■DUNGEN | グスタヴ・エイステス率いるスウェーデンのドゥンエン、7年振りとなる新作が完成。現代最高のサイケデリック・バンドによるアルバム『エン・アル・フォー・ミケット・オク・トゥーセン・アルドリッグ・ノグ』、リリース。

2022.10.7 ON SALE[世界同時発売]
グスタヴ・エイステス率いるスウェーデンのドゥンエン、7年振りとなる新作が完成。現代最高のサイケデリック・バンドによるアルバム『エン・アル・フォー・ミケット・オク・トゥーセン・アルドリッグ・ノグ』、リリース。

■アーティスト:DUNGEN(ドゥンエン)
■タイトル:EN ÄR FÖR MYCKET OCH TUSEN ALDRIG NOG(エン・アル・フォー・ミケット・オク・トゥーセン・アルドリッグ・ノグ)
■品番:OTCD-6856
■定価:¥2,400 +税
■その他:世界同時発売
■発売元:ビッグ・ナッシング/ウルトラ・ヴァイヴ
■収録曲目:
1. Skövde
2. Om Det Finns Något Som Du Vill Fråga Mig
3. Nattens Sista Strimma Ljus
4. Möbler
5. Höstens Färger
6. Var Har Du Varit?
7. Klockan Slår Den Är Mycket Nu
8. En Är För Mycket och Tusen Aldrig Nog
9. Om Natten
Dungen - Nattens Sista Strimma Ljus (Official Video)
●Dungenはニュー・アルバム『En Är För Mycket och Tusen Aldrig Nog』を2022年10月7日にMexican Summerからリリースする。「One is Too Much and a Thousand is Never Enough」と訳すことができる2015年の『Allas Sak』以来となる当作では、バンドのコアであるGustav Ejstes、Reine Fiske、Mattias Gustavsson、Johan Holmegaardが、その先駆者として、自らのサイケデリアを新たな高みに引き上げている。9曲入りのこのアルバムは、『Allas Sak』でも仕事をしたプロデューサー、Mattias Glavåと共に、2017年からスウェーデンのヨーテボリでレコーディングされた。Glavåのクリエイティブなインプットは、このレコードにとって極めて重要であり、Ejstesが「自身の音楽がどのように聞こえるか」という先入観に挑戦するのに役立った。『Ta det lugnt』でブレイクして以来、Gustav Ejstesはスカンジナビアのフォーク、フリーキーなアシッドロック、ジャズ、ジャングル等、自分が面白いと思う音楽を追い求め、解体する手段として、Dungenを使ってきた。常に動き続け、何処に行けるのか見たくてたまらないという感覚は、常に新しい自分を作り上げることを意味する。「『最初の3枚のアルバムがずっと良かったから、それを使い続けよう』と思うアーティストもいる。でも、僕は一つの枠に収まることはできないんだ」とEjstesは言う。最もワイルドな旅は内側にあるということを『En Är För Mycket och Tusen Aldrig Nog』で彼は発見したのだ。
●Dungenはスウェーデンのストックホルムをべースとするサイケデリック・ロック・バンドだ。フロントマン、Gustav Ejstesが全ての曲を書き、レコードでは大半の楽器をプレイする。2001年にファースト・アルバム『Dungen』をSubliminal Soundsよりリリース。2004年のサード・アルバム『Ta det lugnt』(2005年に楽曲を追加してKemado Recordsよりリイシュー)は、Pitchforkで9.3/10を獲得しベスト・ニュー・アルバムに選ばれる等、高い評価を獲得。世界的なブレイクを果たした。

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2022-06-30 :
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