■THE VIEW | ザ・ヴュー、8月11日に発売される6枚目のアルバム『EXORCISM OF YOUTH(エクソシスム・オブ・ユース)』より、ニュー・シングル「Shovel In His Hands」をリリース。

The View - Shovel in His Hands (Official Audio)
グラスゴーで行われた4回の公演で1万枚を超えるチケットを楽々と売り上げ、「Feels Like」や「Neon Lights」などの新曲をリリースし、夏のフェスティヴァルのスケジュールと、秋のヘッドラインツアーを発表。The Viewの復活は、「復活を遂げるのであれば、大成功を収めなければならない」ということを強く印象付けるものだった。
そして、彼らは、8月11日発売の待望のニュー・アルバム『Exorcism of Youth』に向けて、ニュー・シングル「Shovel In His Hands」をリリースする。「Shovel In His Hands」は、The Viewのこれまでのシングルよりもダークなムードを確立しているが、「すぐに耳に残るインディ・ロックのアンセム」という彼らのやり方はそのままだ。『Exorcism of Youth』収録の他曲同様、同曲は、グラミー賞受賞プロデューサー、Youth(The Verve、Jesus & Mary Chain、The Charlatans)と共に、スペインのグラナダでレコーディングされた。

2023.6.9 ON SALE[世界同時発売]
2023.8.11 ON SALE[世界同時発売]
スコットランドのインディ・ロック・バンド、ザ・ヴュー、8年振りの新作が完成。ユース(ザ・ヴァーヴ、ジーザス&メリー・チェイン、ザ・シャーラタンズ)のプロデュースによる6枚目のアルバム『エクソシスム・オブ・ユース』、リリース。
■アーティスト:THE VIEW(ザ・ヴュー)
■タイトル:EXORCISM OF YOUTH(エクソシスム・オブ・ユース)
■品番:OTCD-6865[CD]
■定価:¥2,500 +税
■その他:世界同時発売、解説/歌詞/対訳付、日本盤ボーナス・トラック収録(予定)
■発売元:ビッグ・ナッシング/ウルトラ・ヴァイヴ
■収録曲目:
1. Exorcism of Youth
2. Feels Like
3. The Wonder of It All
4. Arctic Sun
5. Shovel In His Hands
6. Allergic To Mornings
7. Black Mirror
8. Neon Nights
9. Dixie
10. Woman of the Year
11. Footprints in the Sand
12. Tangled
※他、日本盤ボーナス・トラックを追加収録(予定)
The View - Feels Like (Official Audio)
●昨年、5年ぶりにThe Viewが再結成されたとき、旧友である3人は、自分たちのパフォーマンスに対する観客の反応を見るときの興奮、一緒にいることの仲間意識、シンプルなジャムのアイデアが楽曲に発展していくこと等、自分たちがどれほどバンド活動を懐かしんでいるかを実感した。グラスゴーのO2 Academyで行われたカムバック・ギグでは、1万枚のチケットは全て前売りで完売。ファンの反応は圧倒的で、ステージには旧友である俳優、Martin Compstonも登場した。このライヴでのリハーサルで、彼らはバンドを始めた時のように、新しい曲のアイデアが浮かんできた。こうして、バンドのフロントマン、Kyle FalconerとメンバーのKieran Webster(B/V)、Pete Reilly(G)はスコットランドの自宅を出発し、スペインのグラダナでグラミー・ウィナーのプロデューサー、Youth(The Verve、Jesus & Mary Chain、The Charlatans)とレコーディングを行った。The Viewの2015年以来となる6枚目のアルバム『Exorcism of Youth』は、2023年6月9日2023年8月11日にリリースされる。
●2007年、The Viewのデビュー・アルバム『Hats Off To Buskers』は、UKチャートの1位を獲得し、プラチナディスクとなった。マーキュリー・プライズにノミネートされ、NMEはバンドをThe StoogesやThe Libertinesと比較。高い評価を獲得した。また、シングル・チャートで3位となったインディ・クラシック「Same Jeans」、トップ20ヒットの「Wasted Little DJs」と「Superstar Tradesman」等、シングル・ヒットも産み出した。その後にリリースされた4枚のアルバムのうち、『Which Bitch?』(2009年)と『Cheeky For A Reason』(2012年)もUKトップ10ヒットを記録。2015年の『Ropewalk』はThe StrokesのAlbert Hammond Jr.がプロデュースを手掛けた。