■CHARLIE HICKEY | 米パサデナをベースに活動する21歳のアーティスト、チャーリー・ヒッキー。5月にフィービー・ブリジャーズのレーベル、サッデスト・ファクトリーよりリリースされるデビュー・アルバム『NERVOUS AT NIGHT(ナーヴァス・アット・ナイト)』より、シングル「Nervous At Night」のビデオを公開。

Charlie Hickey - Nervous At Night (Official Video)
米パサデナをベースに活動する21歳のアーティスト、Charlie Hickeyがデビュー・アルバムをリリースする。5月20日にSaddest Factory Recordsからリリースされる『Nervous At Night』は11曲入りで、Hickeyが10代から大人になっていく過程と、その間に生じる様々なノイズが表現されている。Hickeyは、2人のミュージシャンの子供として、また才能ある仲間に囲まれたアーティストとして、常に音楽というレンズを通して人生の複雑さをナビゲートしてきた。レーベルのボスで幼なじみのPhoebe Bridgers、プロデューサーのMarshall Vore、そしてアルバムに参加しているミュージシャン仲間のHarrison Whitford、Christian Lee Hutson、Mason Stoopsといった仲間たちが彼をサポートしたことについて「信じられないほど素晴らしいこと」とHickeyは語る。『Nervous At Night』は、静かだがヘヴィーなバラードと、きらびやかでフックのある曲の間を行き来する。Hickeyはこのアルバムをポップ・レコードと呼んでいるが、サウンド的には様々な方向に向かっており、往年のフォーク・シンガーへの愛と、Taylor SwiftやThe 1975、さらにはElliott SmithやConor Oberstといった今のアーティスト達との融合であることを認めている。これらのヒーローたちのように、Hickeyの曲は、特殊なソングライティングでありながらも、人を惹きつけ、オープンで寛大な透明感を共有している。

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2022-03-11 :
Saddest Factory :
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