■SHANA CLEVELAND | サーフ・ロック・バンド、ラ・ルースのフロント・ウーマン、シャナ・クリーヴランドのサード・ソロ・アルバムが完成。様々な経験を経て完成した超自然的なラヴ・アルバム『マンザニータ』、サブ・ポップ傘下のハードリー・アートよりリリース。

2023.3.15 ON SALE
サーフ・ロック・バンド、ラ・ルースのフロント・ウーマン、シャナ・クリーヴランドのサード・ソロ・アルバムが完成。様々な経験を経て完成した超自然的なラヴ・アルバム『マンザニータ』、サブ・ポップ傘下のハードリー・アートよりリリース。

■アーティスト:SHANA CLEVELAND(シャナ・クリーヴランド)
■タイトル:MANZANITA(マンザニータ)
■品番:HAR159CDJ[CD/国内流通仕様]※帯付で解説他は付きません。
■定価:未定
■発売元:ビッグ・ナッシング/ウルトラ・ヴァイヴ
■収録曲目:
1. A Ghost
2. Bloom
3. Faces in the Firelight
4. Mystic Mine
5. Light on the Water
6. Quick Winter Sun
7. Bonanza Freeze
8. Gold Tower
9. Babe
10. Ten Hour Drive Through West Coast Disaster
11. Evil Eye
12. Mayonnaise
13. Sheriff of the Salton Sea
14. Walking Through Morning Dew
Shana Cleveland - Faces in the Firelight (Official Video)
マンザニータは、強い薬効があるとされるカリフォルニアに自生する木の一種で、ヴィジュアル・アーティスト、作家、ソングライター、ミュージシャンであるShana Clevelandの新しいアルバムのタイトルでもある。収録される曲は、繊細で、パワフルで、恐れを知らない。レンガのように強く、今後何年にもわたって他の人にカバーされる運命にあるようだ。『Manzanita』は愛するための愛に関するアルバムで、「カリフォルニアの荒野を舞台にした超自然的なラヴ・アルバム」とClevelandは説明する。田舎への引っ越し、家族の誕生、乳がんを乗り切ること等、アルバムは、時間、仕事、献身を経験しなければ作り上げることができない愛に関係する。「曲はすべて、妊娠中(サイドA)か、息子が生まれた直後の、すべてが静かに、しかし大きく変化した奇妙な状態(サイドB)で書かれた」とClevelandは言う。歌詞は、1960年代のニューヨーク派の詩の典型である浮遊感のある気まぐれな描写で、直接的である。サウンド的には、彼女のこれまでのソロ・アルバム同様、彼女のバンドであるLa Luzのガレージ・ポップからは後退し、離れている。これは、使用されているサウンドパレットが異なっていることが一因だ。Clevelandが引き続きギターとボーカルを担当。彼女のソロ作品と初期のLa Luzのレコーディングを担当するJohnny GossとAbbey Blackwell(Alvvays、La Luz)がベース、Olie Eshlemanがペダルスティール、Will Sprottがキーボード、ダルシマー、グロッケン、ハープシコードをプレイしている他、自然界の音がインプットされたシンセが何層も追加されている。


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2023-01-13 :
Hardly Art :
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