■KEATON HENSON | キートン・ヘンソン、10/28発売のニュー・アルバム『MONUMENT(モニュメント)』より「Husk」を公開。

Keaton Henson - Husk

2020.10.28 ON SALE
イギリスの孤高のフォーク・ロック・ミュージシャン、キートン・ヘンソン。レディオヘッドのフィリップ・セルウェイ等が参加した4年振りのアルバム『モニュメント』、リリース。
■アーティスト:KEATON HENSON(キートン・ヘンソン)
■タイトル:MONUMENT(モニュメント)
■品番:PIASR1195CDJ[国内流通仕様]※帯付で解説他は付きません。
■定価:¥2,300+税
■発売元:ビッグ・ナッシング / ウルトラ・ヴァイヴ
■収録曲目:
1. Ambulance
2. Self Portrait
3. Ontario
4. Career Day
5. Prayer
6. While I Can
7. Bed
8. The Grand Old Reason
9. Husk
10. Thesis
11. Bygones
Keaton Henson - Prayer
Keaton Henson - Ontario
Keaton Henson - Career Day
Keaton Hensonは秋にニュー・アルバムをリリースすることをアナウンスした。2016年の『Kindly Now』以来のアルバムとなる『Monument』は、2020年10月にリリースされる。サヨナラという言葉を投稿し、2016年、Hensonはシーンから姿を消した。3年後、精神疾患の細目を扱うオーケストラの為の複雑で野心的な交響曲『Six Lethargies』はリリースされた。この間、Hensonはギターから離れ、アルバムの作曲をするために家に籠っていたのだ。次に、Hensonは『Monument』をリリースする。これは悲しみと、悲しみがいかに我々の生活に浸透していくか、についてのアルバムとなる。『Monument』はHensonがロンドンからイギリスの田舎へと移った時にスタートした。「自身の何十年にも渡る病気(不安障害)と父の差し迫った死(アルバムのレコーディングを終える二日前に死去)」というソングライターとして避けていたテーマに直視する準備ができた、と都市から遠く離れた場所で彼は感じたのだ。アルバムではRadioheadのPhilip Selwayがドラムとパーカッションを担当。Leo Abrahamsがギター、作曲家のCharlotte Hardingがサックスをプレイし、フルのストリング・セクションも使用された。