■SCRUFFPUPPIE | スクラフパピーことJJシャベットのデビュー・アルバムが完成。マーシャル・ヴォアのプロデュースによる『レターズ・トゥ・ノーバディ』、フィービー・ブリジャーズのレーベル、サッデスト・ファクトリーよりリリース。

発売中止
スクラフパピーことJJシャベットのデビュー・アルバムが完成。マーシャル・ヴォアのプロデュースによる『レターズ・トゥ・ノーバディ』、フィービー・ブリジャーズのレーベル、サッデスト・ファクトリーよりリリース。

■アーティスト:SCRUFFPUPPIE(スクラフパピー)
■タイトル:LETTERS TO NOBODY(レターズ・トゥ・ノーバディ)
■品番:SAD007JCD[CD/国内流通仕様]※帯付で解説他は付きません。
■定価:¥2,300 +税
■発売元:ビッグ・ナッシング/ウルトラ・ヴァイヴ
■収録曲目:
1. the morning where i woke and rode again (intro)
2. assignment song
3. october 14
4. wondering how
5. feel better (ft. stagehoax)
6. the distance
7. we miss you even though you're here
8. paint
9. a lesson from the moon
10. silly ideologies
11. lost and found
12. carelessness
13. sometimes (ft. Phoebe Bridgers)
Scruffpuppie - assignment song (Official Video)
Scruffpuppie - wondering how (Official Video)
Scruffpuppie - paint (Official Video)
Scruffpuppie ことJJ Shurbetのデビュー・アルバムで、Phoebe Bridgersのレーベル、Saddest Factory Recordsからは初のリリースとなる『Letters To Nobody』は、再生、再創造、再定義、復活、再生、再活性のアルバムだ。しかし、それらを達成するには何か与えられる必要がある。何年にもわたる薬物乱用の後、Shurbetは目を覚まし、人生の中で何かを変える必要があることに気づいた。依存症に縛られながらも、アンダーグラウンドでは有名であったShurbetの人生は、非常に多くの世界に挟まれており、一方がもう一方を飲み込んでしまいそうな状況であった。「自分自身や、気にかけていた人たちとの関係をこわしてしまうことに疲れていた」とShurbetは語る。こうして『Letters To Nobody』は始まった。これは決意と自己決定、苦労して得た自信と悔恨、明確な精神と豊かな心の記録だ。Elliott Smith、クラシック・インディ、ハイパーポップと同様、エモにも影響を受けたこのアルバムは、Phoebe Bridgersの長年のコラボレーター、Marshall Voreがプロデュース。ジャンルにとらわれず、ポップ・ソングを書くことに専念するShurbetの能力を確立させる作品となった。ここで聴かれる唯一の導きの光は、Shurbet自身の真実である。

スポンサーサイト
2021-11-19 :
Saddest Factory :
↑