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■NATION OF LANGUAGE | ネイション・オブ・ランゲージ、「Across That Fine Line (Joe Goddard Remix)」をリリース。最新アルバム『A WAY FORWARD(ア・ウェイ・フォワード)』、発売中。

Nation of Language - Across That Fine Line (Joe Goddard Remix)

Nation of Language - Across That Fine Line (Joe Goddard Remix)







2021.11.17 ON SALE

自主リリースしたデビュー・アルバムが高い評価を獲得した米ブルックリンのインディ・ポップ・バンド、ネイション・オブ・ランゲージ。クラウトロックや初期のエレクトロニック・ミュージックにインスパイアされたセカンド・アルバム『ア・ウェイ・フォワード』、リリース。


■アーティスト:NATION OF LANGUAGE(ネイション・オブ・ランゲージ)
■タイトル:A WAY FORWARD(ア・ウェイ・フォワード)
■品番:PIASR1270CDJ[国内流通仕様]※帯付で解説他は付きません。
■定価:¥2,400+税
■発売元:ビッグ・ナッシング / ウルトラ・ヴァイヴ
■収録曲目:
1. In Manhattan
2. Across That Fine Line
3. Wounds of Love
4. Miranda
5. The Grey Commute
6. This Fractured Mind
7. Former Self
8. Whatever You Want
9. A Word & A Wave
10. They’re Beckoning

Nation of Language - A Word & A Wave [Official Lyric Video]


Nation of Language - This Fractured Mind [Official Music Video]


Nation of Language - Wounds of Love [Official Lyric Video]


Nation of Language - Across That Fine Line [Official Lyric Video]


最初のレコードと『A Way Forward』の制作プロセスは異なっていた。2020年にリリースされたファースト・アルバム『Introduction, Presence』はアイデア不足ではなくリソース不足の為、制作に4年を要した。バンドはOMDや初期のパンク/ニューウェイヴから多くのインスピレーションを得、Nation of Languageは何であるかについての明確なヴィジョンを持っていた。2021年11月5日にリリースされるセカンド・アルバム『A Way Forward』は全く異なったレコーディング体験をもたらした。ファーストの評判は想像していたものよりもはるかに優れていたので、自らを信頼して本能に従うのが最善と感じ、バンドはリラックスして自信を持って作業を進めた。はるかに短時間でレコーディングは行われたので、シングルのコレクションというよりも、本来のアルバムとして作品は完成した。収録曲のいくつかは、前作同様、Abe Seiferthとレコーディングを行ったが、数曲はブルックリンのスタジオでNick Millhiser(Holy Ghost!)が手掛けた。当時、バンドはKraftwerk、Laurie Spiegel、Cluster等をよく聴いていたので、クラウトロックや初期のエレクトロニック・ミュージックに根差す形でアルバムをまとめ上げた。




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2022-12-07 : Play It Again Sam :
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