■THE GO! TEAM |"僕らは唯一無二でユニークなサウンドを持っていると思うから、これだけ長い間バンドが続いても良い権利を持っていると思うよ(笑)"ニュー・アルバム『GET UP SEQUENCES PART ONE』をリリースしたザ・ゴー!チームのリーダー、イアン・パートンの最新インタビューがQETICに掲載。

The Go! TeamのリーダーIan Partonが最新アルバム『Get Up Sequences Part One』を語る|制作背景やシューゲイザーR&B的音楽観について - Qetichttps://t.co/HEeINpcNJ7
— Qetic (@Qetic) August 25, 2021

2021.7.2 ON SALE[世界同時発売]
ザ・ゴー!チーム、約3年半振りとなる6枚目のアルバムが完成。イアン、ニンジャ、サム等によるルーティンが非合法化され、完璧が敵である独自のミュージカル・ワールド『ゲット・アップ・シークエンセズ・パート・ワン』、リリース。
■アーティスト:THE GO! TEAM(ザ・ゴー!チーム)
■タイトル:GET UP SEQUENCES PART ONE(ゲット・アップ・シークエンセズ・パート・ワン)
■品番:OTCD-6838
■定価:¥2,400+税
■発売元:ビッグ・ナッシング/ウルトラ・ヴァイヴ
■その他:世界同時発売、日本盤ボーナス・トラック2曲収録、解説/歌詞/対訳付
■収録曲目:
1. Let the Seasons Work
2. Cookie Scene
3. A Memo for Maceo
4. We Do it but Never Know Why
5. Freedom Now
6. Pow
7. I Loved You Better
8. A Bee Without Its Sting
9. Tame the Great Plains
10. World Remember Me Now
11. Headache in My Heart*
12. Look Outside (A New Year’s Coming)*
*日本盤ボーナス・トラック
The Go! Team - Cookie Scene (Official Video)
The Go! Team - World Remember Me Now (Official Video)
The Go! Team - Pow (Official Video)
●The Go! TeamはMemphis Industriesからリリースされるニュー・アルバム『Get Up Sequences Part One』と共に帰ってくる。アルバムにはシングル「Cookie Scene」「World Remember Me Now」「Pow」他、全10曲が収録される。『Get Up Sequences Part One』でIan、Ninja、Nia、Simone、Sam、Adamは独自のミュージカル・ワールドを作り上げた。ルーティンが非合法化され、完璧が敵である場所。ここではフルート、グロッケンシュピール、スティール・ドラム、そして質の悪いアナログ・アティチュードで武装したThe MonkeesがEnnio Morriconeが出会う。The Go! Teamの世界では古いものはクールで、未来は明るく、メロディは主役だ。弾むフルートとジャンク・ショップのパーカッションによる2曲目「Cookie Scene」ではオールド・スクールのヴォーカルを届けるラッパー、Indigo Yajがフィーチャーされている。Curtis Mayfieldを導く「Pow」ではNinjaが動き回り、止まることはない。最後の曲「World Remember Me Now」は、現実に戻るように、と我々の背中を押してくれる。そして、日常生活で迷子になった時には何時でもThe Go! Teamを頼りにできる、ということをタイムリーに思い出すのだ。
●The Go! Teamは2000年頃、英ブライトンでIan Partonのソロ・プロジェクトとしてスタートし、2004年にデビュー・アルバム『Thunder, Lightning, Strike』をリリース。アルバムはマーキュリー・プライズにもノミネートされ人気を獲得。収録曲の「The Power Is On」は2006年のナイキ、「Get It Together」は2007年のAXE、「Feelgood by Numbers」は2010年の日産CUBEのCMソングにも使用された。2007年にはセカンド・アルバム『Proof Of Youth』をリリース。Public EnemyのChuck Dがラップで参加するなど話題となり、チャート的にも大きな成功をおさめ、収録曲の「Titanic Vandalism」はDOCOMOのCMソングにも使用された。2011年にはサード・アルバム『Rolling Blackouts』をリリースし、高い評価を獲得。その後、Ian Partonはマンチェスターのサイケデリック・バンド、Whyte Horsesのアルバムに参加し、ももいろクローバーZの「労働讃歌」を作曲/編曲。ギターのSam DookはMike Watt(Minutemen)とのプロジェクト、Cuzでアルバムをリリースし、ラップのNinjaはソロ活動を行う等、メンバーは各々のプロジェクトクトで活動をおこなった。2015年3月、4年振りとなるアルバム『The Scene Between』をリリース。2018年1月にはUKトップ40ヒットを記録した5枚目のアルバム『Semicircle』をリリースした。