■BAD BREEDING | 現在のアナーコ・パンク・シーンを代表する英スティーブニッジの4人組、バッド・ブリーディング。絶賛された前作から3年、鋭いメッセージ性を持つ洗練された4枚目のアルバム『ヒューマン・キャピタル』をリリース。

2022.9.7 ON SALE
現在のアナーコ・パンク・シーンを代表する英スティーブニッジの4人組、バッド・ブリーディング。絶賛された前作から3年、鋭いメッセージ性を持つ洗練された4枚目のアルバム『ヒューマン・キャピタル』をリリース。

■アーティスト:BAD BREEDING(バッド・ブリーディング)
■タイトル:HUMAN CAPITAL(ヒューマン・キャピタル)
■品番:TPLP1733CDJ[CD/国内流通仕様]※帯付で解説他は付きません。
■定価:¥2,300 +税
■発売元:ビッグ・ナッシング/ウルトラ・ヴァイヴ
■収録曲目:
1. Community
2. Joyride
3. Prescription
4. Misdirection
5. Arc Eye
6. Human Capital
7. Nostalgia Trip
8. Red Flag Rising
9. Death March
10. Speculation
11. Straw Men
12. Rebuilding
BAD BREEDING - REBUILDING
BAD BREEDING - JOYRIDE (OFFICIAL AUDIO)
BAD BREEDING - PRESCRIPTION
BAD BREEDING - HUMAN CAPITAL
スティーブニッジを拠点とする4人組のハードコア・パンクバンド、Bad Breedingは、4枚目のアルバム『Human Capital』で連帯を呼びかけている。収録される12曲で、彼らは保守的な実力主義と後期資本主義の搾取的な力を、激しいギターと轟音のドラムの不協和音で攻撃する。Bad Breedingは雲に向かって叫んでいるわけではない。このアルバムは、鋭いメッセージ性を持つ洗練された作品で、目的もなく指をさすことも、殴り倒すことも、美徳を示すこともなく、バンドは答えを持ってやって来る。個人主義を否定し、コミュニティ、組織、思いやりを促進する知的なレコードなのだ。Bad Breedingのメンバーは、Chris Dodd(Vo)、Angus Gannagé(G)、Charlie Rose(B)、Ashlea Bennett(Dr)で、Crass、Rudimentary Peni、Flux of Pink Indiansといったアナーコ・パンクのパイオニアから影響を受けている。2013年に結成され、自らの怒り、スティーブニッジの孤立感、イギリスや世界の政治的な風景を、その出発点とした活用した。2016年にセルフ・タイトルのデビュー・アルバムを自主リリース。La Vida Es Un Musからのセカンド・アルバム『Divide』を経て、2019年にはOne Little Independentからサード・アルバム『Exiled』を発表。DIY、Loud & Quiet、NPR、The Quietus、MOJO、Uncut、BBC Radio 1、6Musicなど多くのメディアに賞賛された。
「絶望から生まれた音楽がこれほど爽快になることはない」– Loud & Quiet

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2022-07-13 :
One Little Independent :
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