■HISS GOLDEN MESSENGER | 前作『タームス・オブ・サレンダー』はグラミー賞にノミネート。カリフォルニア州出身のシンガー・ソングライター、M.C.テイラーによるプロジェクト、ヒス・ゴールデン・メッセンジャーのニュー・アルバム『クワイエットリー・ブロウイング・イット』、リリース。

2021.6.30 ON SALE
前作『タームス・オブ・サレンダー』はグラミー賞にノミネート。カリフォルニア州出身のシンガー・ソングライター、M.C.テイラーによるプロジェクト、ヒス・ゴールデン・メッセンジャーのニュー・アルバム『クワイエットリー・ブロウイング・イット』、リリース。

■アーティスト:HISS GOLDEN MESSENGER(ヒス・ゴールデン・メッセンジャー)
■タイトル:QUIETLY BLOWING IT(クワイエットリー・ブロウイング・イット)
■品番:MRG755JCD[CD/国内流通仕様]※帯付きで解説他は付きません。
■定価:¥2,300+税
■発売元:ビッグ・ナッシング/ウルトラ・ヴァイヴ
■収録曲目:
1. Way Back in the Way Back
2. The Great Mystifier
3. Mighty Dollar
4. Quietly Blowing It
5. It Will If We Let It
6. Hardlytown
7. If It Comes in the Morning
8. Glory Strums (Loneliness of the Long-Distance Runner)
9. Painting Houses
10. Angels in the Headlights
11. Sanctuary
Hiss Golden Messenger - If It Comes in the Morning (Official Video)
Hiss Golden Messenger - Sanctuary (Official Video)
●「僕は平和を探しに行った。これは2020年の世界や自分についてのレコードではない。過去5年間の自身の人生についての回顧録のようなものだ」とHiss Golden MessengerことM.C. Taylorはニュー・アルバム『Quietly Blowing It』について語る。『Quietly Blowing It』は世界がカオティックな状態に陥っている時、Taylorによって、彼のホーム・スタジオで書かれアレンジされた。「曲を書くことがルーティーンとなっていて、それでバランスをとっていたんだ。ここ10年間は、一貫した流れを持って曲を書くのが難しかったツアー中に曲を書いてきたので、良いリフレッシュとなった。家族からも離れスタジオにずっといることは、これらの曲を書く上でとても適切な環境であったと思う」とTaylorは説明する。3月から6月の間、Taylorは20曲以上を書き、レコーディング。その間、曲は選別されることもなく、バンドに聴かされることもなかった。7月、Taylorとバンドはノースカロライナ州ダーラムのスタジオ、Overdub Laneに1週間入り、『Quietly Blowing It』のレコーディングをおこなった。
●Hiss Golden MessengerことM.C. Taylorは 2007年より活動を始め、2008年に自身のレーベル、Heaven & Earth Magic Recording Companyよりデビュー・アルバム『Country Hai East Cotton』をリリース。Paradise of Bachelorsよりリリースされたサード・アルバム『Poor Moon』で注目を集めるようになった。2014年にはMergeと契約し『Lateness of Dancers』をリリース。2016年のアルバム『Heart Like a Levee』はPitchforkで8.2/10のレヴューを獲得する等、大きな評価を博し、2019年のアルバム『Terms of Surrender』はグラミー賞の「Best Americana Album」にノミネートされた。

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2021-04-01 :
Merge Records :
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