2023.3.15 ON SALE

マルコム・ミドルトン（アラブ・ストラップ）とジョエル・ハリス（チーム・リーダー、72%）によるバンド、ライカン・スロウが始動。ロック・アクションよりデビュー・アルバム『レスト・ラークス』をリリース。


■アーティスト：LICHEN SLOW（ライカン・スロウ）
■タイトル：REST LURKS（レスト・ラークス）
■品番：ROCKACT152CDJ［CD／国内流通仕様］※帯付で解説他は付きません。
■定価：￥2,400 +税
■発売元：ビッグ・ナッシング／ウルトラ・ヴァイヴ
■収録曲目：
1. Hobbies
2. Pick Over The Bones
3. Preset
4. Tense
5. Pain Ctd
6. It's Not What We Thought
7. Sunshine Policy (Sombre Song)
8. Hopeless Cause
9. The Things We've Done
10. Imposter Syndrome
11. Tire
12. Garden Gate

Hobbies - Lichen Slow (Official video)


Rock Action Recordsは、Lichen Slowのデビュー・アルバム『Rest Lurks』を2023年3月にリリースする。Malcolm Middletonは、スコットランドのインディ・ロック・バンド、Arab Strapでの活動で知られる。また、マルチインストゥルメンタリストである彼のソロ・レコードは、アンセミックでアコースティックなインディ・サウンドに加え、ユーモアと詩的な表現をブレンドする能力をより深く掘り下げたものとなっている。一方、Joel Harriesのディスコグラフィーは、ソロ・レコード、ジェントル・エレクトロニカなデュオ、Team Leader、インストゥルメンタル・ノイズ・バンド、72%にまでおよぶ。共通の友人の紹介で偶然出会ったHarriesとMiddletonは、すぐにコラボレーションをしたいと思うようになった。二人にとって、Lichen Slowは相互依存と忍耐が染み付いたバンドだ。それぞれ、ソロやコラボレーションのプロジェクトを数多く手がけるミュージシャンとして、締め切りと期待に追われる中で生じる創造性の妨げをよく理解している。しかし、デビュー作『Rest Lurks』では、期待に応えるのではなく、むしろ世界に対するある種の好奇心と開放感を増幅させる、本能的な自発性の息吹に身を任せている。