■BRET MCKENZIE | ブレット・マッケンジー、8月31日にリリースされるソロ・デビュー作『SONGS WITHOUT JOKES(ソングス・ウィズアウト・ジョークス)』より「If You Wanna Go」のビデオを公開。

Bret McKenzie - If You Wanna Go (Official Video)

2022.8.31 ON SALE
グラミー賞も受賞したミュージカル・コメディ・デュオ、フライト・オブ・ザ・コンコルズのブレット・マッケンジーのソロ・デビュー作が完成。コメディではないアルバム『ソングス・ウィズアウト・ジョークス』、リリース。
■アーティスト:BRET MCKENZIE(ブレット・マッケンジー)
■タイトル:SONGS WITHOUT JOKES(ソングス・ウィズアウト・ジョークス)
■品番:SP1469CDJ[CD/国内流通仕様]※帯付で解説他は付きません。
■定価:価格未定
■発売元:ビッグ・ナッシング/ウルトラ・ヴァイヴ
■収録曲目:
1. This World
2. If You Wanna Go
3. Dave’s Place
4. Here For You
5. That’s L.A.
6. Up In Smoke
7. Carry On
8. A Little Tune
9. America Goodbye
10. Tomorrow Today
11. Crazy Times
Bret McKenzie - A Little Tune (Official Video)
●2022年8月、Bret McKenzie(グラミー賞も受賞したミュージカル・コメディ・デュオ、Flight of the Conchordsのメンバー)はソロ・デビュー・アルバム『Songs Without Jokes』をSub Popよりリリースする。アルバムのプロデュースはMickey PetraliaとMcKenzieで、ミックスはDarrell Thorpe。East West Studiosでレコーディングされ、ロサンジェルスの101 MasteringでDave Ivesがマスタリングを手掛けた。ポップ・ミュージックの大半のジャンルで作曲と演奏をして成功した実績に加え、McKenzieはHarry Nilsson、Steely Dan、Randy Newman、Dire Straitsといった辛辣で文学的なアーティストのファンでもある。彼は複数の楽器を演奏することができ、ニュージーランドでレゲエをベースにしたフュージョン・グループでプレイするなど、コメディ以外のバンドをいくつも経験したベテランだ。ジョークを使わない曲もジョークを使う曲と同様、彼の素性である。しかし、ファンは笑いを期待していることを彼は認識している。それゆえ、アルバムのタイトルは『Songs Without Jokes』となった。
●ニュージーランド出身のBret McKenzieとJemaine Clementは2005年、HBOのコメディ・シリーズ『One-Night Stand』でデビューした。2007年にはエミー賞(アメリカのテレビドラマを始めとする番組のほか、テレビに関連する様々な業績に与えられる賞)にもノミネートされたシリーズ『Flight of the Conchords』がスタート。ここにFlight of the Conchordsというバンド名で出演した二人は、ニューヨークでライヴも行い、Sub Popと契約。2007年にはグラミー賞でベスト・コメディ・アルバムも獲得したEP『The Distant Future』をリリースした。2008年にはデビュー・アルバム『Flight of the Conchords』をリリースし、USチャートの3位を獲得。2009年にはセカンド・アルバム『I Told You I Was Freaky』をリリースし、USチャートの19位を獲得した。また、Flight of the Conchordsの二人は、個々の活動でも成功を収めている。Jemaine Clementは俳優/声優として『ブルー 初めての空へ』『メン・イン・ブラック3』『シェアハウス・ウィズ・ヴァンパイア』『BFG: ビッグ・フレンドリー・ジャイアント』といった映画や、FX(フォックス・エンターテインメント・グループ傘下の有料テレビ局)のドラマ・シリーズ『レギオン』に出演。Bret McKenzieは人形劇映画『ザ・マペッツ』のミュージック・スーパーヴァイザーとして、楽曲「Man or Muppet」でアカデミー歌曲賞を受賞している。