■PHOEBE BRIDGERS | フィービー・ブリジャーズ、来日公演決定。グラミー賞4部門ノミネート&年間ベスト・アルバム総ナメ。コロナ禍の2020年、最も評価された傑作アルバム『パニッシャー』のジャパン・ツアー・エディション、リリース。

2023.2.8 ON SALE [来日記念盤][日本独自企画盤]
フィービー・ブリジャーズ、来日公演決定。
グラミー賞4部門ノミネート&年間ベスト・アルバム総ナメ。コロナ禍の2020年、最も評価された傑作アルバム『パニッシャー』のジャパン・ツアー・エディション、リリース。

■アーティスト:PHOEBE BRIDGERS(フィービー・ブリジャーズ)
■タイトル:PUNISHER(パニッシャー(ジャパン・ツアー・エディション))
■品番:DOC200JCDDLX[CD]
■定価:¥2,500+税
■その他:来日記念盤、日本独自企画盤、ボーナス・トラック6曲収録、解説/歌詞/対訳付
■収録曲目:
1. DVD Menu / Garden Song
2. Kyoto
3. Punisher
4. Halloween
5. Chinese Satellite
6. Moon Song
7. Savior Complex
8. ICU
9. Graceland Too
10. I Know The End
11. Kyoto (Copycat Killer Version)*
12. Savior Complex (Copycat Killer version)*
13. Chinese Satellite (Copycat Killer version)*
14. Punisher (Copycat Killer version)*
15. Savior Complex (demo)*
16. Moon Song (Live at Electric Lady)*
*Bonus Tracks
(デジタルとは違い、CDには「DVD Menu / Garden Song」の間にインディックスが入っておりません。御注意ください)
★米ロサンゼルス出身のシンガー・ソングライター、フィービー・ブリジャーズ。初の日本ツアーが京都でのアコースティック公演を含む3都市で開催決定!

2023年 2月18日(土) 京都 MUSE (Acoustic)
2023年 2月20日(月) 大阪 NAMBA HATCH
2023年 2月21日(火) 東京 Zepp DiverCity
(問)SMASH: https://smash-jpn.com/
●愛は私たちの人生、パーソナリティ、プライオリティにおいて大きな影響を与えるが、Phoebe Bridgersはそれほどラヴ・ソングを書いてはいない。彼女の4枚目のリリースでソロとしては2枚目のアルバムとなる『Punisher』は、このテーマに関係している。彼女は失恋についての曲を書いていると言うことは、彼女の悲しい知恵を売り込むことになる。彼女は痛みについての曲を書いていると言うことは、彼女の音楽のちょっと変わった喜びを全て消してしまうことになる。『Punisher』のリリースにより、彼女は私たちの時代で最も賢く、柔らかく、そして多産なソングライターの一人となったのだ。Bridgersは一瞬にして自分の人気を解体してしまうことも気にしないユーモアを持った稀有なアーティストだ。The New Yorker、The New York Times、GQ、Pitchfork、The Fader、The Los Angeles Times等々、多くのメディアが彼女を絶賛しているが、彼女自身は、人であるという屈辱的なプロセスについての瞑想に無表情のまま、ツイッターで議論をすることにより興味を持っている。彼女は自分が書いた驚くほど悲しい曲に可愛くおもしろい裏返しを提示する。『Punisher』は認識するのが難しいこうした緊張に満ちており、それに駆り立てられて完成したアルバムなのだ。Bridgersの唯一無二の才能は、不快で痛みを伴うことに激しい好奇心をもたらす所にある。美しい、もしくは不条理な答えを見つけ出すか、または、そうした答えはないという現実を忠実に報告できるまで、これを突き詰めるのだ。
●『Punisher』は2018年の夏から2019年の秋にかけて書かれ、レコーディングされた。作業は『Stranger In The Alps』のコラボレーターでもあったTony BergとEthan Gruskaと共に行われ、BoygeniusのEPやBetter Oblivion Community Centerのアルバムでも共同プロデュースを担当したBridgers自身が、当作でも共同プロデューサーの役割を担った。アルバムには長年のバンドメイトであるMarshall Vore(Dr)、Harrison Whitford(G)、Emily Retsas(B)、Nick White(Key)に加え、Julien Baker、Lucy Dacus、Christian Lee Hutson、Conor Oberst、Nathaniel Walcott(Bright Eyes)、Nick Zinner(Yeah Yeah Yeahs)、Jenny Lee Lindberg(Warpaint)、Blake Mills、Jim Keltnerといった手強いゲストが参加。ミックスは『Stranger In The Alps』も手掛けたMike Mogisがおこなった。
(追記)
2020年6月19日に世界同時発売された『Punisher』は、同年の年間ベスト・アルバムを総ナメ(※)し、第63回グラミー賞で4部門(Best New Artist、Best Rock Performance、Best Rock Song、Best Alternative Music Album)にノミネートされた。
(※)以下、トップ10のみ;
Under the Radar年間ベスト・アルバム1位
Norman Records年間ベスト・アルバム2位
Chorus.fm年間ベスト・アルバム1位
Hot Press年間ベスト・アルバム3位
The Young Folks年間ベスト・アルバム1位
Drowned in Sound年間ベスト・アルバム6位
Us Weekly年間ベスト・アルバム7位
Sputnikmusic年間ベスト・アルバム6位
Yahoo Entertainment年間ベスト・アルバム4位
BrooklynVegan年間ベスト・アルバム3位
Spectrum Culture年間ベスト・アルバム2位
No Ripcord年間ベスト・アルバム2位
GQ [UK] 年間ベスト・アルバム 2位
musicOMH年間ベスト・アルバム6位
Our Culture年間ベスト・アルバム2位
Far Out Magazine年間ベスト・アルバム2位
Clash年間ベスト・アルバム3位
The A.V. Club年間ベスト・アルバム2位
Dork年間ベスト・アルバム4位
DIY年間ベスト・アルバム1位
The FADER年間ベスト・アルバム5位
Variety: Jem Aswad年間ベスト・アルバム6位
Variety: Chris Willman年間ベスト・アルバム7位
USA Today年間ベスト・アルバム8位
NME年間ベスト・アルバム5位
The Sunday 年間ベスト・アルバム1位
Gaffa (Sweden) 年間ベスト・アルバム 2位
Esquire (UK) 年間ベスト・アルバム1位
Pitchfork年間ベスト・アルバム4位
Rough Trade Record年間ベスト・アルバム2位
NPR Music年間ベスト・アルバム4位
Rolling Stone年間ベスト・アルバム10位
PopMatters年間ベスト・アルバム1位
NBHAP年間ベスト・アルバム1位
Slate年間ベスト・アルバム1位
The Forty-Five年間ベスト・アルバム1位
The Wild Honey Pie年間ベスト・アルバム1位
The Skinny年間ベスト・アルバム2位
Uncut年間ベスト・アルバム3位
Consequence of Sound年間ベスト・アルバム3位
Exclaim!年間ベスト・アルバム3位
MOJO年間ベスト・アルバム9位
SPIN年間ベスト・アルバム7位
The New York Times: Lindsay Zoladz年間ベスト・アルバム2位
The Line of Best Fit年間ベスト・アルバム4位
Treble年間ベスト・アルバム2位
FLOOD年間ベスト・アルバム5位
Vulture年間ベスト・アルバム5位
Crack年間ベスト・アルバム10位
Gaffa (Denmark) 年間ベスト・アルバム8位
Slant Magazine年間ベスト・アルバム8位
The New Yorker: Amanda Petrusich年間ベスト・アルバム10位
OOR年間ベスト・アルバム7位

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2022-11-22 :
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