■ARNY MARGRET | アイスランド北西部の小さな町、イーサフィヨルズル出身のシンガーソングライター、アーニー・マーグレットのデビュー・アルバムが完成。鋭い感情で描かれ青春の旅路『ゼイ・オンリー・トーク・アバウト・ザ・ウェザー』、ワン・リトル・インディペンデントよりリリース。

2022.10.26 ON SALE
アイスランド北西部の小さな町、イーサフィヨルズル出身のシンガーソングライター、アーニー・マーグレットのデビュー・アルバムが完成。鋭い感情で描かれ青春の旅路『ゼイ・オンリー・トーク・アバウト・ザ・ウェザー』、ワン・リトル・インディペンデントよりリリース。

■アーティスト:ARNY MARGRET(アーニー・マーグレット)
■タイトル:THEY ONLY TALK ABOUT THE WEATHER(ゼイ・オンリー・トーク・アバウト・ザ・ウェザー)
■品番:TPLP1752CDJ[CD/国内流通仕様]※帯付で解説他はつきません。
■定価:¥2,300 +税
■発売元:ビッグ・ナッシング/ウルトラ・ヴァイヴ
■収録曲目:
1. whatever it means
2. cold aired breeze
3. balcony
4. sníglar
5. the wind was blowing
6. the world is between us
7. they only talk about the weather
8. ties
9. untitled
10. abandoned
Arny Margret - cold aired breeze (live)
Arny Margretは昨年、地元のアイスランドだけではなく、ヨーロッパやアメリカを回り、Leif Vollebekkをサポートし、Reykjavik CallingやIceland Airwaves等でもプレイした。また、今年2月にはデビューEPを発表し、高い評価を得ている。そして10月、Arnyは待望のデビュー・アルバム『They Only Talk About The Weather』をOne Little Independentよりリリースする。『They Only Talk About The Weather』は鋭い感情で描かれる探求のアルバムだ。学校での曲作り、寮の窓からの眺め、ロードでの経験から今日に至るまでの、彼女の青春の旅路である。また、注目すべきは、天候との関係だ。周囲の環境を調べることは、Arnyが自分の感情を言葉にする方法なのだ。「私は天気を使うのが好きで、『私は冬の光に目がくらむ/でもそれは来ては去っていく/私は彼女があまり好きではない/彼女が言うことは当てにならない』と、ある曲では天気を人に見立てて歌っている」と彼女は言う。音楽的には、フォークとブルースのルーツからインスピレーションを受け、レス・イズ・モアのアプローチを利用。繊細なアコースティックと自らの声に頼っているが、「Cold Aired breeze」と「Ties」では、初めてレコードでフル・バンドとプレイしている。ArnyはAndy Shauf、Phoebe Bridgers、Bon Iver、Leif Vollebekk、Gregory Alan Isakovといったアーティストからの影響を挙げる。イーサフィヨルズルという小さな町で生まれ育った彼女は、6歳から音楽学校に通い、ピアノを習い、ギターを独学で学んだ。アルバムはハフナルフィヨルズのスタジオ、Hljóðritiでレコーディングされた。
「親密なギターに支えられた心に響くヴォーカル」– Rolling Stone
「大胆な新しい才能の出現だ」– Clash Magazine
「Arny Margreは崇高で切ない曲を作る」– The Reykjavík Grapevine

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2022-07-08 :
One Little Independent :
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