■WORKING MEN'S CLUB | ワーキング・メンズ・クラブ、デビュー・アルバム『WORKING MEN'S CLUB(ワーキング・メンズ・クラブ)』、10/7発売。シングル「Valleys」のライヴ映像公開。

Working Men's Club - Valleys (Live)

2020.10.7 ON SALE
ウェスト・ヨークシャーの4人組、ワーキング・メンズ・クラブのデビュー・アルバムが遂にリリース。話題のシングル「ティース」「ホワイト・ルームス・アンド・ピープル」「A.A.A.A.」他、全10曲を収録。
●プロデュース:ロス・オートン(ザ・フォール、M.I.A.、アークティック・モンキーズ)
■アーティスト:WORKING MEN'S CLUB(ワーキング・メンズ・クラブ)
■タイトル:WORKING MEN'S CLUB(ワーキング・メンズ・クラブ)
■品番:HVNLP179CDJ[国内流通仕様] ※帯付で解説他は付きません。
■定価:¥2,300+税
■発売元:ビッグ・ナッシング / ウルトラ・ヴァイヴ
■収録曲目:
1. Valleys
2. A.A.A.A.
3. John Cooper Clarke
4. White Rooms and People
5. Outside
6. Be My Guest
7. Tomorrow
8. Cook A Coffee
9. Teeth
10. Angel
Working Men's Club - Valleys (Official Video)
Working Men's Club - 'A.A.A.A.'
Working Mens Club - 'White Rooms & People'
Working Men's Club - 'Teeth'
●18才のリーダー兼シンガー、Sydney Minsky-Sargeantは未成年の時、とあるコミュニティが運営するウッド・パネル張りのヴェニューに出入りしていたが、Working Men's Clubというバンド名は、このヴェニューにちなんで付けられた。当時、Sydはウェスト・ヨークシャーのトッドモーデンにある自宅でアルバムに収録される10曲を組み立て始めたが、これがバンドのスタートとなった。Working Men's Clubのハードエッジなエレクトロニック・サウンドは、プロデューサーのRoss Orton(The Fall、M.I.A.、Arctic Monkeys)によって作られた。フロアを埋めるビートと格闘するギター、ドラムのようなシンセ等、Ross Ortonの鋭利でありながらも繊細なプロダクションによって、Sydのベッドルームでで作られたデモは最大限の効果をもたらした。
●Working Men's Clubは大半のバンドが生涯をかけておこなう以上のことをこの1年で経験した。二人のオリジナル・メンバーはバンドを去り、新たに3人のメンバーが加わった。また、Fat White Familyのツアーにも参加した。2曲のシングル、「Teeth」と「White Rooms and People」は、BBC 6 Music、Beats 1、NME、The Guardian、DIY、Q等から高い評価を獲得した。また、Fat White Family、Mac De Marco、Bodegaとツアーをおこない、ヘッドラインのUKツアーはソールド・アウトを記録した。