■KHRUANGBIN | Khruangbinとブルックリン在住のDJ/作曲家、Quantic、Booker T. & The M.G.sのカヴァー「Green Onions」を、Amazonオリジナル・カヴァーとしてリリース。クルアンビン、待望の来日公演、11月に決定。

★"Green Onions (Amazon Original)" - Khruangbin feat. Quantic
>>> https://khruangbin.deadoc.co/green-onions
Khruangbinとブルックリン在住のDJ/作曲家、Quanticは、1962年の代表的なインストゥルメンタルR&Bのヒット曲であるBooker T. & The M.G.sのカヴァー「Green Onions」を、Amazonオリジナル・カヴァーとしてリリースした。Amazon Musicのみで配信されるこの曲は、KhruangbinとQuanticが同曲の60周年を記念して制作したものだ。流れるような爽やかなギターのリズムに自然な響きのドラム・パターンが組み合わされ、軽やかながらも幽玄な夏のグルーヴにふさわしい内容へと仕上がっている。
■KHRUANGBIN | KhruangbinとブルックリンのDJ/作曲家、Quantic、Booker T. & The M.G.sのカバー「Green Onions」を、Amazonオリジナル・カバーとしてリリース。クルアンビン、待望の来日公演、11月に決定。https://t.co/NtTIRUiJeP#KHRUANGBIN#DeadOceans#Quantic#BookerTandTheMGs#BookerT pic.twitter.com/NewGhzj1Xt
— BIG NOTHING (@BIG_NOTHING_Co) July 8, 2022
★クルアンビン、待望の来日公演が決定!!
タイのファンク・ミュージックから強い影響を受けたテキサス出身のトリオ。
極上のミッドナイト・ファンク・ワールドで大注目を浴びるクルアンビン、待望の来日公演が決定!!
"FIRST CLASS TOUR"
KHRUANGBIN
(クルアンビン)
2022年11月16日(水) 東京 ZEPP HANEDA
2022年11月17日(木) 大阪 NAMBA HATCH
(問)SMASH:https://smash-jpn.com/
『The Universe Smiles On You』(2015)、『Con Todo El Mundo』(2018)と60~70年代のタイ・ファンクに強く影響を受けた2枚のアルバムをリリースし、メロウでエキゾなソウル~ファンク・サウンドが瞬く間に評判を呼び2019年に行われた初来日は即完売。同年のフジロックにも出演、そのエキゾチックなライブ・パフォーマンスでここ日本でも絶大な人気を得ている。その後セカンド・アルバムのダブ盤、リオン・ブリッジズとのコラボEPを経て、最新作『モルデカイ』を発表した。これまでの音楽性から更に西アフリカ、インド、パキスタン、韓国など古今東西、様々な土地の音楽的要素を吸収しながらもほぼ全編にボーカルという楽器を取り入れ大胆な深化を遂げた。クルアンビン=タイ語で”空飛ぶエンジン/飛行機”というその名の通り、時代と国境を飛び越える唯一無二の存在である。約3年ぶりの待望の来日公演が決定!

【KHRUANGBIN/クルアンビン】
ヒューストンをベースとするトリオ(ベースのLaura Lee Ochoa、ギターのMark Speer、ドラムのDonald “DJ” Johnson)、Khruangbinは、『The Universe Smiles Upon You』『Con Todo El Mundo』という2枚のアルバムと共に、南北アメリカ、ヨーロッパ、東南アジアと2019年の夏まで3年半近くもツアーを継続。その後、テキサス州バートンの農場にある自身のスタジオに戻り、サード・アルバム『Mordechai』の制作をスタートした。Khruangbinは常に多言語だ。東アジアのサーフロック、ペルシャのファンク、ジャマイカのダブといった互いに遠く離れた音楽言語を繊細なハーモニーに織り込んでいる。しかし、『Mordechai』では、ほぼ全ての曲でヴォーカルがフィーチャーされた。遊牧民的な放浪のスピリットを失うことなく、彼らの恍惚的なサウンドを直接的にエモーショナルな感覚へと向かわせるのは、リスクを伴うほどの大きな変化だ。以前、Khruangbinは「Friday Morning」や「Cómo Te Quiero」といった曲で歌詞を書いてはいたが、その時とは違い、今回は言うべきことがあるとOchoaは考えていた。彼らはそれぞれの曲の中にヴォーカルだけが満たすことができるスペースを見つけ出し、Ochoaがノートに書き留めた言うべき言葉を使って、ほぼ全ての曲でヴォーカルをフィーチャーしたアルバム『Mordechai』を完成させた。2020年6月26日にリリースされた『Mordechai』は米チャートの31位、英チャートの7位を記録。その他、ヨーロッパ、オセアニア、アジアの各国でもチャートインし、大きな成功をおさめた。

2020.6.26 ON SALE[世界同時発売]
テキサスのトリオ、クルアンビンのサード・アルバムが完成。ほぼ全ての曲でヴォーカルを導入し大胆な深化を遂げた2年振りとなるサード・アルバム『モルデカイ』、リリース。
■アーティスト:KHRUANGBIN(クルアンビン)
■タイトル:MORDECHAI(モルデカイ)
■品番:DOC193JCD
■定価:¥2,400+税
■その他:世界同時発売、日本盤ボーナス・トラック収録、解説/歌詞/対訳付
■発売元:ビッグ・ナッシング / ウルトラ・ヴァイヴ
■収録曲目:
1. First Class
2. Time (You and I)
3. Connaissais de Face
4. Father Bird, Mother Bird
5. If There is No Question
6. Pelota
7. One to Remember
8. Dearest Alfred
9. So We Won’t Forget
10. Shida
※その他、「If there was no question [Karaoke Version]」「Time (you and I) [Karaoke Version]」の2曲を日本盤ボーナス・トラックとして追加収録予定。
Khruangbin - Time (You and I) (Official Video)
●ヒューストンをベースとするトリオ(ベースのLaura Lee Ochoa、ギターのMark Speer、ドラムのDonald “DJ” Johnson)、Khruangbinはニュー・アルバム『Mordechai』をNight Time Storiesの協力のもと、Dead Oceansより2020年6月26日にリリースする。これは高く評価された2018年『Con Todo El Mundo』に続くアルバムで、バンドは、今年の初めには、Leon BridgesとのコラボレーションEP『Texas Sun』もリリースした。アルバムからのリード・シングルは「Time(You and I)」で、同曲のビデオはFelix Heyes & Josh R.R. Kingが手掛けた。
●Khruangbinは常に多言語だ。東アジアのサーフロック、ペルシャのファンク、ジャマイカのダブといった互いに遠く離れた音楽言語を繊細なハーモニーに織り込んでいる。しかし、3枚目のアルバム『Mordechai』では、ほぼ全ての曲でヴォーカルがフィーチャーされている。遊牧民的な放浪のスピリットを失うことなくKhruangbinの恍惚的なサウンドを直接的にエモーショナルな感覚へと向かわせるのは、リスクを伴うほどの大きな変化だが、この全ては彼らがツアーからテキサスへと戻った時に始まった。Khruangbinは『The Universe Smiles Upon You』『Con Todo El Mundo』という2枚の高い評価を獲得したアルバムと共に、南北アメリカ、ヨーロッパ、東南アジアと、2019年の夏まで、3年半近くもツアーを継続。その後、テキサス州バートンの農場にある自身のスタジオに戻り、サード・アルバムの制作をスタートさせたが、一旦、それをスローダウンさせた。その間、Ochoaは、Mordechaiという父親が率いる見知らぬ家族と一緒にハイキングへ行き、悟りを得て生まれ変わった。そして、彼女は沢山の言葉をノートに書き留めた。バンドがアルバムを構成する曲をまとめ始めた時、それぞれの曲の中にヴォーカルだけが満たすことができるスペースを見つけ出し、Ochoaのノートに目が向けられることとなった。以前、Khruangbinは「Friday Morning」や「Cómo Te Quiero」といった曲で歌詞を書いてはいたが、その時とは違い、今回は言うべきことがあるとOchoaは考えていた。そして、実際、その言うべき言葉がアルバムの中で使われた。結果、言葉が鳴り響くようになったことで、サウンドには大きな深みが与えられた。また、パキスタン、韓国、西アフリカの音楽をインドのチャンティング・ボックスとコンゴのシンコペーティッド・ギターに組み込んだようなサウンドは、それ以上に彼らを育ん折衷都市、テキサスをセレブレートする内容となった。この文化的な交流地ではカントリー、ザディコ、トラップ・ラップ、アヴァンギャルド・オペラ等が毎晩聴くことができるのである。テキサスから離れた数年間、Khruangbinのメンバーは水の中で泳いでいるような感覚を持ったことがあった。しかし『Mordechai』によって、彼らは穏やかに水面へと戻り、息を吸い、周り見回し、再び自分自身を見つけることが出来るようになった。これは大きな旅の中で撮られたスナップショットのような作品だ。無常の為、その一瞬が美しい。しかし、その記憶は何度も何度も蘇り、その都度、以前よりも我々に鮮明に語り掛けるのだ。
●世界同時発売、解説/歌詞/対訳付、日本盤ボーナス・トラック収録