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■THE WELCOME WAGON | ヴィト・アユートとモニーク・アユートによるブルックリンのインディ・フォーク・デュオ、ザ・ウェルカム・ワゴン。アズマティック・キティより4枚目のアルバム『エスター』をリリース。



2022.12.7 ON SALE

ヴィト・アユートとモニーク・アユートによるブルックリンのインディ・フォーク・デュオ、ザ・ウェルカム・ワゴン。アズマティック・キティより4枚目のアルバム『エスター』をリリース。


■アーティスト:THE WELCOME WAGON(ザ・ウェルカム・ワゴン)
■タイトル:ESTHER(エスター)
■品番:AKR149JCD[CD/国内流通仕様]※帯付で解説他は付きません。
■定価:¥2,300 +税
■発売元:ビッグ・ナッシング/ウルトラ・ヴァイヴ
■収録曲目:
1. Isaiah, California
2. Bethlehem, a Noble City
3. Knocking on the Door of Love
4. Have Mercy on Us
5. Consolation Blues
6. Matthew 7:7
7. I Know You Know
8. Noble Tree
9. Lebanon
10. Nunc Dimittis

Vito AiutoとMonique Aiutoによるブルックリンのインディ・フォーク・デュオ、The Welcome WagonはAsthmatic Kitty Recordsより、ニューアルバム『Esther』をリリースする。The Welcome Wagonにとって4枚目のフル・アルバムとなる『Esther』は、彼らが音楽の旅を始めたレーベル、Asthmatic Kitty Recordsへと戻った作品だ。このアルバムでは、「家」という概念を、その美しさと複雑さのすべてにおいて探求する。「曲の多くが、家に帰ること、家を出ること、あるいは自分たちが育った家と向き合うことについて歌っていることが明らかになったんだ」と、Vitoはアルバムについて語る。『Esther』は、帰郷を意味すると同時に、不確かなものと折り合いをつけ、そこに住居を作ることを意味する。このプロジェクトは、2017年の夏、家族がカリフォルニアに2ヶ月の長期休暇を取った時に始まった。ブルックリンに戻った直後、Vitoはギターを手に取り、幾つかの音を鳴らすと、それが正しいと感じることに気付いた。そして、パンデミックとなり、Vitoのギター、歌詞、思考は、一家のロックダウン中のサウンドトラックとなった。10年前に絵を描くことをやめていたMoniqueは、中西部に住む家族と再びつながる為、故郷に帰りたいという衝動に駆られるようになった。そして、亡き祖母、Estherの宝物のコレクションの一部を使って、大規模なコラージュを制作し始めた。こうして、Estherはプロジェクト名となった。




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2022-10-12 : Asthmatic Kitty Records :
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