■WEDNESDAY | ウェンズデイ、4月7日発売のニュー・アルバム『RAT SAW GOD(ラット・ソウ・ゴッド)』より、「Bath County」のビデオを公開。

Wednesday - Bath County (Official Video)
「『Bath County』は、ストーリーテラー/ソングライターとしてのHartzmanの長所と、Wednesdayの緊迫した南部のインディ・ロックを象徴している」-Rolling Stone
「アメリカで最も魅力的なインディ・ロック・バンドの一つ」-Pitchfork
「『Rat Saw God』は2023年最大の(アルバム)一つかも」-NPR
「インディ・ロック・シーンで最高のバンドの一つとしてのWednesdayの戴冠式は、完了した感がある」-Stereogum
「印象的な野心家と親密なストーリーテラー」-The FADER
「2023年に最も期待されるアルバムのひとつ。プロダクションはタイトで、ギターワークは絶大。Karly Hartzmanのヴォーカルは畏敬の念を抱かせる」-Paste
「リヴァーブに浸され、バンド・リーダーのKarly Hartzmanのヴォーカルは催眠術のように、どこか儚げで同時に力強い」-UPROXX
Wednesdayは4月7日にDead Oceansからリリースされる待望のニュー・アルバム『Rat Saw God』より、ニュー・シングル「Bath County」のビデオを公開した。「『Bath County』は、ストーリーテラー/ソングライターとしてのHartzmanの長所と、Wednesdayの緊迫した南部のインディ・ロックを象徴している」とバンドを紹介したRolling Stoneは語る。
「私と(リード・ギタリストの)MJ(Lenderman)が彼のお母さんの故郷を訪れた時に、バージニア州バースのポーチで書いた曲。その時に見たイメージと、ある日の早朝、ドリーウッドに向かう途中の駐車場でオーバードーズしている男を見た時の描写が含まれている」とKarly Hartzmanは説明する。また、Hartzmanが監督を務めたビデオについて、「PJ Harveyの『Man-Size』のビデオへのオマージュ。あのビデオで、彼女ほど自信を発している人を見たことがない。自分もあのような態度をとってみたいと思ったけど、見た目以上に難しかった。PJへの限りないリスペクト」と加える。
アルバムから既にリリースされているシングル「Chosen To Deserve」と「Bull Believer」は、共にPitchforkの「Best New Track」獲得。Pitchforkは「アメリカで最も魅力的なインディ・ロック・バンドの一つ」とバンドを紹介し、NPRは「『Rat Saw God』は2023年最大の(アルバム)一つかも」と予言している。
Wednesday is;
Karly Hartzman、MJ Lenderman、Alan Miller、Xandy Chelmis。

2023.4.7 ON SALE[世界同時発売]
カーリー・ハーツマン率いるノースカロライナ州アシュビルのバンド、ウェンズデイ、待望の新作が完成。シューゲイザーとカントリー間で繰り広げられる半分ファニーで半分悲劇的なメッセ―ジ『ラット・ソウ・ゴッド』、デッド・オーシャンズよりリリース。
「彼らの最もヘヴィで野心的な曲」-Pitchfork(Best New Track)
「インディー・ロック界最高のバンド」-Stereogum
「Hartzmanは生涯の苦しみを追い払った」-Paste
「モンスター級のシングル」-NPR
「静かなダイナミクスとラウドなダイナミクスが混在しスリリング」-The FADER
「Karly Hartzmanのヴォーカルは催眠術のように、どこか儚げで同時に強い」-UPROXX
■アーティスト:WEDNESDAY(ウェンズデイ)
■タイトル:RAT SAW GOD(ラット・ソウ・ゴッド)
■品番:DOC328JCD[CD/国内流通仕様]
■定価:¥2,500 +税
■その他:世界同時発売、解説/歌詞/対訳付、ボーナス・トラックのダウンロード・カード封入(初回盤のみ)
■発売元:ビッグ・ナッシング/ウルトラ・ヴァイヴ
■収録曲目:
1. Hot Grass Smell
2. Bull Believer
3. Got Shocked
4. Formula One
5. Chosen To Deserve
6. Bath County
7. Quarry
8. Turkey Vultures
9. What's So Funny
10. TV in the Gas Pump
※他、ボーナス・トラックのダウンロード・カード封入(初回盤のみ)
Wednesday - Chosen to Deserve (Official Video)
.@Wednesday_Band_'s "Chosen to Deserve" is named Best New Track 🏆 https://t.co/iV26vsxPZT
— Pitchfork (@pitchfork) January 18, 2023
Wednesday - Bull Believer (Official Video)
You never know what to expect when you open the door to a Wednesday songhttps://t.co/AuuIKzQIEi
— Pitchfork (@pitchfork) September 9, 2022
●Wednesdayは4月7日、待望のニュー・アルバム『Rat Saw God』をDead Oceansよりリリースする。90年代のシューゲイザーとクラシックなカントリー・トゥワングの間で繰り広げられるノースカロライナからの半分ファニーで半分悲劇的なメッセージは、歪んだペダル・スティールとKarly Hartzmanの声により、その騒音が切り裂かれる。昨年末、バンドはアルバムからシングル「Bull Believer」を公開。PitchforkはBest New Trackと2022年のBest Songsの1つに同曲を選出し、「これまでの彼らの中で最も野心的な曲」と評した。さらに、StereogumとUproxxは、2023年に最も期待されるアルバムのひとつに『Rat Saw God』をあげた。Wednesdayの曲はキルトだ。バラバラの瞬間がなぜか全体として意味をなしている。このプロジェクトを率いるソングライター/ヴォーカリスト/ギタリストのKarly Hartzmanは、ストーリーテラーであると同時にストーリーのコレクターでもある。アシュビルのバンドによる新作/最高傑作『Rat Saw God』は、叙事詩的でありながら自伝的であり、何よりも深い共感が得られる作品なのだ。『Rat Saw God』は前作『Twin Plagues』の完成直後の数ヶ月間に書かれ、アシュビルのスタジオ、Drop of Sunで1週間かけてレコーディングされた。アルバムの曲は、壮大な物語ではなく、日常を歌っており、それはHartzman自身の倫理観と一致している。「文字通り、すべての人生の物語は書き留める価値がある。なぜなら人間はとても魅力的だから」と彼女は語る。
●ノースカロライナ州アシュビルのベッドルームで大半の曲を書いているKarly Hartzmanは、MitskiのNPR『Tiny Desk』をみて、ギターを始めた。アシュビルの大学に通い、Wednesdayという名義でアルバム『Yep Definitely』をリリース。その後、正式にバンド・メンバーを集め、2020年にセカンド・アルバム『I Was Trying to Describe You to Someone』、2021年にサード・アルバム『Twin Plagues』をリリースした。『Twin Plagues』は高い評価を博し、Pasteの年間ベスト・アルバム、Pitchforkの年間ベスト・ロック・アルバムの一枚に選ばれている。バンドはカントリーのリリシズムを敬愛。オルタナティヴ・ロック、シューゲイザー、カントリーを彷彿とさせるサウンドを鳴らす。
■WEDNESDAY | カーリー・ハーツマン率いる米アシュビルのバンド、ウェンズデイの新作が完成。シューゲイザーとカントリー間で繰り広げられる半分ファニーで半分悲劇的なメッセ―ジ『ラット・ソウ・ゴッド』、デッド・オーシャンズより発売。https://t.co/ZOzJ1YDCgJ#WednesdayBand#DeadOceans pic.twitter.com/09JsJ17t1M
— BIG NOTHING (@BIG_NOTHING_Co) January 19, 2023
