■FANTASTIC NEGRITO | ファンタスティック・ネグリートを長きに渡り支え、第63回グラミー賞にノミネートされた最新アルバム『ハヴ・ユー・ロスト・ユア・マインド・イエット?』にも大きく貢献しているギタリスト、マサ小浜氏のインタビューがギター・マガジンWEBに掲載。

J-POPの第一線で活躍する凄腕セッション・ギタリスト、マサ小浜は、グラミーを獲得したファンタスティック・ネグリートの2作品と最新作でも全編にわたって参加しています。
— ギター・マガジン (@guitarmagazine1) November 23, 2020
今回はネグリートとの出会いから最新作でのプレイまで、たっぷりと語ってもらいました!https://t.co/j3rnliJ1dV@masa_kohama

2020.8.14 ON SALE[世界同時発売]
過去2作はグラミー賞で「最優秀コンテンポラリー・ブルース・アルバム」を獲得。あらゆるジャンルを融合させるオークランドのブルーズ・マン、ファンタスティック・ネグリートのサード・アルバム『ハヴ・ユー・ロスト・ユア・マインド・イエット?』、リリース。
ゲスト:タンク・アンド・ザ・バンガス、E-40、マサ小浜★FUJI ROCK FESTIVAL'20、出演
★第59回グラミー賞「最優秀コンテンポラリー・ブルース・アルバム」獲得
★第61回グラミー賞「最優秀コンテンポラリー・ブルース・アルバム」獲得
■アーティスト:FANTASTIC NEGRITO(ファンタスティック・ネグリート)
■タイトル:HAVE YOU LOST YOUR MIND YET?(ハヴ・ユー・ロスト・ユア・マインド・イエット?)
■品番:OTCD-6816
■定価:¥2,400+税
■その他:世界同時発売、解説/歌詞/対訳付(予定)、日本盤ボーナス・トラック収録(予定)
■発売元:ビッグ・ナッシング / ウルトラ・ヴァイヴ
■収録曲目:
1. Chocolate Samurai
2. I’m So Happy I Cry (feat. Tank)
3. How Long?
4. Shigamabu Blues
5. Searching For Captain Save A Hoe (feat. E-40)
6. Your Sex Is Overrated (feat. Masa Kohama)
7. These Are My Friends
8. All Up In My Space
9. Justice In America
10. King Frustration
11. Platypus Dipster
※他、ボーナス・トラックを追加収録予定
Fantastic Negrito - Chocolate Samurai (Corona Quarantine Video)
Fantastic Negrito: How Long? (Official Audio)
●グラミーを2度獲得したオークランドのFantastic Negritoはニュー・アルバム『Have You Lost Your Mind Yet?』を2020年8月14日、Cooking Vinyl/Blackball Universeよりリリースする。アルバムからのファースト・シングルは2020年3月に公開された「Chocolate Samurai」で、セカンド・シングルは「How Long?」となる。『Have You Lost Your Mind Yet?』は、60年代後半から70年代にかけてのアフリカ系アメリカ人による社会政治的なアルバムにインスパイアされた作品で、これまでの中でも最も遠大なアルバムへと仕上がった。
「最初の2枚のアルバムでは、銃による暴力の拡散、邪悪なNRA、ジェントリフィケーション(高級化)、ホームレス、人々を食い物にする製薬会社他、幅広いトピックについて書いた。そしてこのアルバムでは、知り合った人、一緒に育った人、自分の人生に影響を与える可能性のある人、自分の人生に影響を与えた人について書きたかった。今までの中で最も難しいアルバムだった」とNegritoは語る。
Negritoは才能のあるブルースマンとして広く知られているが、同アルバムでもヒップホップ、R&B、ファンク、ソウル、ロックンロールと様々なジャンルの要素を融合。ベイエリアのラッパー、E-40をフィーチャーした「Searching for Captain Save a Hoe」や、Tankと彼女が率いるニューオリンズのソウル・バンド、Tank and The Bangasをフィーチャーしや「I’m So Happy I Cry」等で、自身の並外れた音楽の多様性を披露している。
●現在、8千万ものストリームを誇るFantastic NegritoことXavier Dphrepaulezz(イグザヴィア・ディーフレッパレーズ)は、米カリフォルニア州オークランド出身のシンガーソングライターで、ブラック・ルーツ・ミュージックをベースにしたサウンドを鳴らす。10代の頃よりドラッグのディーラーを行いながら音楽活動を開始。銃で襲われる等、死と隣り合わせの環境下、1993年にInterscopeと契約。1995年にはXavier名義でアルバム『The X Factor』をリリースした。1999年、交通事故で瀕死の重傷となり、音楽活動から離れるも、2014年に再びオークランドの路上で演奏を開始。2015年にはNPRの第一回「Tiny Desk Concert」で優勝し、2016年にデビュー・アルバム『The Last Days of Oakland』をリリース。アルバムは高い評価を獲得し、結果、第59回グラミー賞で最優秀コンテンポラリー・ブルース・アルバムを受賞するに至った。2018年にはセカンド・アルバム『Please Don't Be Dead』をリリース。同アルバムで再びグラミー賞の最優秀コンテンポラリー・ブルース・アルバムを獲得した。
●世界同時発売、解説/歌詞/対訳付(予定)、日本盤ボーナス・トラック収録(予定)