■ANGEL OLSEN | 2022年のアルバム『Big Time』が数え切れないほどのメディアから、同年のベスト・リリースのひとつとみなされたAngel Olsen。同作に続く4曲入りニューEP『Forever Means』がリリース。

2023.4.14 ON SALE
2022年のアルバム『Big Time』が数え切れないほどのメディアから、同年のベスト・リリースのひとつとみなされたAngel Olsen。同作に続く4曲入りニューEP『Forever Means』がリリース。

■アーティスト:ANGEL OLSEN
■タイトル:FOREVER MEANS
■品番:JAG434LP[LP/輸入盤]
■定価:オープンプライス
■発売元:ビッグ・ナッシング/ウルトラ・ヴァイヴ
■収録曲目:
1. Nothing’s Free
2. Forever Means
3. Time Bandits
4. Holding On
Angel Olsen - Nothing's Free (Official Lyric Video)
●Angel Olsenによる2022年のアルバム『Big Time』は、「ある瞬間に完全に包まれた一つの大きな広がり。ここでは、過去も未来も知ることができ、深く感じることもできる」とPitchforkに評されたように、Olsenにこれまで以上に深く、真実の自己認識をもたらし、The New York Times、Pitchfork、Rolling Stone、NPRなど、数え切れないほどのメディアから、同年のベスト・リリースのひとつとみなされた。そして、4月14日、OlsenはJagjaguwarより、ニューEP『Forever Means』をリリースする。『Big Time』の延長線上にある『Forever Means』は、ファースト・シングル「Nothing’s Free」と、それに伴う3曲が収録される。
●Angel Olsenは米ミズーリ州セントルイス出身のシンガーソングライターだ。10代後半より地元のコーヒーショップで活動を開始。Emmett Kelly(Bonnie“Prince”Billy、The Cairo Gang)に見いだされ、2011年にEP『Strange Cacti』でデビュー。2012年のファースト・アルバム『Half Way Home』を経て、Jagjaguwar移籍し、2014年にはセカンド・アルバム『Burn Your Fire For No Witness』をリリース。2016年のサード・アルバム『My Woman』は、Pitchforkで8.9点を獲得するなど、高い評価を博した。2019年には4枚目のアルバム『All Mirrors』、2020年には『All Mirrors』の姉妹作『Whole New Mess』をリリースした。目下の最新作である2022年の『Big Time』も、The New York Times、Pitchfork、Rolling Stone、NPR等、数え切れないほどのメディアから、同年のベスト・リリースのひとつとみなされた。

2022.6.3 ON SALE[世界同時発売]
エンジェル・オルセン、好評を博した姉妹作『オール・ミラーズ』『ホール・ニュー・メス』に続く6枚目のアルバムが完成。自らのクィアと向き合った賢明で優しいニュー・アルバム『ビッグ・タイム』、リリース。
●共同プロデュース:ジョナサン・ウィルソン(ファーザー・ジョン・ミスティ、コナー・オバースト他)
■アーティスト:ANGEL OLSEN(エンジェル・オルセン)
■タイトル:BIG TIME(ビッグ・タイム)
■品番:JAG424JCD[CD/国内流通仕様]
■定価:¥2,500+税
■その他:世界同時発売、解説/歌詞/対訳付、初回盤のみボーナス・トラック「All The Flowers (Demo)」のダウンロード・カード封入
■発売元:ビッグ・ナッシング/ウルトラ・ヴァイヴ
■収録曲目:
1. All The Good Times
2. Big Time
3. Dream Thing
4. Ghost On
5. All The Flowers
6. Right Now
7. This Is How It Works
8. Go Home
9. Through The Fires
10. Chasing The Sun
※初回盤のみボーナス・トラック「All The Flowers (Demo)」のダウンロード・カード封入
Angel Olsen - All The Good Times (Official Video)
●Angel Olsenはニュー・アルバム『Big Time』を6月3日にJagjaguwarからリリースする。このアルバムは、新たな悲しみと新たな愛の両方が生まれ、それが複雑に絡み合うという、稀に見る豊穣な時に生まれた。収録曲はOlsenがクィアであることをカミングアウトし、クィアの愛と悲嘆を初めて経験した時期に書かれ、新たな愛の力をテーマとする。自らのクィア性と折り合いをつけ、自身を完全に受け入れることを妨げていたトラウマと向き合う過程で、Olsenは、両親へのカミングアウトの時期が来たと感じた。涙を流しながらもほっとするような会話の後、彼女はパートナーや友人たちと、オイスターとワインで祝杯をあげた。その3日後、Olsenの父親が亡くなった。そのわずか2週間後、母親が救急車で運ばれたとの連絡が入った。母はホスピスに入り、2回目の葬儀もすぐに終わった。母親の葬儀の3週間後、Olsenはスタジオに入り、この賢明で優しいニュー・アルバム『Big Time』のレコーディングを開始した。アルバムにはTammy WynetteやKitty Wellsがゲスト参加。2019年の『All Mirrors』で聴かれる複雑なオーケストレーションも存在するが、劇的な変化とひねりに満ちていた『All Mirrors』とは違い、『Big Time』はシンプルさの中に驚きを内包する。レコーディングとミキシングは、共同プロデューサーであるJonathan Wilsonと、彼のカリフォルニア州トパンガにあるスタジオ、Fivestarで行われた。Drew Ericksonがピアノ、オルガン、ストリングスのアレンジを担当。ベースはOlsenのバンド・メンバー、Emily Elhajがプレイした。この夏、OlsenはSharon Van Etten、Julien Baker、Spencerと共に、ザ・ワイルド・ハーツ・ツアーに参加する。
●Angel Olsenは米ミズーリ州セントルイス出身のシンガーソングライターだ。10代後半より地元のコーヒーショップで活動を開始。Emmett Kelly(Bonnie“Prince”Billy、The Cairo Gang)に見いだされ、2011年にEP『Strange Cacti』でデビュー。2012年のファースト・アルバム『Half Way Home』を経て、Jagjaguwar移籍し、2014年にはセカンド・アルバム『Burn Your Fire For No Witness』をリリース。2016年のサード・アルバム『My Woman』は、Pitchforkで8.9点を獲得するなど、高い評価を博した。2019年には4枚目のアルバム『All Mirrors』、2020年には『All Mirrors』の姉妹作『Whole New Mess』をリリースした。