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■PHOEBE BRIDGERS | フィービー・ブリジャーズ、「Saturday Night Live」出演。「Kyoto」「I Know The End」をプレイ。第63回グラミー賞4部門(Best New Artist、Best Rock Performance、Best Rock Song、Best Alternative Music Album)にノミネート、年間ベスト・アルバム総ナメ、最新アルバム『PUNISHER(パニッシャー)』発売中。自身のレーベル「Saddest Factory」の第一弾アーティスト、Claudのデビュー・アルバム、2/12にリリース。



Phoebe Bridgers: Kyoto (Live) - SNL


Phoebe Bridgers: I Know The End (Live) - SNL


■PHOEBE BRIDGERS | フィービー・ブリジャーズ、「Saturday Night Live」出演。「Kyoto」「I Know The End」をプレイ。第63回グラミー賞、4部門(Best New Artist、Best Rock Performance、Best Rock Song、Best Alternative Music Album)にノミネート。年間ベスト・アルバム、総ナメ。最新アルバム『PUNISHER(パニッシャー)』、発売中。自身のレーベル「Saddest Factory」の第一弾アーティスト、Claudのデビュー・アルバム、2/12にリリース。

★第63回グラミー賞、4部門(Best New Artist、Best Rock Performance、Best Rock Song、Best Alternative Music Album)にノミネート
>>> https://www.grammy.com/grammys/news/2021-grammys-complete-nominees-list?utm_source=twitter&utm_medium=owned&utm_campaign=nominations

★年間ベスト・アルバム、総ナメ(以下、トップ10のみ)
Under the Radar年間ベスト・アルバム1位
Norman Records年間ベスト・アルバム2位
Chorus.fm年間ベスト・アルバム1位
Hot Press年間ベスト・アルバム3位
The Young Folks年間ベスト・アルバム1位
Drowned in Sound年間ベスト・アルバム6位
Us Weekly年間ベスト・アルバム7位
Sputnikmusic年間ベスト・アルバム6位
Yahoo Entertainment年間ベスト・アルバム4位
BrooklynVegan年間ベスト・アルバム3位
Spectrum Culture年間ベスト・アルバム2位
No Ripcord年間ベスト・アルバム2位
GQ [UK] 年間ベスト・アルバム 2位
musicOMH年間ベスト・アルバム6位
Our Culture年間ベスト・アルバム2位
Far Out Magazine年間ベスト・アルバム2位
Clash年間ベスト・アルバム3位
The A.V. Club年間ベスト・アルバム2位
Dork年間ベスト・アルバム4位
DIY年間ベスト・アルバム1位
The FADER年間ベスト・アルバム5位
Variety: Jem Aswad年間ベスト・アルバム6位
Variety: Chris Willman年間ベスト・アルバム7位
USA Today年間ベスト・アルバム8位
NME年間ベスト・アルバム5位
The Sunday 年間ベスト・アルバム1位
Gaffa (Sweden) 年間ベスト・アルバム 2位
Esquire (UK) 年間ベスト・アルバム1位
Pitchfork年間ベスト・アルバム4位
Rough Trade Record年間ベスト・アルバム2位
NPR Music年間ベスト・アルバム4位
Rolling Stone年間ベスト・アルバム10位
PopMatters年間ベスト・アルバム1位
NBHAP年間ベスト・アルバム1位
Slate年間ベスト・アルバム1位
The Forty-Five年間ベスト・アルバム1位
The Wild Honey Pie年間ベスト・アルバム1位
The Skinny年間ベスト・アルバム2位
Uncut年間ベスト・アルバム3位
Consequence of Sound年間ベスト・アルバム3位
Exclaim!年間ベスト・アルバム3位
MOJO年間ベスト・アルバム9位
SPIN年間ベスト・アルバム7位
The New York Times: Lindsay Zoladz年間ベスト・アルバム2位
The Line of Best Fit年間ベスト・アルバム4位
Treble年間ベスト・アルバム2位
FLOOD年間ベスト・アルバム5位
Vulture年間ベスト・アルバム5位
Crack年間ベスト・アルバム10位
Gaffa (Denmark) 年間ベスト・アルバム8位
Slant Magazine年間ベスト・アルバム8位
The New Yorker: Amanda Petrusich年間ベスト・アルバム10位
OOR年間ベスト・アルバム7位

★自身のレーベル「Saddest Factory」の第一弾アーティスト、Claudのデビュー・アルバム、2/12にリリース
>>> http://bignothing.net/claud.html






2020.6.19 ON SALE[世界同時発売]

LA出身のシンガーソングライター、フィービー・ブリジャーズのニュー・アルバムが完成。年間ベストアルバムのリストを総なめにした傑作デビュー・アルバムから3年、セカンド・アルバム『パニッシャー』、リリース。
●ゲスト:ジュリアン・ベイカー(ボーイジーニアス)、ルーシー・ダカス(ボーイジーニアス)、コナー・オバースト、ニック・ジナー(ヤー・ヤー・ヤーズ)、ジェニー・リー・リンドバーグ(ウォーペイント)、ブレイク・ミルズ他
●シングル「キョウト」、「ガーデン・ソング」(ピッチフォーク 、べスト・ニュー・トラック獲得)収録


■アーティスト:PHOEBE BRIDGERS(フィービー・ブリジャーズ)
■タイトル:PUNISHER(パニッシャー)
■品番:DOC200JCD
■定価:¥2,400+税
■その他:
世界同時発売、解説[Carmen Maria Machado]/歌詞/対訳付、初回盤のみボーナス・トラック「Chinese Satellite (voice memo)」のダウンロード・カード封入(日本盤のみ)
■発売元:ビッグ・ナッシング / ウルトラ・ヴァイヴ
■収録曲目:
1. DVD Menu / Garden Song
2. Kyoto
3. Punisher
4. Halloween
5. Chinese Satellite
6. Moon Song
7. Savior Complex
8. ICU
9. Graceland Too
10. I Know The End
※デジタルとは違い、「DVD Menu / Garden Song」の間にインディックスが
入っておりませんので、CDは全10曲収録の表示となります。御注意ください。

Phoebe Bridgers - Kyoto (Official Video)


Phoebe Bridgers - Garden Song (Official Video)




●愛は私たちの人生、パーソナリティ、プライオリティにおいて大きな影響を与えるが、Phoebe Bridgersはそれほどラヴ・ソングを書いてはいない。彼女の4枚目のリリースでソロとしては2枚目のアルバムとなる『Punisher』は、このテーマに関係している。彼女は失恋についての曲を書いていると言うことは、彼女の悲しい知恵を売り込むことになる。彼女は痛みについての曲を書いていると言うことは、彼女の音楽のちょっと変わった喜びを全て消してしまうことになる。『Punisher』のリリースにより、彼女は私たちの時代で最も賢く、柔らかく、そして多産なソングライターの一人となったのだ。Bridgersは一瞬にして自分の人気を解体してしまうことも気にしないユーモアを持った稀有なアーティストだ。The New Yorker、The New York Times、GQ、Pitchfork、The Fader、The Los Angeles Times等々、多くのメディアが彼女を絶賛しているが、彼女自身は、人であるという屈辱的なプロセスについての瞑想に無表情のまま、ツイッターで議論をすることにより興味を持っている。彼女は自分が書いた驚くほど悲しい曲に可愛くおもしろい裏返しを提示する。『Punisher』は認識するのが難しいこうした緊張に満ちており、それに駆り立てられて完成したアルバムなのだ。Bridgersの唯一無二の才能は、不快で痛みを伴うことに激しい好奇心をもたらす所にある。美しい、もしくは不条理な答えを見つけ出すか、または、そうした答えはないという現実を忠実に報告できるまで、これを突き詰めるのだ。
●『Punisher』は2018年の夏から2019年の秋にかけて書かれ、レコーディングされた。作業は『Stranger In The Alps』のコラボレーターでもあったTony BergとEthan Gruskaと共に行われ、BoygeniusのEPやBetter Oblivion Community Centerのアルバムでも共同プロデュースを担当したBridgers自身が、当作でも共同プロデューサーの役割を担った。アルバムには長年のバンドメイトであるMarshall Vore(Dr)、Harrison Whitford(G)、Emily Retsas(B)、Nick White(Key)に加え、Julien Baker、Lucy Dacus、Christian Lee Hutson、Conor Oberst、Nathaniel Walcott(Bright Eyes)、Nick Zinner(Yeah Yeah Yeahs)、Jenny Lee Lindberg(Warpaint)、Blake Mills、Jim Keltnerといった手強いゲストが参加。ミックスは『Stranger In The Alps』も手掛けたMike Mogisがおこなった。

【PHOEBE BRIDGERS / フィービー・ブリジャーズ】
1994年生まれ、LA出身の女性シンガーソングライター。11歳でソングライティングを始める。2014年にiPhone 5sのCMに抜擢され、本人出演でピクシーズ「Gigantic」をカヴァーし注目を集めた。地元LAでライブ活動を続けていたところ、米SSWのRyan Adamsの目に留まり、2015年に彼のレーベルからデビューEP『Killer』をリリース。2017年にはDead Oceansからデビュー・アルバム『Stranger In The Alps』をリリース。本作はJohn Mayerを始め多くのアーティストから絶賛され、その年の年間ベストアルバムリストを総なめにした。発表されるツアーも完売が続出するなど世界中を虜にし、2019年2月の初来日公演も瞬く間にソールドアウト。これまでにCat Power、Mitski、Julian Baker等とのツアーを経験し、2018年からはJulian Baker、Lucy Dacusとタッグを組みboygeniusとしても活動している。また2019年にはBright Eyesの中心人物、Conor Oberstとのプロジェクト、BetterOblivion Community Centerでアルバム『Better Oblivion Community Center』をサプライズ・リリースし、The NationalのMatt Bernigerとの共作曲「Walking on a Strings」を発表したりとUSインディー・シーンで共演へのラブコールも絶えない。




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2021-02-08 : Phoebe Bridgers :
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http://www.bignothing.net

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