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■BEVERLY GLENN-COPELAND | ビヴァリー・グレン・コープランド、今では伝説となったアルバム『Keyboard Fantasies』を様々なアーティスト(Bon Iver & Flock of Dimes、Julia Holter、Arca、Ana Roxanne、Kelsey Lu、Blood Orange、Joseph Shabason & Thom Gill、Jeremy Dutcher)が再加工/再想像し、それらをコンパイルした作品『Keyboard Fantasies Reimagined』を12月にリリース。同作より、Bon Iver & Flock of Dimesによる「Ever New」のリワークを公開。



Beverly Glenn-Copeland - Ever New (Reworked by Bon Iver & Flock Of Dimes)


「「EverNew」のリワークにJustin(Bon Iver)と協力できたことを光栄に思う。この曲のGlennによるヴァージョンを初めて聴いた時、すぐには忘れられなかった。深く親しみやすく、驚くほど美しく、シンプルでピュアだと感じた。「Ever New」は時代を超越したクラシックであり、 今後何世代にもわたって継続的に評価されるように小さな役割を果たせたことを、誇らしく思う」とFlock of DimesことJenn Wasnerは語る。



2021.12.10 ON SALE

カナディアン/アメリカンのシンガー/コンポーザー、ビヴァリー・グレン・コープランドによる1986年リリースの伝説のマスターピース、『キーボード・ファンタジーズ』。同作の楽曲を様々なアーティスト達が再加工/再想像し、それらをコンパイルしたアルバム『キーボード・ファンタジーズ・リイマジンド』がリリース。
●参加アーティスト:ボン・イヴェール&フロック・オブ・ダイムズ、 ジュリア・ホルター、アルカ、アナ・ロクサーヌ、ケルシー・ルー、ブラッド・オレンジ、 ジョゼフ・シャバソン&トム・ギル、ジェレミー・ダッチャー


■アーティスト:BEVERLY GLENN-COPELAND(ビヴァリー・グレン・コープランド)
■タイトル:KEYBOARD FANTASIES REIMAGINED(キーボード・ファンタジーズ・リイマジンド)
■品番:TRANS552CDJ[CD/国内流通仕様]※帯付で解説他は付きません。
■定価:¥2,500+税
■発売元:ビッグ・ナッシング/ウルトラ・ヴァイヴ
■収録曲目:
1. Ever New (Reworked by Bon Iver & Flock of Dimes)
2. Fastest Star (Julia Holter Remix)
3. Let Us Dance (Arca Remix)
4. Old (New) Melody (Ana Roxanne Remix)
5. Ever New (Kelsey Lu’s Transportation)
6. Sunset Village (Blood Orange Remix)
7. Ever New (Reworked by Joseph Shabason & Thom Gill)
8. Ghost House (Performed by Jeremy Dutcher)

Old (New) Melody (Ana Roxanne Remix)


Ever New (Kelsey Lu’s Transportation)


Sunset Village (Blood Orange Remix)


Ghost House (Performed by Jeremy Dutcher)


●2021年の初め、Transgressiveはカナディアン/アメリカンのシンガー/コンポーザー、Beverly Glenn-Copelandによる1986年のマスターピース『Keyboard Fantasies』を、その35周年を記念しリイシューした。そして、同年12月、Glenn-Copelandは『Keyboard Fantasies Reimagined』をリリースする。これは、今では伝説となったアルバムに収録された楽曲を、様々なアーティスト(Bon Iver & Flock of Dimes、Julia Holter、Arca、Ana Roxanne、Kelsey Lu、Blood Orange、Joseph Shabason & Thom Gill、Jeremy Dutcher)が再加工/再想像し、それらをコンパイルした作品となる。「アーティスト達にセンシティヴに再想像され、オリジナルのトランスミッションに忠実でありながらも、新しい命を吹き込まれた曲を聴くのは、本当に素晴らしいことだった。私と同様、これらを楽しんでもらえればと思う」と、Glenn-Copelandは語る。
●アメリカを離れカナダで音楽の勉強をはじめてから9年後の1970年、Beverly Glenn-Copelandは2枚のセルフ・タイトルのアルバムをリリースした。これらは、クラシックやジャズに対しての鋭い洞察力を示した作品で、詩がレイヤーされ、当時のベスト・プレイヤーの数名が参加していた。そのオリジナル・プレスは今や数千ドルで取引されている。その後、彼の最高傑作とされ、カセットで僅か数百本リリースされた『Keyboard Fantasies』を1986年に発表まで、Beverly Glenn-Copelandはレコーディング・アーティストとして姿を消していた。時は流れ、『Keyboard Fantasies』から30年後、日本のレコード・コレクター、Ryota Masukoは『Keyboard Fantasies』のカセットの1本に出会い、他の音楽ファン達に彼の音楽を伝えるという大きな使命を果たした。噂は広まり、Glenn-Copelandに対するカルト的な支持が急速に集まっていった。ライヴ・パフォーマンスに対するリクエストが繰り返され、Glenn-Copelandはそれを了承。Indigo Risingと呼ばれる若いミュージシャンによるバンドを結成し、カナダとヨーロッパで初めてのショーを行った。






2021.12.10 ON SALE

カナディアン/アメリカンのシンガー/コンポーザー、ビヴァリー・グレン・コープランドによる1986年リリースの伝説のマスターピース、『キーボード・ファンタジーズ』。同作の楽曲を様々なアーティスト達が再加工/再想像し、それらをコンパイルしたアルバム『キーボード・ファンタジーズ・リイマジンド』がリリース。
●参加アーティスト:ボン・イヴェール&フロック・オブ・ダイムズ、 ジュリア・ホルター、アルカ、アナ・ロクサーヌ、ケルシー・ルー、ブラッド・オレンジ、 ジョゼフ・シャバソン&トム・ギル、ジェレミー・ダッチャー


■アーティスト:BEVERLY GLENN-COPELAND(ビヴァリー・グレン・コープランド)
■タイトル:KEYBOARD FANTASIES REIMAGINED(キーボード・ファンタジーズ・リイマジンド)
■品番:TRANS552CDJ[CD/国内流通仕様]※帯付で解説他は付きません。
■定価:¥2,500+税
■発売元:ビッグ・ナッシング/ウルトラ・ヴァイヴ
■収録曲目:
1. Ever New (Reworked by Bon Iver & Flock of Dimes)
2. Fastest Star (Julia Holter Remix)
3. Let Us Dance (Arca Remix)
4. Old (New) Melody (Ana Roxanne Remix)
5. Ever New (Kelsey Lu’s Transportation)
6. Sunset Village (Blood Orange Remix)
7. Ever New (Reworked by Joseph Shabason & Thom Gill)
8. Ghost House (Performed by Jeremy Dutcher)

Old (New) Melody (Ana Roxanne Remix)


Ever New (Kelsey Lu’s Transportation)


Sunset Village (Blood Orange Remix)


Ghost House (Performed by Jeremy Dutcher)


●2021年の初め、Transgressiveはカナディアン/アメリカンのシンガー/コンポーザー、Beverly Glenn-Copelandによる1986年のマスターピース『Keyboard Fantasies』を、その35周年を記念しリイシューした。そして、同年12月、Glenn-Copelandは『Keyboard Fantasies Reimagined』をリリースする。これは、今では伝説となったアルバムに収録された楽曲を、様々なアーティスト(Bon Iver & Flock of Dimes、Julia Holter、Arca、Ana Roxanne、Kelsey Lu、Blood Orange、Joseph Shabason & Thom Gill、Jeremy Dutcher)が再加工/再想像し、それらをコンパイルした作品となる。「アーティスト達にセンシティヴに再想像され、オリジナルのトランスミッションに忠実でありながらも、新しい命を吹き込まれた曲を聴くのは、本当に素晴らしいことだった。私と同様、これらを楽しんでもらえればと思う」と、Glenn-Copelandは語る。
●アメリカを離れカナダで音楽の勉強をはじめてから9年後の1970年、Beverly Glenn-Copelandは2枚のセルフ・タイトルのアルバムをリリースした。これらは、クラシックやジャズに対しての鋭い洞察力を示した作品で、詩がレイヤーされ、当時のベスト・プレイヤーの数名が参加していた。そのオリジナル・プレスは今や数千ドルで取引されている。その後、彼の最高傑作とされ、カセットで僅か数百本リリースされた『Keyboard Fantasies』を1986年に発表まで、Beverly Glenn-Copelandはレコーディング・アーティストとして姿を消していた。時は流れ、『Keyboard Fantasies』から30年後、日本のレコード・コレクター、Ryota Masukoは『Keyboard Fantasies』のカセットの1本に出会い、他の音楽ファン達に彼の音楽を伝えるという大きな使命を果たした。噂は広まり、Glenn-Copelandに対するカルト的な支持が急速に集まっていった。ライヴ・パフォーマンスに対するリクエストが繰り返され、Glenn-Copelandはそれを了承。Indigo Risingと呼ばれる若いミュージシャンによるバンドを結成し、カナダとヨーロッパで初めてのショーを行った。




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2021-10-22 : Transgressive :
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