■BJÖRK | björk(ビョーク)、最新アルバム『fossora(フォソーラ)』より、「sorrowful soil」のビデオを公開。来日公演決定。

björk : sorrowful soil (official video)
Björkは最新アルバム『fossora』より、「sorrowful soil」のビデオを公開した。Viðar Logiが監督したこのビデオは、最近噴火したアイスランドのレイキャネス半島にあるファグラダルスフィヤル火山で彼女が歌う姿を映し出している。2021年まで6000年間休火山だったこの山は、壮大な背景を演出している。「『sorrowful soil』は即興で書いた曲だ。アルバム『fossora』に収録される『sorrowful soil』と『ancestress』は、母の為に書かれた曲だ。『ancestress』はフューネラル・ミュージックに対する私の解釈で、その2年前に書かれた『sorrowful soil』は、よりラスト・チャプター(最終章)を映し出している。当時、私はHamrahlid合唱団と仕事をしていて、彼らにふさわしい曲を提供したいと思っていた。この曲は通常の4声(ソプラノ、アルト、テナー、バス)ではなく9声で、合唱団は練習が必要だったが、彼らにはとても感謝しており、レコーディングでその全てを聴く事ができる。歌詞は弔辞を試みたもので、『ほとんどの女の子は400個の卵を持って生まれてきて、生涯で2〜3個の巣を作る』という事実のような生物学的データを祝いたかった。私の祖父が亡くなったとき、病院には、『親族が亡くなる前に愛する人とどのように話すか』をアドバイスするパンフレットがあった。それは、本当に一般的で普遍的で、すべての人が家族にやるべきリストを記していた。歌詞の最後の部分は、このアドバイスに従ったものだ」とBjörkは語る。

björk(ビョーク)、来日公演決定。
⼆⼈のbjörk、⼆つのbjörk。
それは最新型のcornucopiaと古典的なorchestral。
答えはあなたのお気に召すままに、as you like it

orchestral(オーケストラル)
björkの⾁声と32⼈のオーケストラだけで構成され、スピリチュアルな空間を創りだす。まさにbjörkの原点がここに在る。
tokyo march 20 (mon) 東京 ガーデンシアター
kobe march 25 (sat) 神⼾ワールド記念ホール

cornucopia(コーニュコピ)
Lucrecia MartelとBörkが監督し、James Merryを共同演出として迎え⼊れ制作された作品で、2019年春、NYのThe Shed で⾏われたワールドプレミア公演にてその幕を開けた。ステージデザイナーのChiara Stephenson が⽣み出す環境デザインの中にメディア アーティストTobias Gremmler が創作するデジタルビジュアルデザインが映える。NY誌はこれを「街のステージを飾る最も素晴らしい光と⾳の展⽰」と呼び、The New Yorker誌は「ファンタジーを変遷するための武器」として表現したビョークを称賛した。Björk⾃⾝の⾳楽を今まで以上に深く掘り下げ追求したコーニュコピアが⽇本でも遂に披露される。
tokyo march 28 (tue) 東京 ガーデンシアター
tokyo march 31 (fri) 東京 ガーデンシアター
Japan official HP:https://smash-jpn.com/bjork2023
Info:SMASH
2022.9.30 ON SALE[世界同時発売]
ビョーク、5年ぶりとなる10枚目のアルバム『フォソーラ』、リリース。
■アーティスト:björk(ビョーク)
■タイトル:fossora(フォソーラ)
■品番:TPLP1485CD1J[CD]
■定価:¥2,700+税
■その他:世界同時発売、解説/歌詞/対訳付
■発売元:ビッグ・ナッシング/ウルトラ・ヴァイヴ
■収録曲目:
1. atopos
2. ovule
3. mycelia
4. sorrowful soil
5. ancestress
6. fagurt er í fjörðum
7. victimhood
8. allow
9. fungal city
10. trölla-gabba
11. freefall
12. fossora
13. her mother’s house
どのアルバムも常にフィーリングから始まり
それを音にしようとする
今回、
そのフィーリングはランディング(着陸)
(前作『Utopia』は雲の中の島で、エレメント・エアでベースが無かった)
地上に降り立ち、地面に足を踏み入れる
それは、私はどのように「今」を経験するか、ということにも織り込まれている
今回は70億人が一緒におこなった
家に巣を作り、隔離され、
一つの場所に長く滞在し、根を下ろした
私の新しいアルバム『fossora』は、このことをテーマとしている
この言葉は私が作ったものだ
fossore(掘る人、掘られる人、掘る人)の女性語だ
つまり、「掘る人」(地中)という意味だ
サウンド的には、低音、ヘヴィーなボトムエンドが重要だ
6本のバス・クラリネットとパンチの効いたサブウーファーを使った
bergur þórisson、heba kadry
side project、el guincho、hamrahlíð choir、soraya nayyar、clarinet sextet murmuri、siggi string quartet ensemble、emilie nicolas、serpentwithfeetに感謝する
そして最後に、sindriとdóa
ビジュアルはviðar logi、james merry、m/m、nick knight、andy huang、edda、isshehungry、tomi、sayaka、sunna、sara、heimirが制作した
そして、私の忠実で素晴らしいチーム、derek、rosamary、catherine、chiara、hilma、móa

björk(ビョーク)、来日公演決定。
⼆⼈のbjörk、⼆つのbjörk。
それは最新型のcornucopiaと古典的なorchestral。
答えはあなたのお気に召すままに、as you like it

orchestral(オーケストラル)
björkの⾁声と32⼈のオーケストラだけで構成され、スピリチュアルな空間を創りだす。まさにbjörkの原点がここに在る。
tokyo march 20 (mon) 東京 ガーデンシアター
kobe march 25 (sat) 神⼾ワールド記念ホール

cornucopia(コーニュコピ)
Lucrecia MartelとBörkが監督し、James Merryを共同演出として迎え⼊れ制作された作品で、2019年春、NYのThe Shed で⾏われたワールドプレミア公演にてその幕を開けた。ステージデザイナーのChiara Stephenson が⽣み出す環境デザインの中にメディア アーティストTobias Gremmler が創作するデジタルビジュアルデザインが映える。NY誌はこれを「街のステージを飾る最も素晴らしい光と⾳の展⽰」と呼び、The New Yorker誌は「ファンタジーを変遷するための武器」として表現したビョークを称賛した。Björk⾃⾝の⾳楽を今まで以上に深く掘り下げ追求したコーニュコピアが⽇本でも遂に披露される。
tokyo march 28 (tue) 東京 ガーデンシアター
tokyo march 31 (fri) 東京 ガーデンシアター
Japan official HP:https://smash-jpn.com/bjork2023
Info:SMASH