■RÖYKSOPP | 20年以上のキャリアを誇る北欧エレクトロの至宝、ロイクソップ。クリエイティブ・ユニヴァースを拡大した壮大なコンセプチュアル・プロジェクト『PROFOUND MYSTERIES(プロファウンド・ミステリーズ)』より、4曲目となる「This Time, This Place....」をリリース。

Röyksopp - 'This Time, This Place....' ft. Beki Mari (Official Visualiser)
'The Conversation' by Martin De Thurah & Röyksopp | Profound Mysteries

Artefact and visualizer by Jonathan Zawada
The Conversation directed by Martin De Thurah
>>> https://royksopp.lnk.to/tt-tpYo
世界中のダンスフロアが再び埋め尽くされようとしている中、壮大なコンセプチュアル・プロジェクト『Profound Mysteries』の一環として、Röyksoppは「This Time, This Place....」をリリースする。同曲のヴォーカルは、多彩な才能を持つアーティスト/コンポーザー/パフォーマー/フィルム・ディレクター/クリエイティヴ・ディレクター、Beki Mariが務める。「Röyksoppとの仕事は、体外離脱のような体験だ。私の頭の中には既に彼らの音楽の軌跡が焼きついていて、彼らのために歌うことを依頼された時には、他にはない感覚に満たされた。ノルウェーの彼らのスタジオで、私の声は今まで自分が知らなかったオクターブにまで広がった。SveinとTorbjørnと一緒に仕事をしたことは、私にとって忘れられないことだった」とBeki Mariは語る。過去の3曲同様、オーストラリアの現代美術家、Jonathan Zawadaが同曲用の新しいオブジェとヴィジュアライザーを手掛け、短編フィルム『The Conversation』はMartin De Thurahが監督を務めた。

2022.4.29 ON SALE[世界同時発売]
20年以上のキャリアを誇る北欧エレクトロの至宝、ロイクソップ。クリエイティブ・ユニヴァースを拡大した壮大なコンセプチュアル・プロジェクト『プロファウンド・ミステリーズ』を始動。
■アーティスト:RÖYKSOPP(ロイクソップ)
■タイトル:PROFOUND MYSTERIES(プロファウンド・ミステリーズ)
■品番:DOG051CDJ[CD/国内流通仕様]
■定価:¥2,500+税
■その他:世界同時発売、付帯物等未定
■発売元:ビッグ・ナッシング/ウルトラ・ヴァイヴ
■収録曲目:
1. (Nothing But) Ashes...
2. The Ladder
3. Impossible
4. This Time, This Place…
5. How The Flowers Grow
6. If You Want Me
7. There, Beyond The Trees
8. Breathe
9. The Mourning Sun
10. Press «R»
Röyksopp & Alison Goldfrapp - 'Impossible' (Official Visualiser)
Röyksopp - The Ladder (Official Visualiser)
Röyksopp - (Nothing But) Ashes... (Official Visualiser)
「人間が知らないことは知っていることに比べて圧倒的に多い。ティーンエイジャーの頃、無限のものや不可能に見える事に対する自身の強い興味やこだわりについて話し合ったものだ。これは、人生の最も深い謎(プロファウンド・ミステリーズ)である」- Svein Berge & Torbjørn Brundtland
●Röyksoppはクリエイティブ・ユニヴァースを拡大した壮大なコンセプチュアル・プロジェクト、『Profound Mysteries』を発表した。2022年1月1日、Röyksoppは「(Nothing But) Ashes…」という映像をアップ。“R”を押すように促した。その後、Kasper Häggström監督による短編フィルム『BJA』と並行し、2曲目の「The Ladder」がリリースされた。オーストラリアの現代美術家、Jonathan Zawadaが制作した新しいオブジェとビジュアライザーが、音楽に命を吹き込む。そして、2022年2月2日、Marc Reisbigによるフィルム『The Downfall』に続き、Alison Goldfrappをフィーチャーした「Impossible」をリリース。三つ目のオブジェとビジュアライザーも公開され、コレクションを再び充実させる。2014年、Röyksoppはファイナル・アルバムと銘打った『The Inevitable End』をリリースした。Svein BergeとTorbjørn Brundtlandは、今後も一緒に音楽を作り続けることを誓う一方で、これが「伝統的なアルバム・フォーマットとの決別」であると発表。その後、デュオは、Franz Kafkaの作品を題材にしたコメディ・シアターのサウンドトラック、Rick Rubinのコンピレーション『Star Wars Headspace』への参加、リイシュー・シリーズ『Lost Tapes』の為のアーカイブ等、多忙な活動を続けていた。
●Röyksopp は1998年に結成されたノルウェーのダンス/エレクトロ・デュオだ。メンバーはSvein Berge(スヴェイン・ベルゲ)とTorbjørn Brundtland(トルビョルン・ブラントン)。2001年、デビュー・アルバム『Melody A.M.』をWall of Soundよりリリース。アルバムはノルウェーで1位を獲得し、UKでもトップ10ヒットを記録。ワールドワイドでのセールスは100万を超え、歴史的な名盤として認知された。その後も『The Understanding』(2005年)、『Junior』(2009年)、『Junior』(2010年)とリリースを続けるも、2014年の『The Inevitable End』を最後に、伝統的な「アルバム」というフォーマットとの決別を宣言した。2009年のフジロックフェスティヴァルでホワイト・ステージのヘッドライナーを務める等、日本でも高い人気を誇る。