■BON IVER | ボン・イヴェールのセカンド・アルバム『ボン・イヴェール、ボン・イヴェール』(第54回グラミー賞、最優秀オルタナティヴ・ミュージック・アルバム)が10周年を記念しリイシュー。スタジオ、AIRでのセッション音源5曲を追加。

Bon Iver at AIR Studios (4AD/Jagjaguwar Session)
■BON IVER | ボン・イヴェール『ボン・イヴェール、ボン・イヴェール』(第54回グラミー賞、最優秀オルタナティヴ・ミュージック・アルバム)が10周年記念でリイシュー。スタジオ、AIRでのセッション5曲を追加。https://t.co/BHRiVIJmBF#BONIVER#Jagjaguwar pic.twitter.com/2LRieBKFVs
— BIG NOTHING (@BIG_NOTHING_Co) August 18, 2021
2021年6月、Bon Iverの高く評価されるセカンド・アルバム『Bon Iver, Bon Iver』は、ワールド・ワイドのリリースから10周年を迎えた。この機会を記念し、バンドとJagjaguwarは、この強い影響力を持つ作品の限定盤を『Bon Iver, Bon Iver (10th Anniversary Edition)』として、2022年1月14日にリイシューする。当エディションには、スタジオ、AIRでの美しいセッション音源が5曲、追加収録される。Justin VernonとSean Careyはヴォーカルとグランド・ピアノのみで楽曲をプレイ。『Bon Iver, Bon Iver』の壮大な精神を捉え、それをより鮮明に抽出する。これらは今回、初めてフィジカル/DSP化される。また、オリジナルのカヴァー・アートはブラインド・エンボズ・ヴァージョンとなり、バンドの長年のファンであるPhoebe Bridgersによる親密で個人的なエッセイを封入。巨大で広大、そして信じられないほど複雑なこのアルバムが、昨日への憧憬/現在への満足/未来への集合的な希望を如何にしてもたらすか、を思い出させてくれる。

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