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■FATHER JOHN MISTY | ファーザー・ジョン・ミスティ、4/8発売のニュー・アルバム『CHLOË AND THE NEXT 20TH CENTURY(クロエ・アンド・ザ・ネクスト・20センチュリー)』より、「The Next 20th Century」を公開。



Father John Misty - The Next 20th Century [Official Visualizer]


The Next 20th Century

僕達2人が結婚式のバンド用に雇ったナチスの連中は
僕のことなんかまるで無視して君のアンセムを披露したんだ
父娘のダンスに合わせて
エジプトの片田舎から
ゴルゴタの丘の高みまで
君の抑圧の歴史を語ってきかせてよ、ねえ
君が僕よりも立場が下のうちに
僕の祖先が君の祖先を敬う気持ちに嘘偽りはないから
その対価に見合うだけの愛を支払うよ
争いを千通りもの形で繰り広げることで

帝国の1平方フィート分
お下劣なステージの前後の枠で
人間の姿をした慈悲の形を僕は見る
僕には相変わらずガラクタ寄せ集めばかり
ボスは顔出しを嫌がり
所属タレントは顔を出したがる
あんたの身体に対して金を払ってたんじゃないんだ、ご主人さんよ
あんたがここから抜け出せるように金を払ってきたのに
さて、リノからローマへとコーラス・ラインの列が続いていくのを鑑賞するのは誰?
ねえチェリー、君が僕を愛してるのは知ってるけど、去っていく前に愛してるって言ってくれないかな

ヴァル・キルマーはちょうどそこに等身大の鏡を立てかけてたんだ
そりゃ、今じゃあの頃の面影はすっかりなくなったかもしれないけど
ただこの家に住んでるときはバットマン役を演じてたんだよ
それともヤンキー・ズールー役だっけ?
ただ洪水を待っているだけの
征服者マックなんていうのもあったかも
愛を打ち首にして
飛行機の操縦士用のゴーグルに黒い野球帽の彼の姿を見たんだ
野良猫みたいな忍び足で生と死の中間地点を渡って空港にこっそり出没して

回り続ける
夜から昼へと
すべてが移り変わっていく
すべては変化していくものだから
それなのにここにいる誰一人として
永遠に約束の地を目にすることはないだろう
ここにいる誰一人としてその瞬間に立ち合うことはないだろう
子供時代が終わりを迎えるとき
君の姿が見えるよ
学生ローンまみれの諸君
高い所にある監視塔の中で
車道ではヘッドライトを探して
「パパ、あいつらひどいんだよ!」って泣きわめきながら
とりあえず見てみなよ
彼らのロマンスですら僕達の間に上下関係を生み出した
そして今物事が悪くなると同時に不気味なまでに同じであり続ける中で
こっちに来て君の墓地を建てようよ
僕達が永遠の眠りにつく場所に
そんな方法で死を葬り去ることなんかできないんだけどね

君のことは知らないけど
ラヴソングの数々は受け取っておこう
お返しに君に未来をあげる

君のことは知らないけど
ラヴソングの数々は受け取ろう
今世紀がこのまま存続するのなら
君のことは知らないけど
ラヴソングの数々は受け取ろう
そして彼らが歩んできた途方もなく長い道のりを

対訳: 竹澤彩子






2022.4.8 ON SALE[世界同時発売]

現代最高のシンガーソングライター、ファーザー・ジョン・ミスティことジョシュ・ティルマンの新作が完成。4年振りとなる自身5枚目のアルバム『クロエ・アンド・ザ・ネクスト・20センチュリー』、リリース。


■アーティスト:FATHER JOHN MISTY(ファーザー・ジョン・ミスティ)
■タイトル:CHLOË AND THE NEXT 20TH CENTURY(クロエ・アンド・ザ・ネクスト・20センチュリー)
■品番:OTCD-6852
■定価:¥2,400+税
■その他:世界同時発売、解説/歌詞/対訳付
■発売元:ビッグ・ナッシング/ウルトラ・ヴァイヴ
■収録曲目:
1. Chloë
2. Goodbye Mr. Blue
3. Kiss Me (I Loved You)
4. (Everything But) Her Love
5. Buddy’s Rendezvous
6. Q4
7. Olvidado (Otro Momento)
8. Funny Girl
9. Only a Fool
10. We Could Be Strangers
11. The Next 20th Century

Father John Misty - Funny Girl [Official Music Video]


●Father John MistyことJosh Tillmanは2018年の『God’s Favorite Customer』以来となる5枚目のアルバム、『Chloë and the Next 20th Century』を2022年4月8日にSub Pop(ヨーロッパはBella Union)よりリリースする。アルバムは2020年8月から12月にかけて作曲/レコーディングされ、Drew Erickson(Lana Del Rey、Weyes Blood他)によるアレンジメントがフィーチャーされている。Tillmanは長年のコラボレーター、Jonathan Wilson(Conor Oberst、Bonnie 'Prince' Billy他)と共に『Chloë and the Next 20th Century』を制作。Dave Cerminaraをエンジニア/ミキサーとして起用し、ベーシック・トラックはWilsonのスタジオ、Five Starでレコーディング。ストリングス、ブラス、ウッドウィンズ(木管楽器)は、Dan HigginsやWayne Bergeron等が参加したセッションで、United Recordingsでレコーディングをおこなった。アルバムには「Funny Girl」「Q4」「Goodbye Mr. Blue」「Kiss Me (I Loved You)」他、全11曲が収録される。
●Father John MistyことJosh Tillmanは米メリーランド出身のシンガーソングライター、ギタリスト、ドラマーだ。21才の時にシアトルに移り、音楽活動を開始。CDRで作品を何枚か発表後、Fargo RecordsよりJ. Tillman名義でアルバム『Minor Works』をリリース。その後もソロとしてリリースを続けるも、行き詰まりを感じ、2008年にFleet Foxesに参加。2012年の1月に東京でおこなわれたライヴまで、同バンドのドラマーとした活動した。2012年5月、Sub PopよりFather John Mistyとしてのデビュー・アルバムとなる『Fear Fun』をリリース。このアルバムが大きな評価を獲得し、2015年にリリースされたセカンド・アルバム『I Love You, Honeybear』で世界的なブレイクを果たした。2017年4月にはサード・アルバム『Pure Comedy』をリリース。アルバムは全米&全英でトップ10ヒットを記録(全米10位/全英8位)。第60回グラミー賞でベスト・オルタナティヴ・ミュージック・アルバムとベスト・レコーディング・パッケージにノミネートされ、ベスト・レコーディング・パッケージを受賞した。また、2017年のフジロックフェスティバルで来日。ベストアクトとの呼び声も高い圧倒的なパフォーマンスを披露し、翌2018年2月には初のジャパン・ツアーも行った。また、2018年6月には前作から僅か14か月のスパンで4枚目のアルバム『God's Favorite Customer』をリリース。Weyes Blood等がゲスト参加したアルバムは全米&全英でトップ20ヒットを記録した(全米18位/全英12位)。なお、Josh Tillmanは他のアーティストの作品に参加することも多く、Lady Gagaの「Sinner's Prayer」「Come to Mama」(アルバム『Joanne』収録)、Beyoncéの「Hold Up」(アルバム『Lemonade』収録)等でソングライターとしてクレジットされ、Kid CudiやThe Avalanchesの曲でもフィーチャリングされている。

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2022-04-04 : Father John Misty :
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