■CHUBBY AND THE GANG | 「UKパンクで最も重要な新しいバンド」と評されるChubby and the Gangのヴァレンタイン・シングル。【ピクチャー・ディスク7"】

2022.6.24 ON SALE[世界同時発売]
「UKパンクで最も重要な新しいバンド」と評されるChubby and the Gangのヴァレンタイン・シングル。【ピクチャー・ディスク7"】

■アーティスト:CHUBBY AND THE GANG
■タイトル:LABOUR OF LOVE
■品番:PTKF1319-7[7"/輸入盤]
■定価:オープンプライス
■発売元:ビッグ・ナッシング/ウルトラ・ヴァイヴ
■収録曲目:
(Side A)
1. Who Loves Ya (Coup d'état)
(Side B)
1. Twice Shy
2. Ain't There No One?
Chubby and the Ganは2019年に英ウェイスト・ロンドンで結成された。メンバーはCharlie "Chubby Charles" Manning-Walker(Vo)、Ethan Stahl(G)、Tom "Razor" Hardwick(G)、Joe McMahon(Dr)、Maegan Brooks Mills(B)の5人。Charlieは電気技師としてフルタイムで働きながらウェスト・ロンドンに住み、バンドの大半も貿易や職人の仕事をしている。結果、彼らの歌詞は意図的ではなく本質的に政治的だ。愛と喪失というクラシックなロックンロールのテーマに加え、イギリスの構造に組み込まれ、特に首都ロンドンで拡大する労働者の権利、不平等、警察の残虐行為、政府の失政、富裕化現象等に根ざしたものとなっている。このように、曲のインスピレーションは複雑ではあるが、サウンドは単純明快でアクセスしやすい。Hank WilliamsからThe Bobby Fuller Four、Skeeter Davis、Lightnin’ Hopkins、そして、ブルックリンを拠点とする50年代のガール・グループ、イギリスのブルー・アイド・ソウル、そしてマージービートまで、様々な50年代のポップ・サウンドを組み合わせ、そこにスピードと全てのエネルギー混ぜ合わせる。彼らは、古くメロディックな元来のパンクというジャンルを取り入れ、それらを噛み砕き、壊れてはいるが活性化したものとして吐き出しているのだ。2020年にはデビュー・アルバム『Speed Kills』をリリース。アルバムはPitchforkのレヴューで8.0を獲得。The Guardianは「UKパンクで最も重要な新しいバンド」、NMEは「シーンの明確なフロントランナー」とバンドを評した。2021年8月にはFucked UpのJonah Falcoのプロデュースによるセカンド・アルバム『The Mutt’s Nuts』をリリースした。

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2022-05-11 :
Chubby And The Gang :
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