■KHRUANGBIN & NUBYA GARCIA | 数々のゲストをフィーチャーしたライヴ・アルバム・シリーズをリリースするクルアンビンの野心的な1年間のプロジェクト。その第二弾となるニューヨークはマンハッタンのラジオシティ・ミュージックホールでおこなわれたヌバイア・ガルシアとのライヴが日本独占CD化。

2023.7.19 ON SALE[日本独占CD化]
数々のゲストをフィーチャーしたライヴ・アルバム・シリーズをリリースするクルアンビンの野心的な1年間のプロジェクト。その第二弾となるニューヨークはマンハッタンのラジオシティ・ミュージックホールでおこなわれたヌバイア・ガルシアとのライヴが日本独占CD化。

■アーティスト:KHRUANGBIN & NUBYA GARCIA(クルアンビン&ヌバイア・ガルシア)
■タイトル:LIVE AT RADIO CITY MUSIC HALL(ライヴ・アット・ラジオシティ・ミュージックホール)
■品番:DOC332JCD[CD]※帯付で解説他は付きません。
■定価:¥2,400 +税
■その他:日本独占CD化
■発売元:ビッグ・ナッシング/ウルトラ・ヴァイヴ
■収録曲目:
1. Source
2. The Message Continues
3. La cumbia me está llamando
4. So We Won’t Forget
5. The Infamous Bill
6. Pelota
7. Time
*Tracks 1 - 3: Nubya Garcia
*Tracks 4 – 7: Khruangbin
●Khruangbinは、Nubya Garcia、Men I Trust、Toro y Moi、Kelly Doyle、Robert Ellis、Ruben Moreno、The Suffers等をフィーチャーしたライヴ・アルバム・シリーズを発表した。この野心的な1年間のプロジェクトは、常に研ぎ澄まされたKhruangbinのライヴ・ショーに敬意を表すものだ。LPシリーズには、テキサス州オースティンはStubb'sでのKhruangbinとKelly Doyle、Ruben Moreno、The Suffers、Robert Ellisとのライヴ・パフォーマンス、ニューヨークはRadio CityでのNubya Garciaとのライヴ・パフォーマンス、トロントはRBC Echo BeachでのMen I Trustとのライヴ・パフォーマンス、マイアミはThe FillmoreでのToro Y Moi等とのライヴ・パフォーマンスを収録。5月19日(日本独占のCDは6月28日)にリリースされた第一弾LPに続く第二弾LPは、Khruangbin & Nubya Garcia『Live at Radio City Music Hall』で、2023年6月30日(日本独占のCDは7月19日)、Night Time Storiesとのパートナーシップにより、Dead Oceansからリリースされる。その後、Khruangbin & Men I Trust『Live at RBC Echo Beach』(8月11日)、Khruangbin & Toro y Moi 『Live at the Fillmore Miami』(9月22日)とリリースは続く。「世界的な制限が徐々に緩和され、待ちに待った規制の終了を迎えた時、孤立していた人々が歌と踊りを通して一つになるのを見るのは、私たちの立場からすると、まさにスピリチュアルな体験だった。私たちがパンデミック中に発表した曲をオーディエンスが一緒に歌うのを見聞きし、とても愛され、受け入れられていると感じたことは、計り知れないものがあった。私たちは、この旅を記念する方法を見つけ出したいと思い、共演したアーティストを祝して、そのライヴのアートワークや写真を含む一連のライヴ盤をリリースすることにした。まさに記憶に残る時間だった」とKhruangbinは語る。
●世界各地の音の結婚、として知られるKhruangbinは、何度もグローバルなツアーをおこない、Glastonbury、Primavera、Coachella等、世界のほぼ全ての主要フェスティヴァルのステージに立った。また、2022年には、LAのGreek Theatre、ニューヨークのRadio City Music Hall、ロンドンのAlexandra Palaceでの伝説的な公演を含む、バンド史上最も大規模なツアーを実施。ツアーの仲間の多様なレパートリーにもスポットを当て、お気に入りのミュージシャンを紹介することにも力を入れてきた。これらの画期的なツアー活動と並行して、Khruangbinは最近、マリ人のギタリスト、Vieux Farka Touréとコラボレーションし、Vieuxの亡き父、Ali Farka Touréを称えたアルバムを制作。また、2022年には、Leon Bridgesとの2度目のコラボレーションEP『Texas Moon』をリリースし、R&Bの境界を押し広げた。

【Coming Soon !】
2023.6.28 ON SALE
■アーティスト:KHRUANGBIN & FRIENDS(クルアンビン&フレンズ)
■タイトル:LIVE AT STUBB'S(ライヴ・アット・スタッブス)
■品番:DOC331JCD[CD]
■定価:¥2,400 +税
■その他:日本独占CD化
■発売元:ビッグ・ナッシング/ウルトラ・ヴァイヴ
■収録曲目:
1. Kelly Doyle - Woman Trouble
2. Ruben Moreno - At The Trailride
3. The Suffers - Don’t Bother Me
4. Robert Ellis - Nobody Smokes Anymore
5. Khruangbin - Blind Man Can See It / (It’s Not The Express) It’s The Monaurail
6. Khruangbin - Bin Bin
7. Khruangbin - Friday Morning
8. Khruangbin - Number 4
9. Khruangbin - People Everywhere (Still Alive)
2023.8.11 ON SALE(予定)
■アーティスト:KHRUANGBIN & MEN I TRUST(クルアンビン&メン・アイ・トラスト)
■タイトル:LIVE AT RBC ECHO BEACH(ライヴ・アット・RBCエコー・ビーチ)
■品番:DOC333JCD[CD]
■定価:¥2,400 +税
■その他:日本独占CD化
■発売元:ビッグ・ナッシング/ウルトラ・ヴァイヴ
■収録曲目:
TBA
2023.9.22 ON SALE(予定)
■アーティスト:KHRUANGBIN & TORO Y MOI(クルアンビン&トロ・イ・モワ)
■タイトル:LIVE AT THE FILLMORE MIAMI(ライヴ・アット・ザ・フィルモア・マイアミ)
■品番:DOC334JCD[CD]
■その他:日本独占CD化
■発売元:ビッグ・ナッシング/ウルトラ・ヴァイヴ
■収録曲目:
TBA
【KHRUANGBIN/クルアンビン】
ヒューストンをベースとするトリオ(ベースのLaura Lee Ochoa、ギターのMark Speer、ドラムのDonald “DJ” Johnson)、Khruangbinは、『The Universe Smiles Upon You』『Con Todo El Mundo』という2枚のアルバムと共に、南北アメリカ、ヨーロッパ、東南アジアと2019年の夏まで3年半近くもツアーを継続。その後、テキサス州バートンの農場にある自身のスタジオに戻り、サード・アルバム『Mordechai』の制作をスタートした。Khruangbinは常に多言語だ。東アジアのサーフロック、ペルシャのファンク、ジャマイカのダブといった互いに遠く離れた音楽言語を繊細なハーモニーに織り込んでいる。しかし、『Mordechai』では、ほぼ全ての曲でヴォーカルがフィーチャーされた。遊牧民的な放浪のスピリットを失うことなく、彼らの恍惚的なサウンドを直接的にエモーショナルな感覚へと向かわせるのは、リスクを伴うほどの大きな変化だ。以前、Khruangbinは「Friday Morning」や「Cómo Te Quiero」といった曲で歌詞を書いてはいたが、その時とは違い、今回は言うべきことがあるとOchoaは考えていた。彼らはそれぞれの曲の中にヴォーカルだけが満たすことができるスペースを見つけ出し、Ochoaがノートに書き留めた言うべき言葉を使って、ほぼ全ての曲でヴォーカルをフィーチャーしたアルバム『Mordechai』を完成させた。2020年6月26日にリリースされた『Mordechai』は米チャートの31位、英チャートの7位を記録。その他、ヨーロッパ、オセアニア、アジアの各国でもチャートインし、大きな成功をおさめた。その間、2020年には、Leon BridgesはコラボレーションEP『Texas Sun』をリリース。2022年はその続編となる『Texas Moon』をリリースし、大きな話題を呼んだ。
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2023-06-13 :
Khruangbin :
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