fc2ブログ

■JESS WILLIAMSON | テキサス出身でロサンゼルスを拠点に活動するSSW、ジェス・ウィリアムソン。ワクサハッチーとのプレインズも話題となった彼女が、ブラッド・クック(ボン・イヴェール、スネイル・メイル)と作り上げた5枚目のアルバム『タイム・エイント・アクシデンタル』をリリース。



2023.6.14 ON SALE

テキサス出身でロサンゼルスを拠点に活動するSSW、ジェス・ウィリアムソン。ワクサハッチーとのプレインズも話題となった彼女が、ブラッド・クック(ボン・イヴェール、スネイル・メイル)と作り上げた5枚目のアルバム『タイム・エイント・アクシデンタル』をリリース。


■アーティスト:JESS WILLIAMSON(ジェス・ウィリアムソン)
■タイトル:TIME AIN’T ACCIDENTAL(タイム・エイント・アクシデンタル)
■品番:OTCD-6867[CD] ※帯付で解説他はつきません。
■定価:¥2,400 +税
■発売元:ビッグ・ナッシング/ウルトラ・ヴァイヴ
■収録曲目:
1. Time Ain’t Accidental
2. Hunter
3. Chasing Spirits
4. Tobacco Two Step
5. God in Everything
6. A Few Seasons
7. Topanga Two Step
8. Something’s In the Way
9. Stampede
10. I’d Come to Your Call
11. Roads

『Time Ain’t Accidental』は、テキサス出身でロサンゼルスを拠点に活動するシンガー/ソングライター/マルチ・インストゥルメンタリスト、Jess Williamsonの、大胆にも個人的な、しかし必然的な進化であり、自らの手で、カントリー・ミュージックを完全にモダンにした。アルバムでは、Williamsonの声が前面に出ており、自分の人生とアートに対して、初めて正面から、明白に、自分の言葉でぶつかっていく女性の音へと仕上がっている。2022年、WilliamsonとKatie Crutchfield(Waxahatchee)は、Plains名義で『I Walked With You A Ways』を発表し絶賛を浴びたが、『Cosmic Wink』(2018年)、『Sorceress』(2020年)をMexican Summerからリリース後、既にWilliamsonは新しい方向へシフトする準備が整っていると感じてた。パンデミックの中、Williamsonはデモのトラッキングを開始。ドラムマシンには、iPhoneアプリを使用した。その後、ノースカロライナ州ダーラムにあるBrad Cook(Plainsのプロデュースも担当)のもとに、デモを持ち込んだ。慣れ親しんだ環境で声は解放され、曲ごとに2、3テイクでレコーディングは完了。CookはiPhoneアプリでプログラミングしたドラムマシンのビートを一部に残すよう勧め、バンジョーやスティールギターと組み合わせ、古いものと新しいものを融合させた。




スポンサーサイト



2023-03-30 : Kemado Media Group :
« next  ホーム  prev »





プロフィール

BIG NOTHING CO LTD.

Author:BIG NOTHING CO LTD.
http://www.bignothing.net

最新記事

カテゴリ

検索フォーム