Schippers - Love Jam
4. Verticle Lines - Theme From Beach Boy
5. Brandon - Suzy Hijack
6. Take Three - Tonite’s The Night (All Right)
7. Index - Starlight
8. Uncle Jams Army - Dial-A-Freak
9. Gemini - Log In
10. Nexus - Stand Up (Instrumental)
11. Reggie B - Poison Candy
12. L33 - Keepin It Tight
13. Gaussian Curve - Broken Clouds
14. Tony Palkovic - True To Yourself
15. Henning - Arrival / Departure
16. Nite-Funk - Can U Read Me?
17. DaM-FunK - Believer *DJ-KICKS Exclusive
18. True Design - I Wanna Break
19. Crystal Winds - Funk Ain't Easy

●モダン・ファンクのパイオニア、デイム・ファンクによる初のオフィシャル・ミックス!!
●デイム・ファンクの音楽性の源泉ともいえるディスコ/ブーギー・クラシックから、現行プロデューサーによるモダン・ファンクの隠れた傑作など、さまざまな時代の楽曲をスムースに繋いだ、アーバン・メロウの究極ともいえる「デイムらしい」極上の内容!!
●デイム・ファンクによるこのミックスだけのエクスクルーシヴ・トラック“Believer”(トラック17)を収録!

まさか!に次ぐまさか!! 驚愕のムーディーマンからバトンを渡されたのは、なんとディム・ファンク!!!
2016年の一発目を、まさかのムーディーマンでスタートしたDJ-KICKS。次のDJが誰なのか、否が応でも高まる期待に対し、これ以上ないほど応える人物が登場。モダン・ファンクのパイオニアとして、ゼロ~テン年代の音楽シーンに地殻変動を起こした最重要人物、デイム・ファンク!! 昨年リリースしたアルバム『Invite The Light』で再びシーンにモダン・ファンクの光を灯した彼が、追い打ちをかけるように今度はDJとして世界中に本物のファンクを供給。モダン・ファンクの約束の地として知られ、今年の7月に10周年を迎える主宰パーティー「Funkmosphere」にて、DJとしてディスコからブーギー、ローラー・スケート・ジャムまで幅広い音楽をスピンしてきた彼が、その集大成として、持てるミックス・センスや豊かな知識、誰にも負けない音楽愛を存分に注ぎ込んで完成させたこのミックス。それは、彼の音楽に対するマインドを捉え、その生み出す音楽の背景にある影響源やテイストのレシピに深く迫る、まるで「モダン・ファンク」の誕生秘話を読み解くような気持ちにさせる極上の内容に!! ヘニングやL33といった知る人ぞ知る現行プロデューサーによる隠れたインスタント・クラシック(12)、(15)から、80ズ・フュージョンのギタリスト、トニー・パルコヴィックのブーギー・フュージョン(14)、デイムのヴァイナル・コレクターとしての側面を覗かせる1982年産の超激レア・メロウ・ファンク(4)、LAの女性シンガー、ナイト・ジュウェルとデイム・ファンクのユニット:ナイト・ファンクによるメロウネスが凝縮されたサンセット・クラシック(16)、そしてもちろん、DJ-KICKSの伝統である「ここでしか聴けない」エクスクルーシブ・トラックである新曲(17)といった新旧のブーギー/モダン・ファンクを、リスナーが思わず没頭してしまうほどスムースに繋いだこの80分に、アーバン・メロウの究極が詰まっています。もう本当キモチよすぎ。




2016-05-02 : !K7 :
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