■WILLIAM EGGLESTON | 著名なアメリカ人のフォトグラファー、ウィリアム・エグルストンの新作が完成。トム・ラントをプロデューに迎え、ブライアン・イーノ等がゲスト参加したセカンド・アルバム『512』、リリース。

2023.11.8 ON SALE
著名なアメリカ人のフォトグラファー、ウィリアム・エグルストンの新作が完成。トム・ラントをプロデューに迎え、ブライアン・イーノ等がゲスト参加したセカンド・アルバム『512』、リリース。

■アーティスト:WILLIAM EGGLESTON(ウィリアム・エグルストン)
■タイトル:512(512)
■品番:SC386JCD[CD/国内流通仕様]※帯付で解説他はつきません。
■定価:未定
■発売元:ビッグ・ナッシング/ウルトラ・ヴァイヴ
■収録曲目:
1. Improvisation
2. Ol’ Man River
3. Smoke Gets in Your Eyes
4. Over the Rainbow
5. That’s Some Robert Burns
6. Onward Christian Soldiers
著名なアメリカ人のフォトグラファー、William Egglestonは、2023年11月にSecretly Canadianからニュー・アルバム『512』をリリースする。Tom Luntがプロデュースした『512』は、「Improvisation」と「That's Some Robert Burns」に加え、4曲のスタンダード・チューンを収録。伝統的なポップ、フォーク、ゴスペルのスタイルをより直接的に取り入れている。Egglestonのデビュー作『Musik』(2017年)での自由奔放な独り言とは一線を画し、Luntは『512』でミュージシャンのSam AmidonとLeo Abrahamsを起用。このコラボレーションに対するオープンな姿勢は、ピアノを主体とする『512』へのエレガントな導入である「Improvisation」で、Brian Enoがベルを演奏することにつながった。アルバムは2018年にメンフィスで1日で制作。タイトルはEgglestonがレコーディングのために座った部屋にちなんで名付けられた。収録曲の多くは、「Ol' Man River」、「Over the Rainbow」、「Onward Christian Soldiers」など、愛すべきアメリカの歌をEgglestonがアレンジしたものだ。また、Enoの他に、Amidon(フィドル/バンジョー)、Matana Roberts(サックス)、Abrahams(オルガン/シンセサイザー/エレクトリック・ギター)、Mikele Montolli(ベース)、Seb Rochford(ドラム)が参加。マスタリングはMichal Kupiczが手掛けた。

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2023-09-21 :
Secretly Canadian :
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